説明

Fターム[3G065KA36]の内容

Fターム[3G065KA36]に分類される特許

141 - 160 / 363


【課題】車両の進行方向を逆転させるような特定シフト操作に対応する、インギア制御中の機関出力の制御手法を提供すること。
【解決手段】制御装置は、車両が停止していない状態で前進ギアから後進ギアまたは後進ギアから前進ギアへの特定ギアシフト操作が行われたことが検出されることに応じて、車速および機関回転数に基づいて特定ギアシフト操作によってエンストを生じることがないようインギア中の機関出力を修正する手段を備える。進行方向への惰性を打ち消して逆の方向に進むために比較的大きな駆動力を必要とする特定ギアシフト操作が行われても、インギア制御中に駆動力が不足してエンストを生じることがない。 (もっと読む)


【課題】エンジントルクを大気圧に応じて精度よく制御する。
【解決手段】エンジンは、アクセル開度などに基づいて設定されたトルク要求量に応じて制御される。トルク要求量は、エアフローメータにより検出される吸気量に応じて補正される。また、トルク要求量は、大気圧が低いほどより大きくなるように補正される。さらに、トルク要求量は、吸気量に応じて定まるトルク要求量の補正量の学習が完了するまでの間、低くなるように補正される。 (もっと読む)


【課題】高温によってセンサへの供給電圧が変動した場合であっても、供給電圧変動の影響を受けることなくアクチュエータの駆動を制御できるアクチュエータの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動対象11を駆動するアクチュエータ13の駆動制御装置であって、基準電圧を出力する基準電圧出力部31Aと、電圧又は電流を増幅するとともに、基準電圧に基づいて供給電圧を出力する供給電圧出力部31Bと、供給電圧が供給され、操作対象21の操作量に応じた検出信号を出力するセンサ23と、検出信号に、基準電圧を供給電圧で除した値を掛けることによって補正信号を算出し、この補正信号に基づいてアクチュエータ13の駆動を制御する制御手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一定の速度で航走する場合に、操船者に違和感を感じさせることを抑制し、かつ、操船者が疲れてしまうことを抑制することが可能なプレジャーボートを提供する。
【解決手段】このプレジャーボート1は、スロットルバルブ33のスロットル開度を調節するための操作レバー5と、操作レバー5の操作によって調節されたスロットル開度を増加および減少させることによって操作レバー5により微調節されたスロットル開度を微調節するための微調節スイッチ8と、操作レバー5の操作量と、微調節スイッチ8の操作状態とに基づいて、スロットル開度を調節するエンジン側ECU36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上することができる内燃機関を提供する。
【解決手段】
スロットルバルブ114を有する吸気通路111を備え、吸気通路111に蒸発燃料をパージするエンジン10は、エンジン10が停止(ステップS50)する前にスロットルバルブ114を全閉(ステップS20)する制御を実行するエンジンコントロールユニット61を備えている。 (もっと読む)


【課題】アクセルポジションセンサもしくはスロットルポジションセンサの異常発生時に、安全な待避走行を可能にする電子制御スロットルバルブシステムを提案する。
【解決手段】電子制御スロットルバルブシステム20は、アクセルグリップ63の操作量を検出するアクセルポジションセンサ66と、アクセルグリップ63の操作量に応じて駆動される電動モータ67と、電動モータ67によって開閉されるスロットルバルブ62と、スロットルバルブ62の実開度を検出するスロットルポジションセンサ68と、両センサ66、68の出力値に基づいて電動モータ67を駆動制御するエレクトリックコントロールユニット71と、を備える。エレクトリックコントロールユニット71は、両センサ66、68の少なくともいずれか一方に異常が生じた場合に、予め定められた所定の条件が満たされた後にスロットルバルブ62をリンプホーム開度に位置させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スロットルバルブ診断装置に関し、スロットルバルブの動作状態を的確に把握した上でハンチングを未然に防止できると共に、ハンチングが発生した場合にその解消を図るための対処を適切に実施できるスロットルバルブ診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スロットルバルブへの指示電圧及び開度センサからのセンサ電圧からなる過去のデータを2つのクラスタに分類し、分類されたデータ間の境界条件を特定すると共に、所定時刻における該過去のデータと、該時刻よりも1ステップ先のセンサ電圧との間で成立する関係をARXモデルとして特定する。境界条件及びARXモデルから1ステップ先のセンサ電圧を推定し、スロットルバルブのハンチングの成否を判定する。ハンチングがあると判定された場合には、所定の方向条件を満たすデータを構成する指示電圧をスロットルバルブに入力する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、倍力装置の負圧室に十分な負圧を確保することができる制動装置及びその制動装置を備えたエンジンの吸気制御装置を提供する。
【解決手段】制動装置100において、枠部41と、枠部内を摺動する絞り部42と、絞り部42を付勢する付勢手段47と、枠部41と絞り部42とによって隔てられる空間を第1空気室45と第2空気室46とに仕切る隔壁44と、第1空気室45と負圧室32とを連通する第1負圧通路51と、第2空気室46と負圧室32とを連通する第2負圧通路52と、第1空気室45と吸気通路60に開口する連通路42Aと、を備え、負圧室32の負圧低下時には付勢手段47によって絞り部42を吸気通路側に押し出し絞り部42を通過する吸気の流速を速めることで、負圧室内の空気を吸気通路60に流出させ、負圧室32の負圧増大時には第2空気室46の負圧によって絞り部42を枠部41に収容させる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷間始動時に必要な放電電圧を低くして電源部の小型化を可能としたプラズマ点火装置を備える内燃機関を提供する。
【解決手段】機関温度が設定温度以下である場合の冷間始動時において(ステップ102)、燃料噴射を開始する前にプラズマ点火装置の放電を開始するモータリングを実施し(ステップ104)、モータリングの実施中には燃料噴射の開始後に比較して吸気量を減少させる(ステップ103)。 (もっと読む)


