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Fターム[3G091HB00]の内容

排気の後処理 (137,084) | 浄化装置と他の装置との関連 (3,563)

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【課題】ラジエータのエンジン冷却効率および排気後処理装置の排気浄化効率の低下を防止し得る産業用車両を提供する。
【解決手段】車両本体4の前部に設けられた荷役装置6と、車両本体4の下に配置されたエンジン7と、エンジン7の後方に配置されエンジン7を冷却するラジエータ10と、エンジン7とラジエータ10の間に配置されラジエータ10に冷却風を送る冷却ファン9とが設けられてなる産業用車両であって、上記エンジン7の側方から後方へ向けて、エンジン7からの排気ガスを導く排気管12を配置し、上記排気管12の先端部に接続されて、排気ガスを消音するとともにフィルターにより排気ガスから浮遊粒子状物質を除去する排気後処理装置13を上記ラジエータ10の側方に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】排気通路に供給する2次空気の筒内への逆流を抑制できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関EGの排気通路125に空気を噴射する空気噴射手段135,136と、前記内燃機関の排気弁122の開閉位相を変更可能とする排気弁位相可変手段60とに対し、制御信号を出力する制御装置11であって、前記内燃機関の運転状態を検出する検出手段131,113と、前記空気噴射手段により空気を噴射している間は、前記検出手段により検出された運転状態に応じて前記排気弁の開閉位相を変更する信号を前記排気弁位相可変手段へ出力する制御手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の外側方にガス浄化ケースをコンパクトに組付けでき、旋回作業機のボンネット構造等を簡単に構成できるようにした旋回作業機搭載用のエンジン装置を提供する。
【解決手段】機体104に搭載され且つボンネット107にて覆われたエンジン70と、エンジン70からの排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置1とを備えている旋回作業機搭載用のエンジン装置において、排気ガス浄化装置1は複数のガス浄化ケース8,23を備え、着脱可能な接続管体45によって複数のガス浄化ケース8,23を接続するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気ガス浄化触媒に液体還元剤を供給する排気ガス浄化触媒用還元剤供給装置を設置する場所により熱効率を向上できる作業機械を提供する。
【解決手段】油圧ショベルの上部旋回体12の一端側に作業装置14を搭載し、上部旋回体12の他端側にカウンタウエイト21を搭載し、カウンタウエイト21に隣接させて上部旋回体12にエンジン15を搭載し、カウンタウエイト21内に、エンジン15の排気装置内の排気ガス浄化触媒に液体還元剤を供給する排気ガス浄化触媒用還元剤供給装置22を設ける。 (もっと読む)


【課題】液体還元剤を必要最小限の適切な温度に保持できるように制御することで、燃費を向上できる排気ガス浄化触媒用還元剤供給装置を提供する。
【解決手段】還元剤タンク33は、エンジン15の排気装置19に供給する液体還元剤を収容する。熱交換器35は、エンジン15との熱交換により加熱したエンジン冷却水の供給を受けて蓄熱流体32を介し還元剤タンク33内の液体還元剤を温める。ラジエータ18は、熱交換器35を経たエンジン冷却水を冷却してエンジン15に循環させる。電磁比例弁38は、エンジン15から熱交換器35を経てラジエータ18に戻すエンジン冷却水量を増加させる方向に比例調整する場合は、エンジン15から熱交換器35をバイパスしてラジエータ18に戻すエンジン冷却水量を減少させる方向に比例調整する。コントローラ43は、温度検出器41で検出した液体還元剤の温度に基づいて電磁比例弁38を調整して液体還元剤の温度を一定に制御する。 (もっと読む)


【課題】加熱された液体還元剤を効率良く保温できる排気ガス浄化触媒用還元剤供給装置を提供する。
【解決手段】蓄熱タンク31の外表面をタンク断熱材34で覆い、蓄熱タンク31の内部に蓄熱流体32を充填する。蓄熱タンク31の内部に、蓄熱タンク31内の蓄熱流体32を温める熱交換器35を設ける。この熱交換器35とともに蓄熱タンク31内の蓄熱流体32中に還元剤タンク33を内蔵し、この還元剤タンク33内の液体還元剤をエンジン15の排気装置19に供給する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン等のエンジンを搭載した車両においてDPFの自動再生作用を、エンジンからDPFを通る排ガス温度やDPF自体の温度状態を考慮して、加減速が少なく排ガス温度が均一して高くてDPFの自動再生に適した条件で以って実施可能にした車両走行中のDPF再生処理装置を提供する。
【解決手段】車両走行中のDPF再生処理装置において、ETC54よりの該ETCゲート通信信号が入力されるとともに車両の速度計53からの車両の走行速度が予め設定された一定値以上が入力され、さらに前記DPFの入口排ガス温度が予め設定された一定値以上が入力されて、これら3つの入力信号が揃ったとき、前記DPFの自動再生運転を行う自動再生制御装置51を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のマット材に比べて、無機繊維の飛散がより生じにくく、かつ実際に排気ガス処理装置等に適用した際に、装置から排出される有機成分量の少ないマット製品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、無機繊維を含むマット材を有するマット製品であって、前記マット材は、全長Lmを有し、全長Lrを有する包装材の内部空間に収容され、前記包装材の内部空間は、外部環境と気体連通されており、前記包装材の全長Lrは、前記マット材の全長Lmよりも長く、これにより前記マット材は、全長方向に沿って、前記内部空間内を移動することが可能であることを特徴とするマット製品が提供される。 (もっと読む)


