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Fターム[3G093DB24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | 補機の駆動に基づく負荷の投入 (610)

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【課題】脱穀部の非駆動時に、エンジンの回転数を下げる。
【解決手段】アクセルレバーセンサSE2、無段変速装置の主変速レバーセンサSE3及び脱穀部への脱穀クラッチセンサSW3を設ける。主変速レバーの変速操作状態、脱穀部への動力伝達状態では、エンジンの回転数を所定高回転数とし、主変速レバーの中立位置操作状態、脱穀部への動力非伝達状態では、所定の低回転数とするアクセル制御手段31を設ける。アクセル制御手段31の入切をするアクセル制御スイッチSW1を設け、主変速レバーセンサSE3による主変速レバーの中立位置検出、及び、脱穀クラッチセンサSW3のクラッチ切り検出、且つ、アクセル制御スイッチSW1の切りにて、所定時間の低回転数調節をしてアクセル制御手段31の低回転数設定をアイドリング回転数まで下げるエンジン回転数低下制御手段32を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明では、燃料消費量からエンジンの負荷状態を検出して負荷を一定にすべく走行速度を変更し、コンバインの脱穀処理性能を低下させずに燃料消費量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】機体の走行速度を制御する走行速度制御手段(2)と、負荷に応じて燃料供給量を調整してエンジン(3)の出力を制御するエンジン制御手段(4)と、リアルタイムで燃料供給量を検出する燃料供給量検出手段(5)とを設ける。そして、燃料供給量検出手段(5)によって検出される燃料消費量が所定範囲内に収まるように、前記走行速度制御手段(2)によって走行速度を制御する燃費制御手段(6)を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両走行中に減速から加速を行う場合においても、補機負荷非作動状態での車両走行中と補機負荷作動状態での車両走行中とで同じ加速感が得られるようにする。
【解決手段】補機負荷作動状態での車両走行中の減速時のアクセル開度から、基準線を参照することにより、補機負荷非作動状態でのドライバ要求エンジン軸トルクを算出する手段と、補間開始トルクから補機負荷作動状態で要求されるアクセル開度0deg時トルクへと向かう補間線上のトルクであって、補機負荷非作動状態でのドライバ要求エンジン軸トルクを発生するアクセル開度と同じアクセル開度のときのエンジン軸トルクを補間後エンジン軸トルクとして算出する手段と、この補間後エンジン軸トルクに補機負荷作動状態での軸0Nm相当図示トルクを加算した値を、補機負荷作動状態での車両走行中の減速時のエンジン要求トルクとして算出する手段とをエンジンコントローラ(31)が備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前述の課題を解決するためのものであり、その目的とするところは、エンジン回転数の吹き上がりによって燃料性状を判定しないで、エンジンの回転変動を求めることにより始動時の燃料性状を判定し、しかも、エンジンの回転変動を、エンジン状態や運転状態等が所定の始動時条件を満たしているときにのみエンジンの回転変動を求めることにより、正確な回転変動を求めて始動後の燃料増量補正を行うことである。
【解決手段】エンジンの燃料制御装置は、エンジン水温が所定範囲内であって、スロットル弁が閉状態であり、車両が停止している等の場合、クランク角センサ16からのパルス信号が所定のパルス数になるまでの経過時間を測定する経過時間測定手段302と、経過時間測定手段302で測定した経過時間を補正する補正手段304を有し、補正された経過時間から爆発毎のエンジンの回転変動パラメータを算出し、該変動パラメータに基づいて燃料噴射量を制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、変速時にエンジンの空吹きやトルク低下による減速感がなく、フィーリング良い状態で変速に移行でき、迅速なトルクダウンから速やかに変速を可能とすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、パワーユニットのクラッチ制御装置において、制御装置は、クラッチ機構を接続状態から解放状態とする際のクラッチ解放判定エンジントルクをエンジン回転速度の全領域にわたって予めテーブル設定してあり、自動変速機の変速開始時に実エンジン回転速度に基づいてテーブルからクラッチ解放判定エンジントルクを設定し、エンジントルクを予め設定した所定の漸減量に基づき漸減する一方、クラッチ機構の接続状態を維持するクラッチ圧力を漸減し、実エンジントルクがクラッチ解放判定エンジントルクより小さくなった際にクラッチ圧力を0にしてクラッチ機構を解放状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載エンジンのアイドル回転速度制御装置として、エンジンのアイドル運転時にオルタネータによる発電が行われる際の必要吸入空気量をより的確に補正してアイドル運転時における安定したエンジン回転速度を得る。
【解決手段】制御装置2は、車載エンジン1のアイドル運転時に電気負荷の投入に伴う車載バッテリ7の出力不足を補償すべく吸気量の増量補正を行う。オルタネータ4の発電特性に応じてその発電能力が満たされるまでの間は、電気負荷のうちの制御装置2自らが駆動監視する第1の電気負荷スイッチ群5の投入が検知されることを条件に設定される電力相当値Peに対応して得られる補正値ΔQpeに基づいて吸気量の補正値を算出する。また、オルタネータ4の発電能力が満たされて以降は、このオルタネータパワーPAに対応して得られる補正値ΔQpaに基づいて吸気量の補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 車両の燃費向上とバッテリの寿命低下の防止を両立させる。
【解決手段】 カウント機能22でカウントされた発電のカットの回数が所定回数を超えた場合に、時間設定機能23により発電のカットの時間を所定時間よりも短い第2所定時間とし、発電のカットの回数が多くなってもトータルのカットの時間が長くなることを抑制し、バッテリ9を充電側に維持して運転を行い、車両の走行状態に拘わらず、発電のカットを適宜実施して燃費の低下をなくすと共に、バッテリ9の充電不足の抑制を図り、バッテリ9の寿命低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド四輪駆動車において、変速時のクラッチ解放により生じるトルクの切断のために、変速時の加速性能の低下、泥濘地における脱出性能の悪化、等が発生する恐れがあった。
【解決手段】エンジンからの駆動力およびモータからの駆動力によって駆動されるハイブリッド四輪駆動車の制御装置が、クラッチ位置からのクラッチ解放センサと、変速比からの非ニュートラル状態信号と、およびアクセルペダルについてのアクセル踏み込み信号とから判定される車両運転者の発進もしくは変速意図を求め、車両運転者の発進もしくは変速意図が判定されたときに、発進時もしくは変速時における前記モータに出力されるトルク発生信号を、アクセル踏み込み量信号に対応して演算する処理装置を備える。 (もっと読む)


