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Fターム[3G066CE21]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 構造5(駆動手段) (5,216) | 電気式 (3,199)

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【課題】ノイズフィルタ回路を設けても大型化することを極力防止できる車両用燃料ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】ヒートシンク13をヒートシンク本体15とサブヒートシンク16とに分け、ヒートシンク本体15とサブヒートシンク16とに夫々ノイズフィルタ回路を含む制御回路の構成部品3,5,7,9,11を搭載し、ヒートシンク本体15とサブヒートシンク16とを結合する。これにより、制御回路の構成部品が上下に重なり合うので、制御装置1の専有面積を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも排気エミッションをより改善し得る、燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】 燃料噴射装置(1)は、噴孔(23)から燃料を噴射するように構成されている。この燃料噴射装置(1)内には、噴孔(23)に燃料を供給するための燃料通路(5)が形成されている。本発明の特徴は、燃料噴射装置(1)が、感温絞り部材(62)を備えたことにある。この感温絞り部材(62)は、温度低下に伴って変形することで、燃料通路(5)における流路抵抗を増大させ得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】低温環境や低噴射量が要求される内燃機関稼働状態においてHCの排出を抑制することのできる燃料噴射装置を提供することを課題とする。
【解決手段】燃料噴射装置(1)は、噴孔断面積を可変とした燃料噴射ノズル(2)、この燃料噴射ノズル(2)の噴孔断面積の変更を行う制御部(10)を備える。制御部(10)は、内燃機関が低負荷運転状態のときは噴孔断面積を大噴孔断面積とする。また、制御部(10)は、エンジンの作動環境が所定値よりも低温であるときに、前記噴孔断面積を小噴孔断面積へと移行させるための基準となる負荷の値を高負荷側へシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】燃料噴射システムの電気的駆動構成は、少なくとも1つの燃料噴射器(35)に動作的に接続される噴射器駆動段(24)に動作的に接続される電源(22)を備えている。電気的駆動構成は、電源(22)と噴射器駆動段(24)の間に動作的に接続される電圧調整機器(26)を備え、その電圧調整機器(26)は、電源(22)から噴射器駆動段(24)に供給される電圧を調整するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電磁式比例制御弁の電気的特性のばらつきに関わらず、安定した燃料噴射動作を実現する。
【解決手段】エンジン3がローアイドル状態にある際に、予め記憶された高圧ポンプ7の吐出量と調量弁6の通電電流との相関関係を定めた標準ポンプ特性に基づいて決定された通電電流(指示電流)が記憶され(S202,S204)、次いで、標準ポンプ特性を有するコモンレール式燃料噴射制御装置において予め測定され、記憶されたローアイドル状態における調量弁の通電電流(基準電流)と、先の指示電流との差が算出され(S206)、ローアイドル状態において標準ポンプ特性から定まる実際の調量弁6の通電電流が、算出された差に基づいて補正され調量弁6には補正後の通電電流が供給されるものとなっている(S212)。 (もっと読む)


【課題】 高圧燃料ポンプに供給する燃料の圧力を最適制御し、制御安定性の向上を図り、排出ガスの低減に貢献する。
【解決手段】 高圧燃料ポンプの可変吐出を行うための電磁アクチュエータに備え付けられた電磁コイル(ソレノイド)の電流波形を、エンジン運転状態に応じて切換える。 (もっと読む)


【課題】急激な負荷が投入された際に、エンジン回転数の減少から復帰する時間を短縮して、必要なトルクを供給することができる電子ガバナ制御式エンジンを提供する。
【解決手段】本発明にかかる電子ガバナ制御式エンジンは、回転数検知手段15と、ラック位置検知手段14と、エンジン制御手段5を備え、回転数に応じて燃料噴射量を制御する電子ガバナ制御式エンジンにおいて、実回転数を検知し、目標回転数Nsetより目標ラック位置Rsetを演算し、該目標ラック位置Rsetと実ラック位置Ractの偏差が設定値以上あると、負荷が投入されたと判断して、燃料噴射量を制限ラック位置Rmaxよりも設定値増加し、又は、低温始動装置(CSD)21を作動して進角するように制御した。 (もっと読む)


