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Fターム[3G093CA09]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 機関回転状態 (476)

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Fターム[3G093CA09]に分類される特許

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【課題】始動と停止とを切り替えるポンプのような機器の運転状態に合わせてエンジン発電機の運転状態を制御することにより、燃料消費量の削減を図るとともに、エンジン発電機の小型化や製造コストの削減などを図ることができるエンジン発電機の運転方法を提供する。
【解決手段】判定結果が機器停止になったときには、エンジンをアイドリング状態又は停止状態に切り替えるとともにエンジン発電機の自動電圧調整器22の励磁回路24又は電源回路23を遮断することにより発電機21の発電状態を停止し、判定結果が機器始動になったときには、エンジンを定格回転状態とし、自動電圧調整器からの発電機初励磁電力の不足分の電力を補助電源(バッテリ26)から供給するとともに、自動電圧調整器の励磁回路又は電源回路を投入する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアイドル運転を行いながら、発電電動機の発電運転を行っている状況で、エンジンの空ぶかしが行なわれても、高圧系蓄電装置に過剰な充電がなされるのを防止する。
【解決手段】エンジン3及び発電電動機4を動力発生源2として有する電動車両1で、エンジン3のアイドル運転を行いながら低圧系補機電装品12の消費電力を補充し得る発電電力で発電電動機4の発電運転を行なうアイドル発電運転状態において、エンジン3の空ぶかしが検知されるという条件を少なくとも含む所定の条件が成立するか否かを判断する条件判断手段を備え、この条件判断手段の判断結果が肯定的となる場合に、発電電動機4のトルク指令値をゼロトルクに設定して、発電電動機4の出力トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時におけるステア特性を向上させることができ、かつ、運転者が違和感を持つことを抑制することの可能な駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両のステア特性を目標ステア特性にするべく、車両の駆動輪の駆動力を制御する駆動力制御装置において、車両の運転者の意図から求めた駆動輪の基本駆動力に対して、車両のステア特性を相対的に向上させるために増加する分の駆動力を求める第1算出手段(ステップS1)と、増加する分の駆動力の上限値を複数の条件に基づいて複数求める第2算出手段(ステップS2,S4,S5)と、第1算出手段により求められた増加分の駆動力を、第2算出手段により求められた複数の上限値のうち最も小さい上限値により制限して、最終的な駆動力の増加量の上限値を求める第3算出手段(ステップS6,S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、ドライバの要求通りに内燃機関を自動停止可能とすると共にドライバが要求しないときには内燃機関を自動停止させないようにして燃費の向上及び走行安全性の向上を可能とする。
【解決手段】エンジン11にクラッチ12を介して手動変速機13を連結し、エンジン11と駆動輪15との間で動力を伝達可能な接続状態と動力を遮断可能な切断状態とに切替可能な動力伝達切断機構を設けると共に、この動力伝達切断機構の接続状態及び切断状態を検出する動力伝達状態検出部と、エンジン11の回転数を検出可能なエンジン回転数センサ36を設け、ECU31は、動力伝達状態検出部が動力伝達切断機構による切断状態を検出し、且つ、エンジン回転数センサ36が検出した回転数が予め設定された所定回転数以下となったらエンジン11を停止する。 (もっと読む)


