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Fターム[3G065KA32]の内容

Fターム[3G065KA32]に分類される特許

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【課題】EGRバルブと吸気絞りバルブ又は排気絞りバルブとのきめ細かい制御を、簡単な構造で的確に行う。
【解決手段】EGRバルブ15は、モータ27とこれで駆動される主動プーリ29とを有する。吸気絞りバルブ13(及び/又は排気絞りバルブ)は弁体18と一緒に回転する従動プーリ30を有する。主動プーリ29と従動プーリ30とはワイヤー34で接続されている。各バルブ13,14,15はバタフライバルブであり、弁体18は、全閉状態からどちらに回転させても開き動する。主動プーリ29に外周のプロフィールが相違する2つの駆動部36,37を振り分けて設け、EGRバルブ15の弁体18を正転させる場合と逆転させる場合とで、吸・排気バルブ13,14の連動関係を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車はアクセル、ブレーキを右足のみで操作が可能であるが操作を一歩間違えると大事故になる可能性がある。
本発明はオートマチック車の究極の課題である、ヒューマンエラーに起因する悲惨な自動車事故を現用の技術を大幅に改善する事なく追加技術で防ぐ事が出来る。
【解決手段】アクセルペダルの信号はケーブルにより直接的にキャブレータのスロットルバルブを動かしている。
そこでキャブレーターに取り付いて居るブロック状のパーツを2つのプーリーにして異常状態が発生すると、前出の2つのプーリー間で切り離され、キャブレータのスロットルバルブに取り付けられているアイドルスプリング力によりエンジンがアイドルに戻る様にする。
切り離された2つのプーリー間の再連結は、アクセルペダルから放した時にスロットルケーブルがペダル側に付いているスプリング力で元の位置に戻る様にする。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車はアクセル、ブレーキを右足のみで操作が可能であるが操作を一歩間違えると大事故になる危険性がある。
本発明はオートマチック車究極の課題である、ヒューマンエラーに起因する悲惨な自動車事故を現用の技術を改善する事なく、追加技術で防ぐ事が出来る。
【解決手段】アクセルペダルの信号はケーブルにより直接キャブレータのスロットルバルブを動かしている。
そこでアクセルペダルとキャブレーター間のケーブルにインライン型誤操作回避システムを取り付ける。
運転当事者がアクセルとブレーキを間違えて強く踏み込んだ時アクセルペダルの信号を断ち切りキャブレータ近くに付いているスプリングの力によりスロットルバルブをアイドル位置まで戻す。
アクセルペダルがアイドル位置まで戻った時点で全てのシステムがリセットされる。
在来のコントロールケーブルと長さが同じの改修型ケーブルに交換するだけでシステムが働く構造である。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏間違いによる事故を未然に防止することが可能な緊急ブレーキシステムの提供を課題とする。
【解決手段】緊急ブレーキシステム1は、アクセルペダル3と、ペダル操作に連動し、スロットルの開閉を制御するスロットル制御部4と、アクセルペダル3及びスロットル制御部4の間に介設されたペダル操作制御部5と、ブレーキ連動制御部6とを主に具備する。ペダル操作制御部5は、固定ディスク部8と、可動ディスク部9と、ペダル当接部10と、アクセル固定ピン11と、ガイド規制部12とを具備しペダル操作による踏込強さが制限値以下の場合、アクセルペダル3の踏込量を規定したペダル位置までに規制し、踏込強さが制限値を超える場合、ペダル操作に連動するスロットルの開閉の制御を解除する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】アイドル状態から発進するに際して生じるプレイグニッション現象を、ごく簡単な構造で防止する。
【解決手段】吸気装置はスロットルボデー6を有しており、スロットルボデー6に設けたスロットル軸7の回転によって吸気量が調節される。スロットル軸7にはスロットルアーム10が固定されており、スロットルアーム10にスロットルケーブル12が巻き掛けられている。アクセルペダルを踏み込むとスロットルケーブル12が引っ張られてスロットルアーム10が回転する。スロットルアーム10とスロットルケーブル12との間に、熱膨張性素材からなる感熱体24を介在させている。機関がプレイグニッション現象を生じる程に高温なると感熱体24が膨張してスロットルケーブル12にテンションがかかり、その結果、アイドル回転数がプレイグニッション現象を発生させない回転数に高くなる。 (もっと読む)


