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Fターム[3G093CA09]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 機関回転状態 (476)

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Fターム[3G093CA09]に分類される特許

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【課題】 従来のスリップ防止システムでは、スリップが発生した場合にエンジンの出力を制御せずに、単にクラッチ等の伝達機構で車軸への駆動力を調節するものであるので、半クラッチ状態においては、エンジンのエネルギーが無駄に消費される問題がある。
また、対地速度センサを用いてスリップを判断する技術に関しては、車軸等の回転数を計測する回転数センサ以外に当該対地速度センサを設ける必要があり、しかも対地速度センサは高価であるために、作業車両の製造コストが高くなる問題がある。
【解決手段】 制御装置2は、前側左車軸11a等の車軸の回転数センサから各車軸の実回転数を検出し、他方、エンジン回転数センサ6と変速比検出センサ7とから得られる情報で各車軸の推定回転数算出し、実回転数と推定回転数との回転数差が、設定回転数以上である場合にスリップが発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】作業車両の走行操作を無段変速機構付きの自動車における走行操作に近似させて、オペレータの疲労軽減等を容易にできる作業車両の制御装置を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を変速する油圧式無段変速機と、前記油圧式無段変速機からの変速駆動出力を伝達する副変速機構と、前記油圧式無段変速機の変速比を変更する変速ペダルと、前記変速ペダルの踏込み量を検出する変速センサと、前記油圧式無段変速機の変速駆動出力回転数を検出する変速出力部回転センサとを備えてなる作業車両において、前記エンジンの回転数をスロットルレバーにて設定した回転数に維持するエンジン制御手段と、前記変速ペダルの踏込み量に基づき前記エンジンの回転数と前記油圧式無段変速機の変速比とを制御する走行制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燃費向上や排気ガス低減への影響を低減し、信頼性を改善したバキュームポンプなどの補機類の駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 補機類の駆動装置において、ワンウェイクラッチ14は、エンジン10およびモータ20のうち、バキュームポンプ18に与える回転数が高い方の駆動をバキュームポンプ18に伝達する。ワンウェイクラッチ14は、バキュームポンプ18とエンジン10の間に配設された第1ワンウェイクラッチ14aと、バキュームポンプ18とモータ20の間に配設された第2ワンウェイクラッチ14bを有することにより、エンジン10がバキュームポンプ18に与える回転数およびモータ20がバキュームポンプ18に与える回転数のうち高い方の駆動をバキュームポンプ18に伝達する。 (もっと読む)


【課題】車両の種々の機能を組み合わせてひとつのシステムとし得る制御システムを含む補助動力ユニットを提供する。
【解決手段】キャビンおよび一次的エンジンを含む車両に対する制御システム。上記制御システムは、補助動力ユニットと、上記一次的エンジン、上記キャビンおよび上記補助動力ユニットに対して接続されたマイクロプロセッサとを含む。上記制御システムは、上記一次的エンジンが作動停止されたときに上記補助動力ユニットを選択的に起動してエンジン・パラメータおよびキャビン・パラメータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両において内燃機関を効率良く動作させる。
【解決手段】 ハイブリッドシステム10において、制御装置100のトルク算出部100bはモータジェネレータMG1のトルク反力からエンジン200のトルクを算出することが可能に構成されている。また、燃費率算出部100cは、係る算出されたエンジントルクと、燃料噴射量及びエンジン回転数とに基づいて、エンジン200における瞬間的な燃料消費率を算出することが可能に構成されている。動作線更新部100dは、この算出された燃料消費率に基づいた動作点学習処理を実行することによって、エンジン200の動作点を燃料消費率が最小となる点に設定する。 (もっと読む)


【課題】 運転者が違和感を感じるのを抑える。
【解決手段】 ブレーキマスターシリンダのマスターシリンダ圧Pmに基づいて(ステップS120)トルクコンバータのロックアップクラッチにロックアップを迅速に解除したり(ステップS130)緩慢に解除したりし(ステップS140)、マスターシリンダ圧Pmに基づいて(ステップS160)クラッチの接続を迅速に解除したり(ステップS170)緩慢に解除したりする(ステップS180)。運転者のブレーキペダルの操作状態に基づいてロックアップクラッチによるロックアップの解除やクラッチの接続の解除を行なうから、運転者が違和感を感じるのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両においてノック発生時においても内燃機関を効率良く動作させる。
【解決手段】 ハイブリッドシステム10において、制御装置100のトルク算出部100bはモータジェネレータMG1のトルク反力からエンジン200のトルクを算出することが可能に構成されている。また、燃費率算出部100cは、係る算出されたエンジントルクと、燃料噴射量及びエンジン回転数とに基づいて、エンジン200における瞬間的な燃料消費率を算出することが可能に構成されている。動作線更新部100dは、この算出された燃料消費率に基づいて動作点学習処理を実行し、エンジン200の動作点を燃費率最小動作点に設定する。ノックが発生する場合には、点火時期遅角制御と吸気バルブの閉じ時期遅角制御とで、燃費率最小動作点に係る燃料消費率が小さい方の制御が選択され使用される。 (もっと読む)


