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Fターム[3G093CA09]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 機関回転状態 (476)

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Fターム[3G093CA09]に分類される特許

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【課題】エンジンの制御精度を向上する。
【解決手段】ECUには、オートマチックトランスミッションのワンウェイクラッチが解放状態になった場合に目標エンジン回転数NETを設定するECT部9200と、車両の目標駆動力を第1目標エンジントルクに変換し、目標エンジン回転数NETを第2目標エンジントルクに変換し、第1目標エンジントルクおよび第2目標エンジントルクのうちのいずれか一方を最終的な目標エンジントルクとして設定するパワートレーンマネージャ9100と、設定された目標エンジントルクに基づいてエンジン1000を制御するエンジン制御部9000とが実装される。 (もっと読む)


【課題】燃料性状に応じて放電回数を制御することにより、点火プラグのくすぶりを防止するのに適した放電回数を実行できる内燃機関の点火制御装置を提供する。
【解決手段】本実施例に係るエンジンシステム200は、エンジン10の燃焼室15に供給される燃料の性状を判定する燃料性状センサ50と、燃料と吸気との混合気に点火する点火プラグ16と、燃料性状センサ50の判定結果に応じて、一回の燃焼行程中における点火プラグ16の放電回数を制御するECU100とを備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の充電要求により適正に対応すると共に蓄電装置の過大な電力による充電を抑制する。
【解決手段】エンジンから過剰な動力を出力する状態になったときには(S120)、バッテリの充電要求パワーPb*に相当する電力が発電されるよう第1モータからのトルクを制御すると共に(S270)、エンジンを回転数Nesetで運転するスロットル開度制御を行なうから(S260)、エンジンを効率よく負荷運転する際に第1モータによりエンジンを回転数制御する通常の制御を行なう(S140,S150)ものに比して、バッテリの充電要求により適正に対応することができると共にバッテリの過大な電力による充電を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車両において、排出ガスに係る部品の熱劣化を防止すると共に、車両のドライバビリティの悪化及び燃費の悪化を回避する。
【解決手段】車両の制御装置(300)は、内燃機関(21)と、該内燃機関に燃料を供給する燃料供給手段(27)と、内燃機関から排出される排出ガスの少なくとも一部を内燃機関に還流可能な排出ガス還流手段(60)と、内燃機関の出力における変速比を連続的に変化可能な変速モード及び前記変速比を連続的に変化不可能な固定モードを相互に切替可能な変速機(10)とを備える車両(1)の制御装置である。該車両の制御装置は、排出ガスに係る温度を検出する温度検出手段(33)と、検出された温度が温度閾値より高いことを条件に、固定モードに切り替えるように変速機を制御すると共に、排出ガスの少なくとも一部を内燃機関に還流するように排出ガス還流手段を制御する制御手段(31)とを備える。 (もっと読む)


