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Fターム[3F333FD06]の内容

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Fターム[3F333FD06]に分類される特許

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【課題】固定容量型のポンプを使用しつつ、レバーの操作量に応じた速度でアクチュエータを駆動する。
【解決手段】電気モータの回転速度を制御する電気モータ制御装置であって、ポンプの吐出圧が最高負荷圧よりも所定の設定圧だけ高くなるように、最高負荷圧に基づいて電気モータの暫定目標回転速度を算出し(S74)、ポンプの吐出圧に基づいて、電気モータの出力トルクがその吐出圧のときに出力可能な最大トルクとなる電気モータの回転速度を上限回転速度として算出し(S75)、暫定目標回転速度と上限回転速度とのうち、低いほうを電気モータの目標回転速度として算出し(S76)、電気モータの回転速度が目標回転速度となるように、電気モータの回転速度を制御する(S77)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの移動の停止を正確に判定する。
【解決手段】フォークリフト20の移動速度と、その移動方向が前進と後退のいずれであるかを表す識別信号とをデータレコーダ10で取得し、この移動速度と移動方向との組み合わせが所定の条件を満たすときに、フォークリフト20が備えるセンサの検出結果に関わらず、フォークリフト20の移動が停止したと判定して、この判定結果を含む運行データを記録媒体60に記録し、この記録データを運行管理装置70で解析する。 (もっと読む)


【課題】高い走行安定性の搬送車両を提供すること。
【解決手段】クランプリフト1の前輪10および後輪6には、前輪10および後輪6に加わる荷重を検出する荷重検出器が設けられている。クランプリフト1がワークWをクランプした後で、制御装置4は前輪10および後輪6に加わる荷重を検出し、各車輪における走行抵抗が等しくなるよう目標荷重N1、N2を算出する。そして、マスト16を前後に傾けクランプブラケット25をマスト16に沿って昇降させる。そして、クランプブラケット25をマスト16に対し左右に移動させる。これによりワークWを前後左右に移動させて各車輪に加わる荷重を目標荷重N1、N2に調節して各車輪の走行抵抗を等しくしてクランプリフト1の走行安定性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ブームの駆動に電動2連ポンプを使用する場合に、バッテリの消費効率を上げつつ、ブームを用いた作業の作業効率を上げることができる作業車のブーム駆動制御装置を提供する。
【解決手段】作業車に設けられたブームを電動2連ポンプ102で駆動するときに、ブーム駆動制御装置104は、電動2連ポンプ102の2つの油圧ポンプ122、123の両方を使用する電動2連ポンプ駆動と、2つの油圧ポンプ122、123の一方を使用する電動1連ポンプ駆動とに切り替えてブームの駆動を制御している。このときに、ブームの駆動速度を速くすると判断した場合は電動2連ポンプ駆動に切り替え、ブームの駆動速度を遅くすると判断した場合は電動1連ポンプ駆動に切り替えている。 (もっと読む)


【課題】ワークを変形させず把持できる把持装置の提供にある。
【解決手段】把持装置は、一対のアーム21に一対の把持プレートをリンクバーを介して支持している。把持プレートには、ワークWに当接する把持面に感圧センサ24を設ける。また、一対のアーム21のアーム間距離を変更させるモータ15には、モータ15の回転軸の回転量を検出するエンコーダを設ける。ワークWを把持するときは、一対の把持プレートがワークWに当接したかを感圧センサ24にて検出する。一対の把持プレートがワークWに当接したら、把持プレートがリンクバーにより上方の最大揺動位置まで揺動するようモータ15を所定量駆動する。把持プレートが最大揺動位置に達したときに、モータ15の駆動を停止して把持操作を完了する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、荷受け部に積載された荷物の重量を精度よく測定することのできるフォークリフト用荷重測定装置を提供する。
【解決手段】荷受け部31に付加された荷重を検出する荷重検出器20と、荷重検出器から出力された検出信号を受信し、所定時間間隔毎の荷重測定値を得ると共に、荷重測定値の変化量を算出し、変化量が所定の時間、所定の値以下となったときに、所定の時間における荷重測定値に基づいて荷重計算値を算出して出力する演算制御部12とを備えるフォークリフト用荷重測定装置10。演算制御部は、所定の時間経過後、さらに第2の所定時間、荷重測定値の変化量が所定の値以下となったときに、第1の所定の時間における荷重測定値に基づいて荷重計算値を算出して出力することができる。演算制御部は、第1の所定の時間における荷重測定値の平均値又は第1の所定の時間におけるいずれかの荷重測定値を荷重計算値とすることができる。 (もっと読む)


