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Fターム[3G091GA12]の内容

排気の後処理 (137,084) | 担体構造 (4,163) | ハニカム (2,606) | 熱応力を吸収する構造 (115) | 固着方法 (45)

Fターム[3G091GA12]に分類される特許

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【課題】排気処理装置の振動を低減することができる作業車を提供することを目的とする。
【解決手段】右及び左の前フレーム9に取り付けられて、エンジン5の横外側を通って上方に延出される右及び左の支持フレーム15を備え、排気処理装置16は、その長手方向が機体左右向きとなり、且つ、エンジン5の上方に位置するように、右及び左の支持フレーム15に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、まず排気ガス浄化装置内を均等に排気ガスが通過するようにし、更には充分な排気ガス浄化反応を得るような温度上昇を図り得る触媒装置を案出することを技術課題としたものである。
【解決手段】 本発明の内燃機関の排気ガス浄化用の触媒装置1は、内燃機関の排気ガスGを受け入れて、清浄、消音、冷却して外気に排出する排気系に組み込まれる触媒装置1であって、この触媒装置1は、管状の支持外筒11と、この支持外筒11内に支持されるハニカムタイプの触媒担体12とを具え、この触媒担体12は、排気ガスGの受け入れ側端面形状を非平面形状としたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】少ない数の支持ピンのみを用いて、高いレベルの構造上の安定性と、高いレベルの排出ガス浄化の有効性を実現する、加熱可能なハニカム体を有する構成体を提供する。
【解決手段】巻線状又はコイル状のスタックと、貫流可能な複数の管路3と、を有して形成される第1のハニカム体1を含み、スタックの第1の端部4は、電気端子5と接続し、第2の端部6は、電気的接地7と接続し、スタックは、相互に電気的に接続された、複数の少なくともある領域において構造化された金属箔を有する。ハニカム体1は、第2のハニカム体10と接続するための支持ピン9を有し、支持ピン9は、内部領域の外部に、少なくとも25mmの、スタックのプロファイルに沿った間隔を有する。支持ピン9をハニカム体1に挿入する方法、及び、ハニカム体1を受ける、及び/又は、支持ピン9を位置決めする装置は、支持ピン9をハニカム体1に取り付けることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】一体化された異なる部材間でそれぞれの排気ガス浄化機能を充分に発揮させることが可能な排気ガス浄化装置の提供にある。
【解決手段】流通路の下流側開口部28が閉鎖された導入側流通路19と、流通路の上流側開口部27が閉鎖された排出側流通路20とが交互に形成されたウォールフロー型のフィルタ基材18と、排出側流通路20に下流側より隔壁21と非接触で挿入される挿入担体23及び挿入担体23と結合された保持部24からなる挿入担体集合体22とから構成されたSCR/DPF一体化触媒13である。SCR/DPF一体化触媒13におけるフィルタ基材18の隔壁21にはSCR触媒が担持されると共に、挿入担体23の表面には酸化触媒が担持されている。また、挿入担体集合体22の保持部24はフィルタ基材18の下流側の外周部18Aに一体連結されている。 (もっと読む)


【課題】汚染制御要素取付システム等を提供すること。
【解決手段】繊維材料のマットと、汚染制御要素と接触させることを意図した側面上で少なくともマットの内周面上に提供された研磨材料の微粒子とを含む、汚染制御要素取付システム。ケーシング、汚染制御要素、およびケーシングと汚染制御要素の間に配置された取付システムを含む汚染制御装置。 (もっと読む)