高蒸気圧液体燃料(例LPG)噴射システムは、少なくとも2.5MPaの圧力が供給可能な高圧ポンプを使用して、全予想作動温度で燃料を液体状に保つ。燃料は軸方向又は底部供給型噴射器を介してエンジンのシリンダ、又は吸気マニホールドへ直接噴射することができ、同様に噴射される低蒸気圧燃料(例ジーゼル)と混合することもできる。燃料は、混合又は非混合で高圧下で蓄圧器に貯蔵することができ、燃料切り替え中又はエンジンの再スタートにおけるようなある時間後の噴射中、エンジン回転を保持するのに役立つ。この噴射器を使用して如何なる燃料又はそれらの混合物も噴射することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料タンクの大型化を防ぎつつ、配管レイアウトを簡単にできる燃料供給装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】燃料ポンプアッセンブリ20は、吸入フィルタ2、ポンプ9、燃圧保持弁10、及び圧力調整器11が一体に設けられたものである。この燃料ポンプアッセンブリ20を燃料タンク1の外に配置する。また、燃料ポンプアッセンブリ20を低圧配管3で燃料タンク1に接続するとともに高圧配管12で燃料噴射器13に接続する。 (もっと読む)


本発明は、保持体(12)とノズルボディ(14)とを有する燃料インジェクタ(10)であって、保持体(12)とノズルボディ(14)とが、互いに接合さていて、カプラモジュール(18)を収容しており、該カプラモジュール(18)のカプラボディ(22)が、ばねスリーブ(26)により取り囲まれている形式ものに関する。ばねスリーブ(26)は、周方向(62)で開いている(58)。ばねスリーブ(26)の肉厚さ(84)が、長手方向(60)で変化しているか、またはばねスリーブ(26)の周壁面に設けられた少なくとも1つの切欠きジオメトリ(68,70)の幅(94)が、長手方向(60)で変化している。
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【課題】燃料を高圧状態で蓄える蓄圧配管と、蓄圧配管に燃料を圧送する燃料ポンプと、蓄圧配管に高圧状態で蓄えられた燃料を噴射する燃料噴射弁とを備えるものにあって、燃料噴射制御をより適切に行うことのできる制御システムを提供する。
【解決手段】燃料噴射弁30は、供給される燃料の圧力(燃圧)が閾値を超えることでノズルニードルのリフト量を拡大可能な構成である。燃料噴射期間において、燃料噴射弁30に供給される燃料の圧力が閾値を超えて上昇するように蓄圧配管20内の燃圧を制御する。更に、燃料噴射後においては、蓄圧配管20内の燃料を逆流通路68a,68bを介して燃料ポンプ10に戻すことで圧送に要したエネルギの一部を回収する。 (もっと読む)


【課題】液化ガス燃料をインジェクタで噴射してエンジンに供給する燃料供給システムにおいて、燃料ポンプの駆動量を必要最小限としてエネルギーの浪費を回避するとともに長期間に亘って良好な燃料供給能を維持できるようにする。
【解決手段】燃料タンク2Aから延出され先端側にインジェクタ8を有する燃料供給管路9Aと、電動式の燃料ポンプ3Aと、燃料ポンプ3A及びインジェクタ8を駆動制御する電子制御ユニット10Aとを備えたリターンレス式のエンジンの燃料供給装置において、燃料圧力が燃料噴射圧に略一致する燃料供給管路9Aのインジェクタ8近接位置に、燃料圧力を検出して電子制御ユニット10Aに出力する圧力センサ11を配置し、検知した燃料圧力を基に燃料噴射圧が所定の目標圧力を維持するように燃料ポンプ3Aの駆動をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】スモークの発生を十分に抑制可能な筒内噴射式火花点火内燃機関を提供する。
【解決手段】気筒上部からピストン頂面へ向けて燃料を噴射する燃料噴射弁1を具備し、燃料噴射弁の燃料噴射期間中において、ピストン位置が高い時にはピストン位置が低い時に比較して燃料噴射弁により噴射される燃料Fの貫徹力が弱くされるように噴射燃料の貫徹力は少なくとも二段階に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の燃料の残量バランスを良好に維持しつつ、ノック発生を抑制でき、良好なドライバビリティと燃費を確保すること。
【解決手段】アルコールを筒内噴射する筒内燃料噴射弁と、ガソリンをポート噴射するポート燃料噴射弁と、ノックセンサと燃料残量センサとを少なくとも備え、特定気筒のノック発生が検出された場合に、当該気筒の直噴側噴射割合を増加させるようにし、特定気筒にノック発生が検出され(ステップS10肯定)、かつ、アルコールの残量が少ない場合は(S11否定)、ノック発生気筒の直噴側噴射割合を増量する一方、ノック発生気筒以外の気筒の直噴側噴射割合を減量する(S15)。アルコールの残量が多い場合は(S11肯定)、ノック発生気筒の直噴側噴射割合を増量する(S12)。ノック発生気筒の直噴側噴射割合に制限がある場合には従来のKCS制御を実施する(S13肯定,S16肯定、S14)。 (もっと読む)


