説明

Fターム[3F343FA09]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | シートの種類 (6,130) | プラスチック、フィルム (135)

Fターム[3F343FA09]に分類される特許

1 - 20 / 135



【課題】複数のワーク保持部で保持されているワークをそのまま他のワークに設置し、この設置後、上記各ワーク保持部を上記ワークから容易に離す。
【解決手段】下部テーブル15と上部テーブル17と、粘着剤を具備するワーク保持体25を複数備えたワーク保持装置19と、下部テーブル17に設置されている設置済みの第1のワークW1に、ワーク保持体25で保持している第2のワークW2を設置した後で、ワークW1,W2を振動させつつワーク保持体25を離す。 (もっと読む)


【課題】積み重ねられた多数枚のシート群から最上層のシートを確実に1枚ずつ吸着して分離することができるシート取出方法及びシート取出装置を提供する。
【解決手段】多数枚のシートが積み重ねられたシート群100の最上層に位置するシート101から順に1枚ずつ取り出すシート取出方法であって、シート101上面を複数個の吸着体1,2で吸着し、その状態を保ちながら吸着体1,2の一部又は全部の配置間隔を短縮することにより最上層のシート101を撓ませて該シート101の一部を次層のシート102から浮かせた後、吸着体1,2の全部を上方へ引き上げる。 (もっと読む)


【課題】シート材の有無及び位置を検知するセンサ数を低減でき、コストを削減し、装置を小型化する。
【解決手段】シート搬送装置は、シート状の第1の媒体を搬送路に給送する第1の給送手段と、シート状の第2の媒体を前記搬送路に給送する第2の給送手段と、前記第1の給送手段又は前記第2の給送手段の駆動を制御する駆動制御手段と、前記第1の給送手段又は前記第2の給送手段から給送される媒体のそれぞれが通過する前記搬送路中の搬送領域に対応して設けられ、当該搬送路中の媒体の有無を検知する媒体検知手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】薄型シート状物を天地方向に積層した状態で保持する場合に薄型シート状物どうしが密着しないように、かつ、複数枚の薄型シート状物間に、薄型シート状物が存在しない空き領域を生じさせずに保持した状態とする。
【解決手段】収容部10a,10bの上面側から収容された薄型シート状物を、螺旋軸22a,22bを中心として螺旋板21a,21bを第1の方向に回転させることにより積層部11の下面側に移動させ、収容部10a,10bに空き領域が生じた場合に、螺旋軸22a,22bを中心として螺旋板21a,21bを第1の方向とは反対方向の第2の方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】薄型シート状物を天地方向に積層した状態で保持する場合に薄型シート状物どうしが密着しないように、かつ、複数枚の薄型シート状物間に、薄型シート状物が存在しない空き領域を生じさせずに保持した状態とする。
【解決手段】積層部11の上面側から収容された薄型シート状物を、螺旋軸22を中心として螺旋板21を第1の方向に回転させることにより積層部11の下面側に移動させ、積層部11に収容された薄型シート状物のうち最上面の薄型シート状物と積層部11の上面との間に複数枚の薄型シート状物が収容される空き領域が生じた場合に、所定のタイミングにおいて、最上面の薄型シート状物と積層部11の上面との間の空き領域が、1枚の薄型シート状物のみが収容されるものとなるまで、螺旋軸22を中心として螺旋板21を第1の方向とは反対方向の第2の方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】シート状物を正確に送り出すことができ、送り出しの高速化及び効率化に対応する。
【解決手段】シート状物を垂直積層状態で収容可能なスタック部12にある最下段のシート状物の載置部16aと、シート状物の上流側端部に当接する段差部16bを有し、送り面14aに沿ってシート状物を押出すべく水平往復動を行うキッカー16と、押出されたシート状物を上下で挟み付け引出すべく回転運動を行う引出しローラ18と、送風機の吸引作用による吸引力を発生する吸引手段22とを備える。キッカー16の載置部16aには貫通孔16cが形成され、貫通孔16cを介して吸引手段22からの吸引力により載置部16aに載せられたシート状物を吸引し、該吸引は、引出しローラ18にシート状物が送り込まれる時点までは継続され、引出しローラ18にシート状物が送り込まれる時点で、キッカー16の速度は既に減速され且つ引出しローラ18の周速度よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】収納カードを退避させてカードを送り込むための機構が小型でコンパクトに構成されているカードスタッカを備えたカード処理装置を提供する。
【解決手段】カード処理装置1のカードスタッカ14では、後側搬送路面部分15aとカード押し上げ板41の間に収納カードC(14)が積層され、圧縮コイルバネ42によって後側搬送路面部分15aに押し付けられている。後側搬送路面部分15aにはプランジャ駆動式のカード押し下げ部材43、44が配置されており、カード搬送路13からカードスタッカ14にカードを送り込む際には、カード押し下げ部材43、44を突出させ、収納カードC(14)を後側搬送路面部分15aから離して、収納カードC(14)の最も上に位置する最上位カードC1と後側搬送路面部分15aの間に1枚のカードを差し込むことのできる隙間を形成し、ここにカードを送り込む。 (もっと読む)


