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Fターム[3G093CB07]の内容

Fターム[3G093CB07]に分類される特許

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【課題】発進と走行停止、前進と後進の切換などの各操作を、操作レバー232の変速操作にて簡単に実行できる作業車両の制御装置を提供するものである。
【解決手段】走行車輪3,4を備えた走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する油圧式無段変速機29と、油圧式無段変速機29の変速比を変更する操作レバー232と、油圧式無段変速機29からの変速駆動出力を前記走行車輪3,4に伝達する走行用クラッチ40,42と、走行車輪3,4を制動するブレーキ65とを備えてなる作業車両において、操作レバー232の前進操作又は後進操作によって走行用クラッチ40,42が入り作動した状態で、走行車輪3,4のブレーキ解除が確認されたときに、操作レバー232の操作量に応じて、予め設定した変速比パターンに基づき、油圧式無段変速機29の出力回転数が制御されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】回生制動時の発電電力を有効利用してエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両10は、動力を出力可能なエンジン12と、エンジン12の動力を受けて発電可能なモータMG1と、エンジン12の動力を走行用動力として車輪42に出力可能であると共にエンジン12の動力の全部または一部をモータMG1へ入力可能である動力分配機構14と、バッテリ50からの電力供給を受けて走行用動力を出力可能であると共に回生制動時には発電機として機能するモータMG2と、エンジン12、モータMG1およびモータMG2の各作動を制御するハイブリッドECU66とを備える。ハイブリッドECU66は、モータMG2の回生制動時に、バッテリ50が充電制限されている場合において、モータMG2の発電電力を用いてモータMG1を力行させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作による車両の走行フィーリングの低下を防止しつつ車両を円滑に減速させることができる制御システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】変速制御システムは、CPU、スロットルセンサ、ブレーキセンサおよび燃料噴射装置を備える。CPUは、スロットルセンサの検出値によりスロットルバルブの制御不良を検知した場合、自動二輪車が予め設定された負の目標加速度で走行するように燃料噴射装置を制御してエンジンの出力を調整する。また、CPUは、制御不良発生後にブレーキセンサにより運転者のブレーキ操作を検出した場合には、自動二輪車の減速度が大きくなるように目標加速度を補正する。そして、CPU52は、その補正後の目標加速度で自動二輪車が走行するようにエンジンの出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】車両の円滑な減速を可能にする制御システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】変速制御システムは、CPU、スロットルセンサ、シフトアクチュエータおよび燃料噴射装置を備える。CPUは、スロットルセンサの検出値によりスロットルバルブの制御不良を検知した場合、自動二輪車が予め設定された負の目標加速度で走行するように燃料噴射装置を制御してエンジンの出力を調整する。また、CPUは、自動二輪車の速度低下に従って変速機が段階的にシフトダウンされるようにシフトアクチュエータを制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両の加速度を大きくすることを要求している場合と、制動力を大きくすることを要求している場合のそれぞれに対して望ましい態様でシーケンシャルシフト制御を実行する。
【解決手段】ECUは、シフトレンジにSレンジが選択されている状態で(S100にてYES)、シフトレバーもしくはパドルスイッチが操作されると(S102にてYES)、エンジン回転数NEの下限値を設定し、エンジンの間欠的な運転を禁止し、かつシーケンシャルシフト制御を実行するステップ(S104)と、シフトレンジにDレンジが選択された状態で(S110にてYES)、パドルスイッチが操作されると(S112にてYES)、エンジン回転数NEの下限値を設定せず、エンジンの間欠的な運転を許可し、かつシーケンシャルシフト制御を実行するステップ(S114)とを備える、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】バーナ側で必要な燃焼用空気の抜き取り量を確実に確保し且つバーナ利用時におけるパティキュレートの増加やエンジンの出力低下を未然に回避し得るようにする。
【解決手段】排気管11の途中に装備した排気浄化触媒の上流にバーナ16を設け、該バーナ16にターボチャージャ2のコンプレッサ2aの下流から吸気4の一部を抜き出して燃焼用空気として導き得るようにした排気浄化装置の制御方法に関し、バーナ16の利用時に該バーナ16への燃焼用空気の抜き取り量を求め、その抜き取り量に応じてパティキュレートの増加を抑制し得るよう排気ガス9の再循環量を絞り且つ前記ターボチャージャ2のタービン2bのノズルベーン開度を絞ることにより吸気量を増加すると共に、ディーゼルエンジン1への吸気4の減少分に見合う出力低下を補填し得るようディーゼルエンジン1へのメイン噴射量を増加する。 (もっと読む)


