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Fターム[3G065EA09]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 運転状態 (1,713) | 負荷領域 (360) | 低負荷領域 (82)

Fターム[3G065EA09]に分類される特許

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【課題】部品点数を低減しながら、アイドル停止とアイドル許可とを適切に行うことができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】アイドル制御用スイッチ84が有する単一の操作子84Sが操作された場合に(ステップS11)、エンジン12Aの運転状態を判定し(ステップS12)、エンジン12Aが運転中であればエンジン12Aを停止させ(ステップS14)、エンジン12Aが停止中であればエンジン12Aを始動させるようにした(ステップS22〜S25)。 (もっと読む)


【課題】エンジン負荷に応じて空気過剰率λを急変させる火花点火式直噴エンジンにおいて、トルクショックの発生及びNVH性能の悪化を回避する。
【解決手段】制御器100は、エンジン本体(エンジン1)の運転状態が、空気過剰率λ≧2とする低負荷領域とλ≦1とする高負荷領域との間で移行する過渡時には、燃焼時の空気過剰率λを1以下となるようにしつつ、燃料の燃焼質量割合が10%以上90%以下となる主燃焼期間が、モータリング時の気筒内圧力上昇率が負の最大値となる特定クランク角時点よりも遅角側となるように、燃料噴射の開始時期を圧縮行程終期から圧縮上死点にかけての特定噴射期間よりも遅らせる過渡制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】低速低負荷領域において多量の高温の排気を気筒内に残留させつつ、低速高負荷領域において、気筒内の高温排気の残留量を少なく抑えることのできる多気筒エンジンを提供する。
【解決手段】排気マニホールド50内の排気の流通状態を、各独立排気通路52内の排気が、流路面積が下流側ほど小さくなる通路を通る第1状態と、各独立排気通路52内の排気が第1状態よりも流路面積の大きい通路を通る第2状態とに変更可能な通路状態変更手段55fを設け、低速高負荷領域A1において、前記流通状態を第1状態にし、排気弁の再開弁動作を停止し、かつ排気順序が連続する気筒間において一方の気筒のオーバーラップ中に他方の気筒の排気弁を開弁させる一方、低速低負荷領域A2において、前記流通状態を第2状態にするとともに排気弁の再開弁動作を実施する。 (もっと読む)


【課題】装置構成の複雑化を招くことなく高温の空気をシリンダ内に偏在させることができる内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】シリンダ2の壁面に沿う方向の気流f1を形成できる吸気ポート11と、シリンダ2の中心線の方向の気流f2を形成できる吸気ポート12とを備え、バイパス通路15にてインタークーラ7をバイパスさせたバイパス空気が吸気ポート11を経由してシリンダ2へ導かれる流量と、バイパス空気が吸気ポート12を経由してシリンダ2へ導かれる流量とが内燃機関1の運転状態に応じて変化するように、バイパス通路15に設けられた第1調整バルブ18及び第2調整バルブ19をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】高効率を実現するエンジンを提供する。
【解決手段】第1のコネクティングロッド15は、第1のピストン14のピストンピン14Bに回転自在に連結される第1の連結部16と、クランクシャフト40のクランクピン42に回転自在に連結される第2の連結部17と、主軸41の半径方向においてクランクピン42の中心よりも外側に中心を有するボス部18とを有している。第2のコネクティングロッド25は、第2のピストン24のピストンピン24Bに回転自在に連結される第1の連結部26と、第1コネクティングロッド15のボス部18に回転自在に連結される第2の連結部27とを有している。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷機・低負荷時の触媒の早期活性化とエンジンの暖機・高負荷時の触媒の保護とを両立できるエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明の排気浄化装置は、排気管23と、該排気管23途中に設けられ、排気ガスを浄化する触媒36と、該触媒36とエンジンとの間の排気管23の上流側排気通路33に設けられる排気バルブ40と、排気バルブ40をバイパスするように上流側排気通路33に接続される、該上流側排気通路33よりも通路断面積の小さい副排気通路45とを備え、副排気通路45の入口をエンジンの排気口近傍に接続し、その出口を触媒36の近傍に接続し、副排気通路45の通路長さを上流側排気通路33に対し短くする。 (もっと読む)


