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Fターム[3G093CB00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関以外) (4,250)

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【課題】運転者の状態を適切かつ高精度に判定すると共に、接触回避動作の実行以後において車両を適切に走行させる。
【解決手段】走行制御部26は、接触判定部25の判定結果に応じて、物体と自車両との接触発生を回避あるいは接触発生時の被害を軽減するようにして自車両の走行状態を制御する走行制御の実行タイミングおよび制御内容の少なくとも何れかを設定し、接触回避動作として自車両の加速制御または減速制御または操向制御を実行する。運転者状態判定部28は、接触回避動作の作動以後の所定時間内に運転者による所定操作量以上の運転操作が入力されたか否かの判定結果に応じて運転者の状態(例えば、運転に適さない状態等)を検知する。 (もっと読む)


【課題】車輌が上り坂での一時停止後に重力により後退するとき、車輌後退車速を把握して車輌の移動を抑止することが有効であるが、車速センサには0車速周りに不感領域があるので、単に車速センサの出力に基づいた後退抑制制御が行われると、車速が車速センサの不感領域を出たところで急激な後退抑止力が作用し、車輌の乗り心地が損なわれる恐れがあることに対処する。
【解決手段】車輌が上り坂にて一時停止した後後退したとき後退車速が車速センサの不感領域外の所定の車速に達したとき車速センサにより検出された後退車速に対応して車輌の後退を抑止すべく駆動手段と制動手段の少なくとも一方を作動させる。 (もっと読む)


【課題】車両のシステム停止中の電池の電力消費を抑制しつつ、デッドソーク後の熱害を抑制する。
【解決手段】HV_ECUは、始動時であって(S100にてYES)、HV水温とMG温度(1)とMG温度(2)とインバータ温度とについてのHi駆動条件が全て不成立であると(S102にてNO、かつS104にてNO、かつS106にてNO、かつS108にてNO)、スロ−スタート制御を実行するステップ(S112)と、HV水温とMG温度(1)とMG温度(2)とインバータ温度とのうちいずれかのHi駆動条件が成立すると(S102にてYES、またはS104にてYES、またはS106にてYES、またはS108にてYES)、あるいは始動時でないと(S100にてNO)、通常制御を実行するステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料タンク内の燃料残量がある程度の量にまで減少した状態となったときに、燃料を使用する排気浄化装置の再生制御が行われる場合であっても、運転者が認識している車両の走行可能距離と該車両の実際の走行可能距離との差を抑制することを課題とする。
【解決手段】燃料タンク内の燃料残量が所定残量以下となった時点以降において再生制御に使用される総燃料量である再生用燃料量を燃料タンク内の燃料残量が所定残量となる前に推定する。そして、推定された再生用燃料量が多いほど燃料残量計に表示される燃料残量がより少ない量となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】1速ギヤ段への変速が禁止された場合における車両の駆動力不足を抑制する。
【解決手段】ECUは、車両の走行状態(車速およびアクセル開度)が変速線図における1速ギヤ段での走行領域にある場合において(S200にてYES)、オートマチックトランスミッションの変速モードが、1速ギヤ段への変速が禁止される1速ギヤ段禁止モードであると(S202にてYES)、2速ギヤ段へ変速するようにオートマチックトランスミッションを制御するとともに、エンジンのトルク(出力トルク)を増加するステップ(S210)を含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】運転者が予期せぬ駆動力の出力を抑制すると共に路面の勾配の影響を考慮した車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車速を検出する車速検出手段36と、アクセル操作に基づいてスロットルバルブ開度を決定する制御手段60と、を備え、制御手段60は、車速検出手段36により検出された車速が所定車速以下のときにはスロットルバルブ開度を制限する低速時制限制御を行なう、車両用制御装置であって、路面の勾配を検出する勾配検出手段と、シフトポジションを検出するシフトポジション検出手段32と、を備え、シフトポジション検出手段32により検出されたシフトポジションが前進用のポジションであって、且つ、勾配検出手段により検出された路面の勾配が所定勾配以上の登り勾配であるときには、車速に拘らず低速時制限制御を行なわないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えばエンジンブレーキが生じているときに摩擦ブレーキによる自動制動制御が行われた場合にも、滑らかなブレーキフィーリングを確保する。
【解決手段】車輪WL,WLに対し駆動トルクを付与するトルク付与手段TAと、これらの車輪に生ずるトルクを抑制するトルク抑制手段TRと、運転者によるブレーキペダルBPの操作に応じて各車輪に対し制動トルクを付与する摩擦ブレーキ手段FBと、ブレーキペダル操作とは独立して摩擦ブレーキ手段を自動的に駆動して制動トルクを付与する自動ブレーキ制御手段ABを備える。この自動ブレーキ制御手段による制動トルクの付与開始後、車両の減速状態に応じた所定時間の間、トルク抑制解除手段CRによって上記トルクの抑制を解除する。 (もっと読む)


