説明

Fターム[3G093CA09]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 機関回転状態 (476)

Fターム[3G093CA09]の下位に属するFターム

低回転時 (156)
高回転時 (104)

Fターム[3G093CA09]に分類される特許

101 - 120 / 216


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、内燃機関と電動発電機を駆動源として備えたハイブリッド車両において、電池の充電量を適切に維持することができ、以って回生能力を高く維持しつつ、電池の耐久性延いては長寿命化を促進することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るハイブリッド車両の制御装置は、内燃機関1と電動発電機2を駆動源として備えたハイブリッド車両の制御装置であって、電動発電機2を電動機として駆動しない状態でハイブリッド車両の駆動トルクが負となる走行状態において、制御回路5が電動発電機を電動機として駆動制御することを特徴とし、これにより電池3に蓄えられている電気エネルギを消費して電池3の充電状態を適切なものとして回生力を確保しつつ、電池の耐久性延いては長寿命化を促進する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドシステムにおけるエンジン始動時において、回転数のオーバーシュートや振動の増大を好適に抑制し、円滑なエンジン始動を可能にする技術を提供する。
【解決手段】停止状態のエンジン1を始動させる要求が発生した場合、まず、インジェクタ29による燃料噴射を行わずに、MG1によってエンジン1をモータリングすることによって、エンジン1の回転数を上昇させるモータリング始動制御を行う。そして、エンジン1の回転数が所定の基準回転数NE1に達した時点で、MG1によるエンジンモータリングを停止するとともに、インジェクタ29による燃料噴射を開始し、燃料の燃焼エネルギーによってエンジン1の回転数を上昇させる燃料噴射始動制御を行う。そして、エンジン1の始動が完了したと判定可能な目標回転数NE2までエンジン1の回転数が上昇した時点で、エンジン1の始動制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】通常モード以外に運転者の意図を反映可能な他の操作モードを備えている車両で、簡単な操作で走行状態に応じて最適なエンジンブレーキ力を得るエンジンブレーキ制御装置を提案する。
【解決手段】エンジン1と無段変速機2とが搭載される車両のエンジンブレーキ制御装置であって、エンジンブレーキ力を発生させるときの初期エンジンブレーキ力を設定する初期エンジンブレーキ力設定手段と、前記車両の走行状態を検知しており、運転操作に基づいて運転者のエンジンブレーキ要求の意図を確認したときに、その際の車両の走行状態によって特定される前記初期エンジンブレーキ力を始点としてエンジンブレーキ力の目標線を設定してエンジンブレーキ制御を実行する制御手段21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】例えば、ハイブリッド車両における走行モードの切り換え動作を安定させると共に、ハンチングの発生を低減する。
【解決手段】固定変速モードが無段変速モードに対してエネルギー利用効率が高くなる条件範囲は、図中ハッチングで示した条件(A1)の範囲である。このような条件範囲A1は、上限値γlow及び下限値γhiだけでなく、車速(V1)及び(V2)によって車速(V)についても制限されている。車速(V1)は、例えば80km/hであり、車速(V2)は、例えば、160km/hである。このような車速(V1)及び(V2)は、動力循環が発生する境界を規定する速度である。条件範囲(A1)から外れた目標変速比(γref1)から条件範囲(γref2)に目標変速比(γref)が変更になった際に変速モードを無段変速モードから固定変速モードで切り換えることによって、安定したクラッチ機構の係合が可能になる。 (もっと読む)


【課題】触媒劣化抑制制御と触媒臭抑制制御の実行に伴うショックの発生を抑制して乗員に与える違和感を軽減する。
【解決手段】車速Vが所定車速Vrefを下回ったときに(S130)、触媒臭発生フラグFs1が値1であっても(S140)、燃料カットの禁止を伴う触媒劣化抑制制御を実行している最中には(S150)、燃料カットを伴う触媒臭抑制制御を実行しない。これにより、触媒劣化抑制制御を中断して触媒臭抑制制御を実行することがなくなり、内燃機関は比較的短時間の間に燃料を噴射する状態から燃料カットし再び燃料を噴射することがなくなるので、内燃機関のトルクの一時的な落ち込みによるショックの発生を防止することができる。この結果、触媒劣化抑制制御と触媒臭抑制制御の実行に伴うショックの発生を抑制して乗員に与える違和感を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンが、車両の速度が如何なる場合であっても、所定の理想運転ラインに沿って運転されるハイブリッド車両用制御装置を提供する。
【解決手段】モータ/ジェネレータ24、又はジェネレータ/モータがエンジン10の出力軸12に連結されており、モータ/ジェネレータ24、又はジェネレータ/モータの正及び負のトルクが変化して、車両のあらゆる性能のための速度の関数としてのエンジン10の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置に関し、離散的に動作するアクチュエータの影響でスロットル弁の制御状態が全開制御と要求トルクに基づく通常制御との間でハンチングするのを防止する。
【解決手段】要求トルクが最大トルク以上であることをスロットル弁の全開条件とする。全開条件が成立しているときにはスロットル弁の弁開度を全開に制御し、全開条件が成立していないときには要求トルクに応じてスロットル弁の弁開度を制御する。ここで、要求トルクは現在の機関回転数における最大トルクを基準として設定する。その最大トルクは、現在の機関回転数よりも高回転数においてACISがオフからオンに切り替わるのであれば、ACISがオンであることを前提にして算出する。一方、ACISがオン或いはオフのまま、若しくはオンからオフに切り替わるのであれば、現在のACISの状態を前提にして最大トルクを算出する。 (もっと読む)


