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Fターム[3G093AA12]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | ポンプ・コンプレッサ駆動用 (350) | 空調用コンプレッサ(ヒートポンプを含む) (110)

Fターム[3G093AA12]に分類される特許

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【課題】エアコンON時の燃料カットリカバー時期とエアコンOFF時の燃料カットリカバー時期との間にコンプレッサON要求があったときにおいても、燃料カット期間を延長させ得る装置を提供する。
【解決手段】減速時燃料カット中かつ冷凍サイクルの作動要求時には減速時燃料カット中かつ冷凍サイクルの作動非要求時より早い燃料カットリカバー時期に燃料カットを解除して燃料カットリカバーを行う燃料カットリカバー実行手段を備え、コンプレッサ作動・非作動制御手段は、減速時燃料カット中に、コンプレッサの非作動状態でコンプレッサの作動要求時の燃料カットリカバー時期を過ぎたときには、その後コンプレッサの非作動要求時の燃料カットリカバー時期までにコンプレッサの作動要求があっても、前記燃料カットリカバーを行うことを禁止してコンプレッサの非作動状態を継続する(図3のS1〜S7)。 (もっと読む)


【課題】エアコンON時の燃料カットリカバー時期とエアコンOFF時の燃料カットリカバー時期との間においてもエバポレータ冷力を適切に保持し得る装置を提供する。
【解決手段】減速時燃料カット中かつコンプレッサの作動要求時には減速時燃料カット中かつコンプレッサの作動非要求時より早い燃料カットリカバー時期に燃料カットを解除して燃料カットリカバーを行う燃料カットリカバー実行手段を備え、コンプレッサ稼働度合制御手段は、減速時燃料カット中に、コンプレッサ作動要求時の燃料カットリカバー時期の直前の所定期間、コンプレッサの稼働度合を燃料カットの非実行中より増大させ(図4のS2、S3、S5)、コンプレッサ作動要求時の燃料カットリカバー時期になったときまたは当該燃料カットリカバー時期の直前でコンプレッサの稼働度合を燃料カットの非実行中より低下させる(図4のS2、S3、S6、S8)。 (もっと読む)


【課題】車両から排出される排気に含まれる水蒸気を回収し、水が不足しがちな地域で水供給源として広く利用可能にする。
【解決手段】車両10の排気管16に、排気eを冷却し、排気e中に含まれる水蒸気を凝縮して回収する水蒸気回収装置42、回収した回収水を貯留する水タンク46とを設けている。総合水管理センター50で、水タンク46の貯水量が閾値を超えた走行中の車両10Aから、該車両10Aの貯水量及び位置情報に係る第1情報、及び回収水貯留タンク62を備えたガソリンスタンド60A、60Bから貯水量及び回収水の受け入れ可否に関する第2情報を得て、回収水を荷降ろしするガソリンスタンドを選択し、車両10Aに該ガソリンスタンドに回収水を荷降ろしするように指示する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の回転数をより短時間で暖房装置の要求に応じた回転数まで上昇させる。
【解決手段】暖房装置からの要求に応じてエンジンの運転に要求される暖房用目標回転数Nehを設定すると共に暖房装置から要求を受けたときのエンジンの回転数Neが設定した暖房用目標回転数Nehより低い場合には、予め定められたレート値ΔNで所定の基準値から暖房用目標回転数Nehまで上昇する回転数を暖房用制御回転数Neheとして設定し、エンジンが暖房用制御回転数Nehe以上の回転数で運転されて暖房装置により車室の暖房が行なわれるようエンジンと暖房装置とを制御するものにおいて、暖房装置からの要求を受けたとき(時刻t1)のエンジンの回転数Neを所定の基準値Nebとして用いてレート処理により暖房用制御回転数Neheを設定する(破線参照)。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の自動停止に伴い、エアコンの冷房運転中および暖房運転中のいずれにおいても、車室内の快適性を確保するとともに、燃費を向上させることができる内燃機関の停止制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の内燃機関3の停止制御装置1では、内燃機関3が自動的に停止したときに、エアコン10から車両の車室R内に吹き出される空気の温度の目標値である目標吹出し温度TAOを設定する(図5)とともに、エアコン10のファン18の風量を表すファン電圧VFANを取得する。また、目標吹出し温度TAOおよびファン電圧VFANに基づいて、停止許容時間TADMSTPを算出するとともに、内燃機関3の停止時間(停止タイマ値TMSTP)が停止許容時間TADMSTPに達したときに、内燃機関3を再始動させる(図4のステップ14〜16)。 (もっと読む)


【課題】自動的に停止された内燃機関を最適なタイミングで再始動させることができ、それにより、窓ガラスの曇りの発生を確実に防止できるとともに、燃費を向上させることができる内燃機関の停止制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン3は、エアコン10のコンプレッサ11に連結されている。停止制御装置1によれば、アイドルストップ中に、窓ガラス温度TGを算出し、算出された窓ガラス温度TGに応じて、窓ガラスWに曇りが発生しないような限界湿度DPを設定する。そして、判定用の室内湿度RHJUDが限界湿度DP以上になったときに、アイドルストップを終了し、エンジン3を再始動させる。また、雨または雪のときには、判定用の室内湿度RHJUDを補正し、室内温度TRが第1所定温度TRH以上のときには、ガラス温度TGを補正する。 (もっと読む)


