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Fターム[3G093DB24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | 補機の駆動に基づく負荷の投入 (610)

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【課題】省エネルギーを図ることができるエンジンの変動回転数制御を採用しつつ優れた操作性が実現できること。
【解決手段】エンジンの出力軸に連結された発電電動機と蓄電器をそなえている。レバー操作信号等をもとに、エンジン目標回転数を演算するエンジン目標回転数演算手段73が演算したエンジン目標回転数を、発電電動機の目標回転数として発電電動機コントトローラ33へ指令する。また現在のエンジントルクと、現在のメインポンプ吸収トルクと、現在のエンジン回転数をもとに、補正エンジン目標回転数を演算する補正エンジン目標回転数演算手段76が演算した補正エンジン目標回転数を、エンジンコントローラへの目標エンジン回転数として、エンジンコントローラ22へ指令する。これにより、省エネルギーを図りつつ、優れた操作性が実現できる。 (もっと読む)


【課題】小型化および製造コストの削減を達成できるとともに、設計の自由度を高めることができる動力装置を提供する。
【解決手段】動力装置1では、第1回転機11が、所定の複数の磁極14aを有する第1ロータ14と、所定の複数の電機子磁極を発生させることにより、回転磁界を発生させるステータ13と、所定の複数の軟磁性体15aを有する第2ロータ15とを有し、電機子磁極の数と磁極の数と軟磁性体の数との比が、1:m:(1+m)/2(m≠1.0)に設定され、両ロータ14,15の一方は熱機関3の出力部3aに、両ロータ14,15の他方および第2回転機21のロータ23は被駆動部DW,DWに、それぞれ機械的に連結されている。また、熱機関3を始動する際、出力部3aへの駆動力の伝達に起因する被駆動部の速度変化を抑制するように、第1および第2回転機11,21の少なくとも一方の動作が制御される(ステップ3、13、15、22)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動の際のクランキング時間の一層の最適化を図り、クランキング騒音の問題の緩和に貢献する。
【解決手段】内燃機関始動時における内燃機関の回転負荷に影響を及ぼす、内燃機関補機(エアコンディショナ、オルタネータ等)の作動状態及び変速機の作動油温に関する状態量を検出し、その状態量に応じた始動時回転数の閾値を設定した上で、スタータモータ作動中のエンジン回転数が当該閾値を超えたときにスタータモータの作動を停止させることとした。前記閾値は、内燃機関始動時における内燃機関の回転負荷が大きくなるほど大きな値に設定する。 (もっと読む)


【課題】少なくともアイドルストップのエンジンの再始動時に所定の制御を行なう重要負荷の電源をバッテリと昇圧手段の2系統にしてアイドルストップのエンジン再始動時に昇圧電源を重要負荷にバックアップ給電するように構成した場合に、簡単な構成でバッテリ側および昇圧電源側の給電異常の発生の監視が行なえるようにして信頼性を向上する。
【解決手段】鉛バッテリ2の電源を主給電路24からVSC制御部8等の重要負荷に給電し、昇圧給電部12bの昇圧電源の重要負荷への給電をオンオフする半導体スイッチ21aを、昇圧給電制御部23により、アイドルストップのエンジン3の再始動前にオンしてエンジン3の再始動後にオフし、検出監視部31により、VSC制御部8の受電端αの検出電圧から、昇圧給電部12b側および主給電路24側の給電異常を監視する。 (もっと読む)


【課題】電気負荷変化時における内燃機関の回転速度の変動を、より短い変動抑制時間で抑制することができる内燃機関制御装置を提案する。
【解決手段】電気負荷変化検出手段が電気負荷変化を検出した時点において、通常フィードバック制御量に基づく通常フィードバック制御が停止されるとともに、負荷変化時フィードバック制御量に吸入空気補正量が加算され、この吸入空気補正量が加算された負荷変化時フィードバック制御量に基づいて、電気負荷変化時フィードバック制御手段が内燃機関の回転速度を前記目標回転速度に制御する。 (もっと読む)


