説明

Fターム[3G093CA09]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 機関回転状態 (476)

Fターム[3G093CA09]の下位に属するFターム

低回転時 (156)
高回転時 (104)

Fターム[3G093CA09]に分類される特許

141 - 160 / 216


【課題】エンジンの排気系に導入されたガスがHC吸着剤を通過するガス流路と排気系に導入されたガスがHC吸着剤をバイパスして触媒を通過するガス流路とを切り替える切替弁の駆動に伴う騒音によって運転者が違和感を感じるのを抑制する。
【解決手段】切替弁の開弁が要求されたときには、エンジンが運転されている最中のときにはエンジンの運転停止を禁止し運転停止を禁止した後に切替弁が素早く開弁されるよう100%などの大きいデューティ比D1でVSVを駆動制御し切替弁の開弁が完了した後にエンジンの運転停止の禁止を解除し(S130〜S160)、エンジンが運転されている最中にないときには切替弁が徐々に開弁されるようデューティ比D1よりも小さい50%などのデューティ比D2でVSVを駆動制御する(S170,S180)。 (もっと読む)


エンジンのトルクサーボ負荷装置における動的最適化検索方法が開示されている。トルクサーボ負荷装置は、電動機、トルクサーボドライバ、主制御ユニット、および質量流量センサを含んでいる。主制御ユニットは、その中に、エンジンの最適な効率動作曲線およびこの曲線の各箇所でのエンジンの機械的動力のユニットあたりの燃料消費値のデータを記憶する。動的最適化検索方法は、エンジンの現在の動作パラメータを検出する工程と、現在の最適な効率動作曲線に従ってエンジンを動作させる工程と、最適化検索ステップにより現在の最適な燃料効率トルクを変化させ、最適化検索トルクを得る工程と、最適化検索トルク下で、最適化検索測定−計算期間でエンジンを動作させる工程と、エンジンの機械的動力のユニットあたりの燃料消費値を計算する工程と、機械的動力のユニットあたりの計算された燃料消費値を、機械的動力のユニットあたりの記憶された燃料消費値と比較する工程と、機械的動力のユニットあたりの計算された燃料消費値が、機械的動力のユニットあたりの記憶された燃料消費値よりも小さい場合に、最適な効率動作曲線における最適化検索トルクを記憶し、機械的動力のユニットあたりの計算された燃料消費値を記憶する工程と、を備えている。
(もっと読む)


