説明

Fターム[3G065CA23]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 目的 (3,249) | 構造の簡略化 (357)

Fターム[3G065CA23]に分類される特許

1 - 20 / 357


【課題】部品点数の増加と外形の増大を抑えることが可能なケーブル構造を提供する。
【解決手段】駆動部と、この駆動部によって駆動される被動部とが、2本の第1インナーワイヤ(81)、第2インナーワイヤ(82)とで連結され、第1インナーワイヤ(81)を駆動部によって被動部に加えられた付勢力に抗して引くことで被動部を一方向に作動させ、第2インナーワイヤ(82)を駆動部によって付勢力の方向に引くことで被動部を他方向に作動させるケーブル構造において、ケーブル(83,83A)は、第1インナーワイヤ(81)が移動自在に挿入された樹脂製でチューブ状のライナー(116)と、ライナー(116)を収容するスプリング(114)と、第2インナーワイヤ(82)が移動自在に挿入されたスプリング(115)と、これらのスプリング(114)及びスプリング(115)を被覆して束ねる被覆部材(112,112A)とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的構造が簡単で、より耐久性の高い接続具を提供する。
【解決手段】乗物のハンドルバーとハンドルバーの一端部に設けられハンドルバーの軸回りに回転可能なスロットルグリップ側とを接続保持するハウジングと、ハウジングに備えられスロットルグリップの回転角度を検出するセンサ部5とを有する接続具である。センサ部5は、スロットルグリップの回転に連動してスロットルグリップの軸回りに回動する金属体5aと、ハウジングに対して固定され金属体5aと非接触なコイル部5cとを備え、金属体5aの回動に伴って金属体5aをコイル部5cに投影する重畳領域を変化させることで、コイル部5cのインダクタンスを変化させる。 (もっと読む)


【課題】汎用部品や既存部品を活用できるスロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、スロットルシャフト4と、電動モータ8と、モータハウジング14と、ギヤカバー3と、ブラケット100とを有するスロットル装置1において、ブラケット100は、電動モータ8の出力側に備わる電源ターミナル108とギヤカバー3における電動モータ8側の面に備わる接合端子110とを接続する中間ターミナル102が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】全閉位置決め用ストッパを無くしてコストダウンしたスロットル装置であって、全閉位置で、バルブの外周面がボア内周面に食込むことのないスロットル装置を提供すること。
【解決手段】全閉位置が、スロットルバルブ5の外周面とボア11の内周面とが接触することにより決められること、スロットルバルブ5の、スロットルシャフト4から最も遠い位置にある一方の外周面5cとスロットルバルブ5の上流側端面5bとのなす角度が、82度以下であること、スロットルバルブ5の、スロットルシャフト4から最も遠い位置にある他方の外周面5fとスロットルバルブ5の下流側端面5dとのなす角度が、82度以下であること、制御手段が、全閉位置にバルブを位置させるときに、スロットルバルブ5にかかる負荷トルクTFを、0.6N・m以下に制御すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】EGRバルブと吸気絞りバルブ又は排気絞りバルブとの制御を、簡単な構造で的確に行う。
【解決手段】EGRバルブ15は、モータ27とこれで駆動される主動プーリ29とを有する。吸気絞りバルブ13(及び/又は排気絞りバルブ)は弁体18と一緒に回転する従動プーリ30を有する。主動プーリ29と従動プーリ30とは、弛み部32aを有するワイヤー32で接続されている。モータ27が正転すると主動プーリ29は正転して弁体18は開き動する。主動プーリ29がある程度開いてから従動プーリ30に回転トルクが付与されて、吸気絞りバルブ13が閉じ始める。これにより、1つのモータ27で両バルブ13,15を的確に制御できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減しながら、アイドル停止とアイドル許可とを適切に行うことができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】アイドル制御用スイッチ84が有する単一の操作子84Sが操作された場合に(ステップS11)、エンジン12Aの運転状態を判定し(ステップS12)、エンジン12Aが運転中であればエンジン12Aを停止させ(ステップS14)、エンジン12Aが停止中であればエンジン12Aを始動させるようにした(ステップS22〜S25)。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車はアクセル、ブレーキを右足のみで操作が可能であるが操作を一歩間違えると大事故になる可能性がある。
本発明はオートマチック車の究極の課題である、ヒューマンエラーに起因する悲惨な自動車事故を現用の技術を大幅に改善する事なく追加技術で防ぐ事が出来る。
【解決手段】アクセルペダルの信号はケーブルにより直接的にキャブレータのスロットルバルブを動かしている。
そこでキャブレーターに取り付いて居るブロック状のパーツを2つのプーリーにして異常状態が発生すると、前出の2つのプーリー間で切り離され、キャブレータのスロットルバルブに取り付けられているアイドルスプリング力によりエンジンがアイドルに戻る様にする。
切り離された2つのプーリー間の再連結は、アクセルペダルから放した時にスロットルケーブルがペダル側に付いているスプリング力で元の位置に戻る様にする。 (もっと読む)


