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Fターム[3G093DB24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | 補機の駆動に基づく負荷の投入 (610)

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【課題】二次空気ポンプ等の二次空気供給手段の動作時におけるエンジン回転速度の低下や不安定化を防止する。
【解決手段】オルタネータ1はエンジン2によって駆動されて発電し、発電した電力を電気負荷4及びバッテリ5に供給する。二次空気ポンプ16は、触媒14が低温であるときなどに動作することで、二次空気を排気通路13に供給し、触媒14の早期活性化を図る。C/U10は、エンジン運転状態等に応じてオルタネータ1の発電量を制御する一方、二次空気ポンプ16の動作時においては、オルタネータ1の発電を停止し又は発電量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 車両の補機駆動トルクの変動による車両駆動トルクの変動(エンジン回転変動)を抑制することができるようにする。
【解決手段】 車両の電気負荷の動作状態及びバッテリの充電状態に応じて発電機に要求する発電電流を算出すると共に、発電機を要求発電電流に応じて駆動するのに必要な発電機駆動トルクを予測し、この発電機駆動トルクと車両の走行に必要なトルク(要求車両駆動トルク)とを合計したトルクを要求エンジントルクとして算出してエンジンを制御すると共に、エンジンの応答遅れを考慮して次回の演算タイミングで実現できるエンジントルクを予測し、この予測エンジントルクと要求車両駆動トルクとの差分を許可トルクとして算出する。そして、この許可トルクに対応する発電電流を指令電流として算出し、次回の演算タイミングで、この指令電流相当分の発電を行わせるように発電機の制御電流を制御する。
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【課題】バックアップ時の電気負荷同士の不整合を防止する。
【解決手段】複数の電気負荷14は、バックアップ対象となる電気負荷18a〜18nと、バックアップ対象外となる電気負荷20a〜20nに区分けされている。車載電源10の電圧低下時、バックアップ対象外の電気負荷20a〜20nには、車載電源10から作動電圧が供給されず、通常動作を行えない状態になる。一方、バックアップ対象の電気負荷18a〜18nには、車載電源バックアップ装置16からバックアップ電圧として半作動電圧、例えば、非作動電圧<半作動電圧<作動電圧が供給される。半作動電圧が供給された電気負荷18a〜18nは、通常動作を行わず、他の電気負荷との関係において互いに動作の不整合を生じさせない整合処理のみ行う。これにより、バックアップ対象外の電気負荷20a〜20nとの動作の不整合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 精度良く道路勾配を推定し、道路勾配に応じた最適な変速制御を行う車両の制御装置を提供する。
【解決手段】第1のエンジン出力推定トルクからメインシャフトに伝達されないトルク分を補正し、第2のエンジン出力推定トルクを算出するエンジン出力トルク補正手段と、第2のエンジン出力推定トルクに基づいて、メインシャフトへの入力軸推定トルクを算出し、入力軸推定トルクに基づいて、ドライブシャフトへのドライブシャフト推定トルクを算出するドライブシャフトトルク算出手段と、ドライブシャフト推定トルクに基づいて、車輪の駆動力を算出する駆動力算出手段と、駆動力に基づいて、車両の平地走行での平地走行推定加速度を算出する平地走行加速度推定手段と、車両の速度に基づいて、実加速度を算出する実加速度算出手段と、平地走行推定加速度及び実加速度、並びに車両の速度及びアクセルペダル開度に基づいて、自動変速機の変速段を選択する。 (もっと読む)


【課題】 吸気流量学習手段による吸気流量学習値とデポジット損失補正流量を調和させ、早期に安定したアイドル運転状態に制御できる内燃機関の吸気制御装置を提供する。