【課題】マットの噛込みを防ぐことのできる触媒装置の提供を課題とする。
【解決手段】ケース部材14は、上流側ケース22と下流側ケース23とからなり、上流側ケース22は、下流側の端部に、触媒担体11から離れるように立上げられる第1立上げ部35と、この第1立上げ部35の先端から軸16に沿って下流側に延ばされる第1延長部36とが設けられ、下流側ケース23は、上流側の端部に、触媒担体11から離れるように立上げられる第2立上げ部37と、この第2立上げ部37の先端から軸16に沿って上流側に延ばされる第2延長部38とが設けられ、第1延長部36と第2延長部38とが溶接されている。
【効果】マット13から離して設けられる第1延長部36とマット13から離して設けられる第2延長部38とを合わせるため、マット13を噛み込む心配がない。即ち、マット13の噛込みを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置1における溶接起因の応力集中や歪の問題を回避できるようにする。
【解決手段】本願発明に係る排気ガス浄化装置1は、エンジン70からの排気ガスを浄化する複数のガス浄化フィルタ2,3と、前記各ガス浄化フィルタ2,3を収容する複数のケース4,5,20,21,31,32とを備える。隣り合う前記ケース5,21(21,32)同士は、その外周側にはみ出る接合フランジ25,26(40,41)を突き合わせる。当該両接合フランジ25,26(40,41)を一対の挟持フランジ51,52(53,54)にて前記突合せ方向に挟持締結することによって連結される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気加熱型触媒に係り、電極の変形・破断を抑制させることにある。
【解決手段】電気加熱型触媒200は、マット202を介してケース14の外管に保持されるSiC担体12と、電極204と、SiC担体12と電極204との間に介在する下地層22と、下地層22と接合することで電極204を固定する固定層24と、を備え、固定層24は、少なくとも2箇所それぞれで線状に延びるように形成されており、各箇所で下地層22と接合することで電極204を固定する。電極204は、固定層24に固定される部位の間に屈曲部206を有する。また、マット202は、電極204の、固定層24に固定される部位の間に開口する開口部212を有する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置1における溶接起因の応力集中や歪の問題を回避する。
【解決手段】本願発明に係る排気ガス浄化装置は、エンジン70からの排気ガスを浄化する複数のガス浄化フィルタ2,3と、前記各ガス浄化フィルタ2,3を収容する複数のケース5,21,32とを備える。隣り合う前記ケース5,21(21,32)同士を複数のフランジ体51,52(53,54)にて連結する。前記各フランジ体51,52,53,54は、前記ケース5,21,32の周方向に複数に分割されたユニットからなり、前記複数のユニットにて前記ケース5,21,32の外周側を囲うように構成される。前記フランジ体51,52,53,54の少なくとも1つには、前記ケース5,21,32を前記エンジン70に支持させるための支持体61が締結される。 (もっと読む)


【課題】触媒担体であると共にヒーターとしても機能するハニカム構造体を提供する。
【解決手段】多孔質の隔壁1と、最外周に位置する外周壁3とを有し、骨材としての炭化珪素粒子、及び前記炭化珪素粒子を結合させる結合材としての珪素を含有するセラミックス材料からなる筒状のハニカム構造部4と、ハニカム構造部4の側面に配設された一対の電極部21,21と、一対の電極部21,21のそれぞれの表面に配設された電極端子突起部22,22と、電極端子突起部22に電気的に接続された金属材料からなる金属端子部23,23と、を備え、一対の電極部21,21、及び電極端子突起部22,22が、炭化珪素及び珪素を主成分とする導電性セラミックス材料からなり、且つ、電極端子突起部22と金属端子部23とが、ろう材24を介して電気的に接続された状態で接合されてなるハニカム構造体100。 (もっと読む)


【課題】SCR触媒の低温域におけるアンモニア放出能を向上させることができるNOXの脱硝方法
【解決手段】ディーゼルエンジンからの排気ガスを排気する排気管に、尿素水添加手段とSCR触媒を設け、排気ガス中のNOXを尿素水から発生したアンモニアで還元浄化する方法において、上記SCR触媒に鉄シリケートベータゼオライトを用いる方法である。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス浄化のための電気加熱触媒装置の金属触媒担体の製造において、加熱回数を減らし作業の容易化をする。
【解決手段】金属触媒担体4は少なくとも波板2用又は平板3用ステンレス箔材表面に予めアルミニウム層を形成させておき、波板と平板を中心電極5を芯にして巻回後に酸化雰囲気中において加熱し、アルミニウムの層を酸化アルミナに変性させると共に、波板と平板を酸化接合して、電気的絶縁層を形成すると共に、接合する。 (もっと読む)


【課題】α−アルミナよりなる担体の表面に銀とアルミナの複合体よりなる触媒を担持してなり、炭素を燃焼するために用いられる触媒構造体において、担体表面にて触媒を薄く均一に担持しつつ、担体からの触媒の脱落を防止しやすくする。
【解決手段】触媒20は、銀とβ−アルミナとの化合物よりなる層21と、銀よりなる層22とが積層されてなる積層体であり、担体10と触媒20との界面にて、担体10の結晶面と触媒20の結晶面とが整合している状態で、触媒20の担持がなされている。 (もっと読む)