【課題】 運転者のアクセルペダル操作に対して反力を付与する反力装置を備えたアクセルペダル踏力制御において、アクセルペダルのばたつきを防止する。
【解決手段】 エコモードから非エコモードへとアクセルペダルを踏み込む場合、踏み込み速度が遅いときは、両運転モードの境界となる閾値付近で、まず、ストローク量に比例した反力が加わる。この反力は、ゆっくり立ち上がるので、ばたつきを防止することができる。更に踏み込んでいって閾値を越えると、アクセルペダルの踏み込み量と閾値との差の積分による反力が付加される。これによって反力が急激に上昇することになり、閾値を運転者に正確に知らせる事が出来る。一方、アクセルペダルが速く動く時は、ストローク基準の反力も、積分要素による反力もともに急激に反力が立ち上がるので、閾値を明確に確認する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】自動車搭載用の、特に低圧縮比(12〜15)のディーゼルエンジン1において、燃料の着火性を確実に確保する。
【解決手段】エンジン1は、少なくとも相対的に低負荷かつ低回転である特定運転状態にあるときに、既燃ガスの一部を気筒11a内に存在させるEGR手段を備える。EGR手段は、少なくともその一部がエンジン1内に形成されかつ、通路長が所定長さ以下のEGR通路51とEGR制御弁51aと制御器10とを含んで構成される。特定運転状態にあるときには、エンジン1は、気筒11a内の全ガス重量Gと燃料の重量Fとの関係が、30≦G/F≦60を満足するように運転され、制御器10は、EGR率が、エンジン1の幾何学的圧縮比εに対して、
(10−α)×(15−ε)+20−α≦EGR率≦60[%]
(但しα=0.2×外気温度[℃])を満たすように、EGR制御弁の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエンジン出力をより高めることのできる多気筒エンジンの吸排気装置を提供する。
【解決手段】排気ポート18に接続されて低速側通路54と高速側通路53とに分離する独立排気通路52と、低速側通路54および高速側通路53に接続される低速側集合部56aおよび高速側集合部57と、高速側通路53を開閉する流路面積可変バルブ58とを設け、低速側通路54および低速側集合部56aを低速側集合部56aに排気が排出されるに伴いエゼクタ効果によって他の低速側通路54が負圧とされる形状とし、低速領域では一方の気筒12のオーバーラップ期間と他方の気筒12の排気バルブ20の開弁開始時期とを重複させかつ流路面積可変バルブ58を閉じ側とし、高速領域では流路面積可変バルブ58を全開とし、各高速側通路53の下流端の軸心の交差角度βを、各低速側通路54の下流端の軸心の交差角度αよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】ピストン往復内燃機関特にガス機関のための特に経済的な運転を可能とする給気制御装置を提供する。
【解決手段】電動機282,284によって作動される別途弁278,272を給気路14内の吸気弁の直近上流に配置し、別途弁は電動機によって作動される軸部276と該軸部と固定結合された少なくとも2閉鎖体278とを備えた弁体274を有し、軸部は給気路を垂直に貫通して電動機により垂直方向に摺動可能とし、閉鎖体を軸部を取巻く円盤として形成し、吸気路遮断面で見て蛇行状に形成された隔壁の弁穴272と当接可能とし、制御器を設け、該制御器により少なくとも1パワー要求素子と相関させてパワー要求が減少するにしたがって弁の閉鎖時点を吸気弁の閉鎖時点よりさらに早期にずらすように電動機を制御するように構成し、これによって、エンジン負荷は別途弁によってのみ制御される。 (もっと読む)