【課題】 フューエルカット、及び、触媒劣化抑制のための当該フューエルカットの禁止を、より適切に行う。
【解決手段】 内燃機関(2)の燃料噴射制御装置(6)は、排気ガス浄化用の触媒(53)の温度を取得する触媒温度取得部(60、66)と、所定のフューエルカット条件が成立した場合であって触媒(53)の温度が所定温度より高いときにフューエルカットを禁止にするフューエルカット禁止部(60)と、機関回転数の変化量を取得する回転数変化量取得部(60、63)と、この変化量が所定量より大きくなった場合にフューエルカットの禁止を解除するフューエルカット禁止解除部(60)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、ドライバから減速要求があったとき、排気環流を実施していても、適正に車両駆動トルクを低下させると共に内燃機関の燃焼悪化を抑制可能とする。
【解決手段】減速トルク発生手段として吸気可変動弁機構25を適用し、燃焼悪化抑制手段として電子スロットル装置34を適用し、制御手段としてのエンジンECU111は、EGR弁40によりEGR通路39を開放し、排気管36の排気ガスの一部をEGR通路39を通して吸気マニホールド29に還流している状態で、ドライバから減速要求があったときには、電子スロットル装置34を制御してスロットル弁33の開度を維持したままで、吸気可変動弁機構25により吸気弁21の閉止時期及び開放期間を変更する。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作及びブレーキ操作の双方がなされていると判断されている状況下にあっても、ドライバビリティの低下を好適に抑制することができる車載動力発生装置のトルク制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルセンサ64及びストップランプスイッチ60の出力値に基づき、アクセル操作及びブレーキ操作の双方がなされていると判断された場合、マスタバッグ46の負圧室46aの圧力とブレーキ油圧とに基づいて算出されるブレーキ踏力に基づいてエンジン10のトルクを低減させる。 (もっと読む)


【課題】脱離HCの浄化時に、NOxの浄化効率の低下を抑制することができる空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10に供給される混合気の空燃比を制御する空燃比制御装置において、酸素ストレージ機能を有し、エンジン10から排出される排気を浄化する三元触媒51と、酸素ストレージ機能を有する三元触媒層と、HCを一時的に捕捉するHCトラップ層とから構成され、三元触媒51よりも排気流れ方向の下流側に配置されるHCトラップ触媒61と、捕捉されたHCがHCトラップ触媒61のHCトラップ層から脱離する脱離条件が成立し、フュエルカット運転条件が成立した時に、エンジン10の全気筒においてフュエルカットし、フュエルカット終了後に、三元触媒51の酸素ストレージ量のみを低減するように空燃比を理論空燃比よりもリッチに制御する空燃比制御手段70と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作に応答して継合、切断されるクラッチ3を介して手動変速機2が接続された内燃機関1の制御装置4において、フューエルカットの許可条件成立時にシフト操作の有無に応じて適正なタイミングでフューエルカットを実行開始させるようにしたうえで、シフト操作の有無を考慮して前記各フューエルカットをそれぞれ適正なタイミングで終了可能とする
【解決手段】制御装置4は、シフト操作に伴うフューエルカットを実行する他、シフト操作の無いアクセルオフに伴うフューエルカットを実行するフューエルカット実施手段(図4のS1〜S5)と、フューエルカット実行中において、機関回転速度が終了判定値Y未満になった場合に実行中のフューエルカットを終了させる終了監視手段(図6のS21,S22)と、前記終了監視手段における終了判定値Yを、シフト操作有り時とシフト操作無し時とで異ならせる設定手段(図7のS31〜S33)とを含む。 (もっと読む)