【課題】停車中の指令手段の操作によるエンジン回転数の不必要な上昇を防止する。
【解決手段】エンジン1の出力回転数を制御する制御手段36が、アクセルペダル31の操作位置を検出するペダルセンサ32の出力に基づいてフットアクセル制御を実行し、アクセルレバー33の操作位置を検出するレバーセンサ34の出力に基づいてハンドアクセル制御を実行し、記憶手段21Dに記憶したエンジン回転数の読み出しを指令する人為操作式の指令手段37,38の操作に基づいて定回転制御を実行し、レバーセンサ34の出力に対応するエンジン回転数がアイドリング回転数よりも高い場合に指令手段37,38が操作されると、制御手段36が定回転制御を実行し、レバーセンサ34の出力に対応するエンジン回転数がアイドリング回転数以下の場合に指令手段37,38が操作されると、制御手段36が定回転制御を実行しないように構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動的に差動状態が制御される電気式差動部を備えた車両用動力伝達装置において、内燃機関停止時における内燃機関の回転変動を防止することで内燃機関の耐久性低下を防止すると共に、車両のドライバビリティーへの影響を防止することができる車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン8の非自律運転中であって動力分配機構16の出力軸18の回転速度が変化するとき、第3電動機M3によってエンジン8の回転速度を制御する内燃機関回転速度制御手段92を備えるため、エンジン8の回転速度上昇や逆回転が好適に防止される。これより、エンジン8の耐久性低下が抑制されると共に、エンジン8の回転変動による振動を防止し、ドライバビリティーを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 モータジェネレータの回生トルクが使用できない場合であっても、スムーズにアップシフトを行うことが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 ハイブリッド車両において、有段式自動変速機のアップシフトにおけるイナーシャフェーズ中に動力源を所望の回転数と一致するように制御するとき、バッテリの蓄電量が所定値以上のときは、エンジンの燃料噴射を停止し、モータジェネレータの力行トルク又は第1締結要素の締結トルク容量により制御することとした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路にEHCが設けられたハイブリッド車両において、できるだけ効率的にEHCへ電力を供給する。
【解決手段】ECU110は、正弦波制御モードまたは矩形波制御モードで第2MG30を駆動するように第2インバータ66を制御する。EHC100は、排気ガスを浄化する触媒または触媒に導入される排気ガスを電気加熱可能に構成される。EHC100は、リレー102を介して第1MG20の中性点N1と第2MG30の中性点N2との間に電気的に接続される。そして、第2MG30が矩形波制御モードで駆動されているとき、第2MG30の中性点N2の電位変動を利用してEHC100への給電が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】出力される交流電力の電圧あるいは周波数が一定となるようにしたコンデンサ補償式発電機を提供する。
【解決手段】コンデンサ補償式発電機において、エンジン回転数NEを検出し(S20)、出力巻線から出力される交流電力の電圧を検出し(S24)、検出された出力電圧が目標電圧となるように検出された回転数NEを目標回転数に制御する定電圧運転モードと、出力巻線から出力される交流電力の周波数が目標周波数となるように検出された回転数NEを所定回転数(目標回転数。50Hzあるいは60Hz)に制御する定周波数運転モードとからなる運転モードのいずれかに従ってエンジン回転数NEを変更自在なアクチュエータ(スロットルモータ)を駆動する(S10からS18,S22,S26)。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車両におけるEGR装置の異常判定の際の誤判定を抑制する。
【解決手段】内燃機関の制御装置(1)は、内燃機関(11)、及び該内燃機関から排出される排気を部分的に、内燃機関の排気側から吸気側に再循環可能なEGR手段(14)を備える車両における内燃機関の制御装置である。該内燃機関の制御装置は、EGR手段の異常の有無を判定する異常判定手段(23)と、異常の有無が判定される際に、内燃機関の機関運転状態が所定の機関運転領域内(r)になるように内燃機関を制御する制御手段(23)とを備える。 (もっと読む)


【課題】排気供給装置が正常であるか否かをより精度よく判定する。
【解決手段】EGRシステムが正常であるか否かを判定するEGRシステム検査を実行する際には、エンジンからパワーPechが出力される所定の負荷運転状態でエンジンが運転されるようエンジンを制御する検査用制御の実行を伴って(S140,S180,S230)EGRシステム検査を実行する(S190,S240)。これにより、EGRシステム検査の最中にエンジンの運転状態が変化するのを抑制することができ、EGRシステム検査をより精度よく実行することができる。 (もっと読む)


