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Fターム[3G066CE21]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 構造5(駆動手段) (5,216) | 電気式 (3,199)

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【課題】燃焼を安定化させて出力トルクを向上させること。
【解決手段】吸気ポート6a〜6dに燃料を噴射するポート用燃料噴射装置10a〜10dと燃焼室5a〜5d内に燃料を直接噴射する直噴用燃料噴射装置11a〜11dとを備えた内燃機関において、1サイクル中にポート用燃料噴射装置10a〜10dからの燃料噴射と直噴用燃料噴射装置11a〜11dからの燃料噴射を行う場合に、異なる時期に少なくとも2回点火を行わせる点火時期制御機能を有する制御装置16を設けること。かかる場合、先にポート噴射燃料により生成された混合気に対して当該混合気に適した点火時期で点火させ、その後で直噴燃料により生成された混合気に対して当該混合気に適した点火時期で点火させるよう点火時期制御機能を設定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 吸気ポート噴射用インジェクタと筒内噴射用インジェクタとを備える内燃機関において、ポート噴射から筒内噴射への噴射形態の切替えや、噴射比率が増加変更されるときのノッキングの発生を抑制することのできる内燃機関の点火時期制御方法を提供する。
【解決手段】 筒内噴射用インジェクタ11と吸気ポート噴射用インジェクタ12からの燃料噴射比率が筒内噴射用インジェクタからの燃料噴射比率が増加するように変更されたときは、その変更後の所定期間、点火時期を遅角補正する。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射用インジェクタと吸気ポート噴射用インジェクタとを備える内燃機関において、安定的な燃焼が得られ、燃費の悪化を抑制することができる内燃機関の点火時期制御装置を提供する。
【解決手段】 筒内に向けて燃料を噴射する筒内噴射用インジェクタ33と吸気ポート内に向けて燃料を噴射する吸気ポート噴射用インジェクタ31とを備え、運転状態に応じて定められた基本点火時期を、燃焼速度に影響する因子である冷却水温度、吸気温度およびEGR量からなる群から選ばれた少なくとも一つの変動に応じて補正し、最終点火時期を設定するようにした内燃機関の点火時期制御装置であって、その点火時期補正量を筒内噴射よりもポート噴射の方を大きくした。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関に窒素酸化物を供給するための燃料噴射器用のノズルアダプタを開示する。
【解決手段】 このノズルは、中心軸と噴射器の出口端まで延びる燃料噴射器通路を有し、燃料噴射器から内燃機関まで燃料を送るために用いられる。さらにこのノズルは、1又は複数本の第1補助通路を有する。この第1補助通路は、燃料噴射器通路の周囲に環状パターンに配置され、第1出口まで延在する。さらにこのノズルは、1又は複数本の第2補助通路を有する。この第2補助通路も、燃料噴射器通路の周囲に環状パターンに配置され、第2出口まで延在する。この第1および第2補助通路は、内燃機関に窒素酸化物または他の付加的な燃焼反応材を供給するために用いられる。このノズルは、内燃機関空気取入口に装着され、燃料噴射器と内燃機関の間に、内燃機関を本質的に改造せずに装着可能である。
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【課題】 筒内噴射用インジェクタと吸気通路噴射用インジェクタとで噴射燃料を分担するエンジンにおいて、エンジンの性能を低下させることなく高圧の燃料系から発生するノイズ及び振動を低減させる。
【解決手段】 エンジンECUは、エンジンがアイドル状態であると(S100にてYES)、必要噴射量Qallから筒内噴射量Qdを減算することにより吸気通路噴射用インジェクタから噴射されるポート噴射量Qpを計算するステップ(S500)と、ポート噴射量Qpを吸気通路噴射用インジェクタの燃料噴射期間TAUpに変換するステップ(S600)と、TAUpが吸気通路噴射用インジェクタの燃料最小噴射期間TAUminPよりも大きいと(S700にてYES)、吸気通路噴射用インジェクタによるポート噴射量Qpと、筒内噴射用インジェクタによる筒内噴射量Qdと設定するステップ(S800)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射用インジェクタと吸気通路噴射用インジェクタとで噴射燃料を分担する内燃機関において、筒内噴射用インジェクタから噴射された燃料による内燃機関の潤滑油の希釈を抑制する。