【課題】電動発進要素又は電動駆動システムを装備した車両のためのトランスミッションと、内燃機関とトランスミッションの間に配置された電気モータ及び遊星歯車装置を有する電動発進要素又は電動駆動システムと、を備えたシステムにおいて、内燃機関による後退運転に必要な機械的部材を廃止し、トランスミッションの長さを減少させる。
【解決手段】電動発進要素又は電動駆動システム(1)の電気モータ(2)を適当に調整することによって、後退段では車両が電気モータ(2)によって駆動されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車走行モードでの走行中にエンジン始動要求があった場合、エンジン始動の際にドライバーの意図しない駆動力の抜けを防止することができるハイブリッド車両のエンジン始動制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンEとモータジェネレータMGとの間に第1クラッチCL1を介装すると共に前記モータジェネレータMGと駆動輪との間に第2クラッチCL2を介装してハイブリッド駆動系を構成し、前記第1クラッチCL1を開放し、前記モータジェネレータMG1のみを動力源として走行する電気自動車走行モードでの走行中、エンジン始動要求があった場合、前記第1クラッチCL1を滑り締結し、前記モータジェネレータMGをスタータモータとしてエンジンEを始動するハイブリッド車両のエンジン始動制御装置において、エンジン始動要求有りとの判断に基づきエンジン始動するとき、電気自動車走行モードによる走行で実現できる駆動力の範囲で要求駆動力を実現し、その後、前記第1クラッチCL1を滑り締結してエンジン始動を開始する手段とした。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー効率もしくは燃費が良く、かつエンジンでの後進走行が可能なハイブリッド車の駆動装置を提供する。
【解決手段】 原動機1と発電機能のある第1および第2の電動機2,3とを動力源として備え、その動力源の出力した動力を減速して出力部材18に伝達する低速モードを含む複数の走行モードを設定可能な複数組の遊星歯車機構4,5を備えたハイブリッド車の駆動装置において、前記遊星歯車機構における回転要素を選択的に連結もしくは固定して前記原動機の出力する動力を前進走行時とは反対方向に反転して前記出力部材に伝達する後進モードを設定する係合装置BRを更に備えている。 (もっと読む)