【課題】重作業と軽作業が切り替わるたびに、頻繁にスイッチ操作を行なうのは非常に面倒であり、常に切替スイッチを重作業モードあるいは軽作業モードに固定して作業を行なう場合が多く、燃費の低減あるいは充分なパワー出力が得られず、作業能率が低下するおそれがある。
【解決手段】エンジン制御装置40は、建設機械などの作業車両の作業の状態を検出して自動的にエンジンのパワー出力能力を制御する。アームの油圧シリンダの油圧検出器45、アームやバケットの操作指令の検出器32,33、変速機のシフト操作検出器31、車体の傾斜角検出器46、走行加速度検出器47、アクセル開度検出器48からの検出信号に基づいて、掘削又は登坂走行が行われているか判定される。判定の結果、掘削又は登坂走行が行われている時は高パワー出力能力で、それ以外の時は低パワー出力能力で、エンジンが運転される。 (もっと読む)


【課題】補機負荷が生じている場合であってもフューエルカット制御を、補機負荷がない場合と同様に長期に亘って継続する。
【解決手段】補機が連結されている内燃機関の出力側に変速機が連結され、その内燃機関に対する駆動要求がない状態でその内燃機関に対する燃料の供給の再開を判断するための復帰判断用回転数が予め定めた復帰回転数以上の場合にフューエルカット制御を行う制御装置であって、前記復帰判断用回転数の所定時間後の回転数を予測する回転数予測手段(ステップS5)と、その予測された前記復帰判断用回転数が燃料の供給を再開するべき回転数として予め定めた復帰回転数以下となることが判断された場合に前記補機による負荷を停止した状態で前記変速機の変速比を増大させるダウンシフトを実行するダウンシフト指示手段(ステップS6,S8)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】燃費優先制御状態から性能優先制御状態への切り換えを適正に行う。
【解決手段】エンジン制御ECU11は、外部から燃費優先操作PBが受け付けられたか否かを判定する第1判定部111と、燃費優先操作PBが受け付けられたと判定された場合に、エンジンを燃費優先制御状態STBに切り換える第1切換部112と、性能優先操作PAが受け付けられたか否かを判定する第2判定部114と、性能優先操作PAが受け付けられたと判定された場合に、エンジンを性能優先制御状態STAに切り換える第2切換部115と、性能優先操作PAが受け付けられたと判定された場合に、予め設定された他のECUに対して性能優先切換情報DAを出力する切換指示部117と、を備え、第2切換部115は、他のECUから性能優先切換情報DAが受け付けられた場合に、エンジンを性能優先制御状態STAに切り換える。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング用モータを含む、発電機の電気負荷全体を監視して電気負荷の急変時に機関出力トルクの制御を適切に行い、アイドル時の機関回転を安定化することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ22に供給されるトルク生成電流の変化量であるトルク生成電流変化量DELEPSN、及び補助トルク生成部20以外の電気負荷に供給される負荷電流の変化量である負荷電流変化量DELBNを算出し、トルク生成電流変化量DELEPSNに応じて、補助トルク生成部20に供給される駆動制御電流IEPSの変化量である駆動制御電流変化量DELBNEPSNを算出する。駆動制御電流変化量DELBNEPSNと負荷電流変化量DELBINとを加算することにより、全負荷電流変化量DELNを算出し、該全負荷電流変化量DELNに応じてスロットル弁3の目標開度THCMDの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の降板走行時におけるアイドル状態の安定性の確保を図り、信頼性の高い車両を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット101は、アイドル状態においてエンジン負荷が軽負荷となったか否かを、燃料噴射量が基準燃料噴射量を下回っているか否かにより判定し(S102)、下回っている場合に、エンジン負荷が軽負荷であるとして、リアデフォッッガ装置104を強制的に駆動して電気負荷を増大させてエンジン負荷の増大を図り(S104)、アイドル回転数の変動を抑圧可能となっている。 (もっと読む)