【課題】多気筒内燃機関の各気筒に対応する分岐吸気制御弁とそれをバイパスするバイパス吸気制御弁とを備える吸気装置の高応答要求時の応答性を高める。
【解決手段】多気筒内燃機関ENGの各気筒CL1〜CL5別に接続された分岐路2aにそれぞれ第2吸気制御弁7を設け、第2吸気制御弁をバイパスする第1吸気通路1に第1吸気制御弁6を設け、それぞれを開閉制御するアクチュエータ8・9を設け、シフトダウン等の運転状態に応じて高応答要求の有無を判定する高応答性判定部19を設ける。開閉弁制御時に高応答性が要求されている場合には各制御弁を同時に開閉する。複数の第2吸気制御弁の応答性が1つの第1吸気制御弁より悪くても、応答性の高い第1吸気制御弁が開くため、応答性の高い開閉弁制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電気モーター又は内燃機関などエネルギー消費式の動力源において慣性力利用して、間欠的にエネルギー供給方式で、慣性力運動とエネルギー消費動力源を制御利用して組み合わせることで、燃料供給削減方式として間欠駆動状態を、省燃料間欠供給でも、エネルギーロスを最大限低減すること。
【解決手段】エンジンの場合、アクセルとキャブレターの中間接続ワイヤー10と20を切断して、中間位置で自動的にアクセルの動きと別に燃料削減目的に、適度なタイミングで、アクセルONとOFFを繰り返し慣性力と、駆動力を交互に作り、連続燃料供給と同等の駆動力をつくり、アクセルOFFした時間が燃料削減となる効果を発生するシステムで、メカニズム式か、または、デジタルシーケンス式もプログラム内容として、振幅式で安価にする。またはデジタル信号フィードバック式で、省燃費を細かく制御して、高効率動力機関の利用が可能になった。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジン停止時の排気エミッション悪化を抑制する。
【解決手段】本発明は、エンジン1及びモータ3のいずれか一方又は双方の駆動力で走行するハイブリッド車両のエンジン停止制御装置であって、エンジン停止要求を検出するエンジン停止要求検出手段(S1)と、エンジン停止要求が検出されてからエンジン1が停止されるまでのエンジントルクが緩やかに減少するようにエンジン要求トルクを算出する停止時エンジン要求トルク算出手段(S5)と、エンジン要求トルクに基づいて、スロットル弁722の開度を制御する停止時スロットル弁制御手段(S6)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止後に排気管内に滞留しているガスの水分によって、排気管に設けられた部品(触媒等)が劣化することを防止できるエンジンのパージ装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の停止後に、吸気シャッタ13を閉、排気シャッタ14を開とした状態で、乾燥空気導入手段4によって乾燥空気を排気管3の上流部分に導き、排気管3内に滞留しているガスを下流側に押し出し、排気管3内を乾燥空気でパージする。その後、吸気シャッタ13を閉じたまま、排気シャッタ14を閉じて、パージ状態を保持する。これにより、排気管3内に滞留しているガスの水分によって排気管3に設けられたタービン15や触媒16等の部品が劣化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】制動力の調整のみによって左右の駆動輪間の前後力に差を与えて車両の旋回性能を制御する場合に、制動による減速感を低減すること。
【解決手段】運転制御装置20は、走行軌跡設定部21と、制御条件判定部22と、操作感度変更部23とを備える。走行軌跡設定部21は、車両が将来走行する将来走行軌跡を設定する。制御条件判定部22は、走行軌跡設定部21が設定した将来走行軌跡から、US(アンダーステア)抑制制御の介入が予測されるか否かを判定する。操作感度変更部23は、制御条件判定部22が、US抑制制御の介入が予測されると判定した場合、アクセルペダルの操作感度を、US抑制制御の介入がない場合よりも、車両の内燃機関の出力が増加しやすくなるように変更する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー効率の向上を図り、且つ走行性能の低下を防止できるハイブリッド車両を提供すること。
【解決手段】 燃料を燃焼して作動するエンジンと、電気エネルギーで作動する電動モータとを備えたハイブリッド車両において、少なくとも左右一対の車輪がエンジン駆動系とモータ駆動系の両方に連係するものであって、エンジン駆動の際、前記車輪が過回転スリップしたときに、当該車輪に接続されたモータを回生動作させてブレーキをかけることにより、車輪のスリップを解消するように設けられており、更に前記エンジンによりモータを充電駆動可能に設けるとともに、前記エンジン走行駆動系に連係する車輪を当該エンジンに対して遮断可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンのイグニションをオフにした後、ピストンが上死点付近で停止するのを避けるためにスロットル弁を開き空気を導入したときに、ピストンの停止位置を狂わすことなく、かつエミッションを悪くすることなく、エンジンを停止させる制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の内燃機関の停止時に点火を停止する時期を制御する装置は、イグニション55がオフされスロットル弁14が閉じられた後、回転数センサで検出される内燃機関の回転数NEが予め定めた値Np以下になることに応じて、ピストンの停止位置を制御するためスロットル弁14を開くようアクチュエータ18に信号を送る手段と、ピストンの停止位置を制御するためスロットル弁14が開かれるとき、イグニション・プラグの点火を停止させる手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スロットル制御システムのフェールセーフ装置において、異常の誤検出によるフェールセーフの弊害を改善する。
【解決手段】エンジンの発生トルクが要求トルクよりも異常判定値以上過大になる異常を検出すると、フェールセーフモードに移行する。このフェールセーフモード中に、CPU1で演算したエンジン制御用目標スロットル開度と、CPU2で演算したフェールセーフ用目標スロットル開度とを比較して、両者の差が所定値以上となる状態が所定時間以上継続すれば、本当の異常と判定する。本当の異常と判定した場合には、警告ランプを点灯させたりして運転者に警告すると共に、追加のフェールセーフ(例えばスロットルモータ15の通電カット、燃料カット等)を実行してエンジンの発生トルクを減少させる。 (もっと読む)


