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Fターム[3G004DA15]の内容

排気消音装置 (12,975) | 特徴とする構成 (4,003) | 被覆 (155)

Fターム[3G004DA15]に分類される特許

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【課題】自動二輪車の乗員用シートの近くに、後上がりに傾斜して配置されるマフラーの上面をマフラープロテクターで覆うようにしたプロテクター付きマフラー装置において、マフラープロテクターの温度上昇を抑えて熱気のシート側方への発散を防止しながら、その小型化と外観性の向上を図るようにした。
【解決手段】 乗員用シートの近くで、車体の前後方向に沿わせて後上がりに傾斜して配置したマフラーMに、その外面を覆う板状のプロテクターステーPS1を設け、そのプロテクターステーPS1の前、後部とマフラーMの外面との間に、前、後部開口35,36を形成し、そのプロテクターステーPS1に、マフラーMの上面を覆うマフラープロテクターMPを設けた。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく必要な方向の剛性を効率良く高めて薄肉化と軽量化を図ることができるヒートインシュレータの高剛性構造を提供すること。
【解決手段】
アルミニウム板または鋼板を、幅方向の断面が山形形状に湾曲するようにプレス成形されたヒートインシュレータであって、この湾曲して形成された面に、幅方向に沿って延在し、凸部と凹部が連続する台形波型形状の複数の凹凸3が形成され、複数の凹凸3が、幅方向に直交する長さ方向の断面における凸部の幅と凹部の幅が同寸法とされ、凸部と凹部の深さ寸法hがピッチ寸法Pより小さく形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 DPFマフラの熱でエアクリーナやボンネットの上板部が加熱されるのを防止できる作業機を提供する。
【解決手段】 移動機体上に配置したエンジンの上部側方にDPFマフラ31が配置され、DPFマフラ31のエンジンとは反対側の側方にエアクリーナが配置され、これらエンジン、DPFマフラ31及びエアクリーナの上方及び側方を覆うボンネットが設けられた作業機であって、DPFマフラ31の上方とエアクリーナ側の側方とを覆う断熱カバー83がDPFマフラ31に取り付けられている。また、断熱カバー83は、DPFマフラ31の上方を覆う上カバー85と、DPFマフラ31のエアクリーナ33側の側方を覆う側カバー86とを別個に備えている。 (もっと読む)


【課題】低品質燃料を、排気再循環(EGR)システム等を備えた内燃機関に使用しても、熱交換器等に孔食が発生するおそれがない自動車用排気系部品を提供すること。
【解決手段】内燃機関の自動車用排気系部品。該自動車排気系部品は、母材であるステンレス鋼板の少なくとも凝縮水発生側面にNiクラッド層を備えたクラッドシートで形成する。ステンレス鋼板は、フェライト系又はオーステナイト系を使用する。Niクラッド層の厚さを15〜150μmとすることにより、凝縮水が硫化物イオンや塩化物イオンを含んでいても、孔食が進行しない。 (もっと読む)


【課題】EGR装置内において凝縮水が発生することを抑制し、EGR装置内の腐食を抑制することができる内燃機関の排気循環装置を提供する。
【解決手段】排気の一部をEGRガスとして吸気通路に循環させる内燃機関の排気循環装置であって、排気通路と吸気通路とを連通するEGR通路が形成されたEGR管33と、排気通路が形成された排気管16の外周面に対向する内面を有し、排気管16の外周面上の一部の領域を覆うよう排気管16の外周面に対し所定の間隔をもって設けられたインシュレータ61と、を備え、インシュレータ61は、走行風を内面と排気管16の外周面との間に流入する流入側開口を形成する上流側縁部66と、内面と排気管16の外周面との間に流入した走行風を流出する流出側開口を形成する下流側縁部68と、を有し、EGR管33は、下流側縁部68に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】排気系部品の少なくとも一部をプラスチックで作製することを可能にする方法を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気系の排気系部品1が、前記排気系の稼働時に排気に曝される金属製の内パイプ3と、作業空間6を取り囲むプラスチック製のハウジング4と、少なくとも1つの金属製の外パイプ5とを備える。前記外パイプ5が第1端部7にて前記内パイプ3に固定され、第2端部9にて前記ハウジング4に強固に接続される。前記外パイプ5が前記第1端部7と前記第2端部9との間において、前記内パイプ3と前記外パイプ5との間に半径方向に形成される環状空間10を取り囲む。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの運転時に加わる熱によって消滅する、エンジンの運転時に加わる振動によって排気管の破損を引き起こす等の不具合が発生しない情報表示を備えた排気管を提供する。
【解決手段】 金属からなる基材と、上記基材の表面上に形成された非晶質無機材を含む表面被覆層と、文字部と背景部からなる情報表示とを有し、上記文字部及び上記背景部の少なくとも一方は上記表面被覆層に含まれていることを特徴とする排気管。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れた放熱部材を提供すること。
【解決手段】金属からなる基材に塗布するための放熱部材用塗料であって、無機ガラス粒子と有機結合材とを含み、上記有機結合材は、電着樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】軽量で且つ排気管の配設に制限がなく、触媒担体を排気により効率的に昇温可能な排気浄化装置を得る。
【解決手段】エンジンと触媒コンバータ装置の間の排気管20U及び触媒コンバータ装置の筒体の内周面の少なくとも一部に、排気管20U及び筒体よりも熱伝導率が低い材料で構成されたコーティング層がコーティングされる。二重管構造や断熱材を用いることなく、排気からの放熱を抑制して、効率的に触媒担体を昇温可能となる。 (もっと読む)