【課題】斜行台車の走行位置に応じた演算補正を不要として現場調整を容易に行えると共に、作業員を含む被搬送物の荷重Wを正確に把握し得、精度向上並びに信頼性向上を図り得る斜行台車設備の荷重検出装置を提供する。
【解決手段】索体4と斜行台車2の牽引支持点との間に荷重検出センサ18を設けると共に、前記索体4とケーブルキャリヤとの間に、該ケーブルキャリヤに作用する給電・信号ケーブル7の荷重を支持する給電・信号ケーブル荷重支持部材17を介装し、前記索体4に対し前記荷重検出センサ18と給電・信号ケーブル荷重支持部材17とが並列接続されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 作業環境が異なる場合でも、運転者の技能を適切に判定することが可能な指標を提供する荷役作業車両の管理装置を提供する。
【解決手段】 荷役作業車両の管理装置が、処理装置を有する。この処理装置は、荷物を持ち上げて走行する荷役作業車両から取得された運転情報に基づいて、エネルギ消費量、及び作業環境に依存する稼動状況変数を算出する。さらに、算出された稼働状況変数の大きさに応じて、前記エネルギ消費量を正規化して正規化エネルギ消費量を算出する。 (もっと読む)


【課題】走行中に荷物が安定し、安定した走行を確保することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】サイドシフト機構50は、アウターマストによって昇降可能に支持されたキャリッジ51を備える。キャリッジ51に固定されたガイドバー52が、リフトブラケット26を、左右方向Z1に移動可能に支持する。サイドシフトアクチュエータ53が、横方向加速度に応じて、伸縮することにより、リフトブラケット26を介して、第1および第2のフォーク27A,27B並びに積荷をサイドシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】無積載若しくは軽負荷(軽荷重負荷、軽走行負荷)の状態のときにアクセルペダルが一杯に踏込まれた場合に、燃料消費を低く抑えることができ、しかも一旦重量のある荷物が積載された場合には、最大上昇速度で荷物を上昇でき、最大の走行性能をもって加速不良なく走行できるようにして作業性を確保する。
【解決手段】トルク線図上で最大トルク値の大きさが異なる複数の最大トルク線を少なくとも2つ予め設定する。そして、アタッチメントに積載された荷物の重量を計測する。そして、計測された重量に対して、少なくとも2つの最大トルク線を選択するためのしきい値を定め、計測された重量がしきい値よりも小さい場合には、最大トルク値が小さい方の最大トルク線を選択するとともに、計測された重量がしきい値以上の場合には、最大トルク値が大きい方の最大トルク線を選択する。そして、選択された最大トルク線を用いてエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の動作状態を簡単なシステム構成によって確認することができるとともに、迅速に確認すること。
【解決手段】バッテリ式フォークリフトに、車両の動作状態の記録を、動作単位毎に当該動作の開始から終了までに要した時間と対応付けて収集する手段(表示ユニット)と、その収集したデータを記憶する手段(EEPROM)と、を具備した。そして、バッテリ式フォークリフトに搭載されているディスプレイ25aに、記憶する手段に記憶されている動作状態の記録を表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトによって運搬される荷物の鉛直方向の重心位置を求めることができるようにする。
【解決手段】一対のフォーク11R,11Lには、それぞれ前後方向に間隔をあけてロードセル141〜144が設けられ、一方のフォーク11Rには、その傾斜角度を検出する傾斜センサ15が設けられ、前記フォーク11R,11Lに載せられた荷物であるコンテナ13の鉛直方向の重心位置を、前記ロードセル141〜144の検出出力および傾斜センサ15の検出出力に基づいて、演算するようにしている。 (もっと読む)


