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Fターム[3G093DB24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | 補機の駆動に基づく負荷の投入 (610)

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【課題】発電機の発電量を発電制御量特性データに基づいて制御しつつ、バッテリ状態や必要とされる電力量、または走行に必要なエンジン駆動力の大きさの急変に対応する。
【解決手段】車両のエンジン駆動力が異なる走行パターンごとに車載バッテリの充放電量にエンジン駆動力を用いて発電を行う発電機の発電量が対応付けられた発電制御量特性データを制御センタから受信し、検出されたバッテリの充放電量に対応する発電量を発電制御量特性データから抽出して、発電機の発電量を決定する発電制御装置は、発電制御量特性データを受信した後に、車載バッテリの充電特性、または車両の電装品が必要とする放電量が規定量を上回って変化した場合に、発電制御量特性データを補正して発電量を決定する。よって、発電機の発電量を発電制御量特性データに基づいて制御しつつ、走行中の状況変化に応じて最適な発電量で発電制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、外部負荷トルクが発生した場合であっても、機関回転数を可及的に一定に保つことを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、点火時期を補正することにより外部負荷要求に対処する点火時期補正手段と、筒内に流入する空気量を補正することにより外部負荷要求に対処する空気量補正手段とを備える。外部負荷要求検知時点での点火時期が判定値より遅角側である場合には、空気量補正手段によらず点火時期補正手段によって外部負荷要求に対処し、外部負荷要求検知時点での点火時期が判定値より進角側である場合には、点火時期補正手段によらず、あるいは点火時期補正手段とともに、空気量補正手段によって外部負荷要求に対処する。 (もっと読む)


【課題】上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、内燃機関の回転をより円滑に停止させることのできる内燃機関の停止制御装置及び停止制御システムを提供する。
【解決手段】停止指令ありと判断された場合(S10:YES)に、燃焼系補機(例えばスロットルバルブ、燃料噴射弁)により燃焼度合いの調整を行う(S14,S20)ことに加え、排気系補機(例えば過給機)による排気負荷の調整及び駆動系補機(例えばオルタネータ、燃料圧送ポンプ、冷媒圧縮機)による出力軸負荷の調整の少なくとも一方の調整を行う(S14)停止制御を実行することにより、クランク軸の回転速度がゼロとなる点を含む第1停止直前帯域において、それ以前の第2停止直前帯域と比較して回転速度の低下速度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動と停止の繰り返しに起因するステップモータの実回転位置と作動量に基づいて検出される回転位置との間におけるズレの発生を抑制する。
【解決手段】エンジンECUは、エンジン始動要求があると(S100にてYES)、始動予告信号をオンするステップ(S102)と、ステップモータ駆動許可信号を受信すると(S106にてYES)、スタータを非駆動とするステップ(S108)と、ステップモータ駆動許可信号を受信しないと、スタータを駆動するステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】円滑な運転とバッテリ上がりの回避と省エネルギー運転を達成できる発電制御装置及び鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】エンジン1のクランク軸2により回転駆動されるマグネトウ21と発電電流制御手段22とバッテリ23と電気機器24を具備する。発電電流制御手段22は、整流部22Aと制御部22cとを具備し、制御部は、サイリスタ26のゲートへ出力するトリガー信号の出力タイミングに用いる位相角データを、エンジン1の回転速度と加速度により決定される各動作モードに対応して記憶した不揮発メモリ28cを有し、回転周期信号を入力し回転速度と加速度を算出し動作モードを特定して位相角データを読み出し、トリガー信号をサイリスタ26のゲートに出力する。 (もっと読む)


【課題】アイドル回転速度の急増又は急減に起因する運転者の違和感を軽減する車両用エンジンのアイドル回転速度制御装置を提供する。
【解決手段】ECU40は、エンジン10の冷却水温とその水温における最適なベース回転速度との関係を示す2つのテーブルを記憶している。一方のテーブルにおいて任意の冷却水温に対応するベース回転速度は、他方のテーブルにおいて同一冷却水温に対応するベース回転速度以上に設定されている。ECU40は、エンジン10の非アイドル運転時において、その運転条件に基づいて2つのテーブルのいずれかを選択し、選択されているテーブルを用いてベース回転速度を導出する。そして、ECU40は、アイドル運転時においては、非アイドル運転時におけるテーブルの選択をそのまま維持し、そのテーブルを用いてベース回転速度を導出し、そのベース回転速度を補正することにより目標アイドル回転速度を導出する。 (もっと読む)


【課題】車両発進前における車両操作を簡素化する車両制御システムの提供。
【解決手段】車両の運転者により操作されるシフトレバー22を有するレンジセレクタ20と、シフトレバー22のレンジ選択操作に応じて車両の自動変速機3のシフトレンジを切換制御するシフト制御装置30と、シフトレバー22のエンジンスイッチ操作に応じて車両の内燃式エンジン4のオンオフを切換制御するエンジン制御装置50とを設ける。 (もっと読む)