【課題】発電機の大型化を防ぐことが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、変速モードとして、エンジンのエンジントルクに対応してモータジェネレータより反力トルクを出力させ、エンジンのエンジン回転数と駆動軸の回転数との回転数比を連続的に変化させる無段変速モードと、モータジェネレータより反力トルクを出力させずに、回転数比を固定にする固定変速モードと、を有するハイブリッド車両に適用される。上記のハイブリッド車両の制御装置は制御手段を備える。制御手段は、エンジントルクに対応する反力トルクがモータジェネレータの出力可能なトルク上限を超える場合には、無段変速モードから固定変速モードへと変速モードを切り換える。このようにすることで、モータジェネレータの大型化を抑えることができ、燃費の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリー過充電の発生を防ぐことによってバッテリーを過充電の危険から守りバッテリーの安全性を確保できるハイブリッド車両のバッテリー保護方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ハイブリッド車両のバッテリーを過充電の危険から保護する方法であって、バッテリーとモーターインバーターとの間に設けられるメインリレーの融着可否を判断し、融着時にメインリレーの故障を判断する段階、メインリレー融着時、モーター制御装置を通してモーターインバーターの故障可否を判断する段階、モーターインバーター故障時、バッテリー制御装置を通してバッテリーの過充電の危険を判断して過充電の危険がある場合、バッテリーの異常を判断する段階、および、バッテリーの異常時にエンジン制御装置を通して上限エンジン回転数を制御し、モーター逆起電圧を過充電以下の電圧に維持することで、バッテリーを過充電の危険から保護する段階、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PTO軸などに接続された機器の接続を切り換える必要がなく、安定した電力などを得ることのできる作業用車両を提供すること。
【解決手段】エンジンを搭載しその回転駆動力により車輪を回転させて走行する作業用車両であって、エンジンの回転駆動力を車輪の回転以外に取り出すためのPTO軸16が設けられており、PTO軸16には、第1の増速機21を介して交流発電機22a,bの入力軸が連結されており、交流発電機22a,bの出力は、整流器31a,bで直流に変換された後でインバータ装置32a,bによって交流電力に変換され、その交流電力を外部に出力するように構成される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の各気筒毎にそれぞれ2本の燃料噴射弁を設けたシステムにおいて、バッテリ電圧低下時に燃料噴射弁の噴射精度が低下することを防止する。
【解決手段】内燃機関の冷間始動時等にバッテリ電圧が所定の禁止判定値以下になったときに、各気筒の2本の燃料噴射弁の両方を噴射動作させる全噴射モードを禁止して、各気筒の2本の燃料噴射弁のうちの一方の燃料噴射弁のみを噴射動作させるパーシャル噴射モードで燃料噴射を行うことで、各気筒の燃料噴射弁の消費電力を低減する。これにより、バッテリ電圧低下時にパーシャル噴射モードで噴射動作させる燃料噴射弁に十分な駆動電力を供給して燃料噴射弁の噴射精度の低下を防止すると共にバッテリ上がりを防止する。その後、全噴射モードの禁止中にバッテリ電圧が禁止判定値よりも高い復帰判定値以上になったときに、全噴射モードを許可して、全噴射モードで燃料噴射を行う。 (もっと読む)


【課題】低圧縮比ディーゼルエンジンにおいて、燃焼不安定性を回避しつつ触媒の暖機が促進されるように、適切にシフト位置の指令を出す。
【解決手段】シフト位置指令制御装置は、低圧縮比ディーゼルエンジンからの動力が伝達される変速機におけるシフト位置の指令を行う。具体的には、シフトアップ指令手段は、低圧縮比ディーゼルエンジンにおける水温、及び排気通路上に配設された触媒の温度の少なくともいずれかに応じて、変速機に対するシフトアップ指令(ハイギヤ指令)を出す。これにより、低水温時での低圧縮比ディーゼルエンジンにおける燃焼不安定性を適切に回避することが可能となる。また、触媒の暖機を適切に促進することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を負荷運転する際に駆動軸と電動機とに接続されたギヤ機構における異音の発生を抑制すると共に内燃機関を自立運転する際により適正な回転数で内燃機関を自立運転する。
【解決手段】駆動軸に要求される要求トルクTr*とエンジンの目標パワーPe*とに基づいてエンジンと二つのモータMG1,MG2を制御するとギヤ機構を介して接続されたモータ出力されるトルクが値0近傍となる条件の成立時に(S240)、エンジンを負荷運転するときには回転数およびトルクを変更した運転ポイントでエンジンを負荷運転する(S250,S260)。一方、前述の条件の成立時にエンジンを自立運転するときには(S250,S280)、バッテリの入力制限Winに応じた回転数(回転数N1または回転数N2)でエンジンを自立運転する(S190,S290)。 (もっと読む)


101 - 120 / 216