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Fターム[3G066CE22]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 構造5(駆動手段) (5,216) | 電気式 (3,199) | 電磁式 (2,076)

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固定鉄心 (117)
可動鉄心 (173)
コイル (139)
磁気経路 (71)

Fターム[3G066CE22]に分類される特許

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【課題】火花点火式かつ直噴式の内燃機関において、EDUの廃止または小型化の実現を図る。
【解決手段】火花点火式かつ直噴式のエンジン10において、燃料噴射弁30を、エンジンのシリンダブロック12に取り付ける。さらに、エンジンのピストン13が上死点TDC位置に在る時にはピストンの外周面13aにより燃料噴射弁の噴孔31bが封鎖される封鎖状態となり、かつ、ピストン13が上死点TDC位置から所定距離L以上離れた位置に在る時には、噴孔31bが外周面13aから開放された開放状態となるよう、燃料噴射弁30を配置する。 (もっと読む)


【課題】放電手段を備えた電磁負荷制御装置において、放電手段を低コストで構成し、かつ過電流によって破損させないようにする。
【解決手段】本発明に係る電磁負荷制御装置が備える放電装置は、放電電流を電源側に帰還させるスイッチング素子のON/OFFを切り替える放電緩和素子を有しており、放電電流が放電緩和素子を流れるとスイッチング素子のON/OFFを切り替えて放電電流を電源側へ間欠的に帰還させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁による遮音性能を向上することである。
【解決手段】開弁時におけるプランジャロッド4aとストッパ15との接触位置(衝突音の発生位置)、すなわち、ストッパ15の下端面15aとプランジャロッド4aの外周面に設けた溝4dの段差面4eとの接触位置を、燃焼ガスシール16部または燃焼ガスシール16部よりエンジンの筒内(燃焼室)側に位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で燃料への気体混入による内燃機関の始動不良を抑制することができる燃料供給制御装置を提供する。
【解決手段】燃料供給制御装置100は、プランジャ62の往復運動に応じて容積が変化するシリンダ61を有する高圧ポンプ6、シリンダ61に連結した吸入通路11および吐出通路12、シリンダ61の燃料を吸入側逆止弁65よりも上流側に排出させる排出通路13、吸入通路11と排出通路13とを分離し、かつ、シリンダ61側へ移動することで開弁し、開弁量がより小さい第1開弁状態では吸入通路11とシリンダ61とが連通し、開弁量がより大きい第2開弁状態では吸入通路11とシリンダ61とが連通しつつ排出通路13とシリンダ61とが連通するPCV66、シリンダ61の燃料への気体混入を予測する予測手段、を備え、予測手段が燃料への気体混入を予測した場合にPCV66が第2開弁状態をとる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、噴射量のばらつきが小さい燃料噴射弁を提供することにあり、そのために溶接によるストローク量の変化を修正できるストロークの調整方法を提供することにある。
【解決手段】シート面11を有するノズル部材12と、ノズル部材12が溶接接合されたノズルホルダ部材4と、シート面11と当接する弁シート部8aを有する可動子5とを備えた燃料噴射弁1の可動子5のストローク量調整方法において、ノズル部材12とノズルホルダ部材4とを溶接接合した後に、ノズルホルダ部材4に設けた脆弱部4dを塑性変形させて可動子5のストローク量を調整する。 (もっと読む)


【課題】エンジンに燃料を噴射供給するインジェクタ1に関し、弁体としてのノズルニードル8のリフト量に係わらず、より安定した低貫徹噴霧を実現する。
【解決手段】インジェクタ1によれば、噴孔群34は、2つの噴孔6からなり、一方の噴孔6の孔軸と他方の噴孔6の孔軸とがねじれの位置の関係にあり、かつ、両方の噴孔6の孔軸がそれぞれサック室28の空間軸とねじれの位置の関係にある。これにより、サック室28の燃料の渦は偏心して噴孔6に進入し、噴孔6内で旋回方向に加速されるとともに直進方向に減速される。このため、噴孔6から噴射された燃料は、旋回方向には速度が大きく、かつ、直進方向には速度が小さくなるので、低貫徹かつ広角の噴霧を形成することができる。また、2つの噴孔6により形成される噴霧は重なりにくいので、噴孔群34により形成される噴霧群は、噴霧の重なりによる貫徹力の増大が抑制される。 (もっと読む)


【課題】低圧燃料ポンプと高圧燃料ポンプとを接続する通路が加熱されても燃料の圧力が変動することを抑制可能な内燃機関の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】高圧燃料ポンプ14が機関本体2に取り付けられるとともに低圧フィードポンプ13と高圧燃料ポンプ14とを接続する低圧通路16がエンジンコンパートメントに配置され、低圧フィードポンプ13から吐出された燃料を高圧燃料ポンプ14で加圧して燃料噴射弁11に送る燃料供給装置10において、低圧フィードポンプ13の吐出圧力を所定の低下量ずつ低下させる低下処理を実行し、内燃機関1の吸気の温度が内燃機関2の冷却水の温度より高い場合には低圧フィードポンプ13の吐出圧力の低下を制限する。 (もっと読む)