【課題】収容部において下から順番に積層されたシート状体から、吸着搬送手段により最上のシート状体の一枚だけを確実に取り出せるようにする。
【解決手段】収容部2に収容された最上のシート状体101Aよりも上方に間隔をあけた位置に、吸着搬送手段3による最上のシート状体101Aの上昇に伴って、最上のシート状体101Aの上面101cの両端部に当接することで最上のシート状体101Aの両端部が下方に向くように、最上のシート状体101Aを湾曲させる一対の爪部4,4を設ける。 (もっと読む)


【課題】シート分離装置を通過する時にリライタブルシートの裏面材の剥がれを防止し、リライタブルシートを所定回数まで使用可能なシート分離装置の剥がれ防止機構を提供する。
【解決手段】駆動ローラ11と分離ローラ12とを備えるシート分離装置10の剥がれ防止機構であって、最外層に裏面材を備える多層で構成されたシートを摩擦力により回転方向に搬送する駆動ローラと、前記駆動ローラと対向する下側の位置に配置され、前記シートを摩擦力により停止させる分離ローラと、前記シートの搬送方向上流側の前記分離ローラ表面に設けられた前記分離ローラ表面の摩擦抵抗よりも摩擦抵抗の低い滑り材2と、を有し、前記滑り材は、前記駆動ローラにより少なくとも2枚以上の前記シートが搬送された場合に、前記駆動ローラに接触しない前記シートの先端を前記滑り材表面で滑らせることで前記シート先端の前記裏面材の剥がれを防止する。 (もっと読む)


【解決手段】角丸加工装置は、投入部24に、湾曲した内面を有する台板30を設け、チャック付袋26のチャック側端部がその湾曲した内面に沿うように、チャック付袋26を台板30上に立ててストックする。ストックされた多数のチャック付袋の一番内側のものを、取出し部74において、真空パッド76で取り出し、搬送部86に送る。搬送部86によってチャック付袋26が加工位置まで搬送されると、それの搬送方向先端が、加工部98に設けているストッパ100に当接して、チャック付袋26が加工位置に停止する。そして、4つの切断刃102を下降すると、チャック付袋26の4つの角が角丸加工される。
【効果】投入部において複数のチャック付袋を効率よくストックできるので、全体として小型の角丸加工装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ワークの搬送前の形状を維持しつつワークを積層することが可能なシート積層装置を提供する。
【解決手段】シート状のワークを積層するシート積層装置1であって、ワークを載置する載置部11と、載置部11に載置されたワークの搬送方向下流側の少なくとも一部を吸着しつつ搬送する搬送装置20と、ワークの搬送方向下流側に配置され、搬送装置20から搬送されたワークが載置される積層部30と、を備え、搬送装置20は、ワークの一部を吸着した後、ワークの一部を吸着した状態でワークを水平方向に搬送し、ワークを水平方向に搬送する水平搬送過程のうち第1工程でワークを載置部11よりも高い位置に上昇させ、水平搬送過程のうち第2工程で上昇速度と下降速度とを切り換え、水平搬送過程のうち第3工程でワークを積層部30に向けて下降させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートが可逆性感熱記録媒体のような厚みと剛性を有し、さらにシート間に油分が介在し、シート同士が密着している状態であっても、積層されたシートから最上位のシートのみを確実に分離して搬送することができ、かつ小型化及び省力化を実現可能なシート給送装置を提供する。
【解決手段】複数枚のシート1を積載するシート積載手段2と、積載されたシート1のうち最上位のシート1のみを保持するシート保持手段101とを備え、シート保持手段101は、最上位のシート1を保持した状態で保持されたシート1の中央部を中心として90°または略90°回転した後、水平移動して最上位のシート1を搬送路6上へ搬送することを特徴とするシート給送装置。 (もっと読む)


【課題】ハウジング2の背面側に第1手差しトレイ30を収納可能に装着した画像記録装置でレーベル印刷も安全確実に行う。
【解決手段】光ディスクを載置した第2手差しトレイ45はハウジング2の前面開口部から進退移動可能に構成され、第2手差しトレイ45はその後端部が、背面開口部からハウジングの背面の外に突出するとき、押されて上向き回動する第1手差しトレイ32の姿勢を第1センサ51の信号により検知し、第2センサ52にて第2手差しトレイ45がレーベル印刷可能位置にあるか否かを検知し、これらの信号により、制御部は判定に従って、第2手差しトレイ上の被記録媒体に対するレーベル印刷を確実に行う。 (もっと読む)