【課題】スロットル開度を検出するための構成を簡素化して組立性の向上等を図ることのできる内燃機関のスロットル装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のスロットル装置1は、吸気通路3を開閉するスロットルバルブ8が固定されたスロットルシャフト6と、スロットルシャフト6を回転駆動するモータ4と、を備える。スロットルバルブ8は、モータ4の非通電時にスロットルスプリング15によって所定の開度に保持される。半導体ひずみセンサは、スロットルスプリング15又はスロットルスプリング15のフック部15aが取り付けられるボス部16に設置される。スロットル装置1は、前記半導体ひずみセンサの出力信号に基づいてスロットル開度を検出する。 (もっと読む)


【課題】機関回りの構造をさらに簡素化することのできる内燃機関の機関ブロックを提供する。
【解決手段】機関ブロック10のブロック本体の外面に、突き合わせ面28を設け、突き合わせ面28の内側に第1の凹部27を設ける。第1の凹部27内に排気孔15の外側の端部を開口させる。突き合わせ面28に蓋部材36を取り付け、第1の凹部27と蓋部材36の間に排気チャンバ35を形成する。排気チャンバ35内には触媒ユニット31を収容する。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組立工数を削減することができるエンジンの吸気制御装置を提供する。
【解決手段】吸気制御装置60は、複数のスロットルボディ61A,61Bを有する第1スロットルボディ群61と、複数のスロットルボディ62A,62Bを有する第2スロットルボディ群62と、第1及び第2スロットルボディ群61,62のスロットルバルブ65F,65Rを駆動するアクチュエータ80と、を備え、アクチュエータ80が第1及び第2スロットルボディ群61,62間に配置されると共に、第1及び第2スロットルボディ群61,62がアクチュエータ80により一体に連結される。 (もっと読む)


【課題】製造コストや組み付け工数を低減できる内燃機関の吸気装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、内燃機関の吸気装置1において、インテークマニホールド10の空気の流入口側に備わる受入れ部50の内周面の内側にスロットルボデー18のボデー本体28が配置され、同心状に内側から外側へ順に配置されるボデー本体28の流入口側端部46とエアダクト14の流出口側端部48と受入れ部50の流入口側端部52とが締結バンド16で一括して締付けられていることにより、インテークマニホールド10とエアダクト14とスロットルボデー18とが固定されている。 (もっと読む)


【課題】吸気絞り弁の軸方向寸法の短縮化を図り、ハウジングに形成される吸気通路の機械加工を容易にする。
【解決手段】吸気絞軸受部14は、ボールベアリング55、メタルブッシュ56、シール部材57の3つからなり、軸方向寸法の短縮化が困難である。そこで、ハウジング11とは別体に設けたカップ部材15の内部に吸気絞軸受部14を組付け、カップ部材15を吸気通路2内に突出した状態で、カップ部材15をハウジング11に固定する。これにより、吸気絞軸受部14の組付位置を吸気通路2側にズラすことができ、吸気絞バルブ12の軸方向寸法を短縮することができる。吸気通路2の内部に「ハウジング11の一部による凸部」を形成する必要がないため、吸気通路2の機械加工を容易に実施でき、ハウジング11の製造コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】吸気温度が高くても電動アクチュエータへの伝熱を抑えて、電動アクチュエータを構成する各部品の耐熱仕様化を回避してコストアップを防ぐ。
【解決手段】ボアハウジング4とアクチュエータハウジング5とを別体で設け、ボアハウジング4を固定対象物に直接固定するとともに、アクチュエータハウジング5も固定対象物に直接固定する。これにより、ボアハウジング4とアクチュエータハウジング5の接触箇所を減らすことができ、吸気の熱が電動アクチュエータ3に伝わるのを防ぐことができる。その結果、吸気温度が高くても電動アクチュエータ3への伝熱が抑えられ、電動アクチュエータ3を構成する各部品の耐熱仕様化を回避することができる。また、電動モータ12に近い部分のアクチュエータハウジング5を固定対象物に支持させることで、耐震性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】二輪車等の多気筒エンジンに装着されるスロットル装置において、限られたスペースに容易に配置でき、又、アクセルグリップとアクセル開度検出機構とを連結するアクセルケーブルの取り回しを容易に行えるようにする。
【解決手段】スロットルボア11を画定するスロットルボディ10、スロットルバルブ20、スロットルシャフト30、スロットルシャフトを回転駆動する駆動機構40、スロットルボア内に燃料を噴射するべくスロットルボディの一側部に配列して装着された複数の燃料噴射弁50、アクセルケーブルを介してアクセルグリップの開度を検出するべくスロットルボディに装着されたアクセル開度検出機構70を備え、アクセル開度検出機構70は複数の燃料噴射弁が配列された一側部と同一の側に配置されている。これによれば、二輪車の限られたスペースに容易に配置でき、アクセルケーブルの取り回しを容易になる。 (もっと読む)