【課題】安全システムへの給電不能を確実に抑制しつつ、エコランも精度良く実施できる車両制御装置を提供する。
【解決手段】危険ポイント設定部35は、自車状況取得部31から入力される情報や外部情報取得部32から入力される目的地までの走行ルート上の道路情報、気象情報、路面情報などの外部情報に基づいて走行ルート上の各ポイントの危険度を算出し、算出した危険度が所定の危険度以上の地点を危険ポイントに設定する。そして、アイドリングストップ許可/禁止判定部40は、各危険ポイントまでの所定距離範囲内で、現状のバッテリ充電率、次の危険ポイントまでの電装品予想使用量、オルタネータ4の予想発電量、次の危険ポイントでの安全装備予想放電量等に基づいて次の危険ポイントでのバッテリ残量を予測することによりアイドリングストップ許可/禁止を判定し、判定結果をエンジン制御ECU2に入力する。 (もっと読む)


【課題】エンジントルク制御に影響を与える故障が発生した場合に、エンジントルク制御に与える故障の影響を少なくしながら補機を駆動できるようにする。
【解決手段】エンジントルク制御に影響を与える故障が検出されているか否かを判定し(101)、故障が検出されていなければ、発電機の駆動トルクをエンジントルクに合わせて協調制御する(105)。一方、故障が検出されていれば、故障の重大度を判定して故障の重大度に応じた制御を選択する(102)。例えば、エンジントルク制御に与える影響が許容範囲内に収まるような非常に軽微な故障であれば、故障前と同様の協調制御を継続する。また、軽度の故障であれば、発電機の駆動トルクがエンジントルクとは協調しない電圧一定制御に切り換える(104)。また、重度の故障であれば、発電機の駆動トルクの変動が制限される徐変制御に切り換える(103)。 (もっと読む)


