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Fターム[3G093CA09]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 機関回転状態 (476)

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低回転時 (156)
高回転時 (104)

Fターム[3G093CA09]に分類される特許

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【課題】運転者の意図に反した車両の移動を抑制する。
【解決手段】電源ECUは、パワースイッチが短押しであって(S100にてYES)、車両の速度Vが予め定められた速度αよりも低いと(S102にてYES)、オートP要求信号を送信するステップ(S104)と、タイマを起動するステップ(S106)と、予め定められた時間Tが経過するまでにPポジション信号およびオートP完了信号を受信すると(S108にてNO,S110にてYES)、IGリレーおよびACCリレーをオフするステップと、予め定められた時間が経過して(S108にてYES)、車両の速度Vが予め定められた速度α以上であると(S116にてNO)、IGリレーおよびACCリレーのオン状態を維持するステップ(S122)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルを一旦踏み込んでも、直後にアクセルを戻し操作するとき、無駄にエンジン回転を上昇させることのないようにして、燃費の悪化を防止する。
【解決手段】通常、加速時は最適燃費線上で運転点を例えばYからX1へ移動させて増大後エンジン要求出力Pe3を実現するが、この場合、エンジン回転上昇量が大きくて、これに消費される燃料量が多く、直後にアクセルを戻す場合、燃費の悪化を生ずる。そこで、加速時に直ちに運転点をYからX1へと移行させず、一時的にこの運転点X1よりも低エンジン回転数Nex2の低回転運転点X2(エンジントルクはTex2)で増大後エンジン要求出力Pe3を実現させ、X1に対するX2の燃費悪化分燃料増大量が、Y→X1時のエンジン回転上昇用燃料消費量よりも大きくなると判定したときに、運転点をX2からX1に移行する。よって、この判定前にアクセル戻しがなされた場合、ΔNex(=Nex1-Nex2)だけ無駄にエンジン回転を上昇させなかったことになり、燃費の悪化を防止し得る。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、エンジンの燃費を向上させるための、設定した第1目標回転数よりも低回転域側にある第2目標回転数に基づいて行うエンジン制御を更に改良するものであって、作業を行っていない待機状態から、作業を行う非待機状態への移行時におけるごく短い時間において、油圧ポンプから吐出する流量が微小に不足するのを防止できるエンジンの制御装置を提供することにある。
【解決手段】
待機状態では、第2目標回転数N2の下げ幅を小さくして第3目標回転数N3に基づいてエンジン制御を行い、第3目標回転数N3に基づくエンジン制御を行って、待機状態から非待機状態になったときには、第3目標回転数N3に基づくエンジン制御から第2目標回転数N2に基づくエンジン制御に移行させる。 (もっと読む)


【課題】減筒運転可能な内燃機関を備えたハイブリッド車両において全筒運転と減筒運転とをより適正に実行して振動やショックの発生を抑制しつつエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】全筒運転よりも減筒運転の方がエンジンから要求パワーPe*を効率よく発生可能とする場合であってエンジンが全筒運転されているときにエンジンの運転停止が見込まれるか否かが判定される(S200,S210)。エンジンの運転停止が見込まれない場合には、エンジンが減筒運転されると共に要求トルクTr*に基づくトルクが得られるようにエンジンやモータMG1,MG2が制御され、エンジンの運転停止が見込まれる場合には、エンジンが全筒運転されると共に要求トルクTr*に基づくトルクが得られるようにエンジンやモータMG1,MG2が制御される(S220〜S300)。 (もっと読む)


【課題】内蔵型のシフト・バイ・ワイヤ方式の車両においてもシフトレバーの操作時に駆動力の抑制を実行することができ、入力操作と異なる車両の挙動を防止することができるとともに、車両の挙動に対して違和感を覚えさせることを防止することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】CPUは、シフトレンジの切り替えを検出し(ステップS11でYES)、油温Toが油温To1以下であって水温Twが水温Tw1以下である場合に(ステップS12およびS13でYES)、スロットル制限を開始する(ステップS14)。CPUは、元レンジ圧の立ち下がりを検出した時刻から待機時間Tfが経過した場合に(ステップS16でYES)、θthr−θthpがθ1以下であれば(ステップS17でYES)スロットル制限を終了し(ステップS18)、θthr−θthpがθ1より大きければ復帰速度をVrに制限する(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力が過度となって流体機械がダメージを受けるのを回避することができる特装車の操作装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ10の駆動時におけるエンジン回転数を操作する操作装置21において、動力取出装置19の遮断状態から接続状態への切り替えを検出したときに、ボリューム22が起動上限値を超えるエンジン回転数を指示する操作位置にある場合は、エンジン回転数を起動上限値として指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力し、ボリューム22が起動上限値以下となるエンジン回転数を指示する操作位置にある場合は、ボリューム22の操作位置に対応したエンジン回転数を指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力する。 (もっと読む)