【課題】燃料添加弁の噴孔径を制限せずに微小粒径の燃料を添加でき、デポジットにより噴孔部の流路が狭められ難い、浄化性能の低下を有効に防止できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の排気経路に装着された排気浄化ユニット43と、この排気浄化ユニット43より上流側の排気マニホールド41内に燃料を噴射する噴孔部24aを有する燃料添加弁24と、を備えた内燃機関の排気浄化装置において、排気マニホールド41内には、燃料添加弁24の噴孔部24aからの燃料の噴射方向前方側でその噴射される燃料の主たる拡散方向に延在し、拡散する燃料を拡散方向とは異なる方向に拡散させるよう反射する燃料反射部材61を設けている。 (もっと読む)


【課題】ショートトリップの連続回数に応じてトルクコンバータの容量係数を適切に制御することで、内燃機関の暖機を促進して、オイル希釈を抑制可能な車両の制御技術を提供する。
【解決手段】車両1は、原動機として内燃機関10を有し、当該内燃機関10からポンプインペラ22に伝達された機械的動力を、ATFを介してタービンランナ24で受けて駆動輪9に向けて伝達可能であり、且つ容量係数を変更可能なトルクコンバータ20を備えている。車両用制御装置としてのECU100は、ショートトリップが連続して行われた回数であるショートトリップ連続回数が、予め設定された判定回数を上回る場合、内燃機関10の始動から内燃機関の暖機が完了したと判定するまでの期間のうち少なくとも一部においては、当該内燃機関の暖機が完了したと判定した後に比べて、トルクコンバータ20の容量係数が小さくなるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの浄化性能の向上及び内燃機関の出力性能向上を効果的に発揮できる触媒コンバータを提供する。
【解決手段】第1及び第2の触媒担体がハウジング内に排気ガス流れに対して直列配置された触媒コンバータにおいて、筒状の周壁12と周壁12の上流端を封止するとともに中央部分に排気ガス導入口17が設けられた上壁13と周壁12の下流端を封止するとともに中央部分に排気ガス排出口18が設けられた下壁14を有するハウジング31とを備えるとともに、第2触媒担体31を排気ガス流入面32が上壁13に接する上流端移動位置Dと上壁13から離れて上壁13と排気ガス流入面32との間にチャンバを形成する下流端移動位置Cとの間で軸方向に移動させる触媒担体移動手段41とを備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガスを効率的に冷却すると共に、凝縮液を効率的に再循環する制御を行うことが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、排気ガスに含まれる未燃アルコールや未燃アルデヒドなどを凝縮により凝縮液として捕集するために好適に利用される。具体的には、捕集装置は、未燃成分を凝縮させて凝縮液として貯蔵タンクに捕集し、冷却装置は、排気ガスを冷却する。そして、冷却制御手段は、エンジンが始動してから触媒が暖機されるまでの間に、冷却装置による排気ガスの冷却が実行されるように、冷却装置を作動させる制御を行う。つまり、捕集装置による凝縮期間を限定する。これにより、貯蔵タンクのサイズを小さく構成することができると共に、高濃度の有機成分を適切に捕集することができ、また燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースに限りがある建設機械に容易に液体還元剤タンクを配置でき、しかも、万一液体還元剤が漏れても、他への影響を防止でき、補充の作業性も良いNOx還元触媒用液体還元剤タンクの配置構造を提供すること。
【解決手段】車体フレーム上に設けられるカウンタウエイト9の内部にタンク収容空間16を設け、このタンク収容空間16内に、仕切部材17によってカウンタウエイト9内の重量調整材14と隔てられるタンク収容室18を形成する。タンク収容室18は、扉19により開閉可能になっており、このタンク収容室18内にさらに、尿素水タンク20を設ける。タンク収容室18と尿素水タンク20とは、凸部凹部からなる固定手段によって固定される。 (もっと読む)