【課題】作業機械の出力制御装置及び出力制御方法に関し、簡素な構成で、負荷変動時におけるエンジン出力の安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】油圧駆動式の作業装置を有する作業機械に搭載されたエンジン6と、エンジン6によって駆動され該作業装置を駆動する油圧ポンプ7と、エンジン6の吸気通路10a上に設けられてエンジン6へ過給空気を供給する過給器8と、過給器8を駆動するための電動機9と、油圧ポンプ7に要求されている出力の大きさをエンジン6に作用する負荷の大きさとして予測するエンジン負荷予測手段2と、エンジン負荷予測手段2で予測された該負荷の大きさに基づいて電動機9の回転数を制御する電動機制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】オルタネータ発電電流検出用の電流センサを設けずに、オルタネータの負荷変化に応じて適切な吸入空気量の補正を可能とする。
【解決手段】バッテリ放電時にバッテリ放電電流値からバッテリ分空気補正量を設定する(S1〜S3)。ON状態の車載電気負荷があれば車載電気負荷の総消費電流値に対応する電気負荷分空気補正量を設置する(S4,5)。そして、電気負荷分空気補正量からバッテリ分空気補正量を減算してオルタネータ負荷分空気補正量を演算する(S7)。そして、演算したオルタネータ負荷分空気補正量をオルタネータの負荷分としてスロットル弁の開度を補正して吸入空気量補正を行う。 (もっと読む)


【課題】電気負荷のOFFからONへの移行時などの電気負荷増加直後のエンジン回転数変動を効果的に抑制する。
【解決手段】電動負荷である電動ファンがONとなる冷却水温を車速から推定する。その推定水温TWbは電動ファンが実際のONとなる水温よりも所定量だけ小さい値としておき、実際の冷却水温TWaが推定水温TWbに到達したとき、つまり電動ファンが実際にONとなる前に、エンジンの回転変動を抑制する回転変動対策(例えば吸入空気量や燃料噴射量の増量補正)を実行することにより(ステップST12〜ST15)、電動ファンON時のオルタネータの発電量(トルク)の増大に備える。このような対策を行うことにより、電動ファンのOFFからONへの移行時の回転変動を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両におけるバッテリを不必要に消耗させないようにする。
【解決手段】キースイッチ25により駆動源を始動させる操作が行われた後の状態(始動状態)で駆動源が停止した以降(s150で「YES」)、所定の時間が経過した際に(s180)、駆動制御装置1への電源供給を停止させることができる(s190)。この「所定の時間」は、運転者等が駆動源の停止に気付いてキースイッチ25により駆動源を停止させる操作を行うなどの対応をとるまでに必要と想定される時間以上の時間として設定されたものであるため、駆動源が停止した以降であっても、不必要にバッテリ21を消耗してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタを備えた車両で触媒暖機制御が行われているときに、ブレーキ操作が繰り返し行われても、ブレーキブースタのアシスト機能の低下を好適に抑制可能なブースタ負圧確保用制御装置を提供する。
【解決手段】 インテークマニホールド14から取り出そうとするインマニ負圧よりも大きな負圧を発生させ、発生させた負圧をブレーキブースタ22の負圧室に供給するエゼクタ30を備えた車両で、触媒暖機制御が行われているときに使用されるECU40Aであって、所定期間内に所定回数nを上回るブレーキ操作が行われたか否かを判定するブレーキ操作判定手段と、ブレーキ操作判定手段が肯定判定した場合に、インマニ負圧を大きくするための負圧確保制御を行う負圧確保制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタを機能、或いは機能停止させても、内燃機関のアイドル回転数の変動を好適に抑制可能なISC制御装置及び車両用エゼクタシステムを提供する。
【解決手段】 内燃機関50に供給される吸気流量を調節する電動スロットル13を制御することで、内燃機関50のアイドル回転数を制御するとともに、インテークマニホールド14から取り出そうとする負圧よりも大きな負圧を発生させるエゼクタ30と、エゼクタ30を機能、或いは機能停止させるVSV1Aと、VSV1Aを制御するECU40Aとを有して構成されるエゼクタシステム100Aとともに使用されるECU40Aであって、電動スロットル13をISC制御するためのISC制御量を、VSV1Aの作動状態に応じて増減する吸気流量に見合うエゼクタ補正量で補正するISC制御量補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】第1の補機の作動に伴う点火時期リタードを不要とするエンジンの制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン(1)により駆動される発電機(4)と、この発電機(4)の発電した電力を蓄えるバッテリ(8)と、このバッテリ(8)からの電力供給を受けて所定の点火時期に火花点火を行う点火装置とを備えるエンジンの制御方法において、前記バッテリ(8)の電圧または前記発電機(4)の起電力に基づいて前記点火時期をトルクが相対的に低下する遅角させた状態になるように遅角補正を行うか否かを判定する判定処理手順と、この判定結果に基づき遅角補正を行わないときにはトルクが相対的に低下しない状態となるように、遅角補正を行わない点火時期に火花点火を行わせる火花点火実行処理手順とをエンジンコントロールユニット(11)が含む。 (もっと読む)


