説明

Fターム[3G093CB00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関以外) (4,250)

Fターム[3G093CB00]の下位に属するFターム

Fターム[3G093CB00]に分類される特許

21 - 40 / 58


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、車室内の温度上昇を制限した上で、燃料消費の低減を図ることができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】ブロアファン121からヒータコアHに向けて送出される空気の温度を検出する車内温センサ31,外気温センサ32と、車内温センサ31,外気温センサ32の検出温度高いほど、エンジン停止時間を長い時間に決定するエンジン停止時間決定手段43とを備え、エンジン制御手段44は、停止条件が成立してエンジン2を停止したときに、エンジン停止中もブロアファン121を作動させ、前記エンジン停止時間が経過した時にエンジン2を始動してポンプPを起動する。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、車室内の温度上昇を制限した上で、燃料消費の低減を図ることができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】ブロアファン121の作動により蒸発器12に供給される空気の温度を検出する車内温センサ31,外気温センサ32と、蒸発器12の温度を検出する蒸発器温度センサ122と、エンジン2停止直前における蒸発器温度センサ122の検出温度と外気温センサ32,車内温センサ31の検出温度とに基いて、エンジン停止時間を決定するエンジン停止時間決定手段43とを備え、エンジン制御手段43は、停止条件が成立してエンジン2を停止した後もブロアファン121を作動させ、エンジン停止時間が経過した時に、エンジン2を始動して圧縮機6を起動させる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の燃料の供給制御と、空調装置の制御との関係を改善することの可能な駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたエンジンと、エンジンに複数種類の燃料を供給可能な燃料供給装置と、予め定められた条件に基づいて燃料供給装置を制御することにより、複数種類の燃料の供給状態を制御するコントローラと、エンジンの動力で駆動され、かつ、車両の室内の温度を制御する空調装置とを有する駆動力制御装置において、エンジンに対する複数種類の燃料の供給状態が変更されるか否かを判断する判断手段(ステップS2)と、複数種類の燃料の供給状態が変更されると判断された場合に、空調装置の負荷を制御することにより、複数種類の燃料の供給状態が変更されて生じるエンジントルクの変動を抑制するトルク制御手段(ステップS3ないしステップS10)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両の車速制限制御を的確に行うことができる車両の電子制御装置および車両の制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両の電子制御装置(100)は、車両が所定の状態の場合に、アクセル開度検出部(68)からの情報に基づき、所定のアクセル開度におけるアクセルの踏み込み速度が所定の閾値以上であると判定した場合は、車両の被制御部を制御して車速制限を実行する制御部を備えた車両の電子制御装置であって、制御部は、車両の状態を取得する状態取得部からの情報に基づいて、車両を駐車させるために操作する駐車操作であるか否かを判定し、その判定結果により閾値を変更して車速制限を実行することを特徴とするものである。本発明に係る車両の電子制御装置によれば、車速制限が必要な場合に限って車速制限を実行することができることから、車両の車速制限制御を的確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 砂地のような路面であっても安定して発進可能な車輪スリップ防止装置を提供すること。
【解決手段】 駆動輪の車輪速を検出する車輪速検出手段と、アクセルペダル開度を検出するアクセルペダル開度検出手段と、ドライバがON・OFF操作可能な切り替えスイッチと、前記切り替えスイッチがONであって、かつ、所定条件が成立したときは、駆動源のトルクを所定量減少させるトルクダウン制御手段と、駆動源のトルクを上昇するときの上昇勾配を、前記検出されたアクセルペダル開度に基づいて設定されたトルク増大周期とトルク変化量から決定するトルク増加勾配設定手段と、前記設定された駆動源のトルク上昇勾配に基づいて前記駆動源に対し要求トルクを出力する要求トルク出力手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジン1の自動停止装置において、エンジン1の再始動が適切に行われるようにする。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立するか否かを判断し、当該自動停止条件が成立したときにエンジン1を自動的に停止させると共に、そのエンジン1の自動停止後、少なくとも路面傾斜角の値に関係する条件を含む所定の再始動条件が成立するか否かを判断し、当該再始動条件が成立したときにエンジン1を再始動させる自動停止始動制御手段(ECU2)を備える。自動停止始動制御手段2は、車両の停車後でかつ、エンジン1の自動停止前における路面傾斜角の値を用いて、再始動条件が成立するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】マニュアル操作タイプの変速機を有する車両のエンジン1を再始動するに当たり、電動駆動装置の保護を図りつつプリイグニションを防止し、確実にエンジン1を再始動すること。
【解決手段】スタータモータ36が再始動時に駆動されているときにクラッチミートした場合、スタータ制御部112は、当該スタータモータ36の駆動を停止制御するものであり、クラッチミートによってスタータモータ36によるエンジン1の駆動を停止した後、エンジン1が停止し、さらに停止したエンジン1の再始動条件が成立した場合、スタータ制御部112は、スタータモータ36を駆動するとともに、燃焼制御部111は、エンジン停止前に燃料が噴射されたまま未点火にある圧縮行程気筒での自着火を抑制するように当該圧縮行程気筒の空燃比をリッチ化するものである。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に応じた微速後退を行うことが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、アクセル開度検出手段と、傾斜角度検出手段と、速度検出手段と、要求駆動力算出手段と、走行抵抗算出手段と、制御手段と、を備える。要求駆動力算出手段は、アクセル開度から、運転者の要求駆動力を算出する。走行抵抗算出手段は、路面の傾斜角度から、走行抵抗を算出する。制御手段は、車両の速度が所定範囲以内であり、要求駆動力が、走行抵抗算出手段より得られた走行抵抗以下となる場合に、要求駆動力と走行抵抗とに基づいて、ブレーキによる制動力と電動機による駆動力とを車両に発生させる。このようにすることで、インバータの特定のスイッチング素子が熱破壊するのを防ぐことができると共に、運転者の意図に応じた微速後退をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作のみで、車両のエンジンのスタートができるようにする。
【解決手段】例えば、ECUは、シフト位置が「P」からそれ以外に移動したと判定した場合(ステップS1YES)、携帯電子キー11の認証を行うための「リクエスト」をLFで送信する(ステップS2)。ECUは、「アンサ」としてのUHFを受信した場合(ステップS3YES)、エンジン始動許可信号を出力する(ステップS4)。これにより、エンジン始動処理は終了となり、エンジン始動許可信号の出力を受けて、車両のエンジンはスタートする。本発明は、車両の盗難防止システムに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 軌条走行車が走行不能に陥ったときに遠心クラッチやベルトが滑ってダメージを受けるのを防止する。
【解決手段】 地上に軌条を架設し、軌条を転動する駆動輪とエンジンとを遠心クラッチ及びミッションで接続し、走行停止レバーの「走行位置」でエンジンを作動させて走行させ、「停止位置」で作動を止めて停止させる軌条走行車において、ミッションの伝動軸の回転を検出する回転スイッチを設け、走行停止レバーが「走行位置」で、かつ、回転スイッチが「停止」を検出したときに、エンジンの作動を停止させることを特徴とする軌条走行車のエンジン自動停止装置。 (もっと読む)