【課題】エンジンオイルの温度を高めることのできる二次空気供給システムを提供する。
【解決手段】触媒装置34が設けられた排気通路30と、内燃機関本体10と、排気通路30に二次空気を供給する二次空気供給装置40とを設け、二次空気供給装置40に、排気通路30あるいは内燃機関本体10の少なくとも一方のうちの触媒装置34の上流部分に接続されて、前記二次空気が通過可能な二次空気管42を設け、内燃機関本体10に、排気通路30との接続部分よりも下方に設けられて内燃機関本体10の各潤滑部位に供給されるエンジンオイルを貯蔵するオイル室17と、排気通路30との接続部分とオイル室17との間に設けられて二次空気が通過可能な二次空気通路形成部60とを設けるとともに、二次空気管42の少なくとも一部を、二次空気通路形成部60により構成する。 (もっと読む)


【課題】例えばエンジン冷間始動時に触媒を好適に暖機する。
【解決手段】触媒暖機制御装置は、エンジン(200)の排気管(2)に配設された通電式加熱触媒(32)と、排気管において、通電式加熱触媒の後段に配設された後段触媒(33)と、排気管において、通電式加熱触媒の前段に配設された前段触媒(31)と、エンジンのモータリングを行うモータリング手段(400)と、吸気弁(203)及び排気弁(204)のうち少なくとも一方の弁の開閉時期を可変とする可変動弁機構(100)とを備える。そして、エンジンの冷間始動の際に、通電式加熱触媒に通電し、且つ吸気弁及び排気弁の開弁期間をオーバーラップさせたバルブオーバーラップ状態で、モータリングを行うようにモータリング手段を制御する制御手段(20)を更に備える。 (もっと読む)


【課題】触媒を最適温度範囲まで効果的に昇温させると共に、触媒が劣化温度に達してしまうことを適切に防止する。
【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、内燃機関からの排気ガスの浄化を行うために利用される。第1の熱輸送手段は、触媒の上流側の排気通路に設けられており、高温領域で作動するように構成されており、排気ガスの熱を回収して蓄熱体へ輸送する。また、第2の熱輸送手段は、触媒に設けられており、第1の熱輸送手段が作動する温度領域よりも低温領域から作動するように構成されており、蓄熱体に蓄熱された熱を当該触媒へ輸送する。これにより、劣化温度以下で最適温度範囲の温度に、触媒7を適切に維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転状態によらず安定してDPF再生を行うことができる内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】排気浄化装置は、エンジンの排気管に設けられ、排気中のPMを捕集するDPFと、排気管とは別に設けられ、燃料を改質して水素及び一酸化炭素を含む還元性気体を製造し、この還元性気体を、排気管のうちDPFの上流側に設けられた導入口から、この排気管内に供給する燃料改質器と、排気管のうち導入口とDPFとの間に設けられ、還元性気体を連続的に酸化する触媒コンバータと、燃料改質器により還元性気体を排気管内に供給しながら、DPFに捕集されたPMを燃焼させる再生処理を実行する再生手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】DPF再生処理とSOx再生処理とを同時に実行できる内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】排気浄化装置は、エンジン1の排気管4に設けられ、排気空燃比をリーンにしたときに、排気中のNOxを吸着もしくは吸蔵し、排気空燃比をリッチにしたときに、吸着もしくは吸蔵したNOxを還元するNOx浄化触媒33と、排気管4のうちNOx浄化触媒33よりも上流側に設けられ、排気中のPMを捕集するDPF32と、排気管4とは別に設けられ、燃料を改質して水素及び一酸化炭素を含む還元ガスを製造し、この還元ガスを、排気管4のうちDPF32とNOx浄化触媒33との間に設けられた導入口14から、排気管4内に供給する燃料改質器50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】最低地上高を確保しつつコンパクトな配置が可能な自動二輪車の触媒配置構造を提供する。
【解決手段】エンジン211がクランクケース214とクランクケース214上部から前側に向かって延出したシリンダ215を備え、シリンダ215前面の下方、かつ、クランクケース214前面より前方であって、クランクケース214底面から略水平に延びる水平面より上方に形成されたスペースに触媒収納室280をその軸線Lをクランク軸CR方向に向けて配置した。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒やパティキュレートフィルタ等の排気浄化触媒のケーシング内への圧入に支障をきたすことなく該ケーシングの必要な箇所に溶接を施し得るようにした排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気ガスを通過させて浄化する排気浄化触媒として前段の酸化触媒2とパティキュレートフィルタ1とを排気管途中のケーシング4内に収容した排気浄化装置に関し、ケーシング4の前段の酸化触媒2とパティキュレートフィルタ1とを抱持している部位で溶接を要する箇所に、溶接歪みや裏ビード7を許容し得るよう半径方向外側へ膨らむ膨出部8を形成する。 (もっと読む)


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