燃料または添加剤のポンプ制御装置は、燃料システム制御ユニット(FSCU)と、エンジン制御ユニット(ECU)との通信と、及び/又は、通信手段を介する衝突センサとを具備している。前記制御装置はポンプ制御信号の生成手段を有する。前記手段は、事故の場合、ポンプ停止またはポンプ速度制限のため、ECUまたは前記衝突センサからの衝突発生情報を使用する。
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【課題】 エンジン始動時期を適切に設定すること。
【解決手段】 先行車両の車両状態に基づいて、エンジンを自動的に始動させるエンジン制御装置1は、先行車両がクリープ走行状態であるか否かを判断する走行状態判断手段3aを備え、走行状態判断手段3aによる判断に基づいて、エンジンを自動的に始動させる。また、エンジン制御装置1は先行車両と自車両との距離を検出する距離検出手段5を更に備え、距離検出手段5により検出された距離と、走行状態判断手段3aによる判断と、に基づいて、エンジンを自動的に始動させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンを用いたハイブリッド車両のフィルタ強制再生時間の短縮を図り、燃費の向上を図る。
【解決手段】 ディーゼルエンジン1の排ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタ33と、フィルタ33を強制再生させる強制再生手段35と、バッテリ6の充電状態に基づいてエンジン1の出力を電力に変換してバッテリ6を充電するバッテリ充電手段41とをそなえ、強制再生の実行時には、エンジン1によるバッテリ6ヘの電力供給を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、盗難車両が走行状態にある場合であっても、盗難車両を停止状態まで至らしめることができる車両用盗難防止装置の提供を目的とする。
【解決手段】 外部からの要求信号に応答して所定車載装置の動作を制限する車両用盗難防止装置において、車両が所定の走行状態にあるか否かの判定結果に基づいて動作制限方法を切り替える。例えば、車両が所定の走行状態にあるときは、車両の走行を許容しつつ走行性能に新たな上限を設定する。好ましくは、車速やエンジン回転数のような車両の走行性能に影響を及ぼす運動パラメータに新たな上限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】機関始動時に燃焼室内温度を安定させてクランクキングなしでの始動を確実に行えるようにする。
【解決手段】所定のアイドルストップ(又は機関停止条件)が成立した場合には、その直前に読み込んだ機関運転状態に基づいて燃焼室温度を推定し、推定した燃焼室温度に基づいて停止前アイドル運転時間を設定する(S1〜S5)。そして、設定した時間のアイドル運転を行った後に機関を停止させるようにする(S6〜S10)。 (もっと読む)


【課題】 高地での排気性能の悪化を、出力を低下させることなく抑制でき、然も、排気性能の悪化の抑制するための制御を有効に実行させる。
【解決手段】 高地でディーゼルエンジンが高負荷域で運転されているときには、排気還流量を増加させることでNOxの増大を抑止し、かつ、出力一定で無段変速機における変速比を低速側に変更して、エンジンの回転速度を排気微粒子が発生しにくい高回転側にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキを踏み間違えると言う、人間の錯誤に起因する事故を防止する手段の提供。
【解決手段】車に障害物との距離を検知する距離センサーおよび加速度センサー、車速センサーを設置し、距離センサーで測った距離と加速度センサーで計った加速度、車速センサーで計った速さをコンピューターで比較演算。該演算の結果、距離に対し、加速度および速さが設定値より大きい場合は「衝突モード」に入ったことをコンピューターが判断し、燃料バルブおよびマスターシリンダーに指令を出し、エンジンを止め、ブレーキを緊急作動させ、車を急停止させる。尚、コンピューターには障害物との距離、加速度および速さを比較演算、判定するプログラム(ソフトウェア)を別途開発し入れておくものとする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンクラッチの解放による電気自動車走行モードと、エンジンクラッチの締結によるハイブリッド車走行モードと、の間でのモード遷移時、運転者に違和感を与えることのない円滑なモード遷移を達成することができるハイブリッド車のエンジン回転数制御装置およびエンジン回転数制御方法を提供すること。
【解決手段】 駆動力発生源としてエンジンEとモータを有し、前記エンジンEとモータと出力部材を連結する駆動力合成変速機TGと、前記エンジンEとモータの協調制御を行う統合コントローラ6と、を備えたハイブリッド車において、前記エンジンEと駆動力合成変速機TGとの間にエンジンクラッチECを設け、前記統合コントローラ6は、前記エンジンクラッチECが締結または解放の何れの場合においても、エンジンEの回転数制御を行う手段とした。 (もっと読む)


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