【課題】排気タービン駆動式過給機を備えたエンジンにおいて、過給圧の上昇によるエンジンの故障を防止できるようにする。
【解決手段】各気筒の2つの燃料噴射弁21のうちの一方の燃料噴射弁21の異常が検出された場合(つまり燃焼状態が悪化して排気温度が上昇して吸入空気の過給圧が上昇し過ぎる可能性がある場合)に、吸入空気の過給圧を低下させる過給圧低下制御(例えばウェイストゲートバルブを開弁させる制御)を実行することで、過給圧を低下させて過給圧の上昇し過ぎを防止する。更に、各気筒の2つの燃料噴射弁21のうちの一方の燃料噴射弁21の異常が検出された場合(つまり燃焼状態が悪化して排気温度が上昇し過ぎる可能性がある場合)に、目標空燃比をリッチ方向(例えばストイキよりもリッチ)に変更する空燃比リッチ制御を実行することで、燃焼温度を低下させて排気温度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】加熱式の燃料供給弁において微粒化の促進効果を長きに亘って発揮する。
【解決手段】燃料が流入するインレット140、並びにインレット140への流入燃料を通過させる燃料通路17を、有する中空筒状の弁ボディ10と、弁ボディ10内部の燃料通路17においてインレット140よりも下流側に設けられ、燃料の噴射を断続する弁機構部20と、弁機構部20の外周側に設けられ、弁機構部20を駆動するための電磁駆動力を、通電により発生させるコイル43と、インレット140及びコイル43の間において弁ボディ10のうちパイプ部材11の外周面11aに設けられて通電により発熱し、当該部材11を介して燃料通路17の通過燃料を加熱するヒータ部材50とを、備える (もっと読む)


【課題】液化ガス燃料を燃料として使用する燃料噴射装置において、燃料噴射を安定させることができる燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射弁30は、背圧室56から排出された燃料をハウジング31の外部に排出する通路41などに、燃料タンク21からの低圧燃料を供給する孔64a、孔65aなどからなる通路を備えている。これにより、通路41などを流れる燃料温度を低下させるとともに、流通量を増大させ、燃料圧力を安定させて、燃料噴射弁30内の燃料を液化状態に保ち、燃料噴射を安定させる。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射式エンジンの高圧ポンプ(燃料ポンプ)に設けられた電磁駆動式の燃圧制御弁の消費電力を低減できるようにする。
【解決手段】燃圧制御弁22の弁体23を電磁駆動するコイル25の温度の代用情報として冷却水温を検出し、この冷却水温に応じて燃圧制御弁22の通電時間を設定する。具体的には、冷却水温が低くなる(つまりコイル25の温度が低くなる)ほど燃圧制御弁22の通電開始時期を遅角して通電時間を短くする。これにより、コイル25の温度が低くなる(つまりインダクタンスが小さくなる)ほど弁体23の動作特性が急峻になって適正な実閉弁期間を確保するのに必要な通電時間が短くなるのに対応して、燃圧制御弁22の通電時間を短くして、燃圧制御弁22の通電時間を適正値(適正な実閉弁期間を確保できる値)に設定し、燃圧制御弁22の通電時間が必要以上に長くなることを防止する。 (もっと読む)