【課題】坂道等における登坂走行に支障を来すことなく、現在のみならず、今後生じると推定される過剰な駆動力を抑制し、タイヤのグリップ力を適切に維持して車両の走行安定性を向上させる。
【解決手段】駆動力制御装置1は、各輪の摩擦円限界値を演算し、各輪の要求タイヤ合力を演算し、各輪のタイヤ合力を演算し、各輪の要求オーバータイヤ力を演算し、各輪のオーバータイヤ力を演算し、オーバータイヤ力を演算してオーバートルクを演算し、制御量を演算する。そして、この制御量を、路面勾配に基づく第1の下限値を用いて下限処理し、また、路面勾配が取得できず第1の下限値が設定できない場合は、アクセル開度に基づく第2の下限値を用いて下限処理し、エンジン制御部2に出力する。 (もっと読む)


【課題】EV走行可能距離を短くすること無く燃料蒸発ガスを処理可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】車両外部から充電可能に構成されたハイブリッド車両100は、バッテリB1を外部商用電源55と電気的に結合するコネクタ50と、燃料蒸気を吸収する吸収部と、コネクタ50によって蓄電装置が外部電源と結合されている間に、吸収部を燃料蒸気が離脱しやすい状態に活性化する活性化部とを備える。吸収部は、燃料蒸気を吸着するキャニスターを含む。活性化部は、バッテリと外部電源の少なくとも一方から電力を受けてキャニスターを加熱するヒータを含む。ハイブリッド車両は、キャニスターに対するパージを行なうパージ機構をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】シフトポジションが駐車ポジションにある状態で、冷間時に、エンジン22を始動できるようにすると共にモータMG1,MG2の総消費電力(電力量)が大きくなるのを抑制する。
【解決手段】シフトポジションが駐車ポジションにある状態でエンジンの始動指示がなされたときにエンジンの冷却水温αwが閾値αwref以下のときには、変速機の入力軸としてのリングギヤ軸に作用するトルクに対してリングギヤ軸の回転を制限できる程度でモータMG2のステータに固定磁界が形成されるようモータMG2を制御する回転制限制御の実行を伴って(S130〜S170)比較的小さい所定回転数N2が設定される運転制御開始回転数Nst以上でエンジン22がモータリングされると共にそのモータリングに伴ってエンジン22が始動されるようエンジン22とモータMG1とを制御する(S110,S180〜S200)。 (もっと読む)


