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Fターム[3G093AA11]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | ポンプ・コンプレッサ駆動用 (350)

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【課題】 エンジン駆動作業機の始動、停止の際に運転制御の進行状況が明確に視覚表示されるエンジン駆動作業機用制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジン、およびこのエンジンにより駆動される作業機本体を有するエンジン駆動作業機50を運転制御するための装置であって、前記エンジン駆動作業機における始動、停止を含む運転制御を自動的に行うとともに、運転状況を経時的手順の推移として視覚表示するエンジン駆動作業機用制御装置80において、現在の運転状況の表示を行うとともに、運転制御によって現在の運転状況に関する経過時間を所定時間から差し引いた残り時間を求め、この残り時間を次の状況に移行するまでに要する時間として表示することを特徴とするエンジン駆動作業機用制御装置。 (もっと読む)


【課題】 車両の補機駆動トルクの変動による車両駆動トルクの変動(エンジン回転変動)を抑制することができるようにする。
【解決手段】 車両の電気負荷の動作状態及びバッテリの充電状態に応じて発電機に要求する発電電流を算出すると共に、発電機を要求発電電流に応じて駆動するのに必要な発電機駆動トルクを予測し、この発電機駆動トルクと車両の走行に必要なトルク(要求車両駆動トルク)とを合計したトルクを要求エンジントルクとして算出してエンジンを制御すると共に、エンジンの応答遅れを考慮して次回の演算タイミングで実現できるエンジントルクを予測し、この予測エンジントルクと要求車両駆動トルクとの差分を許可トルクとして算出する。そして、この許可トルクに対応する発電電流を指令電流として算出し、次回の演算タイミングで、この指令電流相当分の発電を行わせるように発電機の制御電流を制御する。
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【課題】 エネルギ的に合理化出来、しかも二酸化炭素(CO)の発生の少ないガス分離システム及び制御方法の提供及びガスの供給加熱に電気エネルギを使用しないガス分離システム及び制御方法の提供。
【解決手段】 ガス加圧装置と、該ガス加圧装置からのガスを加熱する加熱装置と、該加熱装置で加熱したガスを分離するガス分離膜とを有するガス分離システムにおいて、前記ガス加圧装置がガスエンジン(10)で駆動される圧縮機(11)であり、前記加熱装置は前記ガスエンジン(10)の排気ガスが保有する熱量を圧縮機(11)から吐出されたガスに投入する様に構成された熱交換器(13)であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燃費向上や排気ガス低減への影響を低減し、信頼性を改善したバキュームポンプなどの補機類の駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 補機類の駆動装置において、ワンウェイクラッチ14は、エンジン10およびモータ20のうち、バキュームポンプ18に与える回転数が高い方の駆動をバキュームポンプ18に伝達する。ワンウェイクラッチ14は、バキュームポンプ18とエンジン10の間に配設された第1ワンウェイクラッチ14aと、バキュームポンプ18とモータ20の間に配設された第2ワンウェイクラッチ14bを有することにより、エンジン10がバキュームポンプ18に与える回転数およびモータ20がバキュームポンプ18に与える回転数のうち高い方の駆動をバキュームポンプ18に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 負圧ポンプを過剰に作動させることなく、負圧室に必要な負圧を蓄圧させることのできるブレーキ用負圧ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】 EGI_ECU50は、エンジン始動後に車両が予め設定したクリープ車速以上の走行を経験したか否かを判定する。EGI_ECU50は、車両がクリープ車速以上の走行を経験するまでの間は、負圧ポンプ40の作動を禁止する。これにより、エンジン始動直後の停止状態等のように、明らかに強いブレーキ力を必要としない状況下において、負圧ポンプ40の作動を禁止することが可能となり、負圧ポンプ40の不要な駆動を的確に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 負圧ポンプを過剰に作動させることなく、負圧室に必要な負圧を蓄圧させることのできるブレーキ用負圧ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】 EGI_ECU50は、負圧ポンプ40の作動判定を、負圧室6内の負圧と大気圧との差圧であるブースタ相対圧Ps2に基づいて行う。これにより、大気圧が変化した場合にも、負圧室6内に蓄圧した負圧によって狙い通りのブレーキ性能を発揮させることができる。さらに、EGI_ECU50は、負圧ポンプ40の作動判定に、ブースタ相対圧Ps2のみならず、吸気マニホルド30内の負圧と大気圧との相対圧である吸入管相対圧Ps1を用いることにより、負圧ポンプ40の不要な駆動の防止を実現する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機本体の吐出圧力の設定変更を極めて簡単な作業において行うことができるエンジン駆動型圧縮機を提供する。
【解決手段】
圧縮機本体60の吐出側圧力Pdが前記目標圧力Pt以上になったとき開弁して吸入制御手段30に対して前記圧縮機本体の吐出側圧力を導入し、圧縮機本体の吸入口を絞り又は閉じる圧力レギュレータ33を設けると共に、圧力レギュレータの二次側圧力Pcを検出し、該検出された圧力が前記圧力レギュレータの閉弁時における圧力であるとき、エンジン80を全負荷回転数Nmaxで運転し、前記圧力Pcが圧力レギュレータの開弁時の圧力となったとき、前記エンジンの回転数を減速するエンジンの速度制御を行う。
このように、エンジンの速度制御を圧力レギュレータ33の二次側圧力に対応して行うことで、圧力レギュレータの作動開始圧力Prを変更することにより速度制御と吸入制御の設定を同時に変更可能である。
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【課題】 電力の供給を受けずに駆動できると共に、運転時の異常振動を防止することで、より静粛性を必要とする病院等の医療施設においても好適に使用できるようにした真空発生装置とその運転方法を提供する。
【解決手段】 真空発生装置Aは、真空ポンプ1と、真空ポンプ1を駆動するエンジン2と、上記真空ポンプ1と接続され、外部から吸気を取り入れる外部吸気口43を備えた真空タンク4と、真空タンク4内の圧力を検知する圧力センサ44a,44bと、圧力センサ44a,44bが検知した真空タンク4内の圧力に基づいて、エンジン2の回転数を予め設定された設定回転数に制御する手段を備えている。エンジン2の設定回転数は、真空発生装置Aが共振を起こすエンジン2の回転数を避けるように段階的に複数設定されている。 (もっと読む)