【課題】燃料量が増加するときの排出成分を抑制する。
【解決手段】内燃機関用吸排気システム(1)は、排気を吸気に還流させる還流ダクト(16、17)をもつ排気還流系統(11、12)を備える。還流ダクト(16、17)は、供給ダクト(31)における新気入口(35)より下流の領域に排気合流口(18)を形成するように供給ダクト(31)に接続されている。内燃機関用吸排気システム(1)は、新気入口(35)と排気の合流口との間において供給ダクト(31)に設けられ、新気の流れ(新気通路)(9)を開閉する可変絞り(22)を備える。所定値以下の燃料量での運転時に、新気(27)をほとんど導入しない環状の流れが形成される。環状の流れは、濾過済排気および/または低圧排気(25)が還流する排気還流系統(11)だけに通される。 (もっと読む)


【課題】安定した濃度の蒸発燃料をエンジンに供給可能な蒸発燃料供給装置を提供する。
【解決手段】吸気管2は、エンジン10に吸気を導く吸気通路21を形成している。スロットル弁3は、吸気管2の内側に設けられ、吸気通路21を開閉することで吸気の量を調節可能である。気流制御弁4は、スロットル弁3の下流側に設けられ、吸気の流れを制御可能である。突出部5は吸気管2の内壁から突出するよう気流制御弁4の上流側に設けられている。突出部5は、気流制御弁4の開度が全閉から所定の開度となるまでの範囲において、気流制御弁4の外縁端部42の軌跡に沿うようにして形成される壁面52を有している。蒸発燃料供給管6は吸気管2の突出部5の下流側に開口する供給口24と燃料タンク16内部とを連通する供給通路61を形成している。ECU7はエンジン10の運転状態に応じてスロットル弁3および気流制御弁4の開度を制御可能である。 (もっと読む)


【課題】静粛性を高めるとともに加速性能を高めることのできる多気筒エンジンシステムを提供する。
【解決手段】各排気ポート18にそれぞれ接続される独立排気通路53と、独立排気通路53の流路面積を変更可能な流路面積可変バルブ58と、流路面積可変バルブ駆動手段58bとを設け、低速領域M1において、吸気バルブ19と排気バルブ20のオーバーラップ期間中に排気バルブ20を開弁させ、かつ、高速側通路53の流路面積を絞るとともに、加速時において高エンジントルク領域M10では、エンジントルクの上昇に伴ってエンジン回転数が低下するように自動変速機102の変速比を低下させる。 (もっと読む)


【課題】アーリポスト噴射後、前段酸化触媒が活性温度に達するまでの間に、未燃HC成分が外部に大量に放出されるのを防止する。
【解決手段】オイル通路72に設けられた可変絞り機構77の絞り開度を低下されるか、又は可変絞り機構77の下流側に設けられた油圧センサ78で検出する油圧レベルの設定値を上げることによって、アーリポスト噴射開始時tまでにオイル循環ポンプ74の動力を増大させる。これによって、ディーゼル機関10の負荷を増大させ、前段酸化触媒昇温ステージにおける排気ガス昇温勾配を増大させることにより、前段酸化触媒50が活性温度に到達するまでに外部に放出される未燃HC成分を抑制する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の暖機後の低回転低負荷時における燃焼安定性や燃費の悪化を防止でき、内燃機関の運転性能の向上を図ることの可能な内燃機関の可変動弁装置を提供する。
【解決手段】スプリット可変機能を有するカム位相可変機構を備えた内燃機関の可変動弁装置において、内燃機関の運転が所定の極低回転低負荷域にあるときには、第2の吸気バルブの閉弁時期が最遅角位置となる位相よりも進角側(S1)に第2の吸気カムの位相が制御される。 (もっと読む)