【課題】貴金属の使用量を抑制しながらも、効率良く窒素酸化物を無害化することができる触媒、及び触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の触媒は、担体2の表面にロジウム(Rh)原子層1を積層して形成されている。担体2は、表面に積層されたRh原子層1での原子間距離がバルクのRhでの原子間距離以上の大きさになるような材料で構成される。原子間距離がバルクのRhでの原子間距離以上の大きさになったRh原子層1の表面では、一酸化窒素が解離吸着する確率が高く、窒素酸化物(NOx)が容易に還元されるので、触媒は効率良くNOxを無害化することができる。担体2の表面に積層するRh原子層1の層数を少なくした場合は、Rhの使用量をより削減し、しかもNOxを無害化する能力をより向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造できる排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】DPF1は、それぞれに複数のセルが形成された複数の柱状のセグメントと、これら複数のセグメントを、それぞれの側面で接合することで形成された柱状のハニカム構造体2と、このハニカム構造体2を収容する収容容器4と、を備える。DPF1は、その両端部を除く部分がハニカム構造体2に埋設された1つ以上のワイヤ27をさらに備え、これらワイヤ27の両端部は、それぞれハニカム構造体2の端部から延出するとともに、収容容器4の上流側ケース42および下流側ケース43に固定されている。 (もっと読む)


【課題】原料収率を向上させ、製造コストを低減させることが可能なハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】成形原料を成形して、流体の流路となる一方の端面から他方の端面まで延びる複数のセルを区画形成する隔壁を有するハニカム成形体を形成し、ハニカム成形体を、セルの延びる方向に平行に切断して、複数のセグメントブロックを形成し、複数のセグメントブロックを焼成して複数のセグメントブロック焼成体を形成し、複数のセグメントブロック焼成体を、ハニカム成形体の形状に戻すように組み立てて、接合材により接合し、複数のハニカムセグメントと複数のハニカムセグメント間に配設された緩衝部とを備えたハニカム構造体を形成するハニカム構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
NOを分解する技術の開発にあって、チタン低次酸化物を熱励起することによって極めて強い還元力を持つことを見出し、かかる知見に基づいてNOの完全分解を提案する。
【解決手段】
チタン低次酸化物(TiO(0<x<2))の還元力を用いるNOの分解方法であって、チタン低次酸化物を水分の存在下で加熱してTi3+又はTi4+を発生させ、その際に放出される電子を200〜500℃でNOに接触させて還元分解することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 集合型ハニカム構造体におけるハニカム焼成体の位置ずれ及びハニカム焼成体の欠落を防止することができる排ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】 多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム焼成体が、接着材層を介して複数個結束されてなるハニカム構造体と、排ガスが導入される導入管と排ガスが排出される排出管とが接続されており、上記ハニカム構造体が内部に配設されるケーシングと、上記ハニカム構造体と上記ケーシングとの間に配設され、上記ハニカム構造体を保持する保持シール材と、複数の開口を有しており、上記ケーシング内に配設される停止部材とからなり、上記ハニカム構造体の端面のうち、少なくとも上記排出管側に位置する端面が上記停止部材で覆われていることを特徴とする排ガス浄化装置。 (もっと読む)


【課題】断面形状が正四角形又は三角形の従来のセグメント形状の場合に比べ、熱応力が緩和され、DPF容量あたりのPM捕集限界量を向上させたセグメント構造体を提供する。
【解決手段】排出ガスが流通するガス流通方向に対して直交する断面の形状が正六角形状である複数のセグメント11が接着層12により接着され、外形は円筒形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム体を外筒へ良好に圧入した状態で収容できると同時に、装置の耐久性を向上できる金属触媒担体の製造装置の提供。
【解決手段】 圧入ガイド19のテーパ面(第2案内孔19d)に、ハニカム体2の外周に内側へ窪んだ溝2aを形成可能な突部19eを設け、スライド片24の外周における突部19eと対応する位置に、該スライド片24と突部19eとの接触を回避可能な逃げ溝27を設けた。 (もっと読む)


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