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Fターム[3G092HF19]の内容

Fターム[3G092HF19]に分類される特許

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【課題】A/Fセンサの劣化を抑制するとともに、エキゾーストマニホールド内の排気の発火を抑制することを課題とする。
【解決手段】エンジン10の制御装置1は、A/Fセンサ2のセンサ素子を暖機するヒータ3と、吸気弁4を制御する吸気弁制御機構6及び排気弁5を制御する排気弁制御機構7と、吸気弁制御機構6、排気弁制御機構7を制御するとともに、ヒータ3を発熱させるECU8と、を備え、ECU8は、前回エンジン稼動時のエンジン冷却水の最終温度、始動時のエンジン冷却水の温度、イグニションをOFFとした際のエンジン稼働時間に基づいて、ショートトリップ運転カウンタ値を加算し、ショートトリップ運転カウンタ値が基準値c1を超えた場合、吸気弁4と排気弁5を閉弁状態として、エンジンを停止する。 (もっと読む)


【課題】 エコラン制御を行う車両において、変速機のシフト位置がニュートラルポジションにあることを検知するスイッチの固着異常を検出した場合に、状況に応じて車両の安全性を効果的に確保することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 エコラン制御を行うECU1Aであって、エンジンに設けられた変速機のシフト位置がニュートラルポジションにあることを検知するNSWの固着異常を検出する固着異常検出手段と、車両の制動力が所定値以上であるか否かを判定する制動力判定手段と、NSWの固着異常が検出され、且つ自動停止制御によるエンジン停止状態にある場合には、制動力が所定値以上であるか否かを判定し、制動力が所定値以上であると判定すると自動再始動制御を行う制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動装置において、高温始動時においてノッキングの発生を抑制しつつ排気の温度を低下させる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関のクランクシャフトを回転させるモータと、内燃機関を始動させる前の該内燃機関の温度が所定値以上の場合には、モータにより内燃機関のクランクシャフトを回転させることで該内燃機関の吸気通路内の圧力を低下させる圧力低下手段と、圧力低下手段により、前記吸気通路内の圧力が所定圧力以下に低下した後に内燃機関を始動させる始動許可手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の暖房性能が十分に満たされるか否かを判定してエンジンを自動停止させることができるエンジン自動始動停止制御装置を提供する。
【解決手段】 所定の停止条件が成立するとエンジンを停止させるエンジン自動停止制御を行うと共に、エンジン自動停止制御によるエンジン停止中に所定の始動条件が成立すると、エンジンを始動させるエンジン自動始動制御を行うエコランECU10であって、ヒータ装置40を動作させている状態にあるときに、エンジンを冷却する冷却水の温度と、空調装置から吹き出される空気の温度である吹き出し温度とに基づいて、エンジンを自動停止させる停止条件を設定する手段と、設定された停止条件が成立した場合に、エンジンの停止を指示する手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】乗員のキー操作に応じたエンジン1の始動/停止を行う通常始動/停止モードと、自動停止条件の成立によりエンジンを自動停止させる一方、該自動停止後の再始動要求に応じて、通常始動/停止モードにおけるエンジン始動時よりも早期にエンジン1を再始動させるエンジン自動停止/再始動モードとを切換え可能に構成されたエンジンシステムにおいて、エンジン自動停止/再始動モードにて要求される始動迅速性と、通常始動/停止モードにて要求される始動確実性との両立を図る。
【解決手段】通常始動/停止モードにおいてエンジン1を作動停止させる際に、吸気バルブ21の閉弁時期設定を第1所定閉弁時期とし(ステップS5を実行)、エンジン自動停止/再始動モードにおいてエンジン1を作動停止させる際に、吸気バルブ21の閉弁時期設定を該第1所定閉弁時期よりも遅角側の第2所定閉弁時期とする(ステップS8を実行)。 (もっと読む)


【課題】燃費の向上を図りつつ、迅速且つ確実にエンジンを再始動させることができるエンジン始動装置及び再始動制御方法を提供する。
【解決手段】アイドルストップ中のエンジン8を予め設定されたエンジン再始動条件の成立によって再始動させるエンジン始動装置において、燃焼始動のみでエンジン8の再始動が可能か否かをエンジン8の状態に基づいて推定し、再始動可能と推定される場合は燃焼始動を行わせ、再始動不可能と推定される場合は燃焼始動とともに始動アシストを行わせる。これにより、明らかに燃焼始動によるエンジン8の再始動が可能な状態においては、不必要に始動アシストが行われるのを防ぎ、バッテリーの電力消費を抑え、また、燃焼始動のみでは成功が明らかに見込めない状況では、最初から始動アシストを行うことによって、迅速かつ確実にエンジン8を再始動させ、燃料の無駄な消費を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】安定した機関の始動を実現することのできる電動可変バルブタイミング調節機構の制御装置を提供する。
【解決手段】電動可変バルブタイミング調節機構20の制御装置10は、内燃機関のスタータ30と同一のバッテリ40から供給される電力により駆動され、内燃機関の吸気バルブの開閉タイミングを調節する電動可変バルブタイミング調節機構20を機関始動中に制御する。機関始動中にバッテリ40の電圧がスタータ30の始動性が悪化する所定の電圧よりも低くなることを条件に電動可変バルブタイミング調節機構20は吸気バルブ及び排気バルブが重複して開くバルブオーバーラップ期間が最短となるようにバルブタイミングを保持する。 (もっと読む)