【課題】気体燃料を内燃機関の燃焼室に直接噴射する燃料噴射弁において、樹脂製のシール部材の溶損を防止する。
【解決手段】金属製のニードル23には、樹脂製のシール部材28を設けると共に、シール部材28よりも燃料流れ下流側に下流側ニードルシート部232を形成する。バルブボデー24には、シール部材28との接離により燃料通路を開閉する上流側ボデーシート部241、および下流側ニードルシート部232との接離により燃料通路を開閉する下流側ボデーシート部242を形成する。そして、下流側ニードルシート部232と下流側ボデーシート部242とで構成される下流側弁部の閉弁により、高温の燃焼ガスがシール部材28側へ流れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】気体燃料が供給されるエンジンが搭載されたハイブリッド車において、エンジン始動時のRaw・NOx低減とバッテリの充電量低減防止とを高い次元で満足させる。
【解決手段】気体燃料が供給されるエンジン6と、エンジン6によって駆動されて発電を行うジェネレータ7と、ジェネレータ7での発電電力を蓄電するバッテリ9と、バッテリ9とジェネレータ7との少なくとも一方から電力を受けて駆動される走行用モータ4とを備えている。バッテリ9の充電量が所定値以上のときは、吸気行程中での燃料噴射割合が吸気行前記第2燃料噴射態様での燃料噴射割合よりも多くされる一方、充電量が所定値未満のときは、充電量が所定値以上の場合に比して、第1噴射態様での燃料噴射割合を低減して第2燃料噴射態様での燃料噴射割合が増大される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の燃料供給装置に関し、外開き方式の圧力制御弁を有するサプライポンプを備える構成において、圧力制御弁の開閉を制御するためのソレノイドもしくはその駆動回路の故障時であっても燃料噴射弁への燃料の圧送を確保することを目的とする。
【解決手段】フィードポンプ16により圧送された燃料を加圧するサプライポンプ18を備える。サプライポンプ18は、燃料加圧室24における燃料流入通路14aの接続口を開閉する弁であって、燃料加圧室24側に動作した際に当該接続口を開くように構成されたPCV36と、PCV36を開弁方向に付勢する付勢バネ40と、通電時に、付勢バネ40が発するバネ力に抗してPCV36を閉弁方向に吸引するソレノイド38と、予め設定されている付勢バネ40のバネ力が弱まるように当該付勢バネ40の固定位置を変更可能なバネ力調整ボルト42とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料噴霧の微粒化向上させつつ、デッドボリュームを小さくすることができる燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】摺動可能に設けられた弁体と、閉弁時に前記弁体が座る弁座が一端側に形成された弁座部材と、前記弁座部材の他端側に形成され、燃料にスワールを付与する複数のスワール付与室と、各スワール付与室に連通して前記スワールが付与された燃料を噴射する燃料噴射孔44を形成した円盤状のノズルプレート8と、を備え、内燃機関の吸気管に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁において、前記燃料噴射孔44の側面上の接線と、前記ノズルプレート8の軸方向とが成す角度を、一端側から他端側に向かうにつれて小さくなるように形成した。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃料噴射弁において燃料噴射のために開閉動作するニードル部に対して好適なダンパー作用を付与する燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】燃料噴射弁に燃料を供給する燃料通路と連通するダンパー室であって、ニードル部の燃料噴孔の開閉動作に応じてその容積が変動し、該燃料通路からの燃料を介して該ニードル部に対しダンパー作用を付与するダンパー室を備える燃料噴射弁において、ダンパー室に、ニードル部による燃料噴孔の開動作又は閉動作にともなって互いに近接する二つのダンパー面部を含む凹部であって、該凹部の容積の変化によりダンパー作用が生じる凹部と、凹部と燃料通路を連通する経路として形成され、二つのダンパー面部の近接にともなって、該経路における燃料の移動に対する抵抗が大きくなるように変化する絞り部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射孔から噴射される燃料噴射特性の変化を安定させることができる燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】摺動可能に設けられた弁体と、閉弁時に前記弁体が座る弁座が形成されるとともに、下流側に開口部を有する弁座部材と、内部で燃料を旋回させて旋回力を付与するスワール付与室46と、前記スワール付与室46の底部に形成され外部に貫通する噴射孔44と、前記スワール付与室46と前記弁座部材の前記開口部とを連通する連通路45と、を備えた燃料噴射弁において、前記スワール付与室46の径をD、前記連通路45の幅をWとしたときに、0.15≦W/D<0.5となるように前記スワール付与室46、前記連通路45を形成した。 (もっと読む)


【課題】開弁時に流入室と弁体の下流側との差圧を確保し、閉弁時に流入室と弁体の下流側との差圧を急速に減少することの可能なリリーフ弁を備えた高圧ポンプを提供する。
【解決手段】高圧ポンプ10は、吐出通路114と加圧室121とを連通するリターン流路60にリリーフ弁50を備える。リリーフ弁50を構成する弁体51は、弁シート52からリターン流路60の軸方向に延びる軸部53、その軸部53の弁シート52と反対側からリターン流路60の内壁側に延びる受圧部54、その受圧部54の径外側の外縁から弁シート52と反対側に延びるガイド部55、受圧部54を板厚方向に通じる連通孔59を有する。そのため、リリーフ弁50は、高圧ポンプ10のプランジャ13の1圧送分の吐出量と同量またはそれに近い容量の燃料を、高圧ポンプの1回の吸入行程で吐出通路114から加圧室121へ流すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】ポンプの騒音を抑制すること。
【解決手段】ニードル58が吸入弁搬器92に接触したとき、そして、引き続いて、吸入弁64が吸入弁搬器92の内部ストッパ138に接触したとき、吸入弁搬器92から吸入弁搬器ダンパー108までが、衝撃伝達経路として定義される。2回の別個の衝突が発生するので、より大きな質量を持った1つの対象物が、内部ストッパ138の端面113に衝突する場合よりも、ポンプ22からのノイズをより小さくすることができる。さらに、吸入弁搬器ダンパー108により、衝突による振動、衝撃、及びノイズが緩和され、軽減される。 (もっと読む)


【課題】液滴状態の燃料の干渉を抑制し、燃料の粗大化を抑制することができる燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】ノズルプレート8の一端側側面にはスワール室41と中央室42が形成されている。スワール室41は2つ形成されており、それぞれ連通路とスワール付与室46とから構成されている。スワール付与室46は内側面と底部とを有する有底円形凹状に形成されており、底部には貫通孔である燃料噴射孔44が形成されている。各スワール室41に連通してスワールが付与された燃料を噴射する燃料噴射孔44の軸方向向きを、隣接する燃料噴射孔44から噴射される燃料噴霧が液膜状態のときに重ならないように形成した。 (もっと読む)


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