【課題】パワーモードやシーケンシャルシフトモード,ブレーキモードのように通常走行モードより車両の動特性を優先する走行モードのときにエンジンの目標運転ポイントを求める際に用いる動作ラインを提案する。
【解決手段】シフトポジションがDポジションでパワースイッチがオン、シフトポジションがBポジション或いはシフトポジションがSポジションのときには、燃費や静粛性より車両の動特性を優先する走行モードが設定されたとして、異音振動発生領域の一部を含む運転領域の範囲内でエンジンを効率よく運転することができる異音振動許容動作ラインL2〜L4を実行用動作ラインとして設定し、この実行用動作ラインに要求パワーを適用してエンジンの目標運転ポイントを設定する。これにより、車両の動特性を優先して走行するときでも、ある程度の燃費を良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境や運転指向をより的確に反映した挙動特性とすることによりドライバビリティを向上させる。
【解決手段】車両の走行状態に基づく指標を求め、前記指標に応じて前記車両の走行特性を変化させる車両制御装置において、前記車両を機敏に走行させる方向への前記指標の前記走行状態の変化に対する変化を、前記車両の走行の機敏さを低下させる方向への前記指標の前記走行状態の変化に対する変化よりも速くする指標設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】手動クラッチを備えた車両において、発進時におけるエンジンストールの発生を防止することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】総合ECUは、クラッチ機構13が非係合状態から係合状態に移行を開始したと判断し(ステップS2でYES)、車速Vが所定値Vth1以下であると判断した場合には(ステップS3でYES)、実エンジン回転数Nerealおよびアクセルペダル61の踏み込み量Apedalを表す信号を取得し(ステップS3、S4)、目標エンジン回転数Nerefを算出する(ステップS5)。そして、総合ECU70は、実エンジン回転数Nerealおよび目標エンジン回転数Nerefを用いてフィードバック値FBを算出し、フィードバック値FBに対応するトルク量Tmを取得する。そして、総合ECU70は、モータ30がトルク量Tmを出力するようモータ30を制御する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数が高回転領域にある場合にはドループ制御を行なうことで作業性を向上でき、低回転領域にある場合にはアイソクロナス制御を行なうことで騒音や燃料消費量を低減できる。そして、中回転領域にある場合にはドループ−アイソクロナス遷移制御を行なうことで作業性を向上できるとしたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン34のエンジン回転数Nがドループ線Dlineで表されたエンジン回転数Nよりも高いときにはドループ制御を選択し、ディーゼルエンジン34のエンジン回転数Nがアイソクロナス線Alineで表されたエンジン回転数Nよりも低いときにはアイソクロナス制御を選択し、ディーゼルエンジン34のエンジン回転数Nがアイソクロナス線Alineで表されたエンジン回転数N以上で、ドループ線Dlineで表されたエンジン回転数N以下であるときにはドループ−アイソクロナス遷移制御を選択する。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス浄化装置を備えた作業機において、油圧回路内に必要に応じて油圧負荷を発生させ、エンジンの排気ガス温度を上昇できるようにする。
【解決手段】 油圧ポンプ12からの圧油を油圧シリンダ29に供給する吐出管路26の途中に、排気ガスの温度を上昇させるための負荷投入弁36を設ける。油圧シリンダ29の作動を停止させたときに、粒子状物質除去フィルタ19内に流入する排気ガスの温度が低下し、粒子状物質除去フィルタ19の再生処理が必要になると、負荷投入弁36を中立位置(d)から切換位置(e),(f)に切換える。これにより、第1,第2のリリーフ弁37,38のいずれか一方で油圧負荷を発生させる。この結果、油圧ポンプ12を駆動するエンジン10は、負荷が高められ、燃料の消費量を増やすことにより排気ガスの温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】加速性能の向上及び燃費の向上が図れるエンジンの振動低減装置を提供する。
【解決手段】エンジン1のクランク軸3に接続され該クランク軸3とは逆回転すれるスタータジェネレータ4の慣性モーメントによりローリング振動を低減するエンジン1の振動低減装置において、前記クランク軸3と前記スタータジェネレータ4との間に介設され、動力を断接するためのクラッチ12と、前記エンジン1の加速時に前記クラッチ12を断にし、その後エンジンの加速が終了して定速度運転になった時に前記クラッチ12を接にする制御装置13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自動アイドルストップシステムにおけるエンジンの惰性回転中のピニオンギアとリングギアとの噛み合わせを、速やか、かつ静粛に行う。
【解決手段】エンジンのクランク角を検出するクランク角センサと、エンジンのクランク軸に連結するリングギアと、エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、エンジンを始動するためのスタータモータと、スタータモータの回転をリングギアに伝達するピニオンギアと、ピニオンギアを押し出し、リングギアと噛み合わせるピニオンギア押し出し手段と、複数の制御モードのうちいずれを実行するかが定められているスタータ制御手段を含むエンジン始動装置とした。 (もっと読む)


【課題】停止時における内燃機関の振動の発生を防止できるとともに、可能な限り、発電による燃費の向上を図ることができる内燃機関の発電制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の発電制御装置1は、アイドルストップ条件が成立した後の所定期間、クラッチ7を遮断し(ステップ22)、ジェネレータ8による発電を禁止することによって、エンジン回転数NEの急激な低下が防止される。また、ISV開度AISVが、0に近い非常に小さな所定値ISV0に制御される(ステップ33)。以上により、アイドルストップ時におけるエンジン3の振動の発生を防止することができる。また、エンジン回転数NEがしきい値NEREF以下になったときに、発電を開始する(ステップ21:YES)ことによって、可能な限り、発電の実行期間が確保され、発電による燃費の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】作動油や冷却水等の熱交換器を冷却する油圧駆動の冷却ファンを備えた建設機械において、強制再生時のエンジン負荷を最適に制御できる建設機械の排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンと、前記エンジンの排気口に連設されて、排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、粒子状物質を焼却除去しフィルタを再生する再生装置と、エンジンによって駆動される可変容量型の第1及び第2の油圧ポンプと、第1及び第2の油圧ポンプから吐出される圧油の吐出量を制御する機能と、再生装置を作動させる機能とを有する制御装置とを備えた建設機械の排気ガス浄化システムにおいて、制御装置は、再生装置が作動しているときに、第2の油圧ポンプの負荷を算出し、第1の油圧ポンプから吐出される圧油の吐出量及び吐出圧力を制御することで、エンジンに掛かる負荷を所定の値に保つ。 (もっと読む)


【課題】オペレータの出力要求に応じた方法においてシリーズハイブリッド車両を作動させる一方で、車両のドライバビリティにおいて、エンジン効率を最大化し、障害を最小化するのに好適な方法を提供する。
【解決手段】シリーズハイブリッド車両の運転者が出力要求をする場合、第2の動力源12は、エネルギー貯蔵デバイス14に貯蔵された第2のエネルギー、エンジン16によって生成された直接入力のエネルギー、または両方、のいずれかが供給されるが、それは車両の第2の貯蔵デバイスのみに貯蔵された利用可能な第2のエネルギー量、および車両速度との組み合わせに依存する。エンジンが第2のエネルギーを生成するために使用される間、エンジンが作動する動力効率レベルはまた、車両速度、車両の第2の貯蔵デバイスのみに貯蔵された利用可能な第2のエネルギー量、および車両速度との組み合わせに依存する。 (もっと読む)