【課題】内燃機関への燃料噴射を再開するときに生じ得るショックを抑制する。
【解決手段】燃料カット復帰時には、エンジン22の回転数Neを目標回転数Ne*に向けて燃料カット時におけるレート値Nrt1より小さなレート値Nrt2の範囲内で制限したものを制御用回転数N*として設定し(S160〜S180)、この設定した制御用回転数N*でエンジン22がモータリングされると共に要求トルクTr*が駆動軸としてのリングギヤ軸32aに出力されるようモータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*を設定して制御する(S190〜S230)。これにより、エンジン22を安定した回転状態としてエンジン22への燃料噴射を再開することができ、燃料噴射を再開する際に生じ得るエンジン22の回転数の急変に伴うショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】建設機械用3ポンプシステムのトルク制御装置において、第1及び第2油圧ポンプの割り当て最大吸収トルクを効率良く利用することができ、エンジンの出力トルクを一層有効利用することができるようにする。
【解決手段】減圧弁33及び第1レギュレータ31の受圧部31fにより、第3油圧ポンプ4の吐出圧力が所定圧力P2以下にあるとき、第3油圧ポンプ4の吐出圧力が上昇するにしたがって第1及び第2油圧ポンプ2,3の割り当て最大吸収トルクを減らすよう制御し、コントローラ23、電磁比例弁35及び第1レギュレータ31の受圧部31eにより、第1〜第3油圧ポンプ2,3,4の吐出圧力に基づいて、第1及び第2油圧ポンプの最大吸収トルクが割り当て最大吸収トルクに近づくようトルク制御特性により得られる吸収トルクを補正するためのトルク補正値を求め、このトルク補正値に基づいて第1レギュレータ31を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転を一定に保ちつつPTO作業を行うことが出来るエンジンの回転数制御装置及び回転数制御方法の提供。
【解決手段】パワーテイクオフ機構(3)を有している自動車(1)で、エンジンの出力を外部に取り出す際に、当該エンジンの回転数を一定回転数に保持するエンジンの回転数制御装置において、前記自動車(1)はアクセルを操作すること無く自動車の走行速度を一定に保持するオートクルーズ機構を有しており、パワーテイクオフ機構(3)を作動してエンジン(1)の出力を外部に取り出す際に、オートクルーズ機構を作動してエンジン回転数を変化させること無く一定に保持する制御を行う様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】デュアルフューエルエンジンを搭載したハイブリッド車両において、使用燃料の種類に関わらず乗員の運転要求を満たし、かつ、バッテリの温度上昇を抑制すること。
【解決手段】2種類の燃料のいずれかを選択的に燃料として駆動するデュアルフューエルエンジンを備えたハイブリッド車両の制御装置であって、前記燃料の種類と車両の運転要求とに基づいて、前記燃料の種類の相違による前記車両の駆動力の差を低減するように、発電機によるバッテリの充電又はモータに対する前記バッテリの放電の少なくともいずれか一方を制御する制御手段と、前記バッテリの温度を検出するバッテリ温度検出手段と、前記バッテリ温度検出手段により検出された温度が、予め定めた閾値温度よりも高い場合に、前記バッテリの充電又は放電が抑制されるように前記燃料の種類を選択する燃料選択手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トラクタや運搬作業車等の走行装置で、エンジンの回転数を複数段階に設定する手段とエンジンの出力回転を多段に変速する変速装置を備えた作業車において、エンジン回転数を高速回転に設定した場合でもギア変速等による走行速度の変更がスムースに行われ、走行中にエンジン回転数を低速回転から高速回転に切り換えても急増速にならず安全に走行速度を増速できるようにすることを課題とする。
【解決手段】エンジン回転数を低速から高速まで複数段階に設定するエンジン回転数設定手段Aとエンジン出力回転を低速から高速まで複数段階に変速する伝動変速手段Bを設けた作業車のエンジン回転制御装置において、高速段階の伝動変速時にエンジン回転数設定手段Aを低速から高速へ切り換えた際の回転増加率を低速段階の伝動変速時に同様に切り換えた際の回転増加率よりも小さくする回転増加率制御を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数にハンチングを生じさせずに、エンジン回転数に起因する共振を防止することができる油圧作業機械のエンジン回転数制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン制御手段10において、演算処理装置32は、人力操作される操作部材の操作量検出器4から入出力インターフェース31に入力された検出値を目標回転数に変換し、その目標回転数を入出力インターフェース31を介してエンジンコントロールユニット20に指令する。エンジンコントロールユニット20はその目標回転数に従ってエンジンの燃料噴射ポンプ2aの制御を行う。前記検出値を目標回転数に変換するための検出値に対する目標回転数の特性は、予め設定された回転数の範囲外の目標回転数に、検出値を変換するための特性である。予め設定された回転数の範囲は、目標回転数の下限値から上限値までの範囲内において共振の原因になるエンジン回転数を含む範囲である。 (もっと読む)