【課題】内燃機関をアイドリング運転している場合、あるいは内燃機関を低回転数にて運転している場合、補機を駆動するのに要するトルクを得るために、吸入空気と燃料とを増量する必要があり、それによって燃料を大量に消費することになり、燃費を低下させるものとなった。
【解決手段】内燃機関と、発電機としても機能する電動機と、電動機に電力を供給する充電可能な電源とを備えて内燃機関を動力源として走行が可能な車両において、車両に搭載される少なくとも空気調節装置を含む補機を、内燃機関と電動機との一方により駆動する車両の補機駆動方法であり、車両が走行する場合の走行に必要な駆動力を内燃機関により出力し、かつ電動機により補機を駆動し、少なくとも電源の残存容量が補機の駆動に要する容量未満である場合に内燃機関により補機を駆動する。 (もっと読む)


【課題】エンジン1の吸気負圧がブレーキ負圧として提供されるブレーキブースタ42を備えた車両において、所望のブレーキ負圧を確実に維持する。
【解決手段】エンジン1と、エンジン補機としての空調用コンプレッサ122及びオルタネータ123と、吸気負圧がブレーキ負圧として供給されるブレーキブースタ42と、空調用コンプレッサ122及びオルタネータ123の作動・停止を制御する補機制御手段56と、を備える。補機制御手段56は、ブレーキ負圧が所定値以下であるときには、空調用コンプレッサ122の作動を停止すると共に、ブレーキ負圧が所定値以下でかつ、当該ブレーキ負圧が回復し難い状況では、オルタネータ123の作動をさらに停止する。 (もっと読む)


【課題】運転者毎にエンジン駆動とモータ駆動の切替制御を的確に行って燃料消費量を低減するハイブリッド車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両2のメイン制御部20は、電子キー4から送信された運転者を識別するID351を受信部28で受信する。運転スケジュール情報抽出部37は、受信したID351とナビゲーション部34等からの走行経路情報356に基づいて、該当する運転履歴情報350を記憶部38から抽出する。車両2は、抽出された運転スケジュール情報352に基づいて走行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンが始動する可能性を正確に判定することができる始動性判定方法及び始動性判定装置、並びにエンジンが始動する可能性を適切に向上させることができる始動支援装置を提供する。
【解決手段】始動支援装置と兼用の始動性判定装置1は、バッテリ2の充電量、バッテリ2の劣化度、クランキング中のエンジン32の回転数、スタータ31に突入電流が流れたときのバッテリ2の電圧値、及びクランキング中のバッテリ2の電圧値をCPU10、電圧センサ11、電流センサ12、クランク角センサ13等を用いて夫々検出し、各検出結果が夫々の所定範囲を逸脱しているか否かを判定し、逸脱していると判定した値の個数に基づいて、エンジン32が始動する可能性の高低を多数決的に判定し、更に、判定結果に応じて、オルタネータ33の発電量を増加させたり、ラジオ41、シートヒータ43等の消費電力を低減させたりする。 (もっと読む)


【課題】 アイドル以外の運転状態からアイドル運転状態への円滑な移行を実現するとともに、アイドル運転状態における機関回転をより安定化することができる内燃機関の吸気制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1がアイドル運転状態にあるとき、及びアイドル以外の運転状態にあるときのいずれにおいても、吸気弁のリフト量により吸入空気流量制御を行う。アイドル以外の運転状態においては、大気圧PA,目標吸入空気流量GAIRCMD及び検出エンジン回転数NEに応じて基本目標リフト量LFTCMDBを算出し、アイドル運転状態においては、大気圧PA,目標吸入空気流量GAIRCMD及び目標回転数NOBJに応じて基本目標リフト量LFTCMDBを算出する。基本目標リフト量LFTCMDBに外部負荷補正量ALDEGEL等を加算して、目標リフト量LFTCMDを算出する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプや空調機器等の所定の電気機器が負荷状態にある状況での加速時に発電のカットを実施した場合でも、ランプ類のちらつきやモータ類の速度変動等を抑制しつつ、タイミングベルトの鳴きの発生やオートテンショナのダンピング劣化を抑制する。
【解決手段】発電カットから通常の発電状態への復帰時に通常の発電状態を間欠的に実施して通常の発電状態と通常の発電状態よりも発電量を低減させた低発電状態とを交互に繰り返すとともに、低発電状態での発電量を漸増させて徐々に通常の発電状態での発電量に近づけるよう復帰させて発電カットによる電圧の変動を抑制するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】アイドル回転数を適切に低回転化しつつ、エンジンなどの暖機及び車室内の暖房を効率的に行うことが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、車両の推進力を出力するエンジンと、エンジンのアイドル回転時に回生作動によって回生エネルギーを発電可能なモータとを備えるハイブリッド車両に対して制御を行う。ハイブリッド車両の制御装置は、モータの発電負荷をかけることによって、モータの発電負荷をかけていないアイドル回転時に設定されるアイドル回転数(通常のアイドル回転数)よりも低い所定のアイドル回転数に、エンジンの回転数を制御する。これにより、アイドル回転数の低回転化によってサイクル当りの時間が長くなるため、冷却損失を高めることができ、エンジンの暖機や車室内の暖房などを促進することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関およびランキンサイクル装置を備えた車両において、ランキンサイクル装置による排気ガスのエネルギーの回収効率を最大限に高めて内燃機関の燃料消費量を節減する。
【解決手段】 走行用駆動源としての内燃機関1および発電電動機2を備えたハイブリッド車両に、排気ガスの熱エネルギーを回収するランキンサイクル装置9を設ける。ランキンサイクル装置9の出力は変速機4に入力されて内燃機関1の駆動力のアシストに用いられ、あるいは電力に変換されてバッテリ8の充電に用いられる。排気ガスの温度が高く流量が多い車両の加速時およびクルーズ時にランキンサイクル装置9を作動させ、排気ガスの熱エネルギーを効率的に回収することにより内燃機関1の燃料消費量を節減する。 (もっと読む)