【解決手段】 エンジンECUは、燃料によるオイルの希釈の度合が大であると判断されると(S200にてYES)、筒内噴射用インジェクタへ供給される燃料の圧力を低く設定するステップ(S300)と、筒内噴射用インジェクタの噴射期間TAUdから筒内噴射量Qdを計算するステップ(S900)と、エンジンに要求される性能に基づく要求噴射量Qallを計算するステップ(S1000)と、吸気通路噴射用インジェクタによるポート噴射量Qpを算出するステップ(S1100)と、ポート噴射量が正であると(S1200にてYES)ポート噴射量をポート噴射期間TAUpに換算するステップ(S1300)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を軽減しつつあらゆる回転域においても燃料洩れによる異常を早期に発見でき、排ガス中の黒煙の増大や出力の低下を迅速に解消することができる蓄圧式燃料噴射装置の異常判定方法を提供する。
【解決手段】高圧ポンプから燃料供給配管を介して圧送されてコモンレールに貯留された燃料をインジェクタによりエンジンの燃焼室に向けて噴射する蓄圧式燃料噴射装置の異常判定方法として、コモンレール内に貯留された燃料の圧力を検出する圧力センサが正常であるとき、その圧力センサにより検出された検出値がエンジン始動後に基準時間T0経過しても異常判定圧力PX以下であれば、高圧ポンプの故障または燃料供給配管の破損による異常であると判定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの作動をリフティングマグネットモードへの設定時に、リフティングマグネットの励磁用電力を発電する発電機を自動的に設定回転数で回転させてリフティングマグネットへ安定した電力を供給する。
【解決手段】発電機用油圧ポンプ11を駆動するエンジン9をリフティングマグネットモードで作動させる際、リフティングマグネットモードの設定回転数信号を受けて該設定回転数に対応した燃料噴射制御信号を演算し、エンジン9における燃料噴射装置の燃料噴射量を燃料噴射制御信号に応じて制御しエンジン9を設定回転数で回転させるエンジンコントローラ18を具備させた。 (もっと読む)


【課題】性能を上げて、燃料消費や汚染物質の排出を減らすことにより、従来の燃料噴射装置の欠点をなくし、信頼性が高い燃料噴射装置を提供すること
【解決手段】燃料噴射装置であって、複数のインジェクタに燃料を供給するための、たとえば、コモンレール部などで形成されるストレージ部へ高圧の燃料を供給するポンプを備える。前記ポンプは、正弦圧縮行程を行う少なくとも1つの往復運動ポンプ機構からなる。前記燃料噴射装置には、前記コモンレール部内の圧力値がほぼ一定となるよう、各圧縮行程において複数の吐出動作を行うチョッパ部を備えた制御部で動作制御される少なくとも1つのバイパスソレノイドバルブが設けられている。前記ポンプ機構のそれぞれに、1つの対応するバイパスソレノイドバルブが連通しているのが望ましい。
【選択図面】図1
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ケーブル貫通案内部(41)、特に燃料システムのための高圧ケーブル貫通案内部が、少なくとも所定の区分で円錐形の円錐体(45,46)と、該円錐体(45,46)に結合された少なくとも1つの保持体(55)とを有している。該保持体(55)は少なくとも1つの貫通開口(56)を有している。さらに少なくとも1つの導電性の線材(31,32)が前記貫通開口(56)を貫いて案内されている。円錐体(45)と保持体(55)との間の結合はシールされて形成されており、線材(31,32)は、該線材(31,32)が前記貫通開口(56)内に保持されかつ前記貫通開口(56)のシールが達成されるように前記貫通開口(56)内で保持体(55)に結合されている。さらに、このようなケーブル貫通案内部(41,42)を備えた燃料システム部分、特に燃料噴射弁(1)が記載されている。ケーブル貫通案内部はさらに、高い圧力下の燃料で負荷可能である構成部分(12)を有している。
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内燃機関に燃料を噴射するための燃料噴射装置(1)が、少なくとも1つの燃料噴射弁(2)と第1の燃料分配管路(3)とを有しており、該第1の燃料分配管路(3)が各燃料噴射弁(2)に接続されている。第2の燃料分配管路(4)が設けられており、該第2の燃料分配管路(4)が、それぞれ1つのランス(5)を介して各燃料噴射弁(2)に接続されている。
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