【課題】発電電動機パワーを有効利用することを前提として、ポンプ要求パワーのずれによるエンジンの過負荷や過回転を防止する。
【解決手段】油圧アクチュエータを駆動する油圧ポンプ3と、発電機作用と電動機作用を行う発電電動機4とが共通の動力源としてのエンジン1によって駆動され、発電電動機4の発電機作用によって蓄電装置7が充電されるとともに、この蓄電装置7の電力により発電電動機4が駆動されてエンジン1をアシストする電動機作用を行うように構成される。この構成を前提として、ポンプ要求パワーを求め、このポンプ要求パワーに応じて、発電電動機4がエンジンアシストのために出すべき発電電動機パワーの配分を決定するとともに、エンジン1の目標回転数と実際回転数の偏差を求め、この偏差が解消される方向に上記パワー配分を補正するように構成した。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットの出力値、特にトルクの損失の精確で且つ駆動ユニットの停止意図を可能な限り制約しない適応を可能にする、車両の駆動ユニットの運転方法及び装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット(1)の出力値、特にトルクの損失が、駆動ユニット(1)の少なくとも一つの運転段階、特にアイドリング運転段階の間に適応される、駆動ユニット(1)、特に車両の駆動ユニット(1)の運転方法において、効果的な適応の終了と共に、駆動ユニット(1)の停止が解除される。駆動ユニット(1)の運転装置は、駆動ユニット(1)の出力値、特にトルクの損失を、駆動ユニット(1)の少なくとも一つのアイドリング運転段階の間に適応させる適応手段(5)と、効果的な適応の終了と共に、駆動ユニット(1)の停止を解除する解除手段(85)を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポンピングロスの増加を抑制しながらエンジン負荷の大幅な低下に対応して広範囲且つ高効率に軸出力を変更可能なエンジンと、かかるエンジンを備えて高いCOPで運転可能なヒートポンプシステムとを提供する点にある。
【解決手段】吸気、圧縮、膨張、排気の4行程を含む1サイクルを繰り返して作動するエンジンにおいて、1サイクル内に4行程とは別の行程を追加しないで運転する4行程サイクル運転と、1サイクル内に4行程とは別に燃焼を伴わないでピストンを往復動させる一対の休止行程を1つ以上追加して運転する増加行程サイクル運転とを択一的に切り換える形態で、1サイクル行程数を変更可能に構成され、エンジン負荷が定格負荷域にある場合に4行程サイクル運転を行い、エンジン負荷が部分負荷域にある場合に増加行程サイクル運転を行う形態で、1サイクル行程数をエンジン負荷に基づいて制御する。 (もっと読む)


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