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Fターム[3G066CE21]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 構造5(駆動手段) (5,216) | 電気式 (3,199)

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本発明は、特に車両のための内燃機関(12)のための燃料システム(10)であって、プレフィードポンプ(26)と、高圧ポンプ(30)と、プレフィードポンプ(26)と高圧ポンプ(30)との間に油圧的に配置される調量素子(36)と、調量素子(36)の漏れを搬送するためのゼロ圧送管(38)とを有する、上記燃料システム(10)に関する。燃料システム(10)では、ゼロ圧送管(38)内又はゼロ圧送管(38)の下流の末端に吸入手段が配置される。 (もっと読む)


【課題】多種類の燃料に対応できる内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】ディーゼル機関に、主、副、二つの燃料系を設ける。副燃料系は、燃料噴射期間の初期において主燃料系の噴射圧力より高い圧力で燃料を噴射し、主燃料系と副燃料系が一つの電気制御式燃料噴射弁26を共有し、電気制御式燃料噴射弁26の上流側で主燃料系と副燃料系を合流させる。 (もっと読む)


噴射弁の特性曲線25の移行領域UEBを個別に検出し、継続的に調整する方法を提示する。本発明に係る方法によって単調な特性曲線が形成され、当該特性曲線によって、噴射弁の高い調量精度が実現される。
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【課題】本発明は、気筒内へ燃料噴射する第1燃料噴射弁と吸気通路内へ燃料を噴射する第2燃料噴射弁とを備えた内燃機関の燃料噴射システムにおいて、燃料性状が変化した場合等に混合気の着火不良や燃焼不良を回避することを課題とする。
【解決手段】本発明は、気筒内へ燃料を噴射する第1燃料噴射弁と、吸気通路内へ燃料を噴射する第2燃料噴射弁と、を備えた内燃機関の燃料噴射システムにおいて、気筒内へ供給すべき燃料を第1燃料噴射弁による圧縮行程噴射と第2燃料噴射弁による噴射とに分割して噴射されているときに、機関回転数が予め定められた許容範囲より低下すると、第2燃料噴射弁から噴射すべき燃料を第1燃料噴射弁による吸気行程噴射と第2燃料噴射弁による噴射とに分割して噴射させるようにした。 (もっと読む)


【課題】高圧異常時にコモンレール内の燃料圧力を抑制する。
【解決手段】高圧燃料を蓄えるコモンレール11と、コモンレール11に蓄えられた高圧燃料を噴射するインジェクタ12と、コモンレール11へ高圧燃料を圧送するサプライポンプ13と、サプライポンプ13へ低圧燃料を供給する電動フィードポンプ14と、コモンレール11内の高圧燃料の圧力であるレール圧力を所定圧力に制御する燃圧制御手段19と、レール圧力が前記所定圧力に対して過大になる異常時に電動フィードポンプ14の出力を正常時の出力未満に制限するポンプ出力制限手段S100、S110とを備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射ノズルの吸気通路への組付け作業性、取外し作業性を向上させつつ、装着保持性に好適な燃料噴射ノズルの取付け構造を提供すること。
【解決手段】 内燃機関の燃焼室に燃料を供給する燃料噴射ノズルの取付け構造において、燃料噴射ノズル先端部130には等間隔に並んだ複数の突条の爪部133を、燃料噴射ノズル胴部120にはシールパッキン121を、そして組付け穴部50には、上記複数の突条の爪部に対応した形状の組付け穴凹部72を設ける。また、燃料噴射ノズル先端部130は、径方向のたわみを許容するためのスリットを有している。一方、挿入方向から見た組付け穴凹部72は、径方向に半径が変化する形状を有している。 (もっと読む)


【課題】ラバルノズルとして構成された噴孔の形状を変化させることができる気体燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】気体燃料を噴射する噴孔8が設けられ、ラバルノズルとして構成される噴射部7を備えた気体燃料噴射弁1は、噴射部7に、磁性流体15が封入された円筒状の封入部10と、封入部10の外周に気体燃料の流れ方向に沿ってマイクロ電磁コイルアレイ16と、が設けられ、封入部10は、噴孔8の内面形状を規定し、かつ弾性変形可能な弾性部材14を有しているものである。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料をエンジンに供給する燃料ポンプの応答性低下を抑制しつつ、燃料ポンプの制御に伴う演算負荷や消費電力を低減する。
【解決手段】燃料ポンプの制御装置は、エンジンの運転状態に基づいて燃料ポンプの制御信号を生成して出力するECU11と、ECU11から入力した制御信号に基づいて燃料ポンプ4のモータ4aの駆動を制御するモータ駆動信号を生成する制御部121およびモータ駆動信号を入力して動作し燃料ポンプ4のモータ4aへの通電を制御する出力回路122を含むポンプコントローラ12と、を備える。ここで、ECU11は、エンジンの運転状態の変化度合に応じてモータ駆動信号を設定し、この設定したモータ駆動信号を含む燃料ポンプの制御信号をポンプコントローラ12に出力する。 (もっと読む)