【課題】 差動作用により電気的な差動装置として機能する差動機構を備える車両用駆動装置において、駆動装置を小型化できたり、或いはまた、燃費が向上させられる車両用駆動装置を提供すると共に、車両の振動騒音の発生を抑制する制御装置を提供する。
【解決手段】 係合装置(切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0)を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、車両の振動または騒音を所定値以上とする車両の振動系の共振が発生しないように車両共振特性切換制御手段86により無段変速部11の無段変速状態と有段変速状態とに応じて車両の振動系の共振特性が切り換えられるので、上記車両の振動系の共振の発生が抑制されて車両の振動騒音の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキシステムの信頼性を向上させること。
【解決手段】 内燃機関により駆動され、ブレーキブースタに配管を介して負圧を供給するバキュームポンプと、配管に接続され、ブレーキブースタに配管を介して負圧を供給する電動バキュームポンプと、を備えるブレーキシステムであって、配管内の流れを遮断する遮断手段と、遮断手段の遮断を制御する制御手段と、を備え、制御手段は内燃機関が駆動停止状態のときに、配管内の流れを遮断するように遮断手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン音と加速感との調和を図る。
【解決手段】 HV_ECUは、車速を検知するステップ(S1100)と、アクセル開度を検知するステップ(S1200)と、検知された車速と検知されたアクセル開度と予め記憶されたマップとに基づいてエンジンの回転数の変化率を設定するステップ(S1300)と、電子スロットルに電子スロットル制御信号を送信するステップ(S1400)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 運転者ができるだけ適正な運転条件での運転が可能となるようなトラクタ及び運転支援装置を提供すること。
【解決手段】 機関の回転速度を検出する機関回転速度検出手段12と、機関の出力を検出する機関出力検出手段12、13、10(S2、S3)と、前記機関回転速度検出手段及び前記機関出力検出手段にて検出される前記機関の回転速度及び出力に基づいて、運転者の運転操作にて決まる現行運転条件を予め定めた適正運転条件にするための運転支援情報を生成する運転支援情報生成手段10(S6)と、前記運転支援情報を前記運転者に提示する運転支援情報提示手段21(22)とを有する構成を備えたトラクタ及び運転支援装置。 (もっと読む)


【課題】装置の製造コストを低減し、始動手順に必要なエネルギー条件も同時に少なくするディーゼル・エンジンを提供すること。
【解決手段】ディーゼル・エンジン1は、電子的に駆動する制御システム7を有している。シリンダ2及びピストン3によって形成される作動空間20は、燃料用噴射ノズル26と始動空気用供給ノズル25とガス状の作動空間内容物用のガス交換弁23と関連している。この噴射及び供給ノズルとガス交換弁を作動する時間間隔は自由に設定可能な制御時間である。これらの制御時間は、制御システムによって、圧縮によって燃料の着火条件が第1の作動空間でもたらされるよう電子的に調整することができる。始動空気を供給して仕事を行うことにより、これに必要なエネルギーを第2の作動空間に与えることができる。各ガス交換弁は、関連している作動空間で起きるプロセスに応じて作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン発電装置において、部分負荷から定格出力の全運転範囲で、効率の高い運転を可能とする。
【解決手段】 エンジン5と、交流励磁機3と、巻線形誘導発電機1と、制御装置6と、励磁電源によって駆動されるインバータ装置4からなるエンジン発電装置であって、交流励磁機3が、インバータ装置4によって電力が供給される固定された励磁巻線31と、エンジン4によって駆動される回転子2に設けた回転電機子巻線32を有し、巻線形誘導発電機1が、回転子2に設けた回転子巻線12と、固定された電機子巻線11とを有し、回転子2に設けた回転電機子巻線32の交流出力が回転子巻線12に直接入力され、制御装置6が、発電装置に要求される出力に応じて高いエンジン効率が得られる速度にエンジン5の回転速度を制御するとともに、巻線形誘導発電機1の出力周波数Fと回転子2の回転周波数との差の周波数が回転電機子32の交流出力の周波数f2となるように励磁巻線31の周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 過給機専用のモータを用いずに過給機を必要に応じて効率よく機能させる。
【解決手段】 エンジン22からの動力を駆動輪63a,63bに連結されたリングギヤ軸32aに出力するために駆動するモータMG1の回転軸にクラッチC1と連結ギヤ244とを介して過給機240の連結軸242を接続する。そして、エンジン22の回転数がその排気のエネルギでは過給機240を機能させることができない回転数未満のときにエンジン22の回転数を増加させる際にはクラッチC1をオンとすると共にバイパスバルブ236を開成してモータMG1の回転軸の動力を用いて過給機240を機能させる。これにより、過給機240を必要に応じて効率よく機能させることができる。 (もっと読む)


本発明は、自動車の車輪へ加えるトルクの設定値信号を発生することが可能な自動車の動力装置の制御装置に関する。この制御装置は、音響的な観点から有害な、動力装置の熱エンジンの回転数の変化を減少させることに適した、動力装置の中に組み込まれた熱エンジンの回転数の変化の制限を表す信号の発生手段(1)と、回転数の変化の制限を表す信号による、最適動作範囲の中における動力装置の動作点の決定手段(2)を含む。動力装置の中に組み込まれた熱エンジンの回転数の変化の制限を表す信号の発生手段は、入力として、自動車の特性を表すパラメータと、運転者の意志を表すパレメータを受ける。
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【課題】 ダブルクラッチ制御でエンジン回転の上昇が遅いとき、その回転上昇を早め、変速時間の長期化及び変速不能を防止する。
【解決手段】 機械的なシンクロ機構を有しないメインギヤの変速に際し所定のシンクロ制御を実行し、且つ変速機のシフトダウンの際に所定のダブルクラッチ制御を実行するものにあって、ダブルクラッチ制御が、クラッチ断及びギヤ抜き後、エンジン回転を所定の目標エンジン回転まで上昇させてクラッチを接し、目標メインギヤ段におけるドグギヤ回転をスリーブ回転付近まで上昇させる制御を含み、ダブルクラッチ制御の開始から所定時間が経過してもなおエンジン回転が目標エンジン回転に到達しなかったときは、目標エンジン回転を高める制御を行う。 (もっと読む)


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