【課題】吸気弁の閉弁時期を早閉じ範囲と遅閉じ範囲とに設定し、該閉弁時期の遅閉じ範囲と早閉じ範囲との間の移行中にスロットル弁を絞る場合に、その移行中に内燃機関のトルク過渡応答性が低下するのを抑制する。
【解決手段】応答速度判定工程において判定される吸気閉弁時期可変機構の応答速度が所定速度以上であることが確認される前では(ステップS56の判定がNOであるとき)、各気筒サイクルにおいて、遅閉じ範囲内および早閉じ範囲内のうちのいずれか一方の範囲内で吸気弁を閉じ(ステップS55)、応答速度が所定速度以上であることが確認された場合には(ステップS56の判定がYESであるとき)、機関運転状態に応じて遅閉じ工程、早閉じ工程および運転領域移行工程を実行する(ステップS60)。 (もっと読む)


【課題】吸気弁の閉弁時期を早閉じ範囲と遅閉じ範囲とに設定し、該閉弁時期の遅閉じ範囲から早閉じ範囲への移行中にスロットル弁を絞る場合に、開き気味のスロットル弁開度に設定することができるようにして、ポンプ損失を出来る限り低減する。
【解決手段】機関運転状態が第1運転領域から第2運転領域へ移行するときに、吸気弁の閉弁時期が遅閉じ範囲から早閉じ範囲へ移行し且つスロットル弁が一時的に閉方向に作動する運転領域移行動作が生じるようにするとともに、動力伝達装置による機関速度低下動作(シフトアップ)の要求が有ると判定したとき(ステップS73の判定がYESであるとき)において、前記運転領域移行動作終了の判定がなされている場合(ステップS74の判定がNOである場合)に、機関速度が低下するように動力伝達装置を制御する(ステップS75)。 (もっと読む)


【課題】吸気弁の閉弁時期を早閉じ範囲と遅閉じ範囲とに設定し、該閉弁時期の遅閉じ範囲から早閉じ範囲への移行中にスロットル弁を絞る場合に、開き気味のスロットル弁開度に設定することができるようにして、ポンプ損失を出来る限り低減する。
【解決手段】内燃機関の要求トルクが、第1所定トルク以上である状態から、該第1所定トルク以下に設定された第2所定トルクを超えて低下するときに、機関速度が所定量以上低下する可能性を判定し、前記可能性が所定レベルよりも低いと判定したとき(ステップS66の判定がNOであるとき)、吸気弁の閉弁時期が遅閉じ範囲から早閉じ範囲へ移行し且つスロットル弁が一時的に閉方向に作動するようにし(ステップS68の進角遷移モードMTR-Aにし)、前記可能性が前記所定レベル以上であると判定したとき(ステップS66の判定がYESであるとき)、吸気弁の閉弁時期が遅閉じ範囲に留まるようにする。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの大型化を防止する。
【解決手段】EGR通路遮断弁93は、内燃機関の排気ガスを導入する排気入口101、及び、排気ガスを導出する排気出口104を有する弁ハウジング95と、排気入口101又は排気出口104を開閉する弁体108と、弁体108を作動させるアクチュエータとを備える。弁体108は、弁ハウジング95に排気入口101又は排気出口104の軸線と平行をなす軸線回りに回動可能に支持され、その回動により排気入口101又は排気出口104をスライドするようにして開閉する。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作に対する応答性のよいエンジン制御装置を提供することにある。
【解決手段】スロットル開度は、エンジンの全回転速度にわたって、アクセル操作量の増加に応じてエンジンのトルクが増加するように制御され、さらに、エンジントルクは、少なくともエンジンの回転速度が低速域のときに、アクセル操作量が小さい領域において、エンジンの最大トルクにほぼ近い値に達し、それ以降、アクセル操作量の増大に応じて、最大トルクに至るまでゆるやかに増加するように制御される。アクセル操作量と、アクセル操作量に対応して設定されたスロットル開度は、エンジンの各回転速度に対して、予めマップデータとして記憶手段12に記憶されている。 (もっと読む)


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