【課題】小型で廉価な器具に最適なスロットルバルブを緩やかに閉じさせる緩衝部材を備えたスロットルバルブ装置を提供する。
【解決手段】吸気通路2に軸支したスロットルシャフト5に吸気通路2を通過する空気量を調整するためのスロットルバルブ4が固定されているとともに閉方向に付勢されて備えられたスロットルバルブ装置1であって、ボディにスロットルシャフト5の軸孔に貫通する通孔31が形成されているとともに前記通孔31に摩擦性能を有する緩衝部材8が軸孔51に挿通されているスロットルシャフト5を押圧する状態で挿入支持されている。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの回転を制限するストッパと当接部との間の異物の噛み込みを抑制可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】ハウジング3の内壁に回転可能に設けられるアクセルペダル2は、ハウジングに形成された開口35から外側に延びる操作部に運転者の踏力を受けて回転する。スプリング4は、運転者の踏込み操作によりアクセルペダル2が回転する方向と反対方向にアクセルペダル2を付勢する。アクセルペダル2の外壁に設けられた当接部23とハウジング3に設けられたストッパ36とが当接することで、スプリング4が付勢する方向のアクセルペダル2の回転が制限される。ハウジング3の外壁に設けられた被覆手段6は、ハウジング3の開口35、ストッパ36及び当接部23を覆う。これにより、ハウジング2の外部からストッパ36と当接部23との間に異物が侵入することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの電動アクチュエータによって低圧EGR調整弁と吸気絞り弁とを駆動させる場合、リンク装置は低圧EGR調整弁の開度を大きくした後に、吸気絞り弁を作動させる。このため、氷結ロックの解除を行なう際に低圧EGR調整弁の開度が大きくなってEGR制御に影響が出る。
【解決手段】リンク装置7のカム溝11に、正常作動時に使用される溝(開度キープ用カム溝11a、吸気絞用カム溝11b)とは別に、低圧EGR調整弁4を全閉位置θ0から逆方向へ回動させることで吸気絞り弁5を回動させる氷結解除用カム溝11cを設ける。これにより、低圧EGR調整弁4が全閉位置θ0に近い開度で吸気絞り弁5の氷結ロックの解除を実行できる。即ち、氷結ロックの解除を行なう際における低圧EGR調整弁の開度上昇を抑えることができ、EGR制御に対する影響を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


本発明は、自動車の内燃機関(M)の排気ガス再循環回路(2c)を制御する方法に関する。内燃機関(M)は、吸気回路(2a)と、この吸気回路(2a)に再循環回路(2c)によって接続されているガス排気回路(2b)とに接続されている。第1の弁(15)は、再循環回路(2c)の上流の空気の流量を制御し、第2の弁(16)は、再循環回路(2c)内で再循環されている排気ガスの流量を制御する。本発明の方法において、排気ガスの再循環は、特に第2の弁(16)の端子間の圧力差を測定する手段によって制御されている。この方法は、a)閉位置において漏洩空気流が通過できるようになっている第1の弁(15)および第2の弁(16)を閉じるステップと、b)第2の弁(16)の端子間に十分な圧力差を作り出し、第2の弁の端子における圧力差の測定を可能にするために、第1の弁(15)および第2の弁(16)を、同時に開くステップとを有する。本発明により、第2の弁(16)の端子間の圧力差は十分に大きいままであり、この圧力差の効率的な測定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 吸気絞り弁7に専用の開度センサを用いることなく、吸気絞り弁7の故障判定を行なう。
【解決手段】 1つの電動アクチュエータ8で低圧EGR調整弁6を駆動するとともに、1つの電動アクチュエータ8の出力をリンク装置9を介して吸気絞り弁7に伝える。そして、エンジンの停止に伴う電動アクチュエータ8の通電停止後に作動し、「低圧EGR調整弁6の開度を検出する低圧EGR開度センサの検出開度」が「吸気絞り弁7の開度がメカストッパ12により規制された最大開度に対応した開度」に無い場合に故障判定を行なう。このため、吸気絞り弁7に専用の開度センサを設ける必要がなく、コストを抑えることができる。また、エンジンの運転中は、過給不足や吸気流量に基づいて吸気絞り弁7の故障の有無を検出するため、エンジン運転中に万が一、吸気絞り弁7が吸気通路4を絞る方向で故障しても退避走行で走行することができる。 (もっと読む)


