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Fターム[3G091HB00]の内容

排気の後処理 (137,084) | 浄化装置と他の装置との関連 (3,563)

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【課題】試薬を内燃エンジンの排気チャンバに投与するのに適した投与デバイスを提供する。
【解決手段】投与デバイスは、ノズル本体及び断熱ジャケットを含み、断熱ジャケットは、一つ又はそれ以上の取り付け点でノズル本体に取り付けられる。投与デバイスは、排気チャンバの壁に配置されたポートと係合するようになっている。断熱ジャケットは、断熱材を入れてもよいし、実質的に真空にしてもよい室を形成する。投与デバイスは、有利には、周囲環境の高温から断熱することにより、試薬を最適の作動温度範囲に維持できる。 (もっと読む)


この発明は車両用の液体容器に関する。前記液体容器は液体を内蔵する空間を有する第1のユニット、および前記第1のユニットへ装着される第2のユニットを備える。前記第2のユニットは、前記第1のユニットから液体を移送するポンプを収納するハウジングと移送される液体をろ過するフィルタとを備える。 (もっと読む)


【課題】 リードバルブが設けられるシリンダヘッド部およびシリンダヘッドカバーの大型化を避け、浄化性能の向上を図ることができる内燃機関のリードバルブ配置構造を供する。
【解決手段】 2次空気供給装置230を備えた内燃機関20において、2次空気供給装置230における排気圧力の脈動により作動するリードバルブ232が、燃焼室105rの上方でシリンダヘッド部24raが支持する吸気バルブ101rと排気バルブ102rとの間にあって、シリンダヘッド部24raと、同シリンダヘッド部24raの上面に重ねて固定されるシリンダヘッドカバー26rとの間に挟持される内燃機関のリードバルブ配置構造。 (もっと読む)


【課題】 NOx吸蔵触媒のイオウ被毒の回復を、NOx吸蔵触媒の過昇温を招くことなくエンジン運転領域のほぼ全域にわたって安定して効率良く行うことができるようにした排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 NOx吸蔵触媒(40)と、NOx吸蔵触媒(40)に流入する排気中にHCを供給するHC供給手段(52)と、エンジンの吸気側への排気還流量を調整するEGR調整手段(22)とを備え、エンジンが所定高速・高負荷運転領域にあるときには、EGR調整手段(22)により吸気側への排気還流を行うと共にHC供給手段(52)により排気中にHCを供給してNOx吸蔵触媒(40)のSパージを行う一方、エンジンが前記所定高速・高負荷運転領域にないときには、EGR調整手段(22)による吸気側への排気還流を停止すると共にHC供給手段(52)により排気中にHCを供給してNOx吸蔵触媒(40)のSパージを行う。 (もっと読む)


