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Fターム[3G091HB00]の内容

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【課題】巻掛伝導部材のばたつきによる異音の発生を抑制することが可能な車両を提供する。
【解決手段】負圧式HC吸着筒を採用する車両において、V型エンジンの各バンク部にそれぞれチェーンベルトを設ける。チェーンベルトに張力を与えるテンショナの付勢装置(たとえば第1付勢装置162)は、プランジャ162Bがシリンダ162Aから上方または斜め上方に突出する方向に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できる潤滑装置を提供すること。
【解決手段】潤滑装置10は、オイルパン12と、ベンチュリ部14とを備える。気体がベンチュリ部14のベンチュリ管20に供給されると、潤滑油18がオイルパン12から吸い出されて、ベンチュリ管20に供給された気体と混合する。この気体と混合した潤滑油18は、ベンチュリ管20によって霧化されて変速機16の内部16Aの被潤滑部であるギヤ26、28、30、32の噛み合い面等に噴き付けられる。ここで、エンジン48に過給される高速圧縮空気の一部が、上記の気体として、気体供給路54を通ってベンチュリ管20に供給される。このように、例えばエアポンプ等を装置に別途設けなくても、ベンチュリ管20に気体を供給できる。したがって、装置の部品点数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】機関運転中の排気浄化触媒からのSOF脱離量をより正確に推定することのできるSOF脱離量推定装置及び推定方法を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット26は、触媒床温と排気流量とに基づいて、機関運転中の単位時間における排気浄化触媒25からのSOF脱離量を推定するようにしている。そのため、触媒上での燃焼により脱離するSOFの量だけでなく、排気の流勢で触媒表面から剥れ落ちて脱離するSOFの量をも加味してSOF脱離量の推定を行うことができ、SOF脱離量をより正確に推定することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】担体にスリットが設けられたエンジンの排気浄化装置において、担体に流入する排気の流れに偏りを生じさせることにより、触媒の活性点を確保し、排気の浄化効率を向上させる。
【解決手段】排気浄化用の触媒を担持させた担体103aに、隣り合うセル通路P,Pの間で排気を流通させるためのスリットSを設けるとともに、この担体103aに流入する排気の流れを、担体103aの中央部に対してその周辺部に偏らせる。 (もっと読む)


【課題】短尺車であっても、車両に搭載することができる排気ガス中に含まれる粒子状物質(PM)を減少させるフィルター(DPF)と、尿素水の存在下で排気中のNOxを選択的に還元し浄化する選択還元型NOx触媒(SCR)を収納した触媒タンク設けた排気浄化装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載された内燃機関の排気通路中に、排気の流れの上流側から順に、排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルターと、尿素水の存在下で排気中のNOxを選択的に還元し浄化する選択還元型NOx触媒を収納した触媒タンクとを設けた排気浄化装置において、前記フィルターと、前記触媒タンクとを、それぞれ車体に取り付けて、配管によって接続するとともに、前記触媒タンクを、車両の前後方向に延設されるシャシフレームに取り付けられる車両部品の下側に配設する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の排気ガス中の窒素酸化物(NOx)の除去に係り、還元剤として用いられる尿素水を貯蔵する尿素水タンクの注水口の構造に関し、誤注水装置の取り付け部品の点数を減らし、溶接作業や位置合わせ等の作業性を向上させるとともに気密性に優れた尿素水タンクを提供することを課題とする。
【解決手段】 一方をタンク本体4の外側に突設し、他方をタンク本体4の内側に突設した状態で固定したフィラーパイプ16と、筒状の基部30の一端部に設けられる第一の保持部34、及び基部30の他端部に設けられる第二の保持部36からなり、フィラーパイプ16の内部に溶接により取り付けられるブラケット20と、ブラケット20の筒状の中空部に配置される基体22を有し、この基体22の一端部及び他端部がそれぞれブラケット20の第一及び第二の保持部34,36により保持固定される誤注水防止装置18と、を具備する構成である。 (もっと読む)