【課題】車両が転倒したときにおける、内燃機関の損傷の防止と速やかな走行再開を両立させるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の転倒を示す転倒信号に応じて内燃機関の運転を停止させる運転停止手段(S30)を備え、内燃機関の回転数NEに基づき、前記運転停止手段による内燃機関の運転の停止を所定時間(猶予時間TMROVERJD)猶予すると共に、前記所定時間を機関回転数NEが増加するにつれて短くなるように設定する(S16〜S26)。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転停止制御中にバッテリに過電圧が印加されることを防止する。
【解決手段】実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の要求負荷トルクを算出し、この要求負荷トルクとエンジン回転速度(又はオルタネータ33の回転速度)に基づいてオルタネータ33の発電指令値を算出してオルタネータ33の負荷を制御するエンジン回転停止制御の実行中に、バッテリ印加電圧が所定の上限ガード値を越えたときに、上限ガード値とバッテリ印加電圧との偏差ΔV(つまり上限ガード値に対するバッテリ印加電圧の超過分)に応じて、オルタネータ33の発電指令値を発電電流の低下方向(つまりバッテリ印加電圧の低下方向)に補正することで、バッテリ印加電圧を上限ガード値以下に制限する。これにより、エンジン回転停止制御の実行中にオルタネータの発電電流が過大になることを抑制してバッテリ32に過電圧が印加されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】駆動力源の切換制御と変速制御とが重複する同時切換が生じる場合に、運転者の出力要求量の変化に対する駆動力変化の応答性の悪化を抑制しつつ、同時切換に起因してショックが発生することを防止する。
【解決手段】アクセル操作変化率Δθacc が正の所定値A以上の加速要求時に、駆動力源切換制御と変速制御とが重複する同時切換になるか否かを予測し(S1〜S3)、同時切換になることが予測されると、駆動力源切換マップのM→E切換線に従う本来の駆動力源切換に先立って、モータ走行からエンジン走行に切り換えるためにエンジン10の始動制御を開始する(S4)。このため、駆動力源の切換制御と変速制御とがずれて実施されるようになり、同時切換に起因するショックの発生が抑制されるとともに、エンジン走行への切換制御を本来の制御開始よりも先行して実施するため、運転者の加速要求に対する駆動力変化の応答性が向上する。 (もっと読む)


【課題】エンジン2の出力軸3に連結された第1のロータ5と、駆動輪18と連結され、第1のロータ5と共にモータ21を構成する第2のロータ6とを備えたハイブリッド車両1で、バッテリ33の残容量を適正に維持できるようにする。
【解決手段】第2のロータ6を第1のロータ5に対して所定回転速度だけ差を持たせた状態で回転させる差回転制御を行うとともに、バッテリの残容量が第1所定値以下であるときには、上記差回転制御として、第2のロータ6を第1のロータ5よりも低速で回転させる低速制御を行う一方、バッテリ33の残容量が、第1所定値と同じか又はそれよりも大きい値に設定された第2所定値よりも多いときには、上記差回転制御として、第2のロータ6を第1のロータ5よりも高速で回転させる高速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】一定の速度で航走する場合に、操船者に違和感を感じさせることを抑制し、かつ、操船者が疲れてしまうことを抑制することが可能なプレジャーボートを提供する。
【解決手段】このプレジャーボート1は、スロットルバルブ33のスロットル開度を調節するための操作レバー5と、操作レバー5の操作によって調節されたスロットル開度を増加および減少させることによって操作レバー5により微調節されたスロットル開度を微調節するための微調節スイッチ8と、操作レバー5の操作量と、微調節スイッチ8の操作状態とに基づいて、スロットル開度を調節するエンジン側ECU36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バネ上構造物の振動をより適正に抑制する。
【解決手段】総発電消費電力Wallがバッテリの入出力制限Win,Woutの範囲内である状態から入出力制限Win,Woutの範囲外となる第1タイミングまで及び第1タイミング以降に最大発電消費電力Wmaxおよび最小発電消費電力Wminが共にバッテリの入出力制限Win,Woutの範囲内となった第2タイミングから第1タイミングまでは出力要請トルクTmをモータMG2のトルク指令Tm2*に設定してモータMG2を駆動制御し(S240)、第1タイミングから第2タイミングまでは非バネ上制振実行トルクTmv(Tm2tmp+Tvd)をトルク制限Tmin,Tmaxで制限して得られるトルクをモータMG2のトルク指令Tm2*に設定してモータMG2を駆動制御する(S250)。 (もっと読む)