【課題】酸素濃度センサの大気学習を適正に実施して酸素濃度の検出精度を向上させる。
【解決手段】エンジンECU40は、排気通路17において排気中の酸素濃度を検出する酸素濃度センサ18を有するエンジン10と、エンジン10以外の動力装置としてモータ22を動力源として備える車両について、排気通路17内が大気状態にあるときの酸素濃度センサ18の出力値に基づいて同センサ出力値の大気学習を実施する。このエンジンECU40では、大気学習の実行条件が成立していることを判定し、同実行条件が成立していると判定された場合に、エンジン10の運転を停止しかつモータ22の駆動によりエンジン出力軸19が回転されている状態とする。そして、エンジン出力軸19を回転させた後、大気学習を実施する。 (もっと読む)


【課題】目標回転数指令信号の出力先が車体コントローラからエンジンコントローラに切り換えられた状態において、エンジンコントローラによるエンジンの燃料噴射装置の制御に加え、車体コントローラによるメインポンプのレギュレータの制御を、目標回転数指令装置による指令に対応させることができる建設機械の駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】トグルスイッチ21bによりも目標回転数指令装置21からの目標回転数指令信号の出力先が車体コントローラ22からエンジンコントローラ23に切り換えられた状態において、エンジンコントローラ23により演算された目標回転数を、車体コントローラ22が通信ネットワーク24を介して取得し、取得した目標回転数に基づき車体コントローラ22がメインポンプ12のレギュレータ16を制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機の故障をより高い精度で検知することのできるエンジン発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のエンジン発電装置は、回転力を出力するガスエンジン9と、ガスエンジン9が出力する回転力により駆動されることで電力を出力する永久磁石式同期の発電機7と、発電機7の故障を判断する故障検出手段63と、を備える。エンジンの回転数をN[rpm]、発電機が出力する電力に基づく電圧をVo[V]とすると、故障検出手段は、電圧Voが、エンジンの回転数Nと係数1/c(cは正の数)との積により求められる故障発生基準値よりも低い場合に、発電機7が故障したものと判断する。 (もっと読む)


【課題】フューエルカット制御状態を可及的に長時間継続し、燃費効率を向上させること。
【解決手段】内燃機関に対する駆動要求量Accの変化率bを検出する駆動要求変化率検出手段(ステップS6,S7)と、内燃機関の回転数Neが復帰回転数rNeよりも相対的に高くなるように制御して、内燃機関に対する燃料の供給を停止することのできる変速機の最低変速比γを算出する最低変速比算出手段(ステップS4)と、駆動要求変化率検出手段によって検出された変化率bにおける駆動要求量Accを減じる側の変化率bが相対的に大きく、かつ現在時点t1における変速比によって制御される内燃機関の回転数Neが復帰回転数rNeよりも相対的に低い場合に、変速機の変速比を最低変速比算出手段によって算出された最低変速比γに制御する最低変速比実行手段(ステップS8)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建設機械の極寒冷地での稼動に伴い、作動油が粘度の低い作動油に交換された場合にも、その暖機運転を効率的に実行することができる建設機械の暖機装置を提供する。
【解決手段】建設機械の暖機装置において、作動油を貯留する作動油タンク3と、前記作動油タンク3内の作動油を、建設機械の油圧回路に給送する油圧ポンプ2と、前記油圧ポンプ2を駆動するエンジン1と、前記作動油タンク3内の温度を検出する温度検出器8と、前記作動油の温度に対応した閾値を設定する設定器9と、前記設定器9によって入力された閾値を記憶する記憶部71と前記温度検出器8からの温度値を取込み、この温度値を前記記憶部71に記憶した前記閾値と比較し、前記温度値が前記閾値に達するまで、暖機運転指令を前記エンジンに出力する演算部72とを有する制御装置7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バッテリと共にエンジンを搭載した作業機械において、小型のエンジンを用いて、稼働時における環境汚染および騒音を最小限に抑制し、かつ燃費の低減を図る。
【解決手段】下部走行体1の走行モータ11,12と、ブームシリンダ13,アームシリンダ14及びバケットシリンダ15からなるアクチュエータを駆動するために油圧ポンプ21を設け、この油圧ポンプ21を電動モータ22で駆動するようになし、この電動モータ22と旋回用電動モータ10とをバッテリ24で駆動するが、さらにエンジン27及び発電機29,電力蓄電制御手段30からなる給電装置26を搭載して、エンジン27を回転速度及び出力トルクが一定となるように駆動して発電を行い、制御されたエンジン27と、このエンジンにより駆動される発電機29とを備え、発電機29で発生した電力は電力蓄電制御手段30を介してバッテリ24に蓄電される。 (もっと読む)


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