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Fターム[3G092FA01]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 目的(一般) (12,669) | 出力、トルク (557)

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【課題】如何なる運転条件においてもEGRを含む吸気レイアウトを変更することなく、EGR制御を最適に行なうことのできるエンジン吸気系統の提供。
【解決手段】インタークーラ(6C)とインテークマニホルド(2)を連通する流路(6B)を備え、当該流路(6B)は第1の流路(21)と第2の流路(22)に分岐しており、第1の流路(21)はEGR配管(8B)と合流しており且つインテークマニホルド(2)の中央部(20c)に連通しており、EGRガスと新気を十分に混合するために第2の流路(22)に比較して管路長さが長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射弁とポート噴射弁とを有する内燃機関の制御装置に関し、筒内噴射弁の噴射能力の回復を図りつつエンジン出力を確保する。
【解決手段】内燃機関10の負荷を検出する負荷検出手段2aと、筒内噴射弁11から噴射される筒内噴射量を算出する噴射量算出手段5とを設ける。
また、筒内噴射量の低下時に、筒内噴射弁11からの燃料噴射の頻度を高める第一制御を実施する第一制御手段2eと、筒内噴射量の低下時に、ポート噴射弁12からの燃料噴射量を増加させる第二制御を実施する第二制御手段6とを設ける。
さらに、負荷に応じて、第一制御手段2eによる第一制御と第二制御手段6による第二制御とを切り換える切り換え制御手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエゼクタ効果を十分発揮させることが可能な多気筒エンジンの排気制御装置を提供する。
【解決手段】排気制御装置は、1つの気筒又は排気順序が連続しない複数の気筒の排気ポートに接続された複数の独立排気通路と、排気流通方向の下流側が次第に縮径する集合部54dを含む混合管54とを有する。各独立排気通路の下流端部Aが束ねられた状態で混合管54の上流側部分に挿入される。各独立排気通路の下流端部Aを画成する壁部のうち混合管54の内周面に対向する部分が除去される。各独立排気通路の下流端部Aと集合部54dとが排気流通方向に重なっている。前記重なり量Lが変化するように独立排気通路及び混合管54の少なくともいずれか一方を排気流通方向に移動させる移動手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】デポジットの堆積量が最大となる温度よりも吸気弁の温度を高める場合でもエンジン性能の低下を抑制可能なエンジンの冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジンの冷却装置は制御弁2と通路部WJ2とECU70Aとを備えており、デポジットの堆積量が最大となる温度よりも温度を高めることが可能な吸気弁52を備えるエンジン50Aに設けられている。エンジンの冷却装置は所定の条件が成立した場合に吸気弁52の温度を低下させる。具体的には所定の条件が成立した場合に通路部WJ2に冷却水を流通させることで、吸気弁52の温度を低下させる。所定の条件はエンジン50Aに対する出力要求の度合いが所定の度合いよりも大きいか否かを判定可能な条件とすることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃エンジンの燃焼制御に関する問題を実質的に克服するか軽減する制御システム、制御装置および関連した制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明のエンジンの圧縮比を決定する方法は、a)最終圧力比PRFを得るために、膨張ストロークの終わり近くでエンジン内のシリンダの圧力比を測定するステップと、b)上死点における前記シリンダの圧力比を計算するステップと、c)上死点における前記圧力比PR(TDC)が前記最終圧力比の目標フラクションになるまで、ステップ(b)の計算で使用される前記エンジンの圧縮比を変えるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】エンジンの仕様によっての目標値の設定及びエンジンの経年劣化等を考慮した目標値の設定は困難が生じる。
【解決手段】イオン波形面積を積算した面積値を演算し、面積値の基準位置から10パーセント位置となる第1の判定値を演算し、内燃機関の燃焼4回分の第1の判定値の平均となる第2の判定値と第2のしきい値とから第1の判定を実行し内燃機関の燃焼状態を判定する内燃機関の燃焼制御装置において、第2のしきい値が第2の判定値以上の時、最も至近となる燃焼の第1の判定値から10パーセント位置となる値を第3の判定値又は、第2のしきい値が第2の判定値未満の時、最も至近となる燃焼の第1の判定値から90パーセント位置となる値を第3の判定値とし、第1の判定4回分の第3の判定値を平均した第4の判定値と第3のしきい値とから第2の判定を実行し、第3のしきい値が第4の判定値未満の時、内燃機関の燃焼状態を悪化判定とする。 (もっと読む)