【課題】減速時に余剰となる回生動力の有効利用し、燃費をさらに向上させる。
【解決手段】エンジン10と、前記エンジン10の廃熱を動力として回生し(以下、この動力を「回生動力」という。)、該回生動力を前記エンジン10に伝達する廃熱回収装置と、を備えた廃熱回収装置搭載車両であって、前記エンジン10によって駆動される補機と、アクセルペダルが離されて前記車両が減速する際に、前記エンジン10の燃料カットを行う燃料カット制御手段と、前記燃料カット中、前記補機に仕事をさせることで前記車両の減速エネルギーを回生する補機回生と、前記回生動力を用いて前記エンジン10をアシストする回生動力アシストとを行う減速時制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加および選択操作が複雑化するのを抑制しつつ誤操作を防止することができる走行モード切替装置を提供する。
【解決手段】ノーマルモードとスポーツモードとを含む3種類以上の走行モードを記憶する記憶手段50と、走行モードを選択入力するためのモード切替スイッチ30が、一の操作部材を備え、該操作部材は、未操作時の定常位置から押圧操作可能に付勢されてなるとともに、定常位置から所定の回動位置へ回動操作可能に付勢されてなり、FIECU40は、操作部材が定常位置から押圧操作されたことを検出したときに走行モードのうちスポーツモードへ切替える一方、操作部材が所定時間継続して回動位置で保持操作されたことが検出されたときにローンチモードへの切替を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃熱回収装置によって回生された動力を利用して燃料カットの継続時間を延ばし、廃熱回収装置を搭載した車両の燃費をさらに向上させる。
【解決手段】走行中にアクセルペダルが離された場合、ECU40は、エンジン10の燃料噴射を停止する燃料カットを開始し、エンジン10の回転速度が燃料カットリカバ回転速度まで低下すると燃料カットを終了してエンジン10の燃料噴射を再開する。このとき、ECU40は、廃熱回収装置(例えば、ランキンサイクルシステム20)によって動力が回生されているときは、動力が回生されていないときに比べ、燃料カットリカバ回転速度を下げる。 (もっと読む)


【課題】触媒暖機の最中に走行状態や内燃機関の温度,走行モードなどが変化してもより適正に触媒の暖機を行なうと共に運転者や乗員に違和感を与えないようにする。
【解決手段】エンジンを通常の回転数で運転して触媒暖機を行なうよう回転数アップ要請フラグFupに値0を設定したときには(S630)、触媒暖機が完了するまで回転数アップ要請フラグFupを変更することなく、エンジンを通常の回転数で運転したときに触媒暖機に適した触媒暖機条件を設定して触媒暖機を行ないながら走行し、エンジンを通常の回転数より大きな回転数で運転して触媒暖機を行なうよう回転数アップ要請フラグFupに値1を設定したときには(S600)、触媒暖機が完了するまで回転数アップ要請フラグFupを変更することなく、エンジンをその大きな回転数で運転したときに触媒暖機に適した触媒暖機条件を設定して触媒暖機を行ないながら走行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】機関始動時において、燃費の向上を図りつつ、機関回転速度を適切に制御することのできる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供することにある。
【解決手段】内燃機関の始動時において、機関回転速度NEが燃料カット開始速度αまで上昇したときに(時刻t2)、燃料カットが開始される。燃料カットの開始後には、機関回転速度NEの低下率Rが算出され、この低下率Rが大きいほど燃料カット下限速度βが高く設定される。そして、設定された燃料カット下限速度βまで機関回転速度NEが低下したときに(時刻t4)燃料カットが終了される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの効率特性が、環境条件や制御条件によって大きく変化しても、燃料消費率を最小(効率を最高)に維持できると共に、僅かなメモリーサイズで、しかも、互いに干渉することのない安定的な運転点のフィードバック探索により、最小燃料消費率を実現することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン1と、発電モータ2と、エンジントルクTeと発電機回転数Ngを制御する発電システムを備えた車両において、発電制御手段(図2)は、基本運転点設定部21と、燃料消費率εが最小になるように目標発電機回転数Ng*をフィードバック補正する回転数軸方向最良燃費探索部23と、燃料消費率εが最小になるように目標エンジントルクTe*をフィードバック補正するトルク軸方向最良燃費探索部24と、回転数軸方向最良燃費探索とトルク軸方向最良燃費探索を交互に機能させるタイミング制御部25と、発電機回転数制御部26と、エンジントルク制御部27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】燃焼騒音の悪化を防ぐことが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、排気通路から吸気通路へとEGRガスを還流させる複数のEGR通路とを備えるハイブリッド車両に適用される。ハイブリッド車両の制御装置は、制御手段を有し、当該制御手段は、エンジン回転数と負荷とによって規定され、複数の領域が設定されたマップ上における、運転動作点の位置する領域に応じて、EGRガスを還流させるEGR通路を決定する。マップ上には、複数の領域の境界にヒステリシス領域が設けられている。制御手段は、ヒステリシス領域において、運転動作点を移動させる運転軌跡として等燃焼騒音線に沿った運転軌跡を選択する。このようにすることで、燃焼騒音変化を小さくすることができ、ドライバに対して与える違和感を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、PM再生を好適なタイミングで実行する。
【解決手段】ハイブリッド車両は、内燃機関及び電動発電機の始動及び停止を切り替える始動停止スイッチと、外部電源による充電可能な蓄電手段と、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタと、実行指令に応じて再生処理が実行されるように内燃機関を制御する再生処理手段とを備える。該ハイブリッド車両の充電を制御するための充電制御装置は、処理途中状態にあるか否かを判定する判定手段と、処理途中状態にある場合に、充電残量が処理途中状態にない場合における基準残量未満に設定された所定残量になるまで充電されるように蓄電手段を制御する充電制御手段とを備える。 (もっと読む)


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