【課題】車載状態などで、選択還元型NOx触媒への還元剤供給用の添加弁を適切に診断する。
【解決手段】本発明は、内燃機関10の排気通路26に設けられた選択還元型NOx触媒44に、還元剤を選択的に添加して、NOxを浄化するNOx浄化装置における還元剤添加用添加弁46の診断を可能とする。具体的には、本発明に係るNOx浄化装置の診断装置は、排気通路26に設けられたNOx触媒44に還元剤を選択的に添加するためにNOx触媒44上流側の排気通路に臨む添加弁46を含んで構成された還元剤供給手段52と、NOx触媒44上流側かつ添加弁46下流側の排気通路に設けられた温度センサ64と、該温度センサ64を用いて検出された温度に基づいて添加弁46の状態を判断する添加弁状態判断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】触媒装置の排熱を回収することができるとともに、少なくとも触媒の暖気性の向上を図ることができる触媒排熱回収装置を提供すること。
【解決手段】触媒排熱回収装置1−1は、エンジン100から排気される排気ガスを浄化する触媒21を有する触媒装置2と、触媒装置2の排熱を蓄熱する蓄熱装置3と、蓄熱装置3を介して触媒装置2の排熱を回収する排熱回収装置4と、触媒装置2と蓄熱装置3との伝熱量を可変とする伝熱量可変装置5とを備える。触媒装置2のケーシング22は、熱を伝達する伝熱部22aと、熱を遮断する断熱部22bとにより形成されている。蓄熱装置3は、ケーシング22に対して相対移動可能に支持されている。伝熱量可変装置5は、蓄熱装置3を伝熱部22aのみと対向させる第1状態と、蓄熱装置3を断熱部22bと対向させる第2状態とに切り替える。 (もっと読む)


【課題】尿素水を効率的に排気中に供給しながら排気通路内や尿素水インジェクタにおける尿素結晶の堆積を抑制することが可能な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】上流側ケーシング30及び連通路32と共にエンジン1の排気通路を構成する下流側ケーシング34内に、アンモニアを還元剤として排気中のNOxを選択還元するアンモニア選択還元型NOx触媒40を備え、アンモニア選択還元型NOx触媒40の上流側となる連通路32内の排気中に尿素水を供給する尿素水インジェクタ44を設ける。エンジン1がアンモニア選択還元型NOx触媒40へのアンモニアの供給を必要とする運転状態にあるときに、ECU50は所定の供給継続時間及び供給中止時間により間欠的に尿素水を供給するように尿素水インジェクタ44を制御する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップモードに入った場合に加熱手段を速やかに停止して、エネルギー消費の軽減を図ることができる還元剤供給システムの制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】還元剤供給システムの制御を行う制御装置において、内燃機関を自動停止させるアイドリングストップ制御によって内燃機関が停止している状態か否かを判定するアイドリングストップ判定部と、還元剤噴射弁に液体還元剤を供給する還元剤供給系に備えられた加熱手段が作動中か否かを判定する加熱手段作動判定部と、内燃機関が自動停止状態にあり、かつ、加熱手段が作動中である場合に、加熱手段の作動を停止させる加熱手段制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内のスペースを有効に利用できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内には左右一対のフロントサイドフレーム9が車体の前後方向に延びるように配設されるとともに、この左右のフロントサイドフレーム9を連結するように車幅方向に延設されて上記パワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19を備えた。 (もっと読む)