【課題】燃料の残量の推定にかかる精度を向上させることのできる内燃機関の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】主燃料タンク22と補助燃料タンク27とを備える燃料供給機構20において、主燃料タンク22内の燃料の液面が安定したときにセンダーゲージ33の検出値に基づいて算出される推定残量を基準残量値とし、この基準残量値と燃料噴射弁21の噴射量とに基づいてそのときどきの燃料残量表示値を確定し、新たに主燃料タンク22内の燃料の液面が安定したときにはそのときのセンダーゲージ33の検出値に基づく推定残量が最新の基準残量値以下の場合はこの推定残量を基準残量値として更新する第1の推定処理と、補助燃料タンク27から燃料噴射弁21供給された余剰な補助燃料が主燃料タンク22に戻されるときは、今回の更新条件の成立時に算出した推定残量値が最新の基準残量値を上回るものであっても基準残量値を更新する第2の推定処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】ガソリンとアルコールとを含む混合燃料を用いるエンジンを備えた車両において、大型の加熱手段を設けなくてもエンジンに余分な負荷を掛けずに発進することを可能とする。
【解決手段】車両は、エンジン4を制御するECU40を備えている。ECU40は、エンジン温度に関連するエンジン4の状態を検知するエンジン状態検知部46と、エンジン4の状態が所定の状態であるか否かを判定する判定部44と、判定部44の判定結果に基づいて前記車両の発進を規制する規制部47と、を有している。 (もっと読む)


【課題】積算走行距離をごまかすことをより確実に防止することのできる不正走行防止システムを提供する。
【解決手段】不正走行防止システム1では、MPU31aは、バッテリ40から電源供給を受けているか否かを判断することで、車両の走行距離が積算可能な状態にあるか否かを判断する。ここで、メータECU31は、車両の走行距離が積算可能な状態にあると判断される場合、車載メータ接続確認信号をエンジンECU20に送信する一方、車両の走行距離が積算可能な状態にないと判断される場合、車載メータ接続確認信号をエンジンECU20に送信しない。そして、エンジンECU20は、車載メータ接続確認信号を受信している場合には、車載エンジン10を始動可及び車両の走行を実行可とする一方、車載メータ接続確認信号を受信していない場合には、車載エンジン10を始動不可、したがって、車両の走行を実行不可とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動性を向上する。
【解決手段】燃料供給システムは、インジェクタ120が接続されたデリバリパイプ130と、燃料タンクに燃料が補給されたと判断された場合に、水温THWがしきい値THW2以上である状態においてデリバリパイプ130の第2端部132からの燃料の排出を停止し、水温THWがしきい値THW2より小さい範囲にある状態において燃圧が高圧の「P1」に増大するとともに、デリバリパイプ130の第2端部132から燃料を排出するように、燃料の流路を切替える機能を有する切替弁180とを備える。 (もっと読む)