【課題】バイオ燃料の使用時には排ガスを改善しながら燃料噴射装置のプランジャ摺動部の潤滑性を良好に保持して該プランジャ摺動部の潤滑不良に伴うプランジャの磨耗や焼付きの発生を防止する内燃機関の燃料噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】燃料供給ポンプにより供給された燃料をプランジャにより加圧して燃料噴射弁に圧送する燃料噴射装置を備えた内燃機関(エンジン)において、前記燃料噴射装置に供給される燃料にバイオ燃料を混入せしめるバイオ燃料供給手段と、前記エンジンの回転数(エンジン回転数)またはエンジン負荷の上昇に従い前記バイオ燃料の混入量を減少するように前記バイオ燃料供給手段を制御するコントローラとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両停止中のアイドル運転時における燃料圧を低下させる場合にあって、車両が停止状態から走行状態に移行するときの燃料圧を速やかに高めることのできる内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】この燃料噴射装置は、燃料タンク17内の燃料を吸入する低圧ポンプ15と、低圧ポンプ15から吐出された燃料を昇圧する高圧ポンプ16と、高圧ポンプ16で昇圧された燃料を内燃機関の燃焼室に直接噴射する筒内噴射用の燃料噴射弁11とを備える。そして、車両停止中のアイドル運転時には高圧ポンプ16の駆動を停止して低圧ポンプ15にて燃料噴射弁11に燃料を供給し、車両走行中には高圧ポンプ16を駆動して燃料噴射弁11に燃料を供給する。また、停止中の車両が走行状態に移行するか否かを予測し、車両が走行状態に移行すると予測されたときには停止されていた高圧ポンプ16の駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】複数の燃料ポンプを備えた燃料供給装置の制御系統に異常が生じた場合でも内燃機関を継続して運転することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の燃料ポンプ3、4から吐出される燃料を合流させて内燃機関1に供給する燃料供給装置2に適用される制御装置6において、燃料ポンプ3、4を2つの制御系統に区分して制御する制御ユニットとしてのECU7R、7Lを備える。各ECU7R、7Lのそれぞれには、他の制御系統における燃料供給機能の異常を検出する異常検出手段と、燃料供給機能の異常が検出された場合、内燃機関1の運転を継続できるように自らの制御系統に属する燃料ポンプ3又は4を作動させるポンプ作動手段とを設ける。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関の排ガスシステムに対応配置された構成部材を再生しかつ/または温度負荷しかつ/または熱マネージメントするための装置であって、少なくとも1つの噴射弁(10,100,200)が設けられており、該噴射弁(10,100,200)が、流体、特に燃料を、有利にはチャタリング運転で、たとえば供給された流体の圧力に関連して排ガスシステムに噴射するようになっている形式のものに関する。この場合、噴射弁が、弁ヘッド(11,110)と弁座(13,130)とを有しており、供給された流体の、噴射弁(10,100,200)に作用する流力が、弁ヘッド(11,110)の1回のストローク(H)にわたって連続的に減少するように、弁ヘッド(11,110)のジオメトリと、弁座(13,130)のジオメトリとが形成されている。さらに、本発明は、このような弁ヘッドジオメトリもしくは弁座ジオメトリを備えた噴射弁ならびに内燃機関の排ガスシステムに対応配置された構成部材を再生しかつ/または温度負荷しかつ/または熱マネージメントするための相応の方法に関する。
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【課題】内燃機関において、簡単な構成で運転状態に応じて容易に燃料噴射角度を変更可能として燃焼状態の改善を図る。
【解決手段】燃焼室16に燃料を噴射するインジェクタ33を設け、このインジェクタ33の噴射口33aの近傍に、上下方向に対向して燃料噴射方向に広角する上下のテーパ面41a,41bを有するスペーサ41を配置し、アクチュエータ42により上下に移動可能とし、エンジンの運転状態に応じてこのアクチュエータ42によりスペーサ41を上方または下方に移動し、上下のテーパ面41a,41bをインジェクタ33の噴射口33aに対して接近離間することで、このテーパ面41a,41bのコアンダ効果により燃料噴射方向を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁の開弁時間を適切に制御することにより、燃料噴射量を適切に制御可能な内燃機関の燃料噴射量制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン10の運転状態に応じて、インジェクタ17の開弁時間を算出する開弁時間算出手段を有し、インジェクタ17の開弁時間を制御することにより燃料噴射量を調整する内燃機関の燃料噴射量制御装置において、燃料ポンプ46の回転速度を算出により取得するポンプ回転速度取得手段と、予め定めたポンプ特性を用い、ポンプ回転速度取得手段により取得した燃料ポンプ46の回転速度に基づいて、燃料ポンプ46からインジェクタ17に吐出される燃料の圧力を推定する燃料圧力推定手段と、燃料圧力推定手段により推定した燃料圧力に基づいて、インジェクタ17の開弁時間を補正する開弁時間補正手段とを有する。 (もっと読む)


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