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Fターム[3G093DB24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | 補機の駆動に基づく負荷の投入 (610)

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【課題】車載用バッテリーの消費を抑制しつつ、録音を完了させて録音時間が無駄になることがない。
【解決手段】フラッシュメモリ7に対して記録を行うオーディオ記録再生装置10において、ホストマイコン11は、フラッシュメモリ7に対する記録処理中に車両のアクセサリスイッチがオフ状態とされたか否かを判別し、アクセサリスイッチがオフ状態とされた場合に、フラッシュメモリ7に対する記録処理が終了するまで、車両のエンジンをアイドリング状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】アイドリング回転時での燃料消費量を抑える。
【解決手段】エンジン12からの実REF/POS信号41をエンジン制御装置1に入力し、エンジン制御装置1からは改REF/POS信号42を実REF/POS信号41のダミー信号としてエンジンコントロールユニット11に出力する。エンジンコントロールユニット11からのスロットルモータ信号51をエンジン12に出力しエンジン回転数を制御する。エンジンコントロールユニット11からの点火信号61とインジェクタ信号62をエンジン制御装置1に出力し、エンジン制御装置1から改点火信号71と改インジェクタ信号72をエンジン12に出力する。エンジン制御装置1は、エンジン12から入力した実REF/POS信号81を改REF/POS信号42に改めてコントロールユニット11に出力する。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作速度に対して、運転者の意図に適合する躍度に制御することができる車両の運動制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル操作量から第1の目標加速度を演算する。一方、アクセル操作速度と目標躍度との相関を運転者の意図に応じて可変に設定し、前記相関に基づいて目標躍度を設定する。そして、前記第1の目標加速度に対して前記目標躍度で追従変化する第2の目標加速度を演算し、前記第2の目標加速度を実現すべく内燃機関のスロットル開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ状態や走行モード・燃費等の車両状況に応じて発電必要トルクを可変させることにより、バッテリ劣化及び燃費悪化を共に抑制することができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】オルタトルクデマンド部22は、バッテリ状態に応じたバッテリ要求電力量や電装品使用電力量及び給電必須電力量を算出し、エンジントルク算出部23はエンジン必要トルクを算出する。そして、車両必要トルク調停部26は、バッテリ状態決定部24からのバッテリの充電率の高低情報や燃費決定部25からの燃費の高低情報に基づいて、オルタトルクデマンド部22からの発電必要量とエンジントルク算出部23からのエンジン必要トルクを調停して車両必要トルクを決定し、目標エンジン回転数決定部27は、車両必要トルク調停部26からのエンジン必要トルクに基づいて目標エンジン回転数を決定する。 (もっと読む)


【課題】 アイドルストップ後などに、スタータモータを使用せずに、燃焼により始動させる。
【解決手段】 エンジン始動時に、膨張行程で停止している気筒に対し、燃料を供給すると共に点火を行って燃焼させ、燃焼によりエンジンの回転を開始させる。かかる燃焼始動の所定の期間、燃焼による回転の反力を低減する。具体的には、自動変速機にてDレンジのときに締結される締結要素を切り離す。また、デコンプ装置により、エンジンの圧縮行程反力を低減する。所定期間経過後は、前記締結要素を即座に締結するが、締結に備え、エンジン停止時よりライン圧保持機構により締結用のライン圧を確保する。 (もっと読む)