エンジンと排気後処理の制御を統合する方法は、エンジンコントローラと後処理コントローラとの間に双方向のデータ流れを提供するために、共通のデータリンク・プロトコルを用いてエンジンコントローラ(110)を後処理コントローラ(112)に接続することを含み得る。本方法は、エンジンコントローラを一つ以上のエンジン構成部品(126、128、130)に接続することをまた含み得る。本方法は、後処理コントローラを一つ以上の後処理構成部品(124、132、134)に接続することをまた含み得る。
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【課題】過酸化剤を用いて排気中に含まれる粒子状物質をより良好に酸化除去する排気浄化システムを提供する。
【解決手段】内燃機関の排気浄化システムであって、内燃機関から排出される排気が流れる排気通路13と、排気通路13に設けられ、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ14と、排気通路の外部で過酸化剤を生成する過酸化剤生成装置40と、を備え、フィルタ14に流入する排気の温度が所定温度以下のときに、過酸化剤生成装置40によって生成された過酸化剤を、フィルタにおいて粒子状物質が堆積する所定部位に供給する。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジを用いたハイブリッド車両のフィルタ強制再生時間の短縮を図り、燃費の向上を図る。
【解決手段】 要求駆動力に対するディーゼルエンジン1及びモータ2の出力配分を夫々決定する出力配分決定手段15と、ディーゼルエンジン1の排ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタ33と、フィルタ33を強制再生する強制再生手段35とを備え、出力配分決定手段15は、フィルタ33が強制再生中であって、且つ車両が走行中のときは、ディーゼルエンジン1の出力配分を増加させるとともにモータ2の出力配分を減少させるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、運転中に排気ガス(140)をフィルターを有する排気装置(140)に送る内燃機関(10)と、該内燃機関によって駆動できるトランスミッション(90)とを有する自動車の運転中に前記フィルターを清掃する方法、に関する。この方法は、第一の微粒子タイプに関するフィルターの詰まりの程度に依存する第一の温度範囲内の第一の温度が得られるように、前記自動車トランスミッションのギヤ比を選択するステップを含むことを特徴とする。また、この方法は、前記ステップの次に、第二の微粒子タイプに関するフィルターの詰まりのもう一つの程度に依存する第二の温度範囲内の第二の温度が得られるように、ギヤ比を選択するステップを含むことを特徴とする。第一の微粒子タイプと第二の微粒子タイプとは互いに異なる。前記選択により前記フィルターの再生が実現される。
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【課題】 還元剤の補充の頻度を低く抑えることができる車両用排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 アンモニア系化合物を還元剤として使用して窒素酸化物NOxを浄化する車両の排気浄化装置1であって、前記還元剤を蓄積する補給タンク5を、前記車両のエンジンルーム及び/又はサイドカウル部に配備した。この排気浄化装置1は、エンジンルームやサイドカウル部に存在している空間を利用するので、還元剤を蓄積する補給タンクを高容量とすることができる。よって、補給タンクに還元剤を補給する頻度を低く抑えた車両用排気浄化装置を提供できる。このように補給タンクへの還元剤の補給期間を長く設定できると、車両の車検の時期と還元剤の補充時期とを対応させることができるのでユーザによる還元剤の管理を不要とすることができる。 (もっと読む)


例えば、内燃機関及び外部燃焼装置における燃焼効率に関係する方法が開示される。開示されている方法による燃焼工程は、燃料を燃焼帯320に供給し、燃焼用酸素を燃焼帯320に供給し、燃焼帯320内の燃料を燃焼させ、燃焼帯320から排気ガスの帰還流(EGR)を通し、処理帯内で独立に発生された電界及び磁界に同時に曝すことにより燃料、燃焼用酸素及び排気ガスのうちの少なくとも1つを処理することを含む。上記の方法に関係する装置も開示される。
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【課題】 排気抵抗が増加しても確実に触媒を早期活性化することが出来るエンジンの排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、排気マニホールド10の下流の排気通路12に設けられ排気ガス浄化機能を有する触媒コンバータ14を備えたエンジンの排気ガス浄化装置であって、触媒コンバータの温度を検出する触媒コンバータ温度検出手段26と、排気マニホールドと触媒コンバータとの間の排気通路に設けられ排気ガスの流速を調整可能に高める排気流速調整手段16と、触媒コンバータの温度が所定温度以下のとき排気流速調整手段を作動させる制御手段22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で作動流体の放出音を低減すること。
【解決手段】この排熱回収装置10は、内燃機関1の排気Exの熱を回収して駆動される。排熱回収装置10は、作動流体である空気を圧縮する圧縮機20と、圧縮機20で圧縮された空気を内燃機関1の排熱で加熱する熱交換器12と、熱交換器12から送られる空気を断熱膨張させることによって仕事をさせる膨張機30とを含む。そして、膨張機で断熱膨張し、仕事をした後の空気は、内燃機関1の排気通路4に備えられる消音器3へ放出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排ガス流に液体還元剤を添加するための計量ポンプユニットに関する。
【解決手段】このユニットは、予混合装置(39)を含んで構成され、該予混合装置(39)の混合部(18)では、供給される還元剤が圧縮ガスと混合され、予混合装置(39)には、還元剤の供給管(16)における流れ方向から見て混合部(18)より上流側に、第1逆止弁(20)が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、添加剤を貯蔵して、添加剤を、燃料タンク(1)からの燃料が供給されるエンジンの排気ガス中に噴射し、未使用過剰高温燃料を戻りライン(3)を介してタンク(1)に戻す方法に関する。添加剤温度がしきい値T1以下であるときには、戻りライン(3)の一部分、即ち、加熱セクション(5)を用いて添加剤を加熱し、添加剤温度がしきい値T1を超えるときには、加熱セクション(5)をバイパスさせる。この方法を実施する装置は、戻りライン(3)の一部分からなる添加剤加熱セクション(5)と、温度センサ(11)と、温度センサ(11)によって計測された温度がしきい値T1を超えるときに加熱セクション(5)をバイパスさせる装置(6,8)を有する。
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【課題】 高電圧の作用により排ガスを浄化する排ガス浄化装置において、外部への熱的影響を抑制し、また装置内部の温度低下を抑制する。
【解決手段】 外周電極4,14の内外を断熱する断熱手段として、外周電極4,14に空洞部4a,14aを設ける。排ガス浄化装置1の外部への熱的影響を抑制し、また外周電極4,14の内部とくに小径円筒の温度低下を抑制することができる。下流側の触媒装置の温度を迅速に上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ内壁面のエンジンオイルを希釈せず、必要十分な量のポスト噴射を行うことで、排ガス処理手段を効率良く再生する。
【解決手段】 エンジン11の排ガスに含まれるNOxの吸蔵を行う排ガス処理手段16がエンジン11の排気通路14に設けられ、排気通路14内の排ガスに燃料を添加して排ガス処理手段16に燃料を供給する燃料添加手段17がエンジン11のシリンダ22にメイン噴射及びポスト噴射を行う蓄圧型燃料噴射装置である。エンジン11の排気行程の中期から後期にかけてエンジン11の排気弁が排気用動弁機構により閉止され、ポスト噴射が上記排気弁の閉止時の後期に行われる。排気用動弁機構は排気行程の末期から吸気行程の初期にかけて上記ポスト噴射された燃料がシリンダ22内で着火しないタイミングで排気弁を開放するように構成される。 (もっと読む)