【課題】バイパスラインを有する予混合式ガスエンジンを安定して運転する。
【解決手段】予混合式ガスエンジンシステム100は、燃料ガスと空気とを混合した混合ガスが供給される予混合式ガスエンジンと、制御装置300とを備える。ガスエンジンは、燃焼室111と、燃焼室111への混合ガスの供給量を調整するスロットル弁150と、混合ガスを圧縮してスロットル弁150へ供給する過給機170と、スロットル弁150へ供給される混合ガスの一部を過給機170の吐出経路から過給機170の給気経路へバイパスさせるバイパス弁160とを含む。制御装置300は、ガスエンジンの負荷に応じてスロットル弁150前後の圧力差の目標値を可変に設定して、スロットル弁150の開度が所定範囲内に維持されるようにバイパス弁160の開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】EGR運転領域の拡大によって燃費性能を向上させると共に、EGR運転中のエンジントルクを確保できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】気筒毎に2つの吸気弁を備えたエンジンにおいて、一方の吸気弁をピストン上昇中に開弁させる一方、他方の吸気弁をピストン上死点以降に開弁させることで、燃焼室内の燃焼ガスが前記一方の吸気弁の上流側に吹き返すようにする。そして、前記一方の吸気弁上流側の吸気ポート内に導入された燃焼ガスが燃焼室内に導入される期間を、吹き返しガス量Wmと吸入空気の流速ASとから推定し、燃焼ガスが燃焼室内に導入された後の新気導入が開始されてから、燃料噴射弁の噴射を開始させることで、燃焼ガスに燃料が混じることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の過給システムに関し、減筒運転時における過給機の過給不足を補完して燃費を向上させる。
【解決手段】排気エネルギにより駆動して吸気を圧送する過給機13を備え、複数気筒のうち任意の気筒を選択的に非稼働にする減筒運転が可能なエンジン10の過給システムしおいて、吸気通路11と、バイパス通路15と、バイパス通路15に設けられた機械式過給機14と、機械式過給機14の駆動時に吸気通路11を遮断するバルブ16と、エンジン10の減筒運転時に機械式過給機14を駆動させる補助過給制御部45とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コネクティングロッドを中心に左右対称する構造を有する可変圧縮比装置を提供する。
【解決手段】ピストンから混合気の燃焼力の伝達を受け、クランクシャフトを回転させるエンジンに取り付けられ、混合気の圧縮比を可変させる可変圧縮比装置であって、クランクシャフトと一端が連結され、エンジンの回転力の伝達を受けるように大端部が形成され、他端には結合孔を備える小端部が形成されるコネクティングロッドと、1対で備えられ、結合孔にそれぞれの一端が互いに対向する方向に両側から結合されて一体に回転する偏心リンクと、偏心リンクの他端に連結され、所定角度の範囲内で回動する偏心ロッドと、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】車両用のバイフューエルエンジンにおいて、エンジンの出力性能及び運転性を向上させるとともに、エンジンのメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】サージタンク22をエンジン本体15の上部に配置されるシリンダヘッドカバーの上方でこのシリンダヘッドカバーを取り外し可能な空間を挟んで配置し、分岐管にはエンジン本体15への取付部の側方でエンジン本体15側に湾曲する湾曲部を形成するとともにこの湾曲部とサージタンク22との間を連絡して湾曲部からサージタンク22に近づくにつれて鉛直方向の位置が高くなる傾斜部を形成し、エアクリーナ25をサージタンク22に対して所定の隙間40を有する状態で傾斜部の上方に配置し、隙間40に気体燃料用噴射装置31を配置している。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスの噴射量が少ない場合であっても、エンジンの安定した燃焼特性を得る。
【解決手段】2サイクルエンジン100は、シリンダ110と、シリンダ内を摺動するピストン112と、シリンダのストローク方向一端部に設けられ、シリンダ内で生じた排気ガスを排気するために開閉される排気ポート116と、シリンダのストローク方向他端部側の内周面に設けられ、ピストンの摺動動作に応じてシリンダ内に活性ガスを吸入する掃気ポート122と、シリンダの内周面に設けられた複数の燃料噴射ポート126と、燃料噴射ポートにおいて燃料ガスを噴射する複数の燃料噴射弁128と、複数の燃料噴射弁における燃焼ガスの噴射タイミングを制御する燃料噴射制御部152とを備え、燃料噴射制御部は、複数の燃料噴射弁に、エンジン負荷に応じてそれぞれ独立した噴射タイミングで燃料ガスを噴射させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料中のアルコール濃度が高い場合でも、気筒間のA/Fインバランスを正確に検出することを目的とする。
【解決手段】ECU50は、クランク角センサ40の出力に基いて回転変動を検出し、回転変動に基いて気筒間のA/Fインバランスを検出するインバランス検出制御を実行する。また、インバランス検出制御の実行時に燃料中のアルコール濃度が所定値B以上である高い場合には、可変動弁機構38を駆動することにより、各気筒のトルクを低減する。これにより、燃料中のアルコール濃度に応じてトルクが増加する分だけ当該トルクを低減し、トルク(回転変動)をガソリン使用時と同等のレベルに保持することができる。従って、リーンインバランス発生時の回転変動と正常時の回転変動とを十分に異ならせることができ、リーンインバランスを高い精度で安定的に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 マルチバルブエンジンは排気効率の改善を計るためのものであるが、円形のシリンダーに同じ円形の吸排気口を3個以上設ける。しかし吸排気口の数を増やすことにより吸排気口個々の面積が小さくなり数に限界が生ずる。更にバルブが増えるのに伴ってスプリング、バルブ、カム、カムシャフト等部品点数及び工賃がかさみ、おまけにこれ等を駆動するために必要な動力も増える。
【解決手段】そこで1個のバルブにより吸排気を行うことで部品点数が少なく非常にシンプルで安価に製造できる4サイクルエンジンを提供する。 (もっと読む)