【課題】エンスト状態が放置されることによって生じる、エコラン機能を有する車両のエンジン始動不良(バッテリ上り)を防止するためのバッテリ上り防止装置を提供すること。
【解決手段】エコラン機能を有した車両に装備されるバッテリ上り防止装置であって、エンスト状態であることをユーザーへ報知するための報知条件が成立しているか否かを判断する手段と、報知条件が成立していると判断された場合、エンスト状態にあることをユーザーへ報知する手段とを装備すると共に、報知条件に、エンスト状態であること、及びエコラン状態からエンスト状態へ移行したことを含めるようにする。
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【課題】アイドリング回転時での燃料消費量を抑える。
【解決手段】エンジン回転数の目標Neを、アイドリング時には通常アイドリング回転数とする(S2)。イグニッションスイッチがOFFされていない場合(S3)、車両の状態を検出する各センサからの信号を用いてエンジンが低負荷のアイドリング状態であるか否かの判断を開始する(S4〜S10)。エンジンが低負荷のアイドリング状態の場合、A/C信号がOFFか否かを判断し(S11)、A/C信号31がOFFの場合、目標Neを通常アイドリング回転数より低い第1の低アイドリング回転数(Ne1)に変更する(S12)。A/C信号がONの場合、目標Neを第1の低アイドリング回転数(Ne1)よりやや高い第2の低アイドリング回転数(Ne2)に変更する(S13)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に接続されたラジエータの冷却に用いられる冷却ファンとトルク伝達部に供給する作動油の調整を伴って内燃機関からの動力を冷却ファンに伝達する流体継手とを備える冷却装置における冷却ファンの消費エネルギをより正確に推定する。
【解決手段】エンジンのクランクシャフトに回転数センサを取り付けると共に冷却ファンに回転数センサを取り付け、各回転数センサにより検出されたエンジン回転数(プーリ回転数Np)とファン回転数Nfとに基づいてマップを用いて冷却ファンの消費エネルギを推定する。この推定された冷却ファンの消費エネルギに基づいてエンジンを運転制御することにより、エンジンの運転制御をより適切に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに与える不快感を軽減することができ、なおかつバッテリ7の過度の消耗を防止することのできる給電制限装置を提供すること。
【解決手段】エコラン状態にある時に、車両に装備されているユニットU1〜Unへの給電を制限するための給電制限装置4において、ユニットU1〜Unへの給電を制限するための給電制限条件が成立しているか否かを判断する条件成立判定部5aと、給電制限条件が成立していると判断された場合、外部環境(外気温度、室内温度、車外照度など)、及びユニットU1〜Unの駆動状況に基づいて、各ユニットU1〜Un毎に負荷を制御することによって、ユニットU1〜Unへの給電を制限する負荷制御部5bとを装備し、給電制限条件にエコラン状態にあることを含めると共に、負荷制御部5bに給電現状維持と判断したユニットU1〜Unの負荷を制限させないようにする。
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【課題】供給可能な電気量が低下した場合に電力供給に制限を加える技術(負荷制限技術)が採用された車両などの移動体に、加速時に発電機の発電を抑制する技術(充電制御技術)を採用しても、適切な充電制御及び負荷制限を実施することのできる発電制御装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ9に電力を蓄電する移動体用の発電機10を制御する発電制御装置1において、移動体が加速状態にあるときに、バッテリ9より持ち出し可能なバッテリ供給可能電流、発電機10からの発電電気量、電力供給が必須となる電気負荷11で消費される供給必須電流、及び電力供給が必須ではない電気負荷12で消費される負荷使用電流に基づいて、発電機10の発電を抑制する手段を装備する。
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【課題】アイドルストップ制御を行う車両制御装置において、音響機器等の電装機器の消費電力が増加してアイドルストップ制御が禁止されることを事前に検知する。
【解決手段】車両制御装置は、エンジンと、エンジン始動装置と、エンジン始動装置に電力を供給するバッテリと、バッテリより電力が供給される電装機器と、エンジンの自動停止、自動始動を行うアイドルストップ制御を実行し、電装機器の消費電力Xと、所定の条件(基準値n)とに基づいてアイドルストップ制御を禁止するアイドルストップ制御部とを備える。更に、車両制御装置は、アイドルストップ制御の禁止の事前警告を行う事前警告手段と、電装機器の消費電力Xと、所定の条件(基準値m)に基づいて、アイドルストップ制御の禁止の事前警告を行うか否かを判断する判断部と、判断部の結果に基づいて、事前警告手段に事前警告を行う指令を出す指令部とを備える。 (もっと読む)