【課題】駐車支援制御の際に段差をよりスムーズに乗り越えることが可能な駐車支援装置を提供すること。
【解決手段】駆動力出力手段(80)が出力する駆動力により、設定された目標駐車位置に車両を誘導する駐車支援装置(1)であって、車両の運動データを計測する運動データ計測手段(30、40、50、60)と、運動データ計測手段により計測された車両の運動データに基づき路面に段差が存在するか否かを判定し、段差が存在すると判定した場合には、運動データ計測手段により計測された車両の運動データに基づいて付加駆動力を導出し、段差が存在しないと判定した場合に駆動力出力手段から出力される基本駆動力に加えて、導出した付加駆動力を出力するように駆動力出力手段を制御する制御手段(90)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフトポジションが駐車ポジションであるときにパーキングロック機構により車軸が固定される車両において、運転停止しているエンジンを始動する際の異音の発生を抑制する。
【解決手段】シフトポジションが駐車ポジションであるときにはエンジンの初爆を含む所定の時間については、パーキングロック機構のパーキングギヤをパーキングロックポールに押し当てるための押し当てトルクTpを正の値の所定トルクT1に設定し(ステップS130B)、シフトポジションが駐車ポジションでないときより大きい補正トルクTαを負のトルクとして設定し(ステップS190B)、駆動軸に要求される要求トルクTr*に基づくトルクと押し当てトルクTpと補正トルクTαとの和のトルクが駆動軸に動力を出力するモータから出力されるようモータを制御する(ステップS200B〜S240)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの停止遅延期間中に運転者が不在の状態でエンジンの運転が継続されることを防止できるようにする。
【解決手段】IGスイッチ(イグニッションスイッチ)がオフされてエンジン停止指令が発生した時点t1 から所定の停止遅延期間が経過した時点t3 でエンジンの回転を停止させると共に、このエンジンの停止遅延期間中に実バルブタイミングを始動に適した位置に制御する停止時バルブタイミング制御を実行する。その際、エンジンの停止遅延期間中に運転操作用ペダル(例えばブレーキペダルやアクセルペダル)の操作が検出されない状態が所定期間以上継続した状態で車両の運転席のドアの開操作が検出されたときには、その時点t2 で、運転者が運転席を離れる可能性があると判断して、エンジンの停止遅延期間の途中でもエンジンの回転を自動的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】ニュートラル制御において、発進クラッチのN−Idle油圧を高い精度で検出し、所望の係合状態を速やかに実現する。
【解決手段】変速機コントローラ12は、車両が停車状態にあり、かつ、CVT1のセレクトレバーが走行レンジにあることを少なくとも成立条件に含むニュートラル制御実行条件が成立したか判断し、ニュートラル制御実行条件が成立したと判断された場合には、エンジン5のアイドル回転速度制御(ISC)を停止し、ISC停止直前のエンジン5の吸入空気量を維持する。そして、クラッチ油圧Pcを減少させることによるエンジン回転速度の増大率が所定値よりも小さくなるまで発進クラッチの油圧Pcを減少していき、エンジン回転速度の増大率が所定値よりも小さくなったら、そのときの発進クラッチの油圧PcをN−Idle油圧として維持し、かつ、エンジン5のISCを再開する。 (もっと読む)


【課題】車載エンジンのアイドル回転速度制御装置として、エンジンのアイドル運転時にオルタネータによる発電が行われる際の必要吸入空気量をより的確に補正してアイドル運転時における安定したエンジン回転速度を得る。
【解決手段】制御装置2は、車載エンジン1のアイドル運転時に電気負荷の投入に伴う車載バッテリ7の出力不足を補償すべく吸気量の増量補正を行う。オルタネータ4の発電特性に応じてその発電能力が満たされるまでの間は、電気負荷のうちの制御装置2自らが駆動監視する第1の電気負荷スイッチ群5の投入が検知されることを条件に設定される電力相当値Peに対応して得られる補正値ΔQpeに基づいて吸気量の補正値を算出する。また、オルタネータ4の発電能力が満たされて以降は、このオルタネータパワーPAに対応して得られる補正値ΔQpaに基づいて吸気量の補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】エンジンに自動変速機が接続された車両用パワートレインにおいて、発進およびその直後の走行性能を向上する。
【解決手段】目標トルク制御条件が成立し、エンジン運転状態に基づく基本目標トルクTeb、エンジン水温に基づくエンジンフリクション相殺用の水温補正トルクTwhを順次算出し、自動変速機がD,R位置にあるときに、自動変速機の作動油温度に基づいて自動変速機のフリクション相殺用のAT作動油温補正トルクTathを算出し、これらを、順次加算して、最終的な目標トルクTeを算出し、該目標トルクTeに見合った目標スロットル開度TVOtgを算出し、スロットル弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力トルクが零付近である場合の出力トルク推定精度を向上させる。
【解決手段】本発明のエンジン出力トルクモニタ装置は、エンジンの運転状態を示す指標を利用してエンジンの出力トルク推定値を演算する出力トルク演算部50と、エンジンの出力トルクが零であると見込まれる状態において演算された出力トルク推定値から出力トルク補正量を演算する補正量演算部52と、出力トルク演算部により演算された出力トルク推定値を出力トルク補正量を用いて補正する出力トルク補正演算部54と、を備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 58