【課題】アイドル開度保持状態からレバー部に閉弁方向の過荷重がかかっても弁体をアイドル開度に保持すること。
【解決手段】空気量制御装置1は、弁体4の開度を可変とすることで、ボア3を流れる空気量を制御する。弁体4が固定される板状の固定部11aを含む棒状のシャフト部11と、シャフト部11と一体に形成され、固定部11aに固定された弁体4を回動させる駆動手段が連結されるレバー部12と、レバー部12と一体に形成され、弁体4をアイドル開度に保持すべくストッパ24に当接するアーム部13とを備える。ストッパ24がアーム部13の当接平面13aに当接して弁体4がアイドル開度に保持された状態において、固定部11aの弁体4が固定される固定平面11dと、アーム部13の当接平面13aとが略直交するようにシャフト部11とアーム部13がレバー部12に配置される。 (もっと読む)


【課題】スロットルボディおよび電動モータを密に配置して配置領域を小容量化可能な自動二輪車の吸気構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の吸気構造は、シリンダ軸線を前傾するシリンダ45およびシリンダ45へ吸気を案内する吸気ポート46を有するシリンダヘッド47を有するエンジン3と、エンジン3の上方にあるエアクリーナボックス18と、エアクリーナボックス18の後方にある燃料タンク19と、エアクリーナボックス18とシリンダヘッド47との間にあり吸気の流量を調整するスロットルバルブ71を有するとともにエアクリーナボックス18の下方かつシリンダヘッド47の後方にあるスロットルボディ41と、シリンダヘッド47の後方投影内にありスロットルバルブ71の開閉を行う電動モータ68と、シリンダ45と電動モータ68との間に挟まり燃料タンク19とシリンダヘッド47とを接続する燃料供給管85と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
部品点数の少ない簡単な構成で、回転角検出装置の出力安定性が向上すると共に、吸気量制御装置の小型化が図れ、かつ組付け性の向上が可能な吸気量制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】
スロットルボディの一部解放部が回転角検出装置を内蔵したカバーにて覆われてなる内燃機関の吸気量制御装置において、上記スロットルバルブを回転可能に支持するスロットルシャフトに固定され、その一部に嵌合部を有するスロットルギヤを備え、上記回転角検出装置は、上記カバーに回転可能に支承されその軸芯が上記スロットルギヤの軸芯と一致するように配置されるロータと、上記ロータのスロットルシャフト対向部側に設けられ、その一部が上記スロットルギヤの壁面と係合するレバーとを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】スロットルレバーに操作感を与える摩擦機構の部品点数の削減とこれに伴う質量軽減、ならびに厚さの増大の抑制に伴う省スペース化を達成する。
【解決手段】調整プレート33で押圧される押圧プレート32がスプリングディスク31のボス部312を押圧し、その押圧力がスポーク部314を介してリング部313に伝わり、リング部313が、スロットルレバー20と一体回転するライニングディスク30の摩擦面302に弾性的に圧接させられ、スロットルレバー20が制動されて操作感が得られる。スプリングディスク31が、摩擦板と、摩擦板をライニングディスク30側に押圧するスプリングの2つの機能を有し、部品点数が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの容量が確保でき、かつエアクリーナを吸気ポート側に接近して配置したエンジンのコンパクト化を図ることができるエンジンのスロットル制御装置を提供する。
【解決手段】シリンダヘッドカバー80は、シリンダヘッド30の上方に位置するカム軸61に向かって窪む凹部90を備え、駆動モータ61は凹部90内に配置され、さらに、前記駆動モータ61の回転軸61aがカム軸82に対して直交方向に配置されかつ前記カム軸82の軸方向から見てカムホルダ83と重なる位置に配置されたことを特徴とするエンジン16のスロットル制御装置70。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの車幅方向外方への突出を抑制することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両10は、エンジン50のシリンダヘッド54に接続される吸気通路60と、吸気通路60のスロットル弁70を開閉する駆動モータユニット72と、を備え、駆動モータユニット72は、駆動モータ73と、駆動モータ73の回転をスロットル弁70に伝達する減速ギヤ部74と、を備え、スロットル弁70の弁軸71は、車両上下方向に沿って配置され、駆動モータ73は、吸気通路60の車幅方向一側方、且つ弁軸71と平行に配置される。 (もっと読む)


1 - 20 / 357