【課題】作業装置のカセットを、外部動力源を使用せず、台車を介して安全に交換する。
【解決手段】台車50であって、カセット18を投入/回収方向に移動可能に支持する支持機構54と、カセットの移動を規制するカセット規制部材62と、台車を作業装置10に連結する台車連結部材64と、カセット規制部材と台車連結部材とを連動させる連動部材74と、連動部材を固定するトリガ部材82とを有する。連動部材は、第1の位置に位置するときはカセット規制部材がカセットの移動を規制する規制位置に位置して台車連結部材が連結を解除する位置に位置し、且つ第2の位置に位置するときはカセット規制部材が規制を解除する位置に位置して台車連結部材が台車を作業装置に連結する連結位置に位置するように、カセット規制部材と台車連結部材とにリンク部材を介して接続されている。トリガ部材が作業装置と接触して固定位置から移動して、連動部材の固定が解除される。 (もっと読む)


【課題】 薄板状部品を一枚ずつ取り出すことができるとともに、二層重なって吸着された場合でも、二層目の部品を確実に分離できる薄板状部品ハンドリング装置を提供する。
【解決手段】 薄板状部品ハンドリング装置1は、薄板状部品を複数枚積層して保持するホルダー10と、薄板状部品の最上部のものに当てられる真空チャック40と、真空チャックを進退させるチャック駆動機構と、チャック40に吸着された薄板状部品に気流を当てるノズル70と、を備える。真空チャック40は、薄板状部品の表面に分散して当てられる3本以上の細径パイプ41からなり、細径パイプ41内を選択的に真空及び正圧とに切り替えることができる。チャック40の進退方向は、重力方向に対して80°〜10°傾斜している。 (もっと読む)


【課題】厚紙等の剛性の高いシート材の給紙不良及び傷の発生を抑制できるシート材給送装置及び記録装置を提供する。
【解決手段】複数の用紙を積層して支持する支持面に対し傾斜して当接した用紙を分離する分離部材12を備える給送装置であって、分離部材12は、上記傾斜に沿った方向に送出される用紙と当接する当接面60と、上記傾斜に沿った方向に送出される用紙と非当接の通過面70とを、支持面と直交する高さ方向において交互に複数有して、当接面60と隣り合う下側の通過面70は、該当接面60と一面で連なる連続面を形成する形状を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造である程度の厚み、剛性及び重みを持った樹脂製のシートの搬送、排出が可能な給紙装置及びプリント装置を提供することができる。
【解決手段】圧板112は、底面部112aに背面部112bが揺動自在に配設される。押し板124dがレンチキュラーシート12に当接し、弾性部材112eにより正面方向の付勢力が付勢される。揺動センサ113により背面部112bの揺動が検出されると、圧板駆動機構436により、所定の圧力でレンチキュラーシート12が押圧されていることが検出されるまで、圧板112が正面方向に移動される。これにより、圧板112が常に一定の圧力でレンチキュラーシート12を押圧するように、圧板112の位置が制御される。 (もっと読む)


【課題】重なった状態の複数の枚葉シートから最頂の枚葉シートだけを確実に吸引して吸着し、搬送する。
【解決手段】枚葉シートを吸引して搬送するシート搬送装置であって、枚葉シートS1の縁S1aを吸引して吸着する第1の吸着部14と、第1の吸着部14が吸着する部分と異なる枚葉シートS1の部分を吸引して吸着する第2の吸着部12とを有する。第1の吸着部14が第2の吸着部12に比べて反枚葉シートS1側に後退している。 (もっと読む)


【課題】記録処理時間を短縮でき、ユーザーが意図しない記録媒体の無駄な搬送を防止することができる記録媒体の搬送方法を提供する。
【解決手段】複数の記録用紙を収容するカセットから記録用紙を順次搬送経路に送り出すステップS8と、搬送経路において上記送り出しがなされる送出位置よりも下流側の検知位置で、上記送り出された記録用紙の先端を検知するステップS9とを有する記録用紙の搬送方法であって、上記送り出される記録用紙の送出数を予め選択するステップS1と、検知位置において上記先端を検知された記録用紙Pの検知数をカウントするステップS10と、搬送経路において送出位置から検知位置までの距離が搬送方向における記録用紙の長さより大きい場合、上記検知数が上記送出数の一つ前の数と同数となった時に、記録用紙の上記送り出しがされないようにするステップS11と、を有するという手法を採用する。 (もっと読む)


1 - 20 / 135