【課題】スロットル入力アームとスロットルボディとの間での小石等の噛み込みを防止して、メカニカルガバナによる高い応答性を確保したメカニカルガバナ付エンジンを提供する。
【解決手段】スロットル入力アーム13のうちストッパ取付座18に近い側のアーム部分13aを、その揺動領域がスロットルボティ16に形成されているストッパ取付座18の真横よりも低い位置となるように配置してある。また、噛み込み防止カバーを装着する。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上するために、アイドル運転時にエンジン回転数が不用意に上昇して刃物が回転してしまうのを防止する。
【解決手段】始動時、スロットルバルブ10はファーストアイドル位置にある。起動初期のエンジン2は運転状態が不安定であるためエンジン回転数が上昇しない。運転状態が安定し始めると回転数が急激に上昇する。エンジン回転数(Ne)が4,000rpm以上になった時点で失火制御モードに入る。失火制御モードでは、エンジン回転数が4,500rpm以上になると失火処理が実行される(S4)。遠心クラッチ6は5,000rpmで係合するように設定されている。失火制御モードは、作業者がスロットルコントロールトリガ12を操作したときに解除される(S6) (もっと読む)


【課題】安全性を向上するために、アイドル運転時にエンジン回転数が不用意に上昇して刃物が回転してしまうのを防止する。
【解決手段】始動時、スロットルバルブ10はファーストアイドル位置にある。起動初期のエンジン2は運転状態が不安定であるためエンジン回転数が上昇しない。運転状態が安定し始めると回転数が急激に上昇する。エンジン回転数(Ne)が4,000rpm以上になった時点で失火制御モードに入る。失火制御モードでは、エンジン回転数が4,500rpm以上になると失火処理が実行される(S4)。遠心クラッチ6は5,000rpmで係合するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】強いタンブル流を発生させることが可能な車両を提供する。
【解決手段】この発明の自動二輪車1(車両)は、吸気ポート14aを有するエンジン11と、エンジン11の吸気ポート14aと接続された流通部20aおよび22aと、流通部20aおよび22aの下部分を開閉可能な下バルブ25と、下バルブ25近傍に設けられ、少なくとも所定の開度(上バルブ24の全閉状態から約10度分)は、下バルブ25の開閉とは独立して流通部20aおよび22aの上部分を開閉する上バルブ24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】燃焼の安定化と燃費の改善を同時に図ることができるとともに、構造の単純化とコストダウンを図ることができるエンジンの吸気装置。
【解決手段】燃焼室9内に混合気のタンブル流を発生させるエンジン1の吸気装置において、翼26を保持した弁体27の空気の流れ方向上流端を、空気の流れ方向に対して垂直方向に延びる回転軸28によって前記吸気ポート24の底面に回動可能に枢支するとともに、該弁体27を閉じ方向に付勢するスプリング(付勢手段)29を設ける。又、前記翼26の断面形状を吸気の流れ方向上流側から下流側に向かって吸気ポート24の上面側に凹状に湾曲する形状とし、該翼26を吸気の流れ方向に所定隙間δを隔てて複数配設する。 (もっと読む)