より効率的なエンジン動作を達成するために、可変容量形ポンプを駆動するエンジンと、油圧弁と、油圧アクチュエータとを有する電動油圧系を制御する方法を開示する。電動油圧系における圧力が監視され、油圧アクチュエータの所望の移動を示すコマンドが受け取られる。圧力およびコマンドに基づいて、機械が行っている動作が確定され、エンジンが、機械動作の特定の部分に対して効率的な設定に設定される。
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【課題】電動モータによりリフト特性を変化させる可変動弁装置において、電動モータの熱による劣化を防止し、かつ機関弁の作動角又はリフト量を設定する際の自由度を拡げる。
【解決手段】機関弁10の作動角を電動モータ44を用いて連続的に変更可能な作動角変更機構12と、機関の運転状態に応じて機関弁10の作動角の目標値を設定し、機関運転中に機関弁10の作動角を目標値に保持するために電動モータ44に供給する保持電流を制御する制御手段20と、を有する内燃機関の可変動弁装置12において、制御手段20は、電動モータ44のコイルが耐熱限界温度まで昇温する耐熱限界条件が成立したか否かを作動角及び機関回転数に基づいて判定し、耐熱限界条件が成立した場合には保持電流を小さくするために、耐熱限界条件非成立時に比べて、作動角の目標値を小さくする、または機関回転数を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の応答性を向上させ、また電動発電機の能力(及び大きさ・重量)を減少させ、ひいては燃費・動力性能の向上および振動騒音の低減に寄与するハイブリッド車両用動力発生機関の制御装置を提供する。
【解決手段】
エンジンの出力軸が遊星歯車のキャリア軸に接続され、第1電動発電機の出力軸が遊星歯車サンギア軸に接続され、第2電動発電機の出力軸が遊星歯車リングギア軸に接続され、さらに遊星歯車リングギア軸がディファレンシャルギアを介して車両の駆動輪にそれぞれ接続された構成で、エンジン出力トルクと第1電動発電機の出力トルクの調節によりエンジンの回転数が制御され、サンギア軸の実回転数と予め定めたサンギア軸の目標回転数との回転数差分によりエンジン出力トルクおよび第1電動発電機出力トルクが制御される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの駆動輪(3a,3b)を備える自動車両において動力をバイパスさせるハイブリッド動力ユニットを制御する方法に関するものであり、前記動力ユニット(21)は、熱エンジン(1)と、少なくとも2つの電気機械(2a,2b)と、前記熱エンジン(1)、前記2つの電気機械(2a,2b)、及び前記駆動輪(3a,3b)を機械的に接続する無段変速機(5)と、を備える。前記方法では、始めは停止している前記熱エンジン(1)を、独立して、かつ幾つかの作動フェーズで、前記車両の推進に寄与するために十分な回転速度にし、前記車両は前記電気機械(2a,2b)の作用により走行する。
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【課題】作業車両の燃費を改善する。
【解決手段】原動機1により駆動される油圧ポンプ2と、油圧ポンプ2からの圧油により駆動する油圧アクチュエータ5と、油圧ポンプ2からの圧油による油圧アクチュエータ5の駆動を禁止する駆動禁止手段3と、駆動禁止手段3の作動/非作動を検出する駆動禁止検出手段14と、少なくとも駆動禁止検出手段14により駆動禁止手段3の作動が検出されると、原動機1の回転数を、油圧アクチュエータ5を駆動可能な最小回転数(ローアイドル回転数NL)よりも低い低速回転数NSに制御する回転数制御手段12〜16とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動前に運転者に違和感を与えることなくOCVクリーニング制御(可変バルブリフト装置の油圧制御弁のクリーニング制御)を実行できると共に、OCVクリーニング制御の実行頻度と実行時間を確保できるようにする。
【解決手段】エンジン始動前にブレーキスイッチがオン状態でプッシュスタートスイッチがオン操作されたときにIGスイッチをオンしてスタータをオンし、ブレーキスイッチがオフ状態でプッシュスタートスイッチがオン操作されたときにIGスイッチをオンしてスタータをオフに維持するシステムにおいて、ブレーキスイッチのオンとIGスイッチのオンのうちのどちらか早い方の信号をトリガとしてOCVクリーニング制御を実行する。これにより、OCVクリーニング制御の実行時間と実行頻度を確保すると共に、運転者が車内にいるときにOCVクリーニング制御を実行してOCVクリーニング制御による打音等を聞こえ難くする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車におけるアルコール混合燃料使用時の燃費を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車のエンジン22に供給する混合燃料のアルコール濃度を推定又は検出し、そのアルコール濃度とエンジン22の要求パワーと効率特性とに基づいてエンジン22の要求動作点を演算する。この際、エンジン22の要求パワーと効率特性とをパラメータとして要求動作点を演算する複数の要求動作点マップをアルコール濃度毎に作成しておき、複数の要求動作点マップの中から、アルコール濃度に対応する要求動作点マップを選択してエンジン22の要求動作点を演算しても良い。或は、エンジン22の要求パワーと、予め決められた所定のアルコール濃度で適合されたエンジン22の効率特性とに基づいて、エンジン22の要求動作点基準値を演算し、この要求動作点基準値を混合燃料のアルコール濃度に応じて補正することで要求動作点を求めるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】逆回転検出に用いられる磁石式交流発電機の故障を検出することの可能な内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関に設けられたクランク角度検出手段からクランク軸が所定角度回転する毎に出力されるクランク信号に基づいて点火タイミングを把握し、当該点火タイミングに前記内燃機関を点火させるための点火制御を行う内燃機関制御装置であって、前記内燃機関のクランク軸と同期回転する磁石式交流発電機から出力される1相の交流電圧信号を入力とし、前記クランク信号の検出毎に前記交流電圧信号の極性を判定し、前記極性の変化が無い場合に、前記磁石式交流発電機の故障と判定する制御手段を備える。 (もっと読む)


本発明は、内燃エンジンと、少なくとも一つの電気機械と、エネルギ貯蔵部と、を有する並列タイプのハイブリッド自動車において、ハイブリッド運転時の負荷ポイントをシフトするための方法に関する。内燃エンジンの特定(一定)の(エネルギ)消費の特性マップにおいて、少なくとも一つの限界曲線(A1,B1、C1、D1)が規定され、自動車のエネルギ貯蔵部のために、エネルギ充電状態のための少なくとも一つの限界値(A2,B2、C2、D2)が規定される。ここで、負荷ポイントシフトモード(A、B、C、D)が規定される。その際には、内燃エンジンの特定の消費及びエネルギ貯蔵部のエネルギ容量が、所定の限界曲線(A1,B1、C1、D1)ないし所定の限界値(A2,B2、C2、D2)を超えない。負荷ポイントのシフトは、負荷ポイントシフトモード(A、B、C、D)のいずれかで、あるいは、複数の負荷ポイントシフトモード(A、B、C、D)のいずれかの組み合わせで、行われる。
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【課題】駆動力指令と車速指令を駆動力マップに入力してアクセル操作指令を生成して仮想車両を制御する場合、大型車両では車両速度制御性能が乗用車と比較して劣る問題を有している。
【解決手段】駆動力マップへの駆動力特性収録時に、駆動力特性収録のための条件設定手段とギヤ位置算出手段を設け、条件設定手段による条件に基づきギヤ位置算出手段によりギヤ比を算出し、求められたギヤ比で駆動力特性収録を行う。
また、条件設定に、最大設定回転数に対応する車速信号と、最小設定回転数に対応する車速信号を入力し、演算された車速信号が設定条件を満たすギヤ比を駆動力特性収録時のギヤ比としたものである。 (もっと読む)


