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Fターム[3G091HA03]の内容

排気の後処理 (137,084) | 浄化装置の構造又は配置 (15,939) | 浄化装置を配置する部位 (610) | マニホールド直下 (177)

Fターム[3G091HA03]に分類される特許

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【課題】従来のエンジンの構造を大幅に変更することなく、触媒を搭載できるエンジンを提供すること。
【解決手段】エンジン6は、複数のシリンダが形成されたシリンダブロックと、第1通路49および第2通路51が形成された排気マニホールド25と、第1通路49および第2通路51を接続する接続通路50が形成された排気管26とを含む。第1通路49は、複数のシリンダからの排気が流入する複数の第1流入口49aと、複数の第1流入口49aに流入した排気を集合させる第1集合部49cと、第1集合部49cによって集められた排気を排出する第1排出口49bとを含む。第2通路51は、排気が流入する第2流入口51aと、第2流入口51aに流入した排気を排出する第2排出口51bとを含む。 (もっと読む)


【課題】機関回りの構造をさらに簡素化することのできる内燃機関の機関ブロックを提供する。
【解決手段】機関ブロック10のブロック本体の外面に、突き合わせ面28を設け、突き合わせ面28の内側に第1の凹部27を設ける。第1の凹部27内に排気孔15の外側の端部を開口させる。突き合わせ面28に蓋部材36を取り付け、第1の凹部27と蓋部材36の間に排気チャンバ35を形成する。排気チャンバ35内には触媒ユニット31を収容する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエンジントルクおよび燃費性能を高めることのできる多気筒エンジンの吸排気装置を提供する。
【解決手段】独立排気通路52と集合部58との間に介在する絞り部53と、絞り部53の状態を、各独立排気通路52と個別に連通する複数のガス通過空間57に区画する独立流通状態と、ガス通過空間57どうしが互いに連通された連通状態とに切替え可能な切替手段56,56b,56cとを設け、ガス通過空間57を下流側の流路面積の方が上流側の流路面積よりも小さくなる形状とし、低速高負荷領域を含む第1運転領域A1では、吸気弁19の開弁期間と排気弁20の開弁期間とをオーバーラップさせかつオーバーラップ期間中に他の気筒の排気弁20を開弁させるとともに絞り部53内の空間を独立流通状態とする一方、高速高負荷領域を含む第2運転領域A2では、絞り部53内の空間を連通状態とする。 (もっと読む)


【課題】触媒が有効に機能していることを監視することができる水ジェット推進艇を提供する。
【解決手段】水ジェット推進艇は、排気通路と、触媒部材42と、ウォーターロック44と、第1酸素センサ15と、第2酸素センサ16とを備える。排気通路は、エンジン3から船体の外部へ排出ガスを導く。触媒部材は、排気通路中に配置される。ウォーターロックは、排気通路において触媒部材よりも下流に配置される。第1酸素センサは、排気通路において触媒部材よりも上流に配置される。第2酸素センサは、排気通路において触媒部材よりも下流、且つ、ウォーターロックよりも上流に配置される。 (もっと読む)


【課題】触媒をエンジンの近くに配置すると共に、エンジンからの振動による排気系統の不具合の発生を抑えることができる水ジェット推進艇を提供する。
【解決手段】水ジェット推進艇において、第1排気管41は、エンジン3に固定され、排気ポートに接続される。ダンパー部は、エンジンからの振動を低減する。触媒ユニット42は、第1排気管に接続される。触媒ユニットは、ダンパー部を介してエンジンに取り付けられる。第2排気管は、可撓性を有する第1可撓管を含み、触媒ユニットに接続される。ウォーターロック44は、船体に固定され、第2排気管に接続される。 (もっと読む)