【課題】様々な運転環境、運転状況までも考慮し、各推進機のエンジン回転数を操船者の意図したエンジン回転数に同調させる制御を行う。
【解決手段】複数の推進機を船舶に並置し、各推進機を、隣接する2つの操作レバーに関連付けて電気的に接続し、シフト駆動装置及びスロットル駆動装置の操作を行い、各推進機のエンジン回転数を同調させる推進機の制御装置であり、基準となる推進機および同調対象の推進機の操作レバーのレバー位置検出手段と、スロットル開度検出手段と、各推進機のエンジン回転数を同調させる制御を行う制御手段とを備え、制御手段は、基準となる推進機および同調対象の推進機の操作レバーのレバー位置の偏差と、基準となる推進機および同調対象の推進機のスロットル開度の偏差とを、エンジン回転数を同調させる制御の判定条件とし、それぞれの偏差が規定値以下のとき同調させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】増圧機構を備えたコモンレール式エンジンにおいて、増圧機構作動に伴うエンジントルクの落ち込みによる運転者の違和感を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】増圧機構の作動及び停止の切り換えと変速機の変速切り換えとを連動させる。 (もっと読む)


【課題】表示装置を交換した場合にも正確なアワメータデータを表示する。
【解決手段】エンジン稼働時間の積算値であるアワメータデータDHを記憶する記憶手段12と、エンジン制御装置30からの信号によりアワメータデータDHを更新する情報更新手段14と、アワメータデータDHをバックアップデータDBとして記憶するバックアップ手段21と、記憶手段12に記憶されたアワメータデータDHの異常を判定する異常判定手段23と、異常判定手段23でデータ異常が判定されると、記憶手段12に記憶されたアワメータデータDHをバックアップ手段21に記憶されたバックアップデータDBに書き換える情報書き換え手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】動力分配統合機構の第1要素と駆動軸とが連結される状態と第2要素と駆動軸とが連結される状態とをより適切に切り替えて、より広範な運転領域において動力の伝達効率を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、変速機60により第n変速状態が設定されている最中にエンジン22と駆動軸67との間の変速比の要求値である要求変速比γrが第n移行変速比γt(n)以下の値である下限変速比γlim(n)以下になったときに、エンジン22の回転数Neを上段側移行変速比γtu(n)すなわち実行用移行変速比γtに基づく移行回転数(=γt/k・V)に一致させる機関回転数調整処理と、第n変速状態から第n+1変速状態への移行とを伴って、要求トルクTr*に基づく動力が駆動軸67に出力されるようにエンジン22とモータMG1およびMG2と変速機60とが制御される。 (もっと読む)


【課題】1種類の車体コントローラでエンジン駆動方式の異なる複数種類のエンジンを制御することを可能とし、車体コントローラのコストダウンを可能としかつ設計管理や在庫管理等の諸管理を容易にする建設機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】車体コントローラ5は、エンジン駆動装置の種類の異なる2種類のエンジン11,21を選択的に接続可能とする出力ポート5a,5bと、エンジン駆動装置の種類を選択する選択部3と、選択部3により選択したエンジン駆動装置の種類に応じて目標エンジン回転数を対応する指令信号に変換し、その指令信号を出力ポート5a,5bから出力する出力変換部7a,7bとを有する。 (もっと読む)


【課題】系統に連系可能な発電機を駆動するガスエンジンの出力制御において、定格負荷運転時に発電電力が設定負荷以上にならないようにする。
【解決手段】 この制御装置は、ドループ制御部12と、所定の負荷率を目標値として電力制御を行う電力制御部13と、ドループ制御部からの第1制御信号と電力制御部からの第2制御信号のうち値が低い方を選択して制御信号として出力する比較部15とを有している。目標値以下の負荷率では回転制御となり、目標値以上の負荷率では系統の母線周波数の影響を受けない電力制御となるので、負荷率が安定して過負荷によるノッキングが回避され、効率優先の調整が可能となって効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】吸気弁または排気弁の開閉弁タイミングおよび開弁量を変更するための制御機構を備えた運転制御装置において確実にトルクショックの発生を抑制する。
【解決手段】変速比を制御するための変速機と、吸気弁の開閉弁タイミングと開弁量とを制御するための吸気弁制御機構と、燃焼室内への吸気量を制御するための吸気量制御機構を吸気弁制御機構とは別に具備する。吸気弁制御機構による吸気弁の開弁量変更速度または開閉弁タイミング変更速度が吸気弁制御機構の動作特性に与える影響が小さい場合には、変速機により変速比を変更するときに変速比の変更により発生するトルクショックを抑制するように吸気弁制御機構によって吸気弁の開閉弁タイミングまたは開弁量を変更し、影響が大きい場合には、変速機により変速比を変更するときに変速比の変更により発生するトルクショックを抑制するように吸気量制御機構によって燃焼室内への吸気量を変更する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と電動機とを併用または組み合わせて走行するハイブリッド車両において、バッテリの充電処理と排気浄化装置の浄化能力の再生処理とをより効率的に行うことにより、ハイブリッド車両のドライバビリティまたは燃費を向上させる技術を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両において、排気浄化装置の浄化能力の再生処理とバッテリの充電処理の一方の処理を実行する際(S102)には、他方の処理の実行要求の有無を確認する(S103)こととし、両方の処理を可能な限り同時に行うことによってドライバビリティと燃費が悪化する機会を可及的に減少させる。 (もっと読む)