【課題】 駆動出力制御による車両のピッチ・バウンス振動制振制御装置に於いて、車両の前後方向の振動の発生又は増幅、制振効果の悪化を回避すること。
【解決手段】 本発明の車両の制振制御装置は、車輪と路面との接地個所に於いて発生する車輪に作用する車輪トルク又はその推定値に基づいてピッチ又はバウンス振動振幅を抑制するよう車両の駆動トルクを補償する駆動トルク補償部を含み、車両に於いて前後方向の振動を発生又は増幅する駆動トルクを生ずるノイズ周波数成分が車輪トルク又はその推定値に含まれているか否かを判定するノイズ周波数成分判定手段と、ノイズ周波数成分が含まれていると判定されるときに駆動トルクの補償成分に於けるノイズ周波数成分の寄与を低減するノイズ周波数成分低減手段とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、内燃機関の回転をより円滑に停止させることのできる内燃機関の停止制御装置及び停止制御システムを提供する。
【解決手段】停止指令ありと判断された場合(S10:YES)に、燃焼系補機(例えばスロットルバルブ、燃料噴射弁)により燃焼度合いの調整を行う(S14,S20)ことに加え、排気系補機(例えば過給機)による排気負荷の調整及び駆動系補機(例えばオルタネータ、燃料圧送ポンプ、冷媒圧縮機)による出力軸負荷の調整の少なくとも一方の調整を行う(S14)停止制御を実行することにより、クランク軸の回転速度がゼロとなる点を含む第1停止直前帯域において、それ以前の第2停止直前帯域と比較して回転速度の低下速度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止を指令するためのオフ操作をした操作者に与える違和感を軽減することと、オフ操作後に回転体をロックする確実性を高めることとの両立を図った内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】進遅角位置制御手段としてのエンジンECUは、車両ドライバがIGオフ操作をした時点から、ロータをロック位置(最遅角位置)に向けて相対回転させるように油圧制御バルブを制御するロック制御(ステップS50)を実行する。そして、エンジン制御手段としてのエンジンECUは、車両ドライバがIGオフ操作をした時点から、エンジンへの燃料噴射カットを禁止しつつ、目標回転速度を徐々に低下させる(ステップS60)。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション精度の低下を抑制することで、車両を精度良く制御できる車両制御装置を提供する。
【解決手段】
車両の状態をモデル化したモデルを変更してシミュレーションを行うことで、車両の挙動を予測する予測手段と、変更前のモデルに入力した車両の状態を表す変数値と、変数により定まる変更後のモデルにおける釣り合いの状態を表す変数値とを変更したモデルに入力することで予測手段が予測した挙動に基づいて、車両の挙動を制御する制御手段とを備える。この構成によれば、釣り合いの状態を表す変数値を用いることで、モデルで用いる車両の状態を表す変数値が収束し易くなるため、精度良く車両の挙動を予測できるだけでなく、予測に基づいて精度良く車両を制御できる。 (もっと読む)


【課題】 発電機の発電電圧の変動を抑制してランプ類のちらつきの発生を防止し、電気機器に与えるノイズを小さくすることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載された内燃機関101からの動力を受けて発電する発電機102と、内燃機関のクランク軸の回転角を検出するクランク軸回転角検出手段103と、このクランク軸回転角検出手段の出力情報からクランク軸の基準位置を検出するクランク基準位置検出手段104と、車両の運転状態に応じて発電機の目標発電電圧を設定する目標電圧設定手段108と、設定された発電電圧に対応して発電機の界磁電流量を調整する界磁電流調整手段109とを備え、内燃機関のTDCから次のTDCまでの点火行程間のTDC近傍におけるクランク角度に対応して発電機の界磁電流量を多くし、TDC間の中央部近傍のクランク角度に対応して発電機の界磁電流量を少なくする構成とする。 (もっと読む)


【課題】アルコールを主成分とする燃料を使用する内燃機関1において,その始動性の向上を図る。
【解決手段】吸気経路のうち吸気弁3とスロットル弁6との間の部位に燃料噴射弁9,10を設け,前記内燃機関1の運転停止後に,前記燃料噴射弁による燃料噴射を行うように構成することに加えて,前記内燃機関を運転停止した状態で且つ前記運転停止後における燃料噴射から適宜時間を経過したあとに,前記燃料噴射弁による再度の燃料噴射を行うように構成する。 (もっと読む)


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