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Fターム[3G092HA01]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 吸気系 (12,204) | 吸入空気量 (3,172)

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Fターム[3G092HA01]に分類される特許

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【課題】EGR運転領域を確保しつつ、EGRクーラ等の凝縮水による腐食を抑制でき、燃費も改善できる排気再循環制御装置および内燃機関の排気再循環システムを提供する。
【解決手段】エンジン1の冷却水の温度が予め設定された閾値温度以上になったことを条件に、エンジン1の排気通路18w側から吸気通路7w側への排気ガスの還流を許可するとともにその還流排気ガスの還流量を制御する排気再循環制御装置であって、還流排気ガスの圧力とエンジン1の排気ガス中の水のモル比とに基づいて還流排気ガスの露点温度を算出する露点温度算出部31と、その露点温度に応じて閾値温度を可変設定する閾値温度可変設定部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】空気中のガス濃度を検出するガスセンサを設けずに車外空気中のガス濃度の変化を検出する。
【解決手段】ECU40は、発電機(モータMG1)の発電量及び該発電量の制御に関連するエンジン10の1又は複数の運転状態パラメータについて、これらの中のいずれかを第1パラメータと第2パラメータとし、そのうち第1パラメータを、停車状態でのエンジン運転状態において所定の目標値で制御する。また、第1パラメータが所定の目標値に制御されている状態で、第2パラメータの実値又は該第2パラメータに相関する相関パラメータの実値を取得する。そして、その取得した実値に基づいて、車外空気中の酸素濃度の変化を監視する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止する際、インテークバルブの位相を最遅角の位相まで遅角するとともに、モータジェネレータにより発電する。
【解決手段】エンジンでの燃料供給が停止されてからエンジンの出力軸が停止するまでの間に、インテークバルブの位相が最遅角の位相まで遅角される。エンジンでの燃料供給が停止された後、第1モータジェネレータにより、エンジンの出力軸の回転方向とは逆方向にトルクが付加される。第1モータジェネレータからエンジンに付加されるトルクは、インテークバルブの位相の遅角を開始してからの変化量が大きいほど、増大される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、減速時にサージの発生を回避することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】所定値以上の吸入空気量であって(S10)、減速中と判別され(S12)、更にサージ対策が必要と判別されると(S14)、燃料噴射ノズルより噴射される燃料噴射量に基づいて、EGRバルブの開度を算出し、当該開度となるようにEGRバルブを駆動する(S16,S18)。そして、吸入空気量が所定値未満であって、減速が終了すると本ルーチンをリターンする(S22,S24) 。 (もっと読む)


【課題】圧縮着火燃焼を実行する火花点火式エンジンの制御装置において、圧縮着火燃焼を行う運転領域を拡大する。
【解決手段】制御器(PCM10)は、エンジン本体1が所定の運転領域にあるときには、気筒内の混合気を圧縮着火させる圧縮着火モードでエンジン本体1を運転する。制御器はまた、圧縮着火モードにおける所定負荷以上の運転領域では、圧縮着火燃焼の燃焼期間が圧縮上死点以降となるように、燃料噴射弁による主噴射の時期を設定すると共に、当該主噴射よりも前に前段噴射を実行する。 (もっと読む)


【課題】過給機を搭載した内燃機関において冷態始動時に圧縮S/Lモードを実行した際に、過給機の作動を抑制しつつ、内燃機関のアイドル回転数の安定化が可能な内燃機関の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る制御装置(34)は、過給機(18)を有する内燃機関(12)を搭載した車両(10)の冷態始動時に、圧縮スライトリーン制御を行った際のエンジン回転数を制御することを特徴とし、特に、吸気管(14)の吸気圧を検出する吸気圧検出手段(62)と、内燃機関をトルクアシスト可能なモータジェネレータ(28)と、吸気圧に基づいてエンジン回転数が所定の目標値になるように、モータジェネレータのアシストトルク値を制御する。 (もっと読む)