【課題】運転の安定性を向上し得るエンジンシステムを提供する。
【解決手段】制御手段20が、触媒温度検出手段14の検出温度が過熱防止用設定温度以上になって触媒過熱状態であると判断すると、エンジン1の出力を低下させる又はエンジン1を停止するように構成されたエンジンシステムであって、制御手段20がエンジン1の燃焼モードをストイキ燃焼モードからリーン燃焼モードに切り換えるときは、少なくともその切り換えタイミングになった以降から開始されて、燃焼モードがリーン燃焼モードに切り換えられた後にまで延びるように設定される牽制用設定時間が経過する間、制御手段20が触媒過熱状態であると判断するのを阻止する過熱判断阻止手段21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】出力の安定性を向上し得るエンジンシステムを提供する。
【解決手段】制御手段20が、触媒温度検出手段14の検出温度が過熱防止用設定温度以上になって触媒過熱状態であると判断すると、エンジン1の出力を低下させる又はエンジン1を停止する出力低下処理を実行し、その出力低下処理の後、触媒温度検出手段14の検出温度が過熱防止用設定温度よりも低くなって触媒過熱状態であると判断しなくなると、出力復帰処理を実行するように構成されたエンジンシステムであって、制御手段20が燃焼モードをストイキ燃焼モードからリーン燃焼モードに切り換えるときに触媒過熱状態であると判断して出力低下処理を実行したときは、少なくともその出力低下処理の実行後、出力復帰処理が終了するまでの間、制御手段20が触媒過熱状態であると判断するのを阻止する過熱判断阻止手段21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】補機の動作状態の変動(補機駆動力の変動)にかかわらず走行用駆動力の変動を抑制することが可能な気動車用エンジン制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン制御部21において、基本指令生成部22は、マスコン20からのノッチ指令信号に対応した所定の基本指令値Vmを出力する。一方、各種補機のうちコンプレッサ16や空調装置17等の電気負荷の消費電力を示す情報が、電源装置15から負荷電力信号として入力され、また、車両重量を示す情報が、応荷重センサ30から応荷重信号として入力される。エンジン制御部21は、負荷電力信号に基づく補機負荷補正値Vα及び応荷重信号に基づく車両重量補正値Vβによって、基本指令値Vmを補正演算(加算)し、その補正演算された値(Vm2)を制御指令値としてエンジン2へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 燃料カット運転中に空調装置がオンされた場合において燃料供給再開回転数を適切に設定し、燃料カット運転による燃費向上効果を得るとともに、機関停止を確実に回避することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 燃料カット運転中にエアコンクラッチ31が係合され、コンプレッサ32が非作動状態から作動状態へ移行したときは、クラッチ係合時点から冷媒圧の安定化に要する安定期間TSTBLが経過するまでは、コンプレッサ32の作動によってエンジン1に加わる負荷を示す代替値(TDCTA)に応じて燃料供給再開回転数NFCEを設定し、安定期間TSTBL経過後は、エアコン冷媒圧に応じて算出される冷媒圧相関推定トルクTDCPに応じて燃料供給再開回転数NFCEを設定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ12と、このバッテリ12を電力供給源とする走行用モータジェネレータ14とを備えるシリーズハイブリッド式の車両10において、バッテリ12上がりが発生することで、車両10を走行させることができなくなるおそれがあること。
【解決手段】バッテリ12のSOC及び燃料タンク26の燃料残量の双方に基づき、走行用モータジェネレータ14の駆動による車両10の走行可能距離を算出する。そして、算出された走行可能距離が規定距離未満であると判断された場合、車両10を退避走行させるべくコンプレッサ34の駆動を禁止したり、ナビゲーションシステム62によってバッテリ12の充電場所等をユーザに報知したりするリンプホームモード処理を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気の吸気温度と、ノッキングの発生の有無との検出信号によりエンジンの運転を制御することにより、エンジン出力をできるだけ良好に維持できるようにすると共に、車両を急加速させようとするとき、所望の急加速が得られるようにする。
【解決手段】 各センサーの検出信号を入力する制御装置の制御により、吸気温度センサーにより検出された吸気温度Tが、ある設定値T2を越えたとき(T>T2)、エンジンの点火時期θを第1設定値θ1だけ遅角させるようにすると共に、ノッキングセンサーによりノッキングの発生が検出されたとき、点火時期θを第2設定値θ2だけ遅角させるようにする。第1設定値θ1と第2設定値θ2との合計値(θ1+θ2)が、ある遅角設定値θTを越えたとき、コンプレッサへのエンジン出力を低減させるための第1閾値A1を、より低い値の他の第2閾値A2に下げるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転手に燃費の良い走行や燃費の良い運転を促す点灯制御を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、燃費の良い走行状態の場合にインジケータを点灯表示する車両の表示制御装置において、タイマと車速検出手段と空調動作検出手段を設け、平均燃費の良否を判定する閾値と、空調用装置ON状態の瞬間燃費の良否を判定する閾値と、空調用装置OFF状態の瞬間燃費の良否を判定する閾値と、車両が所定の走行状態にあることを判定する閾値および走行状態が継続する経過時間を判定する閾値と、を予め設定し、実走行の平均燃費と瞬間燃費とを算出し、平均燃費が所定の閾値以上、かつ瞬間燃費が空調用装置のON/OFF状態に対応するいずれかの所定の閾値以上、かつ車速が所定の閾値以上となって所定の経過時間が経過して点灯条件が成立する場合にインジケータを点灯する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、寒冷時の冷機始動の際の暖房性能を高め、小型の内燃機関及びその制御装置に適したシンプル制御とし、乗員の暖房要求時に暖房性能を高め燃費性能と両立するようバランスさせ、全てが相互成立するようバランスさせることを目的とする。