【課題】大型の補機を有した車両において、補機を使用する際に蓄電装置から供給される電力を有効に利用することのできるハイブリッド車両の駆動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】大型補機25の使用に備え、事前に蓄電装置17の充電率を上限A2まで上げる。そして、大型補機25を使用するときには、蓄電装置17から供給する電力を用いて大型補機25を作動させるようにし、エンジン10を停止させたまま、もしくは間欠的に作動させるのみとして騒音、発熱、排気ガスの発生等を抑えるとともに、エンジン10の燃料消費も抑える。さらに、蓄電装置17の充電率の下限B2を、通常モードの下限B1よりも下げることで、通常モードより蓄電装置17の出力可能領域を増加させ、大型補機25の使用時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】バネ上構造物の振動をより適正に抑制する。
【解決手段】総発電消費電力Wallがバッテリの入出力制限Win,Woutの範囲内である状態から入出力制限Win,Woutの範囲外となる第1タイミングまで及び第1タイミング以降に最大発電消費電力Wmaxおよび最小発電消費電力Wminが共にバッテリの入出力制限Win,Woutの範囲内となった第2タイミングから第1タイミングまでは出力要請トルクTmをモータMG2のトルク指令Tm2*に設定してモータMG2を駆動制御し(S240)、第1タイミングから第2タイミングまでは非バネ上制振実行トルクTmv(Tm2tmp+Tvd)をトルク制限Tmin,Tmaxで制限して得られるトルクをモータMG2のトルク指令Tm2*に設定してモータMG2を駆動制御する(S250)。 (もっと読む)


【課題】クラッチがクラッチミート状態にあることを高精度に判別する。
【解決手段】MT(400)及び内燃機関(200)のクランク軸(202)と該MTとの間に設置されたクラッチ(300)を含む車両(10)におけるクラッチミート判別装置(100)は、内燃機関の一燃焼行程におけるクランク軸の角速度の変化量を算出する第1算出手段(100)と、一燃焼行程におけるクランク軸の角速度の平均値又はピーク値と、一燃焼行程とは異なる他の燃焼行程における該平均値又はピーク値との差分を算出する第2算出手段(100)と、算出された差分に応じて算出された変化量を補正する第1補正手段(100)と、補正された変化量に基づいて設定される判定値が所定の基準値以上である場合に、クラッチがクラッチミート状態にあると判別する判別手段(100)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】車両減速状態から内燃機関を自動停止させる際のブレーキ性能向上と燃費向上と車両ショック低減を全て実現できるようにする。
【解決手段】制御装置21は、車両走行中に車両停止に至る可能性のある所定減速状態になって自動停止要求が発生したときに燃料噴射を停止する。この際、自動変速機13のうちの変速機構18の入出力軸間を直結手段19により直結して、車両駆動軸15とエンジン11との間を入出力軸間に滑りが許容される動力伝達手段17を介して動力伝達可能な状態に制御する。車両が完全に停止する前に再始動要求が発生した場合は、変速機構18の入出力軸間を直結手段19により直結した状態でエンジン11を再始動する。車両が完全に停止するまでに再始動要求が発生しなかった場合は、車両が完全に停止した時点で、直結手段19を解放して変速機構18の入出力軸間の直結状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】作業の周囲環境に合わせて車体騒音を設定した場合にも、その設定の範囲内で最大限の作業を可能にする建設機械の騒音制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1によって回転され、アクチュエータ7の駆動油圧源となる可変容量型のメイン油圧ポンプ2と、作動油の温度を検出する油温センサ26と、エンジンの冷却水の温度を検出する冷却水温度センサ27と、圧縮空気の温度を検出する圧縮空気温度センサ28と、エンジンの回転数を検出する回転数センサ29と、外気温度を検出する外気温センサ31と、騒音値を設定する騒音値指示ダイヤル32と、設定される騒音値と、各センサからの検出値とに基づいて、騒音値設定の範囲内で最大限の作業を可能にするエンジン回転数等を演算し、エンジンの回転数及びメイン油圧ポンプの吐出容量を制御するコントローラ40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アイドル運転でのフィルタの強制再生時において、ポスト噴射量を減少した上でフィルタの昇温を促進でき、もって、多量のポスト噴射による種々の弊害を未然に防止できるエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】アイドル運転でフィルタ38を強制再生するときに、エアタンク60に圧縮エアを供給するエアコンプレッサ58を連続作動させると共に、吸気を昇温する吸気ヒータ13、エアコンディショナのコンプレッサ56、及びラジエータ54の冷却ファン53を作動させ、エンジン負荷の増大により排気温度を上昇させてフィルタ昇温を促進する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の作業休止時間を利用して効率良くフィルタに堆積した粒子状物質を燃焼して減少させ、再生制御による作業効率の低下を回避することができる作業機械の排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】表示装置16の操作部17に油圧ショベルの作業休止時間を予め設定する手段としての機能を持たせ、かつ油圧ショベルが作業休止状態に入ったことを知らせる作業休止スイッチ13を設ける。車体制御装置21は、油圧ショベルが作業休止状態に入ったことが知らされると、フィルタに溜まった現在の粒子状物質の堆積量を再生装置によって燃焼除去するのに要する時間を計算し、作業機械が作業休止状態に入ったことが知らされかつ計算した時間が設定した作業休止時間よりも長いときに、設定した作業休止時間の間、エンジン制御装置4の再生制御部4aを作動させ、電磁切換弁15を閉位置に切り換える。 (もっと読む)