【課題】バルブオーバーラップ状態でエンジンが停止しても、シリンダ内が酸素不足とならないように、吸気管を掃気する機能をもつ内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の吸入空気量を制御するスロットル弁14と、前記内燃機関を制御する電子制御装置60と、を備えている。前記電子制御装置60は、イグニション55がオフされ前記内燃機関が停止するとき、バルブオーバーラップ状態で停止したかどうかを判定し、バルブオーバーラップ状態で停止しているときは、次にイグニション55がオンされるとき、前記スロットル弁14を開き、燃料を供給することなく吸気管12を掃気するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】運転者に不快感を与えることなくアイドル状態での燃費を向上させつつ、触媒を早期に暖機する車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ニュートラル制御を実行するニュートラル制御実行手段と、均質燃焼を実行する均質燃焼実行手段と、リタード成層燃焼を実行するリタード成層燃焼を実行手段と、シフトレバー位置がDレンジにあるアイドル状態での車両停止時に前記均質燃焼実行手段により均質燃焼を行わせつつニュートラル制御に移行させるニュートラル制御移行手段と、前記均質燃焼からリタード成層燃焼への切換を許可するか否かを判定する判定手段と、この判定結果よりリタード成層燃焼への切換を許可する場合に、前記均質燃焼から前記リタード成層燃焼に移行させるリタード成層燃焼移行手段とをエンジンコントローラ(15)が備える。 (もっと読む)


本発明は、窒素酸化物吸蔵触媒(6)を有する排気ガス浄化装置(2)を備えたディーゼルエンジン(1)の運転方法に関する。本方法では、ディーゼルエンジン(1)の燃焼室において、あるラムダ値を有する混合気が少なくとも部分的に燃焼し、その際に発生する排気ガスが窒素酸化物吸蔵触媒(6)に送られる。混合気が1よりも大きな第1のラムダ値を有する第1の運転モードによるディーゼルエンジン(1)の運転から開始して、窒素酸化物吸蔵触媒(6)の再生のために、混合気が1よりも小さい第2のラムダ値を有する第2の運転モードでの運転がディーゼルエンジン(1)に設定される。第2の運転モードの設定直前に運転モード移行段階が挿入され、この移行段階では、混合気が第1の運転モードのラムダ値よりも低く、1をわずかに上回る第3のラムダ値に調整される第3の運転モードでディーゼルエンジン(1)を運転する。本発明に基づき、この第3の運転モードにおいては、混合気のラムダ値に関してディーゼルエンジン(1)のクローズドループ制御モードの運転が行われ、排気ガス浄化装置(2)内の窒素酸化物吸蔵触媒(6)の下流に配置されているラムダセンサ(9)によって排気ガス・ラムダ値(λAm)が検知され、このラムダ値が、第3のラムダ値の設定可能な目標値を調整するための調整値として用いられる。 (もっと読む)


141 - 160 / 363