【課題】Cuを含むNOx浄化触媒のCu粒子の凝集に起因するNOx浄化性能の低下を抑制することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路内に配置されたNOx浄化触媒と、NOx浄化触媒の劣化度合を推定するための劣化度合推定手段と、NOx浄化触媒に流入する排気ガスの空燃比を制御するための空燃比制御手段とを備え、劣化度合推定手段によって推定されるNOx浄化触媒の劣化度合が所定の劣化度合に達するまでは、空燃比制御手段によってNOx浄化触媒に流入する排気ガスの空燃比をリッチな空燃比に制御し、劣化度合推定手段によって推定されるNOx浄化触媒の劣化度合が所定の劣化度合を超えた場合には、空燃比制御手段によってNOx浄化触媒に流入する排気ガスの空燃比をリッチな空燃比からリーンな空燃比に切り換えることでNOx浄化触媒の再生処理を行うようにした内燃機関の排気浄化装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】エンジン70への排気ガス浄化装置1の取り付け作業が簡単になる排気ガス浄化装置付きエンジンを提供する。
【解決手段】本願発明の排気ガス浄化装置付きエンジンは、横向きの排気ガス浄化装置1をエンジン70に支持させている。前記エンジン70側の取付け部80に、支持ステー62を介して前記排気ガス浄化装置1を取り付けるにあたり、前記支持ステー62に形成された切欠き溝89を、前記エンジン70側の取付け部80に取り付けた締結具87に係合させ、前記締結具87を介して前記排気ガス浄化装置1を支持可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料の硫黄濃度を好適に推定可能な燃料性状判定装置及びこれを備えた触媒異常診断装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられた上流触媒および下流触媒の劣化度を表す指標値をそれぞれ計測する。上流触媒の指標値に基づき下流触媒の指標値を推定し、この推定指標値と、下流触媒の計測指標値とに基づき、使用燃料の硫黄濃度を推定する。使用燃料の硫黄濃度が所定濃度以上であると推定されたとき診断を禁止する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスに含まれる水蒸気に起因する凝縮水が発生する(発生し得る)状況におけるEHCでの放電を回避しつつ、EHCへの供給電力を高電圧化して、排気ガス浄化装置を迅速に暖機する。
【解決手段】第1又は第2EHCにおいて結露が発生し得る状態にあると判定される場合は、比較的低い電圧にて第1EHC及び第2EHCのそれぞれに電力を供給する。一方、第1又は第2EHCにおいて結露が発生し得る状態にはないと判定され、且つ第1及び/又は第2EHCに電力を供給すべき状態にあると判定される場合は、比較的高い電圧にて第1及び/又は第2EHCに電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造で、排気ガス中に供給された浄化剤を確実にガス化してから排気ガス浄化装置に供給でき、排気管からの燃料漏れ、白煙の放出等を防止しながら、排気ガスの温度が低い時から排気管へ浄化剤の噴射を行うことができる排気ガス浄化システム及び排気ガス浄化方法を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気管12に配置する排気ガス浄化装置13の上流側に浄化剤供給装置14を設けた排気ガス浄化システム10において、前記浄化剤供給装置14の下流側の排気管12の一部を二重管15で構成すると共に、この二重管15の内側の管15bを排気ガスGの流れ対して波打つ波板形状で形成し、更に、該内側の管15bを加熱する加熱手段を設け、該内側の管15内に浄化剤Lを噴射するように構成する。 (もっと読む)


【課題】コスト低減及び省スペース化を実現し得る構成で触媒担体及び排気センサへ一様に排気流を導く触媒コンバータの排気導入管の構造を提供する。
【解決手段】触媒コンバータ12へ排気を導く排気導入管10の中心位置Oは、エンジン1の中央気筒8bの中心に対して、クランク軸2の延びる方向にオフセットしている。排気導入管10の中間のセンサ位置16には、オフセット側に排気センサ14が配置されている。そして、センサ位置16の下流側で、触媒コンバータ12の上流側の上面には、内部に突出する凹部10aが形成されている。また、排気センサ14に対してオフセットと反対側の排気導入管10の壁には、内部に突出する凹部bが形成されている。オフセット方向に位置する気筒8cから出る排気は、凹部10bにより拡散され排気流20として排気センサ14に到達し、凹部10aにより拡散され排気流22として触媒コンバータ12の中央寄りに向かう。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの熱を有効利用できて、排気ガスの温度上昇のために酸化触媒に供給する軽油等の炭化水素の量を減少できると共に小型化できて、更に、EGR通路に設けたEGRクーラやEGRバルブのSOF成分による詰まり等を抑制できる内燃機関の排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】内燃機関10の排気ガスG中の有害物質を浄化する内燃機関の排気ガス浄化システム1、1Aにおいて、第1酸化触媒18を排気ポートから排気マニホールド11aの間に気筒毎に配置すると共に、前記排気マニホールド11a側から順に、第2酸化触媒19、尿素噴射ノズル20、ディーゼルパティキュレートフィルタ21a、選択還元型触媒21bを排気通路13に配置して構成する。 (もっと読む)


【課題】触媒搭載モデルと触媒不搭載モデルに共通してエンジンを利用でき、触媒不搭載時の重量を触媒搭載時に比較して大幅に低減できる船外機を提供する。
【解決手段】船外機は、エンジンと排気マニホールド7と下部排気通路27を備える。エンジンは、複数のシリンダと複数の排気ポートとを含む。複数のシリンダは、上下方向に並んで配置される。複数の排気ポートは、シリンダにそれぞれ接続される。排気マニホールドは、第1通路33と第2通路34と第3通路35とを含む。第1通路は、複数の排気ポートに接続され上下方向に延び、第2通路は第1通路に接続される。第3通路は、第2通路よりも下方で第1通路に接続される。下部排気通路は排気マニホールドに接続され排気マニホールドから外部に排出される排気が通る通路である。第2通路と第3通路との一方が下部排気通路に接続され、他方は排気の流通を妨げる処理が施される。 (もっと読む)


【課題】排気マニホールドの過度な温度上昇を防止しつつ触媒コンバータの早期活性化を図り、さらに排気マニホールドのシリンダヘッドに対する着脱作業性を向上させる。
【解決手段】ヘッド側フランジ27と過給機側フランジ29とを排気マニホールド19に設け、ヘッド側フランジ27に複数個の排気入口31〜33を気筒列方向に並ぶように開口させ、過給機側フランジ29の中央部に集合通路34と連通する排気出口38を開口させ、過給機28の気筒列方向でチェーンケース取付部7と反対側に位置する端部に触媒コンバータを連結した過給機付エンジンの排気装置において、排気出口38を排気入口31〜33のうち気筒列方向でチェーンケース取付部7と隣接する位置にある排気入口31と互いに対向するように配置した。 (もっと読む)