【課題】吸気通路から吸気漏洩の有無を判定可能な吸気漏洩診断装置を提供する。
【解決手段】吸気漏洩診断装置は、吸気通路3からの吸気の漏洩の有無を診断する際に、吸気通路3に流入する排気還流量を減少させた状態で、ターボ過給機21のコンプレッサ23上流側のエアフローメータ35で検出された実吸気量Qairと、運転状態から推定された推定吸気量Qin1とを比較し、実吸気量Qairと推定吸気量Qin1の差が部品バラツキや各種センサの出力特性のバラツキを考慮して設定された所定値Bよりも大きい場合に、吸気通路3から吸気が漏洩していると判定する。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティーの悪化の範囲を広げることなく、機関冷間時のバルブタイミング可変制御を実施することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】機関冷間時には、吸気バルブのバルブタイミング可変制御を原則禁止する一方で、触媒の昇温のために燃料噴射量の増量を行うAI制御の実行中であることを条件に、機関冷間時のバルブタイミング可変制御を例外的に許可するようにした。 (もっと読む)


【課題】EGR装置の異常や経年変化に伴う排気ガスの還流量の変化に応じて目標点火時期を適切な値に補正することにより、内燃機関のノッキングを未然に回避する。
【解決手段】EGR装置による還流が実施されているときのノック学習値と、還流弁を強制的に閉弁状態に制御しているときのノック学習値との差に基づいて、EGR装置による還流が実施されているときの目標点火時期を補正する内燃機関の制御装置において、EGR装置による還流が実施されているときの吸入空気量充填効率に対して還流弁を強制的に閉弁状態に制御しているときの吸入空気量充填効率の変動量が所定値以内に収まるようにスロットル開度を閉じ側に制御する。 (もっと読む)


【課題】過給機を搭載したエンジンにおいて、急激なオーバーラップ量の変動が伴う運転状態の遷移が生じた場合でも、効率的な運転状態を実現可能な可変バルブタイミング制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の可変バルブタイミング制御装置(22)は、過給機(10)を搭載した内燃機関(1)の運転状態に応じて吸気バルブ(14)と排気バルブ(16)とのバルブオーバーラップ量を可変制御するものであり、特に、バルブオーバーラップ量を規定する制御パラメータ(例:エンジン回転数やアクセル開度など)の変動を検出するための検出部(21)と、該変動量が所定値より大きい場合にバルブタイミングの変化速度又は変化量を制限する制限手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過渡運転状態におけるNOxを削減する。
【解決手段】本目標値算出方法は、排気循環器及び可変ノズルターボを有するエンジンに対する燃料噴射量の設定値及びエンジン回転数の設定値に対応する吸気酸素濃度の目標値及びエンジン吸入空気量目標値を取得するステップと、取得された吸気酸素濃度の目標値と、排気を排気循環器を介して還流させるのにかかる還流時間とに基づき、排気還流率の目標値を算出するステップと、算出された排気還流率の目標値と取得されたエンジン吸入空気量目標値とから、エンジンの新気量の目標値を算出するステップとを含む。過渡状態におけるエンジン特性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮比可変機構を備える内燃機関において、運転状態に基づく目標機械圧縮比を変更する場合に排気性状の悪化を抑制する。
【解決手段】内燃機関は、今回の燃焼サイクルにて燃焼室に封入される気体には、前回の燃焼サイクルにて排出されずに残留する残留ガスが含まれている。燃焼室において混合気が燃焼したときの異常燃焼の発生を検出し、目標機械圧縮比および目標吸入新気量のうち少なくとも一方の目標値を更新する学習制御を行うように形成されている。学習制御において異常燃焼が生じたときに目標機械圧縮比を小さく更新すると共に、目標機械圧縮比を小さくしたときの残留ガスの収縮量を推定し、残留ガスの収縮量に基づいて目標吸入新気量を減少する更新を行う。 (もっと読む)


【課題】バルブタイミングの固定時にスモーク排出量が増大することを抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンシステム1は、エンジン100の吸気弁22、排気弁23のバルブタイミングを変更する電動VVT機構26、油圧VVT機構27と、電動VVT機構26または油圧VVT機構27の作動が禁止される間にバルブタイミングを特定角に固定する位相固定機構26aおよび27aと、エンジン100のEGR量を制御するEGRバルブ162と、を備える。エンジンECU10は、エンジン100の燃焼室へ流入するガス中の酸素濃度に基づいてEGRバルブ162の開度を制御し、かつ、位相固定機構26aおよび27aがバルブタイミングを特定角に固定する間は、エンジン100の吸入空気量に基づいてEGRバルブ162の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮着火燃焼を実行する圧縮着火式ガソリンエンジン1において、圧縮着火燃焼の安定化を図る。
【解決手段】制御器(PCM10)は、低負荷域では吸気行程中に排気弁22を開弁することによって気筒18内に既燃ガスを導入しながら、圧縮着火を行う圧縮着火モードとし、それよりも高負荷域では、気筒18内への既燃ガスの導入が実質的に中止されるように、吸気行程中の排気弁22の開弁動作を停止する。吸気ポート16及び排気ポート17の内、少なくとも圧縮着火モード時に吸気行程中に開弁する排気弁22が配置されているポートに、気筒18内に向かって当該ポートを通過するガスを加熱する加熱手段81を設ける。 (もっと読む)