【課題】補機の作動状態にかかわらず発電機駆動用のエンジンで所望の運転特性を維持できるようにしたハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2により駆動されてバッテリ8を充電する発電機4と、バッテリ8から供給される電力を受けて車両の駆動輪18を駆動するモータ10と、エンジン2によって駆動される補機20とを備え、バッテリ8の充電時に、エンジン2の動作点が所定動作点となるようにエンジン2及び発電機4を制御し、エンジン2に対する補機20の負荷が増大したときには、補機20の負荷が増大する前より発電機4の発電電力が減少するように発電機4を制御する。 (もっと読む)


【課題】出力軸がねじれ要素を介して後段に接続された複数気筒の内燃機関の各気筒の燃焼状態を精度良く判定すると共に車両における振動を抑制する。
【解決手段】クランクシャフトが30度回転するのに要する時間のATDC90,120,150の30度回転所要時間T30(ATDC90,120,150)の和により90度回転所要時間T90(0)を計算し(S100)、90度回転所要時間T90(0)からクランクシャフトのトルク変動に伴うダンパを含む後段の共振の一周期である360°CA前の気筒の90度回転所要時間T90(4)を減じて判定用差分値Δ90を計算し(S110)、判定用差分値Δ90が閾値Tref以上であるか否かにより気筒の燃焼状態を判定する(S120)。判定用差分値Δ90が閾値Tref以上のときには燃焼状態が不良であると判定してその気筒の点火時期を進角する(S130)。 (もっと読む)


【課題】電気駆動ダンプトラックの駆動システムにおいて、原動機負荷が軽い場合に自動的に原動機の回転数を下げ、燃料消費量を低減できるようにする。
【解決手段】アクセルペダル1の操作量pに基づいて電動モータ12R,12Lを制御する。また、原動機4の実回転数Neから原動機のそのときの目標回転数Nrを減算した回転数偏差ΔNを演算し、アクセルペダル1の操作量に基づいて原動機の初期目標回転数Nmin又はNmaxを求めて、この初期目標回転数を原動機の目標回転数Nrとし、回転数偏差ΔNが第1設定値ΔN1より大きいときは原動機4の目標回転数Nrを徐々に低下させ、回転数偏差ΔNが第2設定値ΔN2より小さくなると原動機4の目標回転数Nrを上昇させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動式ヒートポンプの運転開始時において、エンストを防止する。
【解決手段】燃料ガス流量を調整する燃料調量弁65と、エンジン燃焼室51aへ供給される空気と燃料ガスとの混合気流量を調整するスロットル弁66と、前記エンジン8と圧縮機10との断接を行なうクラッチ9とを有するエンジン駆動式ヒートポンプ1において、前記クラッチ9による前記エンジン18と前記圧縮機10との接続信号が出力されるのと同期して前記スロットル弁66に所定開度増加信号を出力する。 (もっと読む)


141 - 160 / 216