【課題】高圧化による油漏れ等の危険性がなく、作動油ポンプの消費電力を減少する。
【解決手段】荷役を昇降するためのフォーク6と、フォーク6を作動油で昇降するために上下方向に延設され、ピストン部によって上室と下室とに分けられ、上室及び下室に作動油が収容されたリフトシリンダ7と、フォーク6を昇降するために下室に作動油を給排する作動油ポンプ21及び作動油タンク20と、上室と下室とを連通及び非連通に切り換える切換弁28と、フォーク6を上昇する際に、フォーク6に荷役が有るときは切換弁28を非連通とし、フォーク6に荷役が無いときは切換弁28を連通とする制御機構19とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの横転リスクを低減でき、かつ安価な横転警告装置を提供する。
【解決手段】車両の前部に昇降可能なフォークを備えたフォークリフトの横転警告装置20であって、ハブに取り付けられ、このハブの歪みを検出可能な歪みゲージ21と、歪みゲージ21の検出結果に基づいて、車両における横転の可能性を判定する演算部23と、演算部23による判定結果に基づいて、運転者に警告を行う警告ランプ17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、手動式ワイヤリフトにおいて、落下防止のための自動ロック手段を具備し作業員の転落事故の起らない安全性の高いワイヤリフトを提供することを目的とする。
【解決手段】
第1主ワイヤ9に弛緩又は切断が発生した時ストッパー12が傾斜し、第1中管15が嵌挿している通口13の周縁部で同第1中管の周囲を挟み、次に第1解除ワイヤ25を操作して解除駒24を前傾動すると、解除駒の前端部が傾斜しているストッパーの一端部を叩き、ストッパーを水平位置に戻し、ストッパーと第1中管との固定関係を解除し、ストッパーは直に傾斜位置に戻り、再度第1中管をストッパーの通口周縁部が挟み、この一連の動作を繰返すことにより、第1中管は微少巨離降下し、この動作を続けて第1中管は第2支柱5まで降下し、第2支柱を降下するために第1支柱4の外側部に付設する解除棒34によって、解除駒に連設する解除ワイヤを引いて放すものである。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ安全に高揚高での荷役作業を行い得るリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】後方の本体部3及び本体部3から前方に突出された左右一対のアウトリガー部を有する車両本体と、車両本体のアウトリガー部に前後方向で設けられたガイド溝に移動可能に案内される荷役装置とを有するリーチ式フォークリフトであって、荷役装置を、両側面にガイド溝に案内される前後一対のガイドローラが夫々設けられた移動体と、移動体に、昇降用シリンダ装置13aを介して少なくとも昇降自在に設けられた荷物保持用のフォーク部とから構成し、更にフォーク部の高さを検出するリミットスイッチ24と、フォーク部に作用する荷重を検出する圧力計38及び荷重演算部39とを具備させ、且つ両検出値に基づいて、荷役装置の前後方向における移動速度と車両本体の走行速度とを制限する速度制御部51を具備させたことを特徴とするリーチ式フォークリフト。 (もっと読む)


【課題】 過剰な加速制限を行うこと無く、バッテリ放電電力制限値を守ることができる産業車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 走行制御装置は、アクセル開度に基づいて走行モータ回転数指令値を求める回転数指令値算出部32と、走行モータ実回転数と走行モータ回転数指令値とに基づいて加速度指令基準値を求める加速度指令基準値算出部33と、走行モータ実回転数と発電モータ電力とバッテリ放電電力制限値とを含む情報に基づいて、バッテリ放電電力制限値を超過しない範囲内に加速度指令値を制限するための加速度制限値を求める加速度制限値算出部35と、加速度指令基準値及び加速度制限値のうち値の小さいほうを加速度指令値として選択し、その加速度指令値を走行モータ駆動制御部27に送出する加速度指令値決定部36とを有している。 (もっと読む)


【課題】 電気式フォークリフトに適用される荷重表示装置に於て、フルフリーマストを装備したものであっても、容易に荷重を表示できる様にする。
【解決手段】 走行用モータ2、インバータ3、走行操作検出器4、フォーク用リフトシリンダ5、マスト用リフトシリンダ6、マスト揚高検出器7、圧力センサ8、制御装置9、速度計10、荷重計11とで構成し、とりわけ、フォーク用リフトシリンダ6とマスト用リフトシリンダ5との切換え作動時のマスト揚高を検出するマスト揚高検出器7と、両リフトシリンダ5,6への作動油の圧力を検出する圧力センサ8と、マスト揚高検出器7からのマスト揚高と圧力センサ8からの圧力と両リフトシリンダ5,6のシリンダ径とに基づいてフォーク16上の荷重を演算する制御装置9と、制御装置9からの荷重を表示する荷重計11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 発電電動機による荷役アシストを適切に実施することができる荷役車両の荷役制御装置を提供する。
【解決手段】 荷役制御装置20のECU18は、荷役レバーセンサ16の検出値に基づいてエンジン指令回転数を求めるエンジン指令回転数設定部22と、エンジン指令回転数に応じた駆動指令信号をエンジン2に出力するエンジン駆動制御部23と、エンジン指令回転数を順次記憶するエンジン指令回転数記憶部24と、エンジン指令回転数記憶部24により記憶された所定時間前のエンジン指令回転数と回転数センサ17で検出された最新の発電モータ実回転数との偏差を算出する回転数偏差算出部25と、当該偏差に応じた荷役アシスト電力を求める荷役アシスト電力設定部26と、荷役アシスト電力に応じた駆動指令信号を発電モータ3に出力する発電モータ駆動制御部28とを有している。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を回避しつつ好適な動力の回生を行い得る荷役装置を提供する。
【解決手段】荷役装置1は、所定の重量以上の荷物Nを搭載した負荷時におけるリフトダウン操作時にはソレノイドバルブ33を閉じるとともに外部回生用バルブ6を開いて動力回生用外部専用通路4に作動液を流してタンク8に戻す一方、荷物Nが所定の重量以上ではない低負荷時のリフトダウン操作時にはソレノイドバルブ33を開くとともに外部回生用バルブ6を閉じてリフトロック機構付きコントロールバルブ3内部に作動液を流してタンク8に戻すこと特徴とする。 (もっと読む)


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