【課題】燃圧センサの故障時であっても、要求よりも実際の燃料噴射量が不足してリーン空燃比で運転されてしまうことを回避できるようにする。
【解決手段】燃圧センサで検出された燃圧と目標値とに基づいて燃料ポンプの通電を制御するデューティ比を決定するエンジンの燃料供給装置において、前記燃圧センサの異常時に、燃料ポンプのデューティ比を前記目標値に相当する値に固定すると共に、前記目標値に相当するデューティ比で燃料ポンプを駆動する状態において、燃料供給量が不足する領域では、燃料カットを行うか、スロットル弁の開度を制限する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関用燃料噴射装置において、内燃機関の機関始動時における高圧ポンプの空圧送を防止し、コモンレールの燃料の圧力を早期に上昇させる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の機関停止指令後に機関停止に至るまで、調量弁20及び減圧弁4を開弁させる。これにより、燃料は、機関停止に至るまで内燃機関に駆動される低圧ポンプ10及び高圧ポンプ30に圧送され、低圧ポンプ10、高圧ポンプ30及びコモンレール1を流れる。そして、その状態のまま機関停止と共に低圧ポンプ10及び高圧ポンプ30が停止する。その結果、機関停止中は高圧ポンプ30に燃料が充填された状態となり、次回の機関始動時に空圧送が防止できる。 (もっと読む)


【課題】噴射制御弁が第1位置に前進し、第3燃料通路周縁のノズルボディに当接するときの衝撃による燃料噴射の悪影響を抑制する燃料噴射装置を提供すること。
【解決手段】燃料噴射装置1は、ノズルボディ40と、第1燃料収容室41内を進退可能な噴射制御弁20と、を備える。噴射制御弁20は、第1位置まで前進することにより、第1燃料通路51と第1燃料収容室41とを連通するとともに、第1燃料収容室41と第3燃料通路53とを遮断し、第2位置まで後退することにより、第1燃料通路51と第1燃料収容室41とを遮断するとともに、第1燃料収容室41と第3燃料通路53とを連通する。噴射制御弁20が着座する第1シート部412には、衝撃を緩和する衝撃吸収材47が配置される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、かつ小さなアクチュエータ変位量によって、ニードル弁の前進および後退が迅速に行われ、燃料噴射の停止および開始の応答性を向上させること。
【解決手段】アクチュエータ24からの荷重入力を止め、第2制御弁23を第2制御弁第1位置まで後退させると、ニードル弁背圧室34の燃料圧力が上昇するとともに第3燃料収容室31の燃料圧力が低下するので、燃料圧力の差によりニードル弁33が前進してノズルボディ2に着座して、燃料の噴射が停止する。一方、アクチュエータからの荷重により第2制御弁23を第2制御弁第2位置まで前進させると、ニードル弁背圧室34の燃料圧力が低下するとともに第3燃料収容室31の燃料圧力が上昇するので、燃料圧力の差によりニードル弁33が後退してノズルボディ2から離座して、燃料の噴射が開始する。 (もっと読む)


【課題】燃料の噴射量の精確な制御を行うことができる燃料噴射装置を提供すること。
【解決手段】燃料噴射装置1は、ノズルボディ40と、第1燃料収容室41内を進退可能な噴射制御弁20と、を備える。噴射制御弁20は、第1位置まで前進することにより、第1燃料通路51と第1燃料収容室41とを連通するとともに第1燃料収容室41と第3燃料通路53とを遮断し、第2位置まで後退することにより、第1燃料通路51と第1燃料収容室41とを遮断するとともに第1燃料収容室41と第3燃料通路53とを連通する。また、一端側が第1燃料収容室41よりも下流側であり、かつニードル弁閉鎖室43に連通する第4燃料通路54の連通部よりも上流側に連通し、他端側が第4燃料通路54に連通する第5燃料通路55を備える。第5燃料通路55は、第3燃料通路53とニードル弁閉鎖室43間の燃料を排出して閉鎖補助ピストン30の変動による圧力変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】閉鎖補助ピストンを速やかに初期位置に復帰させ、効率的な燃料の噴射制御を行うことができる燃料噴射装置を提供すること。
【解決手段】燃料噴射装置1は、ノズルボディ40と、第1燃料収容室41内を進退可能な噴射制御弁20と、を備える。噴射制御弁20は、第1位置まで前進すると、第1燃料通路51と第1燃料収容室41とを連通するとともに、第1燃料収容室41と第3燃料通路53とを遮断する。また、第2位置まで後退すると、第1燃料通路51と第1燃料収容室41とを遮断するとともに、第1燃料収容室41と第3燃料通路53とを連通する。第3燃料通路53と連通するニードル弁閉鎖室43は、閉鎖補助ピストン30と、閉鎖補助圧力室432と、リターン圧力室433と、閉鎖補助ピストン30が所定距離前進した場合に、閉鎖補助圧力室432とリターン圧力室433とを連通する連通路434と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高圧流体の供給導管に2重壁を不要とする。
【解決手段】例えば、クロスヘッド型大型ユニフロー式2サイクルディーゼルエンジンを次のように構成する。すなわち、前記エンジンは、それぞれ少なくとも1つの排気弁を有する複数のシリンダと、前記シリンダに隣接して前記エンジンの長手方向に延在し、前記排気弁を作動するためのカム軸が内部に配されるカム軸ハウジングと、各々前記カム軸上の対応するカムによって駆動される複数の油圧ピストンポンプと、開放方向に前記排気弁を動かすための油圧アクチュエータと、前記油圧ピストンポンプを前記油圧アクチュエータに接続する油圧導管と、前記エンジンの長手方向に沿って分布する複数の燃料駆動要素を有する電子燃料噴射システムと、前記電子燃料噴射システムの前記燃料駆動要素に、前記カム軸ハウジング内に配される供給導管を介して高圧流体を供給する高圧油圧システムとを有する。 (もっと読む)