【課題】燃費の悪化を抑えつつ排気燃料添加弁を冷却して、噴孔の詰りや噴霧状態の悪化を十分に抑制することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジンの排気浄化装置は、燃焼室13に接続された排気通路14途中の排気浄化用触媒コンバータと、排気通路14の触媒コンバータよりも上流に排気浄化作用を促進させるための燃料を添加する排気燃料添加弁36とを備える。上記排気浄化装置において、排気燃料添加弁36をシリンダヘッド45に対し、噴孔36Aを排気通路14の燃焼室13との接続部分近傍(排気ポート27)に臨ませた状態で取付ける。さらに、ラジエータ48を通過し、かつシリンダブロック43内のウォータジャケット44に流入する前の冷却水を、シリンダヘッド45内のウォータジャケット46の排気燃料添加弁36よりも上流に導くバイパス通路51を設ける。 (もっと読む)


【課題】 還元剤容器に対する悪戯防止のための注入口用キャップのロック構造を、液体還元剤の溶質析出で錠が操作不能になることを防止できる構造とする。
【解決手段】 還元剤容器24の容器本体24Aに設けた注入口34の外側に、台座38を固定し、台座38にボルト40で錠42を固定する一方、注入口34に螺合して注入口34を閉塞するキャップ36の裏面側に凹部を設け、キャップ36を注入口34に締め付けて閉塞した状態で、錠42の施錠操作によりロック部材42dを凹部に係合させてキャップ36の回転を阻止する構成とした。 (もっと読む)


本発明は内燃エンジン(10)に付属する排気路にある触媒式コンバータ(30、31)の動作状態を制御するための装置に関し、前記装置は、コンバータの上流の温度を求めるための手段(24、25)と、触媒式コンバータの上流の排気ガス温度が正常な動作状態にあるコンバータの燃焼温度に一致した時点で、燃料をエンジンの排気路に付加するための手段と、前記燃料付加の結果として触媒式コンバータ内で発生する反応によって放出される熱量を制御するための手段とを具備する。本発明においては、前記付加手段は、制御対象の触媒式コンバータの上流の排気路に設置された専用の燃料供給(20)を具備する。
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【課題】ハイブリッド車の排気浄化装置において、バイパス通路を追加することなく還元剤の使用量を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】NOx吸蔵還元触媒と、還元剤添加手段と、を備えたハイブリッド車の排気浄化装置において、NOx吸蔵還元触媒に還元剤を添加した後に、内燃機関の回転数を還元剤添加前よりも低下させ若しくは内燃機関を停止させ、且つハイブリッド車を走行させる場合には電動モータを動力源とすることにより、NOx吸蔵還元触媒を通過する排気の量を還元剤添加前よりも減少させる。 (もっと読む)


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