【課題】車両において、エネルギ伝達の異常を適切に診断すること。
【解決手段】車両のエネルギ伝達系の入力エネルギを演算する入力エネルギ演算手段(例えば、燃料の化学エネルギ演算手段501)と、前記エネルギ伝達系のエネルギ出力を演算する出力エネルギ演算手段(例えば、車両運動エネルギ演算手段504)と、前記入力エネルギ演算手段によって求められた入力エネルギと前記出力エネルギ演算手段によって求められた出力エネルギとを比較する比較手段(例えば、比較手段505)とを設け、前記比較手段の比較結果によりエネルギ伝達系の異常(例えば、燃費異常)を判定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止始動制御装置において、自動停止の実行と自動停止の禁止とを変更し、自動停止禁止の機会を減らすことができ、また、自動停止実行による省エネルギ効果を得ることにある。
【解決手段】制御ユニットは、ブレーキ液圧保持装置の異常を検知可能な異常検知手段を備え、この異常検知手段によりブレーキ液圧保持装置が異常であると判定した後、自動停止条件のうち傾斜角検知手段により検知された車両の実傾斜角に関する判定値を変更することにより自動停止実行と自動停止禁止との判定条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】 機関の低負荷運転状態において、使用している燃料の燃料性状を推定する処理を実行し、正確な推定結果を得ることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 機関のアイドル運転状態にあり、パワーステアリングが作動しておらず、かつ所定実行条件が成立するときは、空調装置のクラッチをオフするとともに、交流発電機43を低電圧モードに変更する(S14,S15)。そして、所定気筒の燃料噴射態様を変更し、検出される実着火時期CAFMに基づいて、使用中の燃料のセタン価CETを推定する(S16〜S19)。 (もっと読む)


【課題】 無負荷アイドル相当出力よりも小さい内燃機関出力が要求されても、内燃機関出力を高精度に制御することができる内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関制御装置14は、エンジン1の出力軸9を介して駆動される発電機12等の補機と、エンジン1及び補機を総合的に制御するECU15と、補機の駆動制御を行う補機駆動制御部16とを有している。ECU15では、運転者の要求等に基づいて目標エンジン出力を算出し、この目標エンジン出力が無負荷アイドル相当出力よりも小さいときは、補機の負荷を増大させるように補機駆動制御部16に制御信号を送出し、更にアイドルアップ量をゼロにする。目標エンジン出力が無負荷アイドル相当出力以上であるときは、補機の負荷に応じたアイドルアップ量を求める。そして、目標エンジン出力にアイドルアップ量分の出力を加算し、この算出値に応じてエンジンデバイスを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、燃料消費量からエンジンの負荷状態を検出して負荷を一定にすべく走行速度を変更し、コンバインの脱穀処理性能を低下させずに燃料消費量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】機体の走行速度を制御する走行速度制御手段(2)と、負荷に応じて燃料供給量を調整してエンジン(3)の出力を制御するエンジン制御手段(4)と、リアルタイムで燃料供給量を検出する燃料供給量検出手段(5)とを設ける。そして、燃料供給量検出手段(5)によって検出される燃料消費量が所定範囲内に収まるように、前記走行速度制御手段(2)によって走行速度を制御する燃費制御手段(6)を設ける。 (もっと読む)


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