【課題】始動要求時から所定期間、吸気弁および排気弁を閉弁してクランキングし、所定サイクル毎に吸気弁または排気弁のいずれか一方を開弁して燃焼室内に空気を取り込むことで、直噴式の内燃機関のプレヒート効率を向上させることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ECU100は、燃料噴射手段、燃料噴射禁止手段、吸排気弁閉弁手段、開弁手段を備えることにより、エンジン1の始動の際に筒内への燃料噴射を禁止し、吸気弁12および排気弁14を閉弁して所定期間クランキングする。更に、所定サイクル毎に吸気弁12を小リフト化し、クランキング中に燃焼室1a内からリークした空気を補給する。これによって、燃焼室1a内の温度が速やかに上昇し、筒内に噴射された燃料の気化を促進することができることから、直噴式の内燃機関の始動性や排気エミッションを改善することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドシステムにおけるエンジン始動時において、回転数のオーバーシュートや振動の増大を好適に抑制し、円滑なエンジン始動を可能にする技術を提供する。
【解決手段】停止状態のエンジン1を始動させる要求が発生した場合、まず、インジェクタ29による燃料噴射を行わずに、MG1によってエンジン1をモータリングすることによって、エンジン1の回転数を上昇させるモータリング始動制御を行う。そして、エンジン1の回転数が所定の基準回転数NE1に達した時点で、MG1によるエンジンモータリングを停止するとともに、インジェクタ29による燃料噴射を開始し、燃料の燃焼エネルギーによってエンジン1の回転数を上昇させる燃料噴射始動制御を行う。そして、エンジン1の始動が完了したと判定可能な目標回転数NE2までエンジン1の回転数が上昇した時点で、エンジン1の始動制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】触媒温度が活性領域に収まるように積極的な制御を行うようにした装置を提供する。
【解決手段】NOxトラップ触媒であって、所定の活性領域にあるとき所定値以上の転化率を示し、この活性領域を超える高温になると所定値以上の転化率が得られなくなる特性を有する触媒(9)と、この触媒(9)の温度を検出する温度検出手段(61)と、触媒入口の排気温度が低下していく運転条件であるか否かを判定する運転条件判定手段(30)と、前記検出される触媒温度が前記活性領域を超える高温であるか否かを判定する高温判定手段(30)と、これらの判定結果より触媒入口の排気温度が低下していく運転条件でありかつ触媒温度が活性領域を超える高温であるときに、触媒温度を活性領域まで低下させる温度低下手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチがオフ状態且つクランク軸と変速機の出力軸とが連結される状態となった場合においても、クランク軸の回転に伴って動作する機構を好適に制御することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の可変動弁機構14では、クランク軸13の回転に伴う吸気カム11aの回転によってコントロールシャフト16と接続された入力アーム17及び出力アーム18が揺動し、吸気バルブ9が開弁する。ブラシレスモータ25が通電制御されて回転すると、コントロールシャフトが軸線方向に変位し、これにより入力アーム17及び出力アーム18との相対位置が変更されて吸気バルブ9のバルブ特性が変更される。電子制御装置30は、イグニッションスイッチ39がオフ状態且つロックアップ状態であったことを条件に、機関始動時にブラシレスモータ25の回転角の学習を行う。 (もっと読む)


【課題】吸気ポートにデポジットが付着し難くする。
【解決手段】エンジンECUは、吸気系でのオイルの滞留状態を検出するステップ(S110)と、オイルの滞留状態に基づいて、吸気ポートにオイルが流入するか否かを判定するステップ(S120)と、吸気ポートにオイルが流入すると判定されると(S120にてYES)、吸気ポート噴射用インジェクタ120からの燃料の噴射量を増加するステップ(S130)とを備える、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動制御装置において、内燃機関をより迅速に始動することを可能とする。
【解決手段】内燃機関の始動制御装置(100及び200)は、燃焼室内への吸気を行うための吸気弁の開閉時期に対応した位相量を変更可能な可変動弁手段(10)と、可変動弁手段の動作異常を検出する異常検出手段(100及び10a)と、可変動弁手段の位相量を特定する特定手段(10a)と、燃焼室内へ燃料を噴射する噴射手段(211)と、特定された位相量に応じて、燃料の噴射量を基準量に対して増加側又は減少側に変化させる変化手段(100)と、内燃機関の始動時に、動作異常が検出される場合、基準量の燃料に代えて、変化された噴射量の燃料を噴射するように噴射手段を制御する制御手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】フューエルハンマーやエンジンオイルの希釈の発生を防止しつつ、始動性を向上させる。
【解決手段】内燃機関の始動制御装置(1)は、アルコールを含んでなる燃料(161)を使用可能な内燃機関(11)、少なくとも内燃機関が始動するまでの間、内燃機関を回転させるモータ(17)、及び内燃機関に燃料を供給可能な燃料供給手段(12)を備える車両における内燃機関の始動制御装置である。該内燃機関の始動制御装置は、燃料に含まれるアルコールの濃度を検出するアルコール濃度検出手段(21)と、内燃機関を始動するに先立ち、検出された濃度に応じた所定期間だけ、内燃機関を回転するようにモータを制御する制御手段(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】汎用内燃機関において適正な暖機時間を決定し、よって燃費性能やエミッション性能を向上させると共に、ストールも防止するようにした汎用内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】汎用内燃機関(エンジン)の温度tbと外気温taを検出し(S10,S12)、検出された内燃機関の温度tbおよび外気温taに基づいて内燃機関を暖機する暖機時間T2を決定する(S16)と共に、内燃機関が始動されてから暖機時間が経過するまで、内燃機関に供給される燃料量を増加させる(S18,S20,S32)。 (もっと読む)


【課題】アルコール含有燃料を使用する内燃機関の始動時において、適切に空燃比を制御して触媒暖機を促進し、エミッションの悪化を防止する。
【解決手段】空燃比制御装置において、内燃機関の触媒暖機が要求される場合には、空燃比制御手段は、所定のリーン制御時間にわたり空燃比をリーンに制御する。空燃比をリーンに維持することにより、燃焼温度を高くし、触媒の暖機を促進する。ここで、燃料中のアルコール濃度が高いほど、リーン制御時間は長く設定される。これにより、NOxの排出を悪化させることなく触媒の暖機を促進することができる。 (もっと読む)


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