【課題】少ない取り付け箇所で、排気管が熱膨張しても遮熱板を確実に保持でき、かつ、部品数が少なく簡単に組み立てできる車両の排気構造を提供する。
【解決手段】車体を構成する車体フレーム(3)と、車体フレーム(3)に取り付けられる内燃機関(19)と、内燃機関(19)の排気ポート(59)に取り付けられる排気管(61)と、排気管(61)に取り付けられる消音器(63)と、排気管(61)の外壁に取り付けられる複数の遮熱板(87,89,91,93)と、を備えた車両の排気構造において、前記遮熱板(89,91)の排気管軸方向端部に嵌合爪(101,109,113)を設け、隣り合う遮熱板(87,93)の排気管軸方向端部に嵌合孔(97,105,117)を設け、複数の遮熱板(87,89,91,93)を各々排気管(61)に溶接またはクランプで固定すると共に、隣り合う遮熱板の嵌合爪(101,109,113)と嵌合孔(97,105,117)を嵌合させて支持した。 (もっと読む)


【課題】 断熱性を確保しつつ、耐熱性に優れた構造体、及び、構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】 金属からなる基材と、上記基材の表面上に形成された表面被覆層とを備えた構造体であって、上記表面被覆層は、上記基材の表面上に形成され、非晶質無機材を含む第1層と、上記表面被覆層の最外層として形成され、950℃以上の軟化点を有する結晶性無機材を含む第2層とを含むことを特徴とする構造体。 (もっと読む)


【課題】ガス処理室に電磁波を放射して生成した電磁波プラズマにより排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置100において、プラズマに吸収される電磁波のエネルギーが結露水により低減することを抑制して、排気ガスの浄化効率を向上させる。
【解決手段】排気ガスが流通する経路に設けられるガス処理室106と、ガス処理室106に電磁波を放射して電磁波プラズマを生成するプラズマ生成装置100とを備え、プラズマ生成装置100が生成する電磁波プラズマによりガス処理室106を流通する排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置100において、排気通路のガス処理室106の上流、又はガス処理室106において、排気ガス中の水分、又は結露した水を排水するための排水構造20を設ける。 (もっと読む)


