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Fターム[3G093DA10]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685) | 燃料噴射ポンプのラック位置 (42)

Fターム[3G093DA10]に分類される特許

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【課題】自動車の二酸化炭素の排出量を減少する装備が理解できない運転者のために前記排出量を目視で正確に認識できるようにするとともに二酸化炭素の排出の評価を実施する評価装置を備えた自動車の二酸化炭素表示装置を提供する。
【解決手段】インパネ1の速度計の隣にアナログ表示の「排出量毎分」が配置されデジタル表示の排出量毎時、区間排出量、総排出量を前記「排出量毎分」の表示内に集約構成する二酸化炭素排出量表示装置2は、燃料の化石燃料と植物性燃料の混合比率を検知する混合比検知部の混合比データと燃料の消費量を検知する燃料消費量検知部の燃料消費データとを制御部は演算して二酸化炭素の排出量を前記集約構成する二酸化炭素排出量表示装置2に表示する。そして、予め決められた設定の基準値と比較して算出された増減率より運転者の二酸化炭素の排出量に応じた段階評価を実施し結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】1種類の車体コントローラでエンジン駆動方式の異なる複数種類のエンジンを制御することを可能とし、車体コントローラのコストダウンを可能としかつ設計管理や在庫管理等の諸管理を容易にする建設機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】車体コントローラ5は、エンジン駆動装置の種類の異なる2種類のエンジン11,21を選択的に接続可能とする出力ポート5a,5bと、エンジン駆動装置の種類を選択する選択部3と、選択部3により選択したエンジン駆動装置の種類に応じて目標エンジン回転数を対応する指令信号に変換し、その指令信号を出力ポート5a,5bから出力する出力変換部7a,7bとを有する。 (もっと読む)


【課題】補機の作動状態にかかわらず発電機駆動用のエンジンで所望の運転特性を維持できるようにしたハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2により駆動されてバッテリ8を充電する発電機4と、バッテリ8から供給される電力を受けて車両の駆動輪18を駆動するモータ10と、エンジン2によって駆動される補機20とを備え、バッテリ8の充電時に、エンジン2の動作点が所定動作点となるようにエンジン2及び発電機4を制御し、エンジン2に対する補機20の負荷が増大したときには、補機20の負荷が増大する前より発電機4の発電電力が減少するように発電機4を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン6の過負荷時に車速を減速して作業部の駆動を一定に保持する自動車速制御を実行可能な作業車両において、自動車速制御のための連動構造を簡素化する。
【解決手段】直進用HST式変速機構35の直進用回動軸105に、変速アクチュエータとしての電動モータ170を、主変速レバー77から直進用回動軸105に向かう操作系統とは別系統の連係機構171を介して関連付ける。現在のエンジン負荷率LFが設定負荷率LFa以上である過負荷時には、直進用HST式変速機構35の直進用回動軸105を連係機構171を介して前進減速方向に回動させるべく、コントローラ190からの指令にて電動モータ170を駆動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、自動車速制御では走行機体の車速を所定比率又は所定量しか減速しないため、作業部の負荷ひいてはエンジンの負荷の変動が大きいときに、エンジンストップを引き起こすおそれがあるという問題を解消する。
【解決手段】操縦部内のサイドパネル体上に、自動車速制御での減速度を手動設定する減速度設定器と、自動車速制御での加速度を手動設定する加速度設定器とを備える。コントローラ190は、自動車速制御時にエンジンが過負荷になると、減速度設定器で設定された設定減速度Aにて所定時間Tを要して走行機体の車速を減速し、エンジンの過負荷が解消すると、加速度設定器で設定された設定加速度Bにて、走行機体の車速Vを減速前の元の車速V1にまで復帰増速するように制御する。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、先の減速動作終了時点から次の復帰増速動作開始時点までの間は、常に一定の時間間隔を空けて待機する設定であるため、作業状況やオペレータの好み等に合わせた自動車速制御を実行し難いという問題を解消する。
【解決手段】燃料噴射ポンプ199のラック位置から燃料供給量を検出するラック位置センサ200と、自動車速制御を実行するコントローラ190と、自動車速制御において先の減速動作終了時点から次の復帰増速動作開始時点までの待機時間Twを手動設定するための待機時間設定器98とを備える。コントローラ190は、先の減速動作が終了してから、待機時間設定器98にて予め設定された設定待機時間Twを経たのち、次の復帰増速動作を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】作業車の旋回状況に応じて適切なエンジン制御を行なう。
【解決手段】コモンレール式ディーゼルエンジン1を搭載した作業車において、作業中の旋回時に運転者によるハンドル2操舵角を検出手段により検出し、該操舵角が所定角度以上になるとエンジン制御をドループ制御からアイソクロナス制御に切り替え、操舵角の大きさに応じてエンジン回転数を低下させると共に、作業車が略直進状態となるように操舵角が復帰しときは、エンジン制御を再び元のドループ制御に切り替えるエンジン制御の切替手段を設けたことを特徴とする作業車の構成とする (もっと読む)