【解決手段】 検出吸気流量が目標吸気流量となるように調整する吸気流量制御手段と、アイドル運転時の検出アイドル回転速度が目標アイドル回転速度に収束するように目標吸気流量を調節する吸気流量フィードバック制御手段と、所定の学習条件が成立しているときに前記吸気流量フィードバック制御手段による目標吸気流量の補正量を吸気流量学習値として学習しその値に基づいて学習前の目標吸気流量を更新する吸気流量学習手段とを備えてなる内燃機関の吸気制御装置であって、吸気通路における吸入空気の損失流量を求める損失流量算出手段と、前記損失流量に基づいて目標吸気流量を増加補正するとともに前記吸気流量学習値を減少補正する損失流量補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の減速運転中に、オルタネータの発電電圧を高く設定して重点的に発電させる際に、バッテリの充電効率の向上と、オルタネータのトルクピークによる運転性の悪化防止とを両立させる。
【解決手段】 充電電流特性の異なる二つのバッテリ9,14として、第1のバッテリ9を鉛蓄電池とし、第2のバッテリ14を鉛蓄電池より充電電流特性の高いリチウム電池とする。そして、オルタネータ2のトルクピークを許容できる運転状態のときは、オルタネータ2を充電電流特性の高い第2のバッテリ(リチウム電池)14に接続して当該バッテリ14の充電を促進させる一方、オルタネータ2のトルクピークを許容できないときには、オルタネータ2を充電電流特性の低い第1のバッテリ(鉛蓄電池)9に接続して当該バッテリ9の充電を制限する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 モータ・ジェネレータで無端ベルトを介してエンジンを始動する際に、無端ベルトのスリップを阻止し、かつ始動の応答性の低下を防止する。
【解決手段】 エンジン始動指令に基づいてモータ・ジェネレータ15が逆トルクを発生してクランクシャフト下流区間28bの無端ベルト28に緩みを生じさせ、この緩みをオートテンショナ17が消滅させて無端ベルト28の張力を増加させると、モータ・ジェネレータ15が正トルクを発生してエンジンEを始動する。逆トルクの発生の終了後にトルク出力休止時間を介して正トルクを発生させることで、無端ベルト28の減衰振動的張力変動のピーク値が過大になるのを防止して無端ベルト28のスリップを抑制することができる。しかも無端ベルト28の張力変動が収まってからモータ・ジェネレータ15に正トルクを発生させる必要がないので、エンジン始動の応答性が低下することもない。 (もっと読む)


【課題】 車両の振動を効果的に低減できるようにする。
【解決手段】 車両の実加速度を目標加速度に追従させるように電子スロットル装置16と無段変速機26とを制御する際に、アクセル開度等に基づいて算出される要求パワーに対してバンドリジェクトフィルタ処理を実施して、要求パワー信号のうち車両の振動レベルを大きくする周波数成分の分布範囲を含んだ周波数帯域の全範囲を減衰させる。これにより、車両の駆動状態によって固有振動数が変化して振動の原因となる周波数成分が変化しても、車両の振動を効果的に低減できる。更に、回転系のつりあいを考慮した物理式に基づいて算出した上限ガード値を用いて目標プライマリ回転速度の変化量を制限する。これにより、無段変速機26の出力軸28側のトルクが下限側許容値よりも小さくなることを防止して、不快な変速ショック(引き込み感)を低減できる。
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【課題】自動変速機、パワーステアリング及びエアコンが同時にエンジンに対して負荷となっている状態では、高負荷であってエンジン回転数が低域にあるので、ノッキングの生じやすく、ノッキングの発生を回避するために負荷の大きさがノッキングの発生が予想される負荷の大きさより低い負荷の大きさの運転状態において、エアコンの運転を停止すると、エアコン停止の頻度が高くなった。
【解決手段】アイドル運転時に内燃機関に外部から負荷が加わった場合に機関回転数を上昇させる内燃機関の運転制御方法において、加わった負荷の大きさと内燃機関の吸入空気の温度とを検出し、検出した吸入空気の温度が高い場合には、吸入空気の温度が低い場合よりも小さい負荷で特定の負荷の運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を停止する際、内燃機関の振動を抑制するとともに、内燃機関における始動性能向上のための、ピストン位置に基づくクランク停止位置の安定化を図る。