【課題】EGR通路の低下温度を推定し、EGR通路を通過するEGRガスのガス密度の変化を補正して、EGR率のずれを防止する。
【解決手段】減速回生発電中におけるEGR通路21の低下温度を温度推定代用カウント値CEGRにて推定し(S13)、燃料カットリカバリー後のEGR条件成立時において、温度推定代用カウント値CEGRに基づきEGR補正値tEGRを設定すると共に、このEGR補正値tEGRで、基本EGR弁開度EGRBASEを補正して目標EGR弁開度EGRTGTを設定する(S30)。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、内燃機関と電動発電機を駆動源として備えたハイブリッド車両において、電池の充電量を適切に維持することができ、以って回生能力を高く維持しつつ、電池の耐久性延いては長寿命化を促進することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るハイブリッド車両の制御装置は、内燃機関1と電動発電機2を駆動源として備えたハイブリッド車両の制御装置であって、電動発電機2を電動機として駆動しない状態でハイブリッド車両の駆動トルクが負となる走行状態において、制御回路5が電動発電機を電動機として駆動制御することを特徴とし、これにより電池3に蓄えられている電気エネルギを消費して電池3の充電状態を適切なものとして回生力を確保しつつ、電池の耐久性延いては長寿命化を促進する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドシステムにおいてより好適な回生制動を行うことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】バッテリが充電可能な状態で、MG2に回生発電させて、回生電力によってバッテリ充電を行うことで、MG2に回生制動力を出力させる際に、MG1によってエンジンを連れ回しでモータリングさせることが必要な高速運転状態からの減速である場合には、ノズルベーン5の開弁、第1スロットルバルブ9の閉弁、HPL−EGRバルブ14の開弁を行ってエンジン1の回転抵抗を低減させる。バッテリが充電不可の状態で、MG2に回生発電させて、回生電力によってMG1によるエンジンモータリングを行うことで、MG2に回生制動力を出力させる際に、回生制動力が要求制動力に不足する場合には、ノズルベーン5の閉弁、第1スロットルバルブ9の開弁、HPL−EGRバルブ14の閉弁を行ってエンジン1の回転抵抗を増加させる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ車において、専用の操作スイッチに手を伸ばしたりすることなく、簡単にアイドルストップのオンオフが行えるようにする。
【解決手段】アイドルストップECU13により、車速センサ11の検出車速からの走行停止を検出するとともに、ブレーキペダル6の踏み込みによって変化するブレーキペダルの踏み込み量を検出し、走行停止を検出しているときに所定の閾値以上のブレーキペダルの踏み込み量を検出してアイドルストップをオンからオフ、その逆に切り替え、運転中にわざわざ専用の操作スイッチに手を伸ばしてそれらのスイッチを操作することなく、ブレーキペダル6を踏み込む運転操作によってアイドルストップのオンオフを簡単に行う。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置において、目標加速度に対する実加速度の応答遅れを低減すること。
【解決手段】ブレーキフィードバック制御部は、ブレーキフィードバック利用状態であれば、PID制御モデルを用いてブレーキフィードバックトルクTfb_BKを演算し(S330,S340)、ブレーキフィードバック制限状態であれば、PID制御モデルを用いたブレーキフィードバックトルクTfb_PTの演算を停止し、ブレーキ制限開始タイミング時に出力していたブレーキフィードバックトルクTfb_BKを出力値として保持する(S360)。そして、ブレーキ制限解除タイミングとなると、保持していたブレーキフィードバックトルクTfb_BKを初期値として、フィードバック制御を再開する。これにより、ブレーキ制御解除タイミング直後のブレーキ機構では、0[N・m]よりも大きい特定制動トルクを発生する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ制御に対する駆動源のブレーキトルクの影響を効果的に抑制できる車両用制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン39の出力により駆動する左右前輪FL,FRと、車両の状態に応じて車輪に作用する制動力を制御するHU31と、HU31をコントロールするブレーキCU32と、を備え、少なくともエンジン39に対してHU31が制動力を与えているときはエンジン39のブレーキトルクを低減させる。 (もっと読む)


【課題】車両の減速エネルギーの回収を効率的に行うことを前提として、車両の減速度の変化を緩和することを可能とした車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】燃料カットの開始に伴ってオルタネータの目標発電電圧を高圧側に設定し(ST3)、燃料カットの終了に伴ってオルタネータの目標発電電圧を低圧側に設定(ST6)するECUを備える。ECUは、燃料カットを終了した後(ST1:NO)、所定時間経過後に(ST5:YES)、オルタネータの目標発電電圧の高圧側から低圧側へ設定する(ST6)。 (もっと読む)


【課題】制動操作フィーリングの低下を抑制することができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10が発生させた動力を流体を介して伝達可能である流体伝達手段2が搭載された車両1の車両用制御装置100において、内燃機関10の冷間時に、車両1の車速が予め設定される所定速度範囲内であり、かつ、車両1に対する制動操作がなされた場合に、当該内燃機関10の温間時の目標アイドル回転速度で出力可能な出力トルクと同等の出力トルクを出力可能なトルクダウン要求時の目標アイドル回転速度に基づいて、内燃機関10を制御して内燃機関10の吸気通路の開度を低減することで内燃機関10の出力トルクを低下させる第1トルクダウン制御を実行する第1トルクダウン制御手段101を備える。 (もっと読む)


【課題】過渡減速時に、EGR過剰に起因するドライバビリティの悪化や燃焼悪化などを適切に抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、EGR装置を有する内燃機関に対して制御を行うために好適に利用される。具体的には、制御手段は、排気ガスの還流中に内燃機関の回転数及び負荷を減少させる要求があった際において、EGR率が所定値以上である場合に、EGR率が当該所定値未満となるまで、定常時よりも吸入空気量を増加させる制御を行う。これにより、過渡減速時のEGRガスの減少側への制御遅れがあっても、一時的なEGR量の増加を適切に抑制することができる。よって、EGR過剰に起因するドライバビリティの悪化や燃焼悪化を効果的に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


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