【課題】自走式作業車両の路面走行時の運転フィーリングを向上させる自走式作業車両用ディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置及び燃料噴射制御方法を提供する。
【解決手段】ガバナモード選択手段11によってオールスピードガバナモード及びミニマム・マキシマムガバナモードのいずれか一方が選択された場合に、運転状態判別手段9により、エンジンが所定時間にわたって無負荷ローアイドル運転状態にあると判別されたときに、ガバナモード決定手段12は、選択された上記一方のガバナモードに基いてコントロールラック位置の目標値を演算することを決定する。 (もっと読む)


【課題】クランク角センサ、カム角センサの故障診断において、エンジン停止中に行われる誤った故障診断動作を回避し、診断精度を向上した回転角センサ診断装置を提供する。
【解決手段】クランク角センサ2およびカム角センサ117の信号以外のエンジン3の状態を示す信号、エンジン3以外の装置の状態を示す信号、あるいはエンジン3の状態を示す信号とエンジン3以外の装置の状態を示す信号の組合せにより、エンジン停止中であることを、エンジン停止判定手段13cによって検出し、エンジン停止判定手段13cによる判定結果に応じて回転角センサの故障診断を禁止する。 (もっと読む)


【課題】振動およびスリップを抑制しつつ、トラクション性能を向上させることができるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】車両の多気筒エンジン1の各気筒に、燃料を供給するための燃料噴射装置3と吸気弁4および排気弁の開閉時期を可変に駆動するための可変動弁装置5とが設けられ、それら可変動弁装置5と燃料噴射装置3とを各気筒ごとに各々制御するエンジン制御装置6において、上記エンジン1が所定の運転状況のときは、ピストン22の位相が同位相に設定された少なくとも2つの気筒の各可変動弁装置5および各燃料噴射装置3を、吸気弁4および排気弁の開閉時期が同期するよう、かつ燃料噴射時期が同期するように同位相爆発制御して、それら気筒を同一行程で作動させるものである。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費情報をドライバにとって有用且つ最適な形態で表示することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】メータ_ECU21は、設定時間t内の走行距離Liと燃料噴射量Fiとに基づいて車両の瞬間燃費Fciを演算するとともに、設定時間t毎に繰り返し演算される走行距離Li及び燃料噴射量Fiの各積算値L、Fに基づいて車両の平均燃費Fcを演算し、平均燃費Fcに対する瞬間燃費Fciの偏差を燃費情報として燃費メータ13上に表示させる。燃費メータ13上における表示を、中立位置に対する指針13aの揺動によって行い、偏差が正値のとき指針13aを偏差量に応じた振れ幅でプラス方向に振れさせ、偏差が負値のとき指針13aを偏差量に応じた振れ幅でマイナス方向に振れさせる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気通路に設けられたフィルタにおけるパティキュレートの堆積量が増えても良好な制御を実現可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】パワートレーンマネージャ300は、圧力センサ140からの信号PをENG−ECU150から受け、信号Pによって示されるエンジン100の排気圧に基づいて、DPF130におけるパティキュレートの堆積状態を推定する。そして、パワートレーンマネージャ300は、エンジン100の排気圧が基準圧以上のとき、パティキュレートの推定堆積量が多いほど、MMT−ECU230へ出力する目標エンジントルクを低減するように目標エンジントルクを補正する。 (もっと読む)