【解決手段】 往復するピストン3と、燃焼室5への吸入空気量を変更する空気量変更手段としてスロットル13とを備え、吸入空気量を変更してピストンの停止位置を制御する内燃機関1の停止制御方法は、内燃機関1の燃焼終了制御手段33による停止操作のあと、回転負荷推定手段34により内燃機関の回転負荷等の状態を推定し、この状態に応じて空気量変更手段35により吸入空気量を変更する。空気量変更手段35は、吸入空気量を所定量まで減らし、次いで内燃機関の回転数が所定回転数に到達したとき、吸入空気量を所定量に増やすように変更することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】内燃機関始動初期のフリクションを補償して内燃機関回転数の落ち込みを防止するとともに、その後のアイドル回転数制御における積分補正項に起因した回転吹き上がりを防止できるアイドル燃料供給量制御方法及び装置の提供。
【解決手段】内燃機関の始動初期には始動初期見込補正項QIPASを設定することにより(S610〜S640)、燃料噴射量に対してエンジンの始動初期に存在するフリクションに対応する見込補正を実行している。このため、アイドル目標回転数に対する実際のエンジン回転数の偏差が積分補正項に大きく蓄積される前に、エンジン回転数をアイドル目標回転数に収束させることができる。このように積分補正項が増大するのを抑制できることから、ガード処理による積分補正項制御範囲を狭くすることができ、課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】 操作者が制動操作を行なうときに違和感を感じるのを抑制する。
【解決手段】 ブレーキポジションBPが所定値BPrefより大きくブレーキブースタの負圧Pが所定値Prefより高いときは(ステップS110,S120)、操作者による制動要求がなされていると共にブレーキブースタの負圧が不足していると判断して、スタータモータに高電圧バッテリが電力が供給されるようリレーの切替制御をすると共にスタータモータを始動してエンジンをクランキングし、更に、モータを回生制御する(ステップS130)。エンジンをクランキングするからブレーキブースタの負圧を確保することができ、十分な制動を得るために操作者が通常と同じ踏力でブレーキペダルを踏めばよいから、操作者が制動操作を行なうときに違和感を覚えるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン回転数の低下を予め防止する制御を行い、エンジンストール防止のためのスタータ駆動の回数を減少させ、エンジンストールの危険性を回避するとともに車両の快適性を向上させるエンジンストール防止装置を提供する。
【解決手段】 このエンジンストール防止装置は、エンジンストール防止のためにスタータが駆動されたことを検出すると、スタータが駆動された時点に基づく時点のエンジン制御パラメータを学習記憶する学習手段と、エンジンの運転状況が、前記学習手段によって学習記憶されたエンジン制御パラメータに基づく運転領域にあることを検出すると、エンジンの出力トルクを増大させる制御を行う制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転状況やバッテリの残存容量に応じて適切に充放電を制御し、バッテリの内部発熱による温度上昇を促進してバッテリ容量を早期に回復させる。
【解決手段】セル温度が規定温度未満で規定以上のアシスト要求や回生要求がない場合、バッテリの充放電パワー量からモータトルクを算出し(S7)、パルス充放電における充電モード或いは放電モードを決定してエンジンを介してモータを制御する(S11)。このとき、エンジン指示トルクの要求エンジントルクに上乗せされるトルク分がモータトルクで吸収されて充電モードとなり、要求エンジントルクに足りないトルク分がモータトルクで付加されて放電モードとなる。これにより、車両としての駆動要求に対するエンジントルクを満足しながら、バッテリの充放電による暖機を行うことができ、車両の走行性を損なうことなく、バッテリ本来の容量を迅速に回復させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料の噴射回数に即した制御態様をもって好適に暖機運転時における排気バルブの閉弁時期の遅角量を制御することのできる内燃機関のバルブ特性制御装置を提供する。