【課題】 排ガスを加熱するための追い焚きバーナーや、流路圧力を損失する原因となる断面積の大きな蒸発管を不要とする。
【解決手段】 ターボチャージャー2を備えたエンジン4の排気マニホールド3内に、エンジン4の排気ポート4aから排出された排ガスを集合する排気室5と、内部に脱硝触媒が配置された触媒管7が複数配設され、前記排ガスを触媒管7の内部で前記脱硝触媒と接触させて排ガス中のNOx を分解する触媒反応部8を連続配置した排ガス浄化装置1である。触媒反応部8に至る前の排ガス中に尿素水等を噴霧可能なノズル6を設ける。
【効果】 気化した還元剤を含む排ガスを高温の状態のまま脱硝触媒と接触させるので、追い焚きバーナーは不要となる。還元剤前駆体等は、排気室内で高温の排ガスと混合されて短時間の内に気化又は加水分解されるので、蒸発管も不要となる。 (もっと読む)


【課題】排気管内への添加剤の噴射位置で、排気の滞留を抑制して、すすの堆積を抑制する。
【解決手段】排気管内燃料噴射弁7と排気管部11との間に設けられ、添加剤噴射弁7から噴射した燃料が内部を通過する通路部20と、を備えた内燃機関の排気浄化装置であって、排気管部11とは別体の筒状部材からなる通路部20の先端部を排気管部11に挿入した状態で固定し、当該先端部の排気上流側に位置する突端部20bを排気管部11の内壁から突出させるとともに排気下流側に位置する鈍角部20cを排気管部11の内壁から突出しないように配置する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス再循環装置を備えるエンジンにおいて排気ガス再循環装置が作動した場合などには、排気ガス温度が低下するので、実際の触媒床温度は低下するが、触媒床温度を、エンジン回転数とエンジンの負荷状態とから推測すると、低下した排気ガス温度による実際の触媒床温度と推定した触媒床温度との間に誤差を生じ、そのために触媒保護のために禁止する燃料カットを行うと、燃費を低下させることになった。
【解決手段】排気ガスを浄化する触媒と、排気ガスの一部を還流させて吸入空気に混合し得る排気ガス再循環装置とを備える内燃機関において、機関回転数と吸入空気量とから触媒温度を推定し、推定した触媒床温度が判定値を超えた場合に燃料カットを禁止する内燃機関の触媒劣化抑制制御方法であって、排気ガス再循環装置が作動中である場合は、推定した触媒床温度を所定値だけ減算し、減算して得られた触媒床温度と判定値とを比較して燃料カットの禁止を判定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン搭載上の制約を受け難いエンジンを造ることができる排気処理装置付きエンジンの造り分け方法を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド1の横側面に排気マニホルド2を取り付け、この排気マニホルド2に排気処理装置3を取り付け、この排気処理装置3の向きが相違する複数種のエンジンを造り分けるに当たり、排気マニホルド2に排気出口フランジ4を設け、排気処理装置3に排気入口フランジ5を設け、排気出口フランジ4に対する排気入口フランジ5の取り付け姿勢を選択できるようにし、この選択により、排気処理装置3の向きが相違する複数種の排気処理装置付きエンジンを造り分ける。 (もっと読む)


【課題】水素と水を燃料とした内燃機関でのシリンダ燃焼室から排出された直後の排気ガス中のNOxの生成を抑え低減する。
【解決手段】水素と水を燃料として使用した内燃機関でのシリンダ燃焼室直後のエキゾーストマニホールド内に水噴射ノズルから水を連続で噴射する。水量はエンジン回転数及び負荷に応じて変化し電子的に制御する。いままでの内燃機関のNOxの削減方法はシリンダ燃焼室やインテークマニホールド内部に装置を設けたものであったが、エキゾーストマニホールド内に装置を設け、NOxの削減を図る。 (もっと読む)


【課題】エゼクタ効果を利用してエンジン出力を高めることができるとともに、触媒をより早期に活性させることができる多気筒エンジンの排気装置を提供する。
【解決手段】各排気ポート18にそれぞれ接続される独立排気通路53と、独立排気通路53の流路面積を変更可能な流路面積可変バルブ58と、流路面積可変バルブ駆動手段58bとを設け、低速領域R1において、吸気バルブ19と排気バルブ20のオーバーラップ期間中に排気バルブ20を開弁させ、かつ、高速側通路53の流路面積を絞るとともに、この低速領域R1において触媒の未活性時は吸気が気筒12を通過して排気ポート18に吹き抜けるように吸気バルブ19と排気バルブ20とをオーバーラップさせる一方、触媒の活性時はこの未活性時よりもオーバーラップ期間を小さくする。 (もっと読む)


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