【課題】エコランによるエンジン停止状態にあるときにユーザが車両を離れる場合にエコランによるエンジン停止中であることを確実にユーザに認識させ、かつ、バッテリの劣化を抑制する。
【解決手段】エコラン中に(ステップS1)、車両放置条件が成立すると(ステップS2)、エンジンを始動する(ステップS3)。エンジンを始動させることにより、エンジン停止がエコランによるエンジン停止中であったことをユーザに確実に認識させることができる。エンジン始動により、発電が行われるので、エコラン中に動作していた補機による電力消費が補われ、バッテリの劣化を防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】エンジンや発電機の機差ばらつきや経時変化によるトルク誤差があっても、発電機の駆動トルクの急変によるエンジン回転変動等を十分に抑制できるようにする。
【解決手段】トルク補正量の学習期間中は、要求発電トルクを徐々に上昇させ、その徐変後の要求発電トルクを許可発電トルクに設定して、エンジン11のトルク指令値を許可発電トルクと同期させて徐々に上昇させながら、エンジン回転速度を目標回転速度に一致させるのに必要なエンジントルクの補正量(トルク補正量)を演算し、このトルク補正量を学習値としてバックアップRAM23に記憶する。このトルク補正量の学習値は、エンジン11や発電機17の機差ばらつきや経時変化によるトルク誤差に相当する。トルク補正量の学習終了後は、トルク指令値を上記トルク補正量の学習値に基づいて補正してエンジントルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】実際の入力回転速度が目標駆動力関連値に基づいて設定された目標入力回転速度となるように変速比が変更される無段変速機を備えた車両において、定常走行時のドライバビリティを向上させる制御装置を提供する。
【解決手段】実際の入力回転速度NINが目標出力Pに基づいて設定された目標入力軸回転速度NINとなるように変速比γが変更される無段変速機18において、目標出力算出手段156によりアクセル操作量Accおよび補機負荷AUXに基づいて第1目標出力Pが算出されると共にその補機負荷AUXを考慮せずに第2目標出力Pが算出される一方で、定常走行時にはその第2目標出力Pが目標出力Pとして設定されるので、定常走行中に補機負荷AUXが変化しても目標出力Pが変化させられず、目標入力軸回転速度NINが変化することが防止されて定常走行時のドライバビリティが向上する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ状態から復帰するときにエンジンを確実に始動できるようにする。
【解決手段】ブレーキ操作によって停止している車両のエンジンを止める機能を有するアイドルストップ車両において、負荷に流す電流の制限を行う電流制御手段13と、前記負荷に供給する電流を制限するように前記電流制御手段における制御を行わせる演算手段12と、ブレーキ25の操作状態を検知するブレーキ操作検知手段32とを備え、ブレーキ操作による車両停止時にブレーキ操作を解除すると、ブレーキ操作検知手段32がブレーキ操作の解除を検知し、演算手段12によって電流制御手段13がバッテリー24から負荷41、42、43に供給される電流を遮断してエンジン20の始動に必要な電力を確保する構成としている。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転速度のアンダーシュート、ハンチング等を有効に抑えられるエンジンの出力制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ3のスロットル開度を制御するエンジン1の出力制御装置において、作業用アクセル開度vapsptoperとエンジン回転速度vnnに応じて予め設定されたマップに基づきPTO作動時下限スロットル開度vtvoptominを算出するPTO作動時下限スロットル開度算出手段14と、基本PTO作動時スロットル開度vtvopto_base(A)が下限値処理判定開度vtvoptomin_judg(B)より下がる下限値処理時を判定する下限値処理判定手段16と、この下限値処理時にPTO作動時スロットル開度vtvoptoを基本PTO作動時スロットル開度vtvopto_base(A)からPTO作動時下限スロットル開度vtvoptominに切り換える下限値処理手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電源装置70の劣化をドライバーに強く認識させて電源整備を促す。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置1の電動モータ15に引き込まれる電流と電源電圧とを測定して電源劣化状態を診断し、電源状態情報として記憶する。エンジン始動時に、電源状態情報を読み込み、電源装置70が劣化している場合には、電動パワーステアリング装置1の電動モータ15に通電して、エンジンの始動を抑制することで、ドライバーに対して電源装置70が劣化していることを強く認識させると共にバッテリ71の交換を促す。また、エンジン始動抑制により車両が完全に走行できなくならないように、過去の始動状況に応じてエンジン始動抑制動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】注油時など低回転で行える作業時に、無駄な燃料消費を防止すると共に、振動及び騒音を低減させること。
【解決手段】エンジン(21)を定格回転で動作させる自動出力スイッチ(65)を設け、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が入のときに、エンジン(21)を自動的に定格回転に保つと共に、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が切のとき、本機の走行停止を検出してエンジン(21)を自動的にアイドリング回転で作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】補機駆動に伴うエンジン回転変動に拘わらず、排気浄化性能向上制御の診断を精度よく行い、誤ったフェールセーフ動作に入らないようにする。
【解決手段】補機駆動制御手段が設定した補機制御量およびまたは前記補機駆動状態検出手段が検出した補機駆動状態に基いて、診断処理部204の判定内容を補正する診断判定用補正設定処理部202や補機負荷が診断処理部204へ影響を及ぼす期間に亘って診断処理部202の診断をマスクする診断マスク設定処理部203を設ける。 (もっと読む)


【課題】 冷却用ファンあるいは補機がエンジンによって駆動される作業車両を、状況に応じて作業量重視で運転したり、燃費重視で運転したりすることができるようにするとともに、いかなる作業モードが選択されたとしても過大な走行馬力(あるいは作業馬力)が入力されないようにして走行パワートレイン(あるいは作業機駆動機器)の耐久性を確保する。
【解決手段】 コントローラは、作業モード選択スイッチで作業モードが選択されると、選択された作業モードに対応する選択可能なパワーカーブの範囲内で、かつ走行パワートレインに伝達される入力トルクが、入力トルク上限値(定格出力)を超えないように、冷却水温範囲と、選択された作業モードとに基づいて、パワーカーブが、各パワーカーブの中から選択され、選択したパワーカーブが得られるように、エンジンが制御される。 (もっと読む)


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