【課題】給油に伴う燃料のアルコール濃度変化が生じたことで噴射燃料のアルコール濃度変化を正確に検出することが困難な場合であっても、噴射燃料のアルコール濃度の推定値のばらつきを許容しつつ、内燃機関の制御性悪化を最小限に留めることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エタノール、ガソリン、またはこれらの混合燃料の供給を受ける燃料タンク内の燃料をインジェクタに供給するための燃料供給通路の途中に配置され、エタノール濃度を検出するエタノール濃度センサを備える。エタノール濃度センサの出力に基づいて、インジェクタから噴射される燃料のエタノール濃度を、変動幅を持たせた態様で推定する手段を有する。燃料噴射量の目標値を、上記変動幅の中で最も高いアルコール濃度値に適した値に設定する。 (もっと読む)


【課題】ガス圧縮装置を用いて、排気ガスの一部と新気を混合した混合ガスを蓄ガス容器に溜め込み、負荷が急激に増加する過渡運転時に混合ガスを蓄ガス供給通路経由でシリンダ内に一時的に供給する内燃機関において、EGR通路に設けたEGR弁の閉塞が不完全となる不具合が発生したとしても、混合ガスの一部が排気系通路に漏れることを防止することができる内燃機関及び内燃機関のEGR方法を提供する。
【解決手段】蓄ガス供給通路と吸気系通路とを流路切替装置を介して接続すると共に、この流路切替装置をEGR通路と吸気系通路との合流部であるEGR合流部よりも下流側に配置し、流路切換装置を吸気系通路の下流側の通路側を開放したまま、蓄ガス供給通路側と吸気系通路の上流側の通路側とを切り替えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の減速運転中、良好な減速性能および減速感を確保しながら、燃焼の安定性を確保することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関3の制御装置1は、ECU2を備える。ECU2は、減速条件が成立しているときには、目標吸気閉弁タイミングIVC_CMDの保持制御処理およびリミット処理を実行することにより、排気還流率REGRが安定限界値REGR_STABを下回るように制御する(ステップ10〜25)とともに、要求トルクTRQが所定値TRQREFよりも小さく、所定の低負荷域にあるときには、可変動弁機構11の動作モードを休止モードに制御する(ステップ30〜37)。 (もっと読む)


【課題】運転者がスロットルを開いている状態で、内部排気ガス再循が行われても、エンジンの出力低下を回避することができ、ドライバビリティを向上させることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】吸気弁が開いている期間の少なくとも一部の期間において、クランク軸に連動して排気弁を一時的に開く排気補助カム158と、エンジン回転数Neに応じて、前記一部の期間において排気弁を一時的に開閉する補助カム作動状態と、前記一部の期間において排気弁を開閉しない補助カム非作動状態とを切り換える補助カム制御装置210と、アクセルの操作量に応じてスロットル弁104を駆動し、吸気通路を開閉するスロットル制御装置212とを有し、スロットル制御装置212は、スロットル弁104が開状態で、且つ、補助カム作動状態とする場合に、スロットル弁104の開度を所定の開度だけ増加させる。 (もっと読む)


【課題】機関での燃料の完全燃焼を促進させ、この機関の出力向上及び燃料の消費抑制を行うことができる燃焼機関用補助気体発生装置を提供する。
【解決手段】主燃料供給体2と出力体3との間の燃料nの導入途中に、出力体へ補助燃料を供給する補助気体発生体4を付設させた燃焼機関用補助気体発生装置Aであって、補助気体発生体が供給する補助燃料は、水を電気分解により発生させた水素と酸素の混合ガスであり、補助気体発生体は、電解水を充填した水分解電極槽11を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、過給機付き内燃機関の制御装置に関し、吸気温度の高低に関係なく、低回転時における異常燃焼の発生防止と高回転時における出力性能の低下防止とを良好に両立させることを目的とする。
【解決手段】吸入空気を過給するターボ過給機20を備える。エンジン回転数NEが所定値NEt以下の場合には、吸気温度の変化に対して圧縮行程中の筒内温度が略一定となるように過給圧力を制御する。一方、エンジン回転数NEが所定値NEtよりも高い場合には、吸気温度の変化に対して筒内充填空気量が略一定となるように過給圧力を制御する。 (もっと読む)


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