【目的】アイドル調整用のレバーについて、操作性を確保しつつ燃料噴射装置を含むエンジンのレイアウトスペースがコンパクトになるように配置する。
【構成】吸気ポート40を上向きに開口させ、スロットルボディ17を前方に傾斜して配置し、アイドル調整レバー26をシリンダヘッド33よりも上方かつシリンダヘッドカバー34に近づけて配置し、運転者の手が届きやすい高い位置に配置して操作性を向上させる。また、燃料噴射装置は、スロットルボディ17、インジェクタ27及びアイドル調整レバー26を一体に備え、アイドル調整レバー26、シリンダヘッドカバー34、スロットルボディ17、インジェクタ27に囲まれる位置に配置し、アイドル調整レバー26をコンパクトなスペースに配置して、エンジンのレイアウトを小型化する。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化や大型化を招くことなく、低温運転時にスロットルバルブに発生した着氷によるスロットルバルブの固着を回避してストールなどを防止するようにした汎用内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブを駆動する電動モータを備える汎用内燃機関(エンジン)の制御装置において、エンジンの温度と外気温を検出し(S16)、検出されたエンジンの温度と外気温に基づいてスロットルバルブに着氷が発生したか否かの着氷判定を実行し(S18)、着氷が発生したと判定されたとき、電動モータの駆動速度を低下させてスロットルバルブを駆動するように電動モータの動作を制御する(S20)。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを新たに用いることなくチョークバルブを駆動するチョークバルブ開閉機構を備えると共に、燃費も向上させるようにした汎用内燃機関を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ60およびチョークバルブ62と、スロットルバルブにギヤ機構(スロットルバルブ開閉機構)72を介して接続されてスロットルバルブを開閉するアクチュエータ(電動モータ)70とを備える汎用内燃機関(エンジン)10において、ギヤ機構72の動作に連動してチョークバルブ62を開閉するチョークバルブ開閉機構90を設け、チョークバルブ62を新たなアクチュエータを用いることなく駆動する。また、チョークバルブ開閉機構90によって開閉されたチョークバルブ62の開度を周囲温度に応じて調節するチョークバルブ開度調節機構106を設けることで、チョークバルブ62を適宜な開度に調節する。 (もっと読む)


【課題】リンク機構を改善して、トルク伝達効率を高め、耐久性を向上するとともに、調速性も向上できるようにするための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】スロットル弁36の回動軸39と駆動モータ(アクチュエーター)10の駆動軸40を平行に配置し、該回動軸39の一端に第一アーム17を固設し、前記駆動軸40の一端に第二アーム18を固設し、該第一アーム17と第二アーム18の他端を連結リンク19で連結し、該連結リンク19と第一アーム17を連結した連結点における該連結リンク19の中心線L1と、第一アーム17の中心線L2と、の間の角度θ1を鈍角に設定した。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作に連動する第1の絞り弁とその第1の絞り弁に連動される第2の絞り弁とを位相差をもって作動させることのできるスロットルボデーを提供する。
【解決手段】スロットルボデー10は、吸気通路13を形成するボデー本体12と、ボデー本体12に回動可能に設けられかつアクセル操作に連動する第1の弁軸15と、第1の弁軸15に一体的に設けられかつ吸気通路13を開閉する第1の絞り弁16と、ボデー本体12に回動可能に設けられる第2の弁軸26と、第2の弁軸26に一体的に設けられかつ吸気通路13を開閉する第2の絞り弁27と、第1の絞り弁16が所定開度を超えて開かれるときには第1の弁軸15に第2の弁軸26を連動させ、また、第1の絞り弁16が所定開度以下で開かれるときには第1の弁軸15に第2の絞り弁27を連動させない連動機構30とを備える。 (もっと読む)


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