【課題】 低温排ガス中であっても効率よくアンモニアを連続的に生成し得る尿素改質装置を提供する。
【解決手段】 尿素改質装置は、一対の電極と、一対の電極間に設けられたペレット状の誘電体と、尿素を含むエマルジョンを誘電体に供給可能に構成されたエマルジョン供給手段と、一対の電極に接続され一対の電極間にパルス放電又は交流放電を発生させて誘電体に達する尿素をアンモニアに転化可能に構成された電源手段と、誘電体にキャリアガスを供給して尿素から転化したアンモニアを抽出可能に構成されたキャリアガス供給手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機械の排ガス後処理装置に関し、簡素な構成で保温性及びメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】液体還元剤を添加することにより排ガス中の窒素酸化物を還元する作業機械の排ガス後処理装置において、油圧ポンプ3の下方に配置され該液体還元剤を内部に貯留するタンク1と、タンク1へ該液体還元剤を補給すべくカウンタウェイト4に設けられた補給口5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排ガスに含まれるNOxを低減するための排ガス浄化装置に備えられる尿素添加ノズルにおいて、ノズル先端に尿素が析出・固化して筒状の固形物が形成される問題を防止する。
【解決手段】エンジンの排気管に設置される選択還元型触媒より排ガス上流側の排気管に設けられ選択還元型触媒に向けて尿素液体を噴射するようにしている尿素添加ノズル10であって、ノズル先端3における噴射口2’の周囲に、撥水コーティング層12を形成する。 (もっと読む)


【課題】 極寒地においても凍結のおそれのない不凍尿素溶液を提供し、簡易なシステム構成で、高いNOx浄化性能を実現する。
【解決手段】 内燃機関の排気通路11に設置されたSCR触媒22に、尿素溶液タンク4から添加弁3に供給される不凍尿素溶液を噴射する。不凍尿素溶液は、30重量%以上の高濃度尿素水溶液と、親水基を有する炭素数1ないし7のアルコール系有機溶媒との混合溶液で、尿素水溶液に対するアルコール系有機溶媒の混合割合が、尿素水溶液:アルコール系有機溶媒=7:1(体積比)以上であり、−30℃以下の凝固点を有する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられ、該排気通路を通過する排気に還元剤を添加する還元剤添加装置において、還元剤噴射弁から噴射される還元剤を排気中でより分散させることのできる技術を提供する。
【解決手段】排気導入管29を介して間隙部25に導入されたアシスト排気をアウタハウジング24の内周面に沿って回転させつつ燃料の噴霧領域AHCに導き、燃料の微粒化を促進する。そして、燃料及びアシスト排気に触媒27を通過させることによって燃料の軽質化を促進させる。また、微粒化および軽質化が促進された燃料及びアシスト排気を有孔板28に形成された貫通孔28aを通過させる際に直交断面内分布面積を増大させた後、燃料をアシスト排気と共に排気管11内に導入させる。 (もっと読む)


【課題】排気系補機がエンジン本体の熱影響を受けること等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管とが配設されるとともに、この排気管に設けられて上記熱交換器18の前方に配設された排気系補機27と、この排気系補機27の温度を制御する冷却ファン制御手段33等からなる温度制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機27を下方に移動させるようにその挙動を規制する挙動規制部を備えた。 (もっと読む)


【課題】安価にして還元剤の過熱を防止可能な排気浄化装置を備えたエンジン動力機械を提供する。
【解決手段】還元剤供給装置4によりエンジン1の排気管2内に還元剤を噴射し、排気中の窒素酸化物を無害化する排気浄化装置を備えたエンジン動力機械において、還元剤供給装置4により噴射される還元剤を貯蔵する還元剤タンク5の冷却装置として、コントローラ12で駆動及び停止が制御される冷却ファン7を備える。コントローラ12は、還元剤温度検出器6から出力される検出温度信号aが記憶部12bに記憶された冷却開始温度より高くなった場合に冷却ファン7を駆動して、還元剤タンク5の冷却を開始する。 (もっと読む)


【課題】バイオ燃料濃度が高い時であっても排気燃料添加弁の詰まりを容易に抑制すること。
【解決手段】NSR触媒コンバータ41a、DPNR触媒コンバータ41b等のNOx触媒と、これら触媒コンバータ41a,41bに流入する排気ガス中に使用燃料の一部を還元剤として噴射添加する排気燃料添加弁17とを備え、排気燃料添加弁17の詰まりを抑制する詰まり抑制制御を行うエンジン1の排気燃料添加制御装置において、バイオ燃料の濃度を検知するバイオ濃度センサ19を備え、バイオ燃料濃度が所定値以上の場合には、詰まり抑制制御までの添加なしの期間を短く設定するようにした。 (もっと読む)


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