【課題】 複数内燃機関を搭載した車両において、排気エミッションの悪化を抑制しつつ補助エンジンを始動することができる始動装置を提供する。
【解決手段】 始動装置1は、内燃機関であるメインエンジン10と、メインエンジン10より小排気量のサブエンジン20と、メインエンジン10の排気ガスとサブエンジン20の排気ガスとを集合させる集合部180を有する排気管170と、集合部180の下流に配置される排気浄化触媒40とを備える内燃機関の始動装置であって、触媒温度に基づいて排気浄化触媒40が活性状態であるか否かを判定するとともに、メインエンジン10の運転状態に基づいて排気浄化触媒40内の雰囲気がリーンであるか否かを判断するエンジンECU50と、排気浄化触媒40が活性状態であると判定され、かつ排気浄化触媒40内の雰囲気がリーンであると判断されたときに、サブエンジン20を始動するスタータモータ21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 クラッチを断にして4WD状態から2WD状態へと切り替える際、発電機からの電力では電動モータがトルク不足となる場合でも確実にショックの発生を防止することができるモータ四輪駆動車のモータ電源制御装置を提供すること。
【解決手段】 左右前輪1L,1Rをエンジン2により駆動し、左右後輪3L,3Rをモータ4により駆動し、前記モータ4は、前記エンジン2により駆動されるジェネレータ7にて発電される電気エネルギーによって駆動されるモータ4と、該モータ4から左右後輪3L,3Rへの動力伝達の断続を切り替え可能な湿式多板クラッチ12と、を備えたモータ四輪駆動車において、前記モータ4に電力を供給する電源としてキャパシタ16を設けると共に、前記湿式多板クラッチ12を断にするときジェネレータ7からの電力ではモータ4がトルク不足となる場合、前記モータ4の電源をジェネレータ7からキャパシタ16に切り替えるモータ電源制御手段を設けた。 (もっと読む)


建設機械において、作業機がどのように操作されても、作業機の動作速度が変動しないようにするための制御が行われる。異なる操作種類に対応して異なるエンジン出力制御ラインT0〜T3及び異なるポンプトルクラインM1〜M4が定義される。エンジン出力制御ラインT0〜T3とポンプトルクラインM1〜M4とのマッチング点はどれも、一定のエンジン回転数N1を指定する。現在行われている操作種類に応じて、一つのエンジン出力制御ラインと一つのポンプトルクラインが選択される。選択された両ラインのマッチング点での馬力値に、冷却ファン等の補助機の要求馬力を加えた馬力に相当する等馬力ライン上でエンジンの出力馬力が制御される。選択されたポンプトルクライン上で作業機用油圧ポンプの吸収トルクが制御される。操作種類が変わっても、補助機の要求馬力が変動しても、エンジンは一定の回転数N1で動作する。 (もっと読む)


目標とする出力トルク点においてエンジンを安定的に運転させることができるとともに、軽負荷時における作業速度の低下を防止することができ、また低燃費化をも図ることのできる油圧駆動制御装置およびそれを具備する油圧ショベルを提供する。 エンジン制御装置23はエンジン16の出力特性がマッチング点Mに対応するエンジン回転数Nを含む所定のエンジン回転数領域(N〜N)で等馬力特性または略等馬力特性となるようにエンジン16の出力を制御するとともに、油圧ポンプ吸収トルク制御装置27は、エンジン回転数の増減に伴い油圧ポンプ17の吸収トルクを増減させてマッチング点Mに対応するエンジン16の出力トルクTと油圧ポンプ17の吸収トルクとを一致させるように油圧ポンプ17の吸収トルクを制御する。 (もっと読む)


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