【課題】電装システムの電気的な負荷に応じた発電量を供給する上で、内燃機関の回転を制御するための吸入空気量を推定する吸入空気量設定装置を提供する。
【解決手段】発電機(30)の電圧(Vacg)を検出する検出手段(12)と、バッテリ(40)の電圧(Vbat)と発電機(30)の電圧(Vacg)との差電圧を検出する検出手段(13)と、吸入空気量算出手段(11)と、を備え、吸入空気量算出手段(11)は、差電圧をバッテリ(40)と発電機(30)とを接続する配線の配線抵抗(R)で除して発電電流(Iacg)を算出し、発電電流(Iacg)に発電機(30)の電圧(Vacg)を乗じて発電電力(W)を算出し、発電電力(W)と吸入空気量(LACG)との予め求められた関係から吸入空気量(LACG)を設定するよう構成されている吸入空気量設定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】渋滞中など車両が急発進できない状況にあるときには、電動ポンプを起動せずにエンジンを停止後エンジンを再始動させる第1の制御態様で制御し、上記以外の状況にあるときには電動ポンプを起動してエンジンを停止後エンジンを再始動させる第2の制御態様で制御するようにした車両の制御装置及び車両の制御方法を提供することである。
【解決手段】電動ポンプを装備した自動変速機を備え、車両の停止中に所定の停止条件成立時にエンジンの自動停止自動始動を行う車両の制御装置において、アイドル停止条件が成立したとき、車両の状況が急発進困難な状況のときは、電動ポンプを起動せずにエンジンを停止後再始動させる第1制御態様で制御し、急発進可能な状況のときは、電動ポンプを起動してエンジンを停止後再始動させる第2制御態様で制御する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関のアイドル運転を制御するアイドル制御系の異常を精度良く判定することができるアイドル制御系の異常判定装置を提供する。
【解決手段】 アイドル制御系6、7、7a、8の異常判定装置1は、内燃機関3の燃焼状態を表す燃焼状態パラメータrEGR、TW、PAおよび/または内燃機関3の負荷を表す負荷パラメータVEL、TA、TW、POを検出し、内燃機関3が所定のアイドル運転状態にあるときに検出された燃焼状態パラメータrEGR、TW、PA、および/または負荷パラメータVEL、TA、TW、POに基づいて、アイドル制御系6、7、7a、8の異常を判定するためのしきい値qJUDを決定し(ステップ5〜13)、取得された供給燃料量QOUTと決定されたしきい値qJUDとの比較結果に基づいて、アイドル制御系6、7、7a、8の異常を判定する(ステップ17、21、25)。 (もっと読む)


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