【解決手段】排気バルブのバルブ特性のうち少なくとも閉弁時期を変更可能な可変バルブ機構を備えるとともに機関の1サイクルにおける燃料の噴射回数が変更される内燃機関にあって、バルブ特性制御装置は、暖機運転時における排気バルブの閉弁時期を遅角側に変更する。この遅角側への変更に際して、2回噴射が実行されるときには(S110:YES)、2回噴射用マップに基づいて排気バルブの排気側目標変位角VTTexを算出する(S120)。一方、1回噴射が実行されるときには(S110:NO)、1回噴射用マップに基づいて排気バルブの排気側目標変位角VTTexを算出する(S130)。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動力のみで走行する領域を拡大しながら、モータ走行からエンジン走行へと移行する際に発生する不感帯を抑制する。
【解決手段】
本発明は、第1モータジェネレータ(2)または第2モータジェネレータ(7)の駆動力のみで走行中に運転者の要求トルクが所定トルクより大きくなったとき、モータ変速機(19)の変速段を変速比のより小さい変速段へ変更しながらエンジン(1)のクランキングを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
安価で補助走行が可能な自動車の駆動装置を提供することにある。
【解決手段】
車両駆動用動力装置1と、回転電機5と、車両駆動用動力装置1と回転電機5と車軸3と接続する差動装置31と、自動変速機2とからなり、回転電機5と差動装置31によって変速用動力装置を構成し、回転電機5により変速中に車両駆動用動力装置1の動力を車軸に伝達する。回転電機5の駆動軸に配置され、差動装置31に与える負荷の制御可能な発進補助装置600と、発進補助装置600から差動装置31に与える負荷は、制御手段により制御され、回転電機が動作できない場合に、発進補助装置600から差動装置31に負荷を与えて車両を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 複数の装置に対する省エネルギーモードの設定を簡単に行なうことができる車両制御装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】 HV−ECU4は、エコスイッチ2からオン/オフ信号を受けて、エコスイッチ2がオンの場合にはブレーキECU20と、エアコンECU6と、シートECU12とに対して省エネルギーモードの設定を一括して設定させる。省エネルギーモードでは、ブレーキECU20は、制動時に回生制動の比率を通常モードよりも多くする。また、エアコンECU20、シートECU12は、それぞれエアコン10、シートヒータ16に、省エネルギーモードでは通常モードよりも出力を抑えた運転を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】 無段変速機のステップ変速時における実変速開始時点を精度良く判定する。
【解決手段】 無段変速機の変速比をステップ的に変化させる変速をおこなう際に、変速制御開始前の前記無段変速機の入力回転数に基づいて求められる推定入力回転数と実際の入力回転数との偏差から検出される実際の変速の開始に合わせて、前記無段変速機が連結された内燃機関の出力トルクを増大させるパワートレインの制御装置において、前記変速の内容に基づいて判断しきい値を設定するしきい値設定手段(ステップS6)と、そのしきい値設定手段で設定された前記判断しきい値と前記偏差とを比較して実際の変速の開始を判定する変速開始判定手段(ステップS10)とを備え、その変速開始判定手段で実際の変速の開始が判定された場合に、前記内燃機関の出力トルクを増大させるように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 凍結等により滑りやすくなっているコーナーでの走行時に、過誤のアクセル操作等により車両がスリップを起こす不具合を回避する。
【解決手段】 車両走行中に前方にコーナーが現れた場合にこれをカーナビゲーションシステム等の道路情報検出手段により検出し、アクセル開度に対する不感帯設定または遅れフィルタ処理を施し、急激なアクセル操作が直接的に車両の駆動力に反映しないようにする。これにより、コーナー走行中に誤って過大なアクセル操作をした場合のスリップ発生の可能性を低減する。 (もっと読む)


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