【課題】製品ごとの噴射量特性のばらつきが抑えられた品質の良い燃料噴射弁を得ることができる燃料噴射弁のリフト量調整方法を提供する。
【解決手段】燃料噴射弁のリフト量調整方法は、調整前のニードル70のリフト量と予め定められているリフト量の規格値とを比較し、調整すべきリフト量の目標調整量を定める工程と、その目標調整量と、溶接条件と溶接条件を変化させて溶接したときのリフト変化量との関係と、に基づいて目標調整量に応じた溶接条件を定める工程と、定めた溶接条件に応じた溶接部を形成するようにボデー20とハウジング90とを溶接する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】クリップ部材を用いることなく、接続管11に挿入した後の燃料噴射弁1の脱落を防ぐ。
【解決手段】接続管11に挿入接続する側の端部に構成されたフランジ部21と、そのフランジ部21よりも軸方向中心側に形成された円筒状のシール部22と、そのシール部22の外周側に配されたOリング3と、そのOリング3がシール部22からフランジ部21側へずれるほどOリング3の内径を拡大させる拡径部23をフランジ部21とシール部22との間に有している。
これにより、燃料噴射弁1を抜く方向に力Fが加わった場合、Oリング3がフランジ部21側へずれて拡径部23に乗り上げることとなり、この拡径部23に乗り上げた分だけOリング3の内径が拡径されて圧縮率が高まり、Oリング3の内外面での摩擦力が高まり、接続管11からの抜け出しを防止するというくさび効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】製品ごとの噴射量特性のばらつきが抑えられた品質の良い燃料噴射弁を得ることができる燃料噴射弁のリフト量調整方法を提供する。
【解決手段】燃料噴射弁10はボデー20内を往復移動可能な可動コア81と、ボデー20内の燃料通路21に固定されている固定コア88との間のギャップをニードル70のリフト量として決定される。ニードル70には、少なくとも可動コア81が基端側に移動する際、両者の相対的な移動を規制する規制部73が設けられている。リフト量を調整するリフト量調整工程では、この規制部73のニードル70に対する圧入固定位置を調整することにより、可動コア81と固定コア88とのギャップを調整し、リフト量を調整する。 (もっと読む)


【課題】接続管11と燃料噴射弁20とを接続状態で保持し、組み付け後は、燃料噴射弁20に安定したクランプ荷重を掛ける。
【解決手段】燃料噴射弁20には、水平方向に所定幅の2面を持つ2面幅部25と、2面幅部25の左右水平方向の一端側に係止面26と、2面幅部25の上下に位置決め面27a、27bとを設け、クランプ部材30Aには、前記2面幅部25の両面に沿うよう主面部31の左右部分から延出された2面挟持部32と、2面挟持部32の先端側に設けられて前記係止面26に係止する係止部33と、接続管11と燃料噴射弁20との間を拡げる力を生じるよう主面部31の左右部分から延出されたばね部34とを設け、接続管11の外径部の水平方向で対向する2箇所には、前記ばね部34が水平方向から差し込まれるよう水平方向に平行に形成した溝部12を設ける。
これにより、燃料噴射弁20に安定したクランプ荷重が掛かる。 (もっと読む)


【課題】小型化およびコストの削減を達成できるとともに、燃料圧力を精度良く推定でき、それにより、適正な量の燃料を内燃機関に供給することができる内燃機関の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料供給装置1、51は、燃料噴射弁11に接続され、燃料タンク31内の燃料を燃料噴射弁11に圧送するための燃料ポンプ12と、燃料ポンプ12から吐出された燃料の一部を燃料タンク31に還流させるための還流機構13、61とを備え、還流機構13、61を介して燃料タンク31に還流する燃料の流量を、リターン流量QRTNとして検知し(ステップ4)、検知されたリターン流量QRTNに基づき、燃料噴射弁11に供給される燃料の圧力を推定し(ステップ5)、推定された燃料圧力HPFに応じて、燃料噴射弁11の噴射動作を制御する(ステップ6、7)。 (もっと読む)


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