【課題】屋内に設置されるコージェネレーション装置において、メンテナンスのときに、筐体から排気ダクト(煙突)を取り外すことなく、筐体の内部を確認することを可能にする。
【解決手段】屋内14に設置されるコージェネレーション装置10において、排気ダクト28が、筐体11の外部に設けられる外付けダクト51と、筐体11の内部に設けられる延長ダクト52と、から構成され、筐体11に、筐体11の天板35に開けられた開口部38と、この開口部38に設けられ、外付けダクト51と延長ダクト52とを接続する接続ダクト61と、を備え、接続ダクト61に、開口部38の内方から当接させて開口部38を塞ぐフランジ76を有し、接続ダクト61に、排気ダクト28が接続された状態で、天板35を上方移動可能に且つ回転可能に取付けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、所望の制振性を安定して得ることができる緩衝装置を構成するカラー部材、緩衝装置並びに当該緩衝装置を用いて取付ける金属製カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】取付ボルト42の挿通を許容するボルト孔40を径内側に備えるとともに、取付ボルト42の挿通方向における両側から、カラー部材装着部53を挟み込んで保持するフランジ部31a,32aで構成する嵌合凹部33を径外側に備え、挿通方向における両側から挟み込むフランジ部31a,32aのそれぞれを含む上側カラー部材31及び下側カラー部材32を組付けて構成し、挿通方向における両側から挟み込むフランジ部31a,32a同士の間隔を保持するように上側カラー部材31の厚肉部底面31baと下側カラー部材32の厚肉部上面32baとを対面させた。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時の振動によりワイヤハーネスを覆う保護部材などの部品と干渉するのを抑制する。
【解決手段】ヒートインシュレータ30のトランスミッションケース側の面に、トランスミッションケースの外表面に配索されたワイヤハーネスおよびこのワイヤハーネスの一部を覆うプロテクタの部位を挟み込むクランプ部を設ける。これにより、ヒートインシュレータ30をワイヤハーネスやプロテクタと一体にして固定することができる。この結果、ヒートインシュレータ30が車両の走行時に振動してワイヤハーネスを覆うプロテクタなどの部品と干渉するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車の速力によって排気管の通路の面積を狭めるとか、又は拡大することができる、内燃機関の排気圧自動調節装置を提供する。
【解決手段】本発明の排気圧自動調節装置では、前面及び後面に開放された開口部を具備し、圧力調節板27が回転する範囲内で、錘翼が動く空間領域にかけて、本体10から前記錘翼が設置される側面をカバーするように設置される案内ガイド部と、錘翼は、前記案内ガイド部を引込口11と引出口13の方向を連結する仮想の直線に垂直な方向で切断した断面方向の板状部材で具備される垂直板67を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、安定して優れた制振性を備えた緩衝装置及び当該緩衝装置を用いて取付ける金属製カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】振動源であるエキマニ1に設けたボルト用ボス41と接続対象であるヒートインシュレータ3との間に配置し、エキマニ1に設けたボルト用ボス41とヒートインシュレータ3とを連結するとともに、エキマニ1に設けたボルト用ボス41からヒートインシュレータ3への振動の伝達を緩衝する緩衝装置10を、振動を緩衝する螺旋多段コイル渦巻きバネ50、螺旋多段コイル渦巻きバネ50及びヒートインシュレータ3を結合するグロメット20、並びに、エキマニ1に設けたボルト用ボス41に締結する取付ボルト42と螺旋多段コイル渦巻きバネ50との間に介在させるカラー部材30で構成し、螺旋多段コイル渦巻きバネ50を平面視渦巻き状の線材で構成した。 (もっと読む)


【課題】還元触媒上流の排気管について構造を工夫し、該排気管を流れる排気中に噴射された還元剤を均一に拡散させる。
【解決手段】エンジンの排気系に還元触媒(SCR)を配置し、該還元触媒よりも上流の排気中に還元剤を噴射する排気浄化装置の排気管構造であって、還元触媒よりも上流の排気管10において、排気中の還元剤を拡散させるための拡散部材11を設けると共に、拡散部材11を配置した部位よりも管内径を細くした縮径部12,13を、拡散部材配置部位の上流側及び下流側に形成し、上流側の縮径部12よりも上流で排気中に還元剤を噴射するようにした排気管構造とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって遮熱部材の剛性を高めつつ、少ないスペースで遮熱部材を設置することができる排気部品の遮熱構造を提供すること。
【解決手段】ヒートインシュレータ11は、ヒートインシュレータ11の延在方向一端部に、ボルト8a、8b、8cによって内燃機関1のオイルパン1aに支持されるボルト支持部12A、ボルト支持部13Aおよびボルト支持部14Aを設け、真ん中に位置するボルト支持部14Aの座面をボルト支持部12Aの座面およびボルト支持部13Aの座面に対してボルト8a、8b、8cの軸線方向に離隔させたものから構成される。 (もっと読む)


【課題】排気マニホルドに排気マニホルドカバーを取り付けた排気マニホルドのカバー装置において、排気装置の上方に配置される電装部品の耐久性を向上することにある。
【解決手段】排気マニホルドカバー(17)は、前端部(22)が車両前後方向及び車両上下方向でアッパメンバ(6)の後縁部(23)の近傍まで延びるとともに、前端部(22)からターボ過給機(20)の上方に向かって斜め下方に傾斜する傾斜部(24)を備えている。 (もっと読む)


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