【解決手段】このため、内燃機関の始動手段と水温検出手段と気温検出手段を備え、エアコン制御装置とエンジンコントローラとトランスミッションコントローラが情報通信を行う車両のロックアップ制御装置において、内燃機関の始動後、エアコン制御装置は暖房要求の有無を判定してエンジンコントローラに出力し、エンジンコントローラは、気温が判定気温より低いこと、水温が判定水温より低いこと、暖房要求があることとがともに肯定された場合にロックアップ解除肯定要求をトランスミッションコントローラに出力し、トランスミッションコントローラはロックアップクラッチを解除状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】補機ベルトを強化することなく発電機の回生発電量を大きくすることが可能で、車両の燃費を向上させる車両の発電制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、エンジンの動力の一部で駆動される発電機と、ブレーキ操作量を検出するブレーキ操作量検出部と、前記ブレーキ操作量によって、車両の加速が予測されるときは、前記発電機の発電量を下げて設定する発電量設定部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空調装置を備えた車両のエンジンを自動停止させる場合に、該車両の乗員に対して不快感を与えないようにしつつ、エンジンの自動停止時間を出来る限り長くする。
【解決手段】エンジンの自動停止中でかつ空調装置1の作動中において、冷却用熱交換器(エバポレータ35)及び加熱用熱交換器(ヒータコア43)の温度に関する所定の条件が成立したときには、所定のエンジン再始動条件が不成立であっても、エンジンを再始動させるとともに、エンジンの自動停止中でかつ空調装置1の作動中において、エアミックスドア46による加熱通路22b入口の開度が所定開度以下でかつ乗員の操作による設定温度の上昇が検出されたとき、又は、上記開度が上記所定開度よりも大きくかつ上記設定温度の低下が検出されたときには、エンジンの自動停止の時間が長くなるように上記所定の条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】多様な乗員に対応した車内快適性を確保しつつ、燃費性能の悪化を抑制することができるアイドルストップ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アイドルストップ許可条件が成立したら車両用エンジンを停止するアイドルストップ実行部と、アイドルストップ実行中にアイドルストップ解除条件が成立したらエンジンを始動するアイドルストップ解除部と、を備える。またアイドルストップ解除条件が成立する前に乗員がアイドルストップを中止する意思を示したらエンジンを始動するアイドルストップ中止部も備える。さらに車内環境の快適性を判定する空調条件の判定基準値を、アイドルストップ中止部が実行されたときの空調状態に基づいて変更する空調判定基準値変更部を備える。そして空調条件は少なくともアイドルストップ許可条件又はアイドルストップ解除条件に含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用空調制御装置において、アイドリングストップ車の空調装置の性能とブレーキの踏力のアシストとを両立することにある。
【解決手段】制御手段(70)は、内燃機関(1)の始動時に予め定められた時間だけ空調装置(75)のコンプレッサ(76)を停止するコンプレッサ駆動手段(70A)と、予め定められた停止条件が成立した時に内燃機関(1)を自動停止させる自動停止手段(70B)と、予め定められた始動条件が成立した時に内燃機関(1)を自動再始動させる自動再始動手段(70C)と、自動停止手段(70B)により内燃機関(1)が自動停止されてから自動再始動手段(70C)により内燃機関(1)が自動再始動されるまでの時間を計測する時間計測手段(70D)とを備え、コンプレッサ駆動手段(70A)に用いられる予め定められた時間を時間計測手段(70D)により計測された時間に基づいて設定する。 (もっと読む)



【課題】電動クーラのための発電に際し、運転者の運転感覚に違和感を与えないようにすること。
【解決手段】エンジン10とHV回転機12とが協働して走行し、HV回転機12に電源を供給するバッテリ14からの電源の供給を受けて動作する電動クーラ22を有し、バッテリ14の充電状態のSOCが所定値未満または所定値以下のときには、電動クーラ22の消費電力を補うための電力をエンジン10の出力によって発電するHV−ECU20において、電動クーラ22が稼働中で、電動クーラ22の消費電力を補うための電力をエンジン10によって発電していないときには、電動クーラ22の消費電力を補うための電力を発電する分のエンジン10の出力をエンジン10に要求されている出力から減ずるようにする。 (もっと読む)


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