【課題】運転状態に応じて機関吸気通路の吸気脈動の大きさの調整が可能な火花点火式内燃機関を提供する。
【解決手段】火花点火式内燃機関は、機械圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構と、機関吸気通路における吸気脈動の大きさを推定する吸気脈動推定装置とを備える。機関吸気通路における吸気脈動の大きさを推定し、吸気脈動の大きさに基づいて機械圧縮比を変更することにより吸気脈動の下流側振動端の位置を変更し、吸気脈動の大きさを変化させる。 (もっと読む)


【課題】制御マップ容量を抑えつつ適合工数の増大を抑制することができ、吸気および排気VVTを含め、さまざまな運転条件やばらつきによらないで燃焼効率に基づいた高精度なトルク制御を行うことができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】点火リタード量とトルク発生効率との関係が2次関数で近似できるトルク曲線の特性と熱効率とを用いてトルク補正を行なうトルク演算手段において、吸気VVTおよび排気VVT等の変化に対する燃焼状態変化の影響、および制御動作点における影響を考慮した補正係数を算出し、熱効率とトルク発生効率、並びにMBTに対して吸気VVTおよび排気VVT等の変化に対する補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】EGRガスの供給不足が起こることを抑制する。
【解決手段】過給機5と、コンプレッサ5aを駆動する電動機51と、タービン5bよりも下流の排気通路4とコンプレッサ5aよりも上流の吸気通路3とを接続する低圧EGR装置30と、タービン5bよりも上流の排気通路4とコンプレッサ5aよりも下流の吸気通路3とを接続する高圧EGR装置40と、低圧EGRガスを供給するときに電動機51によりコンプレッサ5aを駆動し、高圧EGRガスを供給するときに電動機51によるコンプレッサ5aの駆動を停止する制御装置20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可変バルブタイミング機構によるバルブタイミングの進角の遅れに伴って駆動軸に出力される駆動力が落ち込むのを抑制する。
【解決手段】可変バルブタイミング機構の目標タイミングVT*と実タイミングVTとを入力し(S100)、入力した目標タイミングVT*と実タイミングVTとの偏差として進角遅れΔVTを算出すると共に算出した進角遅れΔVTが大きくなるほど小さくなる傾向に補正係数αを設定し(S130,140)、設定した補正係数αを基準レートΔNeに乗じることによりエンジン回転数の上昇レートΔNeを設定する(S150)。これにより、エンジン回転数の実際の上昇速度に上昇レートΔNeを近づけることができ、モータMG1の発電トルクがエンジン回転数を上昇させるために小さくなるのを防止して安定的に発電させると共にモータMG2のトルクが落ち込むのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】気流生成ポートとストレートポートとを備えて、吸気弁の閉弁時期を変化させて吸入空気量を制御する火花点火内燃機関において、従来に比較して燃焼を改善する。
【解決手段】吸入空気量を減少させるときには、気流生成ポート8a用の第一吸気弁7aの開弁時期及び閉弁時期を変化させることなく、ストレートポート8b用の第二吸気弁7bの開弁時期及び閉弁時期を遅角させて、第二吸気弁の閉弁時期を第一吸気弁の閉弁時期より遅角側とすると共に第二吸気弁の開弁時期を第一吸気弁の開弁時期より遅角側とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気側から排気側に流れるガスにおいて燃焼前後で濃度変化するガス成分の車外の空気中における濃度を精度良く検出する。
【解決手段】エンジン10において、吸気側から排気側に流れるガスにおいて燃焼前後で濃度変化するガス成分を検出対象とするガスセンサ39が、エンジン10の吸気通路11に配置されている。ECU40は、車両が走行していない状態でのエンジン燃焼中において、ガスセンサ39の検出信号に基づいて、車外の空気中に含まれる上記ガス成分の濃度を検出し、その検出した濃度が所定の異常範囲にある場合に、上記ガス成分の濃度変化に伴う車外の環境悪化を抑制する処理を実施する。 (もっと読む)


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