【課題】注油時など低回転で行える作業時に、無駄な燃料消費を防止すると共に、振動及び騒音を低減させること。
【解決手段】エンジン(21)を定格回転で動作させる自動出力スイッチ(65)を設け、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が入のときに、エンジン(21)を自動的に定格回転に保つと共に、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が切のとき、本機の走行停止を検出してエンジン(21)を自動的にアイドリング回転で作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ走行時で、降坂時のオーバーシュート量を抑制し、一定走行時の速度安定性を確保すること。
【解決手段】主制動装置B4と、複数の補助制動装置B1〜B3と、燃料噴射制御手段11と、定速走行制御を行うべく燃料噴射制御手段11をして燃料噴射量を制御せしめ且つ主制動装置B1及び複数の補助制動装置B1〜B3の作動を制御する定速走行制御手段10と、車速検出手段12と、エンジン負荷検出手段13と、を有する車両において、定速走行制御手段10は降坂時に目標車速に対して実車速が超過した場合に、最初に最も制動能力の低い補助制動装置B1を作動させ、それでも目標車速に対する実車速が超過していれば、次に制動能力の低い補助制動装置から順に作動させるべき補助制動装置B1〜B3を追加し、最後に主制動装置B4を作動させるべき制動装置に追加するように制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを小型化し、燃焼効率のよいハイブリッド型の作業車を提供する。
【解決手段】油圧シリンダや油圧モータ等の複数の油圧アクチュエータを有し、該アクチュエータに作動油を圧送する油圧ポンプ31・131をエンジン15で駆動する油圧作業機において、前記エンジン15と、油圧ポンプ31・131と、ジェネレータ81と、電動機86またはジェネレータ機能を有する電動機とを連動連結し、エンジンとジェネレータと電動機を制御装置79と接続し、アクチュエータの負荷が軽負荷の場合はジェネレータを作動させてエンジン負荷を増加させてバッテリ85に充電し、アクチュエータの負荷が過大な場合はバッテリから電力を供給して電動機を駆動してエンジンをアシストするように制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行性能を向上することができる車両用駆動制御装置を提供する。
【解決手段】主駆動輪1L、1Rを駆動するエンジン2と、そのエンジン2で駆動される発電機8と、発電機8の電力が供給されて従駆動輪3L、3Rを駆動するモータ4とを備え、主駆動輪1L、1Rの空転時や運転者による加速要求時など、車両の走行状態に応じてエンジン2から主駆動輪1L、1Rまでの動力伝達経路上に配置された摩擦係合要素の油圧を低下することで、当該摩擦係合要素の係合量を小さくし、エンジン2から主駆動輪1L、1Rと従駆動輪3L、3Rとに伝達される駆動力配分を従駆動輪側増大方向に変更する。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンを用いたハイブリッド車両のフィルタ強制再生時間の短縮を図り、燃費の向上を図る。
【解決手段】 ディーゼルエンジン1の排ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタ33と、フィルタ33を強制再生させる強制再生手段35と、バッテリ6の充電状態に基づいてエンジン1の出力を電力に変換してバッテリ6を充電するバッテリ充電手段41とをそなえ、強制再生の実行時には、エンジン1によるバッテリ6ヘの電力供給を禁止する。 (もっと読む)


【課題】信号線を必要以上に多くすることなく、信号発生器の連続した操作を要することなく、消火流体吐出用ポンプの駆動用エンジンの回転速度を迅速に調節できる消防車を提供する。
【解決手段】複数の信号発生器21、22は、操作部材21a、22aの基準位置Pからの操作量と操作方向に対応する値の信号を時間的に連続して発生する。選択部31は信号発生器21、22の中の何れか一つから送られる信号を選択する。回転速度調節信号生成部33は、選択部31により選択される信号の時系列な値を、操作部材21a、22aが基準位置Pから一方向に操作される時は大きさが次第に増大するよう累積し、操作部材21a、22aが基準位置Pから他方向に操作される時は大きさが次第に減少するよう累積する累積部32を有する。累積部32において累積された値に応じて消火流体吐出用ポンプ駆動用エンジン8 の回転速度調節信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】旋回(スピンターン)動作をスムーズに行わせ、エンジントラブル等の防止も容易にできる作業車両の制御装置を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を変速する油圧式無段変速機と、前記油圧式無段変速機からの変速駆動出力を伝達する副変速機構と、前記副変速機構からの変速駆動出力を前車輪に伝達する四輪駆動用クラッチ及び倍速駆動用クラッチと、左右後車輪を制動する左右ブレーキと、操縦ハンドルとを備えてなる作業車両において、前記操縦ハンドルの操舵角を検出する左右操舵センサと、車速を検出する車速センサと、前記四輪駆動用クラッチ及び倍速駆動用クラッチ及び左右ブレーキを制御する制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】高地において使用した際にポンプの保護を図ることができる建設機械を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1を駆動するエンジン1と、エンジン1によって駆動されるアクチュエータとを備えた建設機械である。高度に応じてエンジン2の最高回転数を変化させる制御を行う。大気圧に応じて油圧ポンプ1の吸収馬力を変化させる制御を行う。高度に応じてエンジン2が出せる最大馬力を、油圧ポンプ1に吸収させる制御を行うエンジン回転数制御を行う。 (もっと読む)


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