説明

Fターム[3G093DB24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | 補機の駆動に基づく負荷の投入 (610)

Fターム[3G093DB24]の下位に属するFターム

Fターム[3G093DB24]に分類される特許

61 - 80 / 165


パワー系統(16)を動作させるための方法が提供される。この方法は、推進方向変更のための操作者要求を受信することを含む。この方法はまた、推進方向変更要求に応答して出力増大マップを選択することを含む。出力増大マップは、パワー系統の動力源(34)の出力定格を増大させる。加えて、この方法は、動力源に動力を向けることを含む。この方法はさらに、動力をこれ以上動力源に向けない場合に、出力増大マップに従ってパワー系統を制御しかつ動力源の速度を加速させることを含む。
(もっと読む)


【課題】操舵開始直後におけるエンジン回転数の低下を抑制したエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置100を、エンジン10に吸入される空気量を制御する吸入空気量調整手段100,11と、操舵トルクに応じて操舵アシスト力を発生するパワーステアリング装置の操舵アシスト力を検出する操舵アシスト力検出手段21と、ステアリングの操舵角を検出する操舵角検出手段50とを備え、舵角検出手段により、ステアリングの操舵角が検出された際に、吸入空気量調整手段により制御される吸入空気量に第1の定常補正量を増量し、操舵アシスト力検出手段により検出される操舵アシスト力が所定値以上となった際に、吸入空気量に第2の定常補正量を増量する構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの停止時に、エンジンの回転数が共振帯の回転数域に滞留する時間を短縮することが可能な車両のエンジン制御装置及びエンジン制御方法を提供する。
【解決手段】エンジンとの間で駆動力を伝達する回転駆動可能なアクチュエータとの駆動力伝達経路に介装されたクラッチを、エンジンの駆動状態に応じて、接続状態とするクラッチ接続指令または解放状態とするクラッチ解放指令を出力するクラッチ制御手段を有する車両のエンジン制御装置であって、エンジンへの駆動停止要求を受けると、クラッチが接続状態である場合にクラッチ解放指令を出力し、その後、アクチュエータの回転数が少なくともエンジンの固有振動数に基づき求められる共振帯の回転数域の上限値未満であり、且つエンジンの回転数未満である状態で、クラッチ接続指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の各気筒毎にそれぞれ2本の燃料噴射弁を設けたシステムにおいて、バッテリ電圧低下時に燃料噴射弁の噴射精度が低下することを防止する。
【解決手段】内燃機関の冷間始動時等にバッテリ電圧が所定の禁止判定値以下になったときに、各気筒の2本の燃料噴射弁の両方を噴射動作させる全噴射モードを禁止して、各気筒の2本の燃料噴射弁のうちの一方の燃料噴射弁のみを噴射動作させるパーシャル噴射モードで燃料噴射を行うことで、各気筒の燃料噴射弁の消費電力を低減する。これにより、バッテリ電圧低下時にパーシャル噴射モードで噴射動作させる燃料噴射弁に十分な駆動電力を供給して燃料噴射弁の噴射精度の低下を防止すると共にバッテリ上がりを防止する。その後、全噴射モードの禁止中にバッテリ電圧が禁止判定値よりも高い復帰判定値以上になったときに、全噴射モードを許可して、全噴射モードで燃料噴射を行う。 (もっと読む)


【課題】建設機械等に搭載されるエンジンのように、エンジン動力で作業用ユニットを駆動して各種作業を行う産業用エンジンに適用したパティキュレートフィルタを効率良く低コストで再生する。
【解決手段】エンジン動力で油圧ユニット2(作業用ユニット)を駆動して各種作業を行う産業用エンジン1の排気管4に酸化触媒7とパティキュレートフィルタ6とを順次配列し、酸化触媒7より上流側で排気ガス3中への燃料添加を行い、その添加燃料が酸化触媒7上で酸化反応した時の反応熱により直後のパティキュレートフィルタ6内の捕集済みパティキュレートを燃焼させて該パティキュレートフィルタ6の再生を図る方法に関し、作業時間外にパティキュレートフィルタ6の再生が指示された時に、油圧ユニット2に強制的に負荷を与えてエンジン負荷を意図的に増やし、この負荷増加により排気温度を上昇しながら燃料添加を行う。 (もっと読む)


【課題】アルコールが混合された燃料に係る燃料性状を正確に推定する。
【解決手段】ハイブリッド車両10において、エタノール混合燃料を使用可能なエンジン200の始動時に、ECU100により始動制御が実行され、適宜当該燃料の燃料性状が推定される。この際、エンジン200が初爆状態に到達するまでのクランキング期間におけるクランキング回転速度NEkrが、エンジン200のフリクションを規定する指標値として取得される。一方、初爆以降、完爆状態に到達するまでのアシスト期間においても、MG1によるトルクアシストは継続されており、この際のトルクアシストの度合いは、燃料性状により大きく影響される。ECU100は、このトルクアシストの度合いとして、当該アシスト期間の長さを取得し、上記クランキング回転速度NEkr及び当該アシスト期間の長さに基づいて燃料性状を推定する。 (もっと読む)


【課題】作業用ガバナの特性を調節可能にして、PTO付き車両の架装物による作業を容易に且つ効率的に行うことを可能にしたPTO付き車両のディーゼルエンジンの作業用ガバナ制御装置の提供。
【解決手段】走行用ガバナと作業用ガバナとを設けているPTO(パワーテイクオフ)付き車両用のディーゼルエンジン(1)の作業用ガバナ制御装置(100)において、作業用ガバナの特性を調整する機能を有するオートクルーズスイッチ(20)と、オートクルーズスイッチ(20)で調整された作業用ガバナの特性を記憶する機能を有するコントロールユニット(10)とを設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】容易な構成で、無用な作動を抑制して、騒音の防止、安全性の向上およびバッテリ寿命の延長を計るファン作動制御方法およびファン作動制御装置を提供する。
【解決手段】車両の外気温を検出し、ファンの作動時間をファン作動時間マップから外気温に応じて設定し、アイドルアップ時間をアイドルアップ時間マップから上記ファン作動時間に応じて設定する(ステップS22)。これにより、ファン作動時間およびアイドルアップ時間を容易に算出することができるとともに、必要のないファン作動やアイドルアップの時間を抑制して、無用な騒音の防止、作動時間の短縮による安全性の向上およびバッテリ寿命の延長を計ることができる。 (もっと読む)


【課題】 旧い設計の作業車両の既存の装置構成はできる限りそのままにしてハイブリッド化のための機器をそのまま組み込むようにして、既存の変速機の制御内容を変えないようにする。
【解決手段】 変速機2とディファレシャルギヤ4の間の空いたスペースに発電電動機12を配置して、ハイブリッド車100を構成する。発電電動機22を、変速機2の制御装置とは独立したハイブリッド制御装置40で制御する。発電電動機22を主として電動機として作動させ、補機30に対しては主として蓄電部50から電力が供給されるようにする。
(もっと読む)


【課題】本発明は、突入電流等によるグランド電位の上昇に影響を受けず、バッテリ電源の昇圧を確実に行うことができ、エンジン停止時から再始動する際に確実に電気負荷に電力を供給することができる車両用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】停止したエンジン70を再始動するときに、前記エンジンのスタータ80に電力を供給するバッテリ10と、
前記スタータの作動時に、前記バッテリの電圧を昇圧し、第1の電気負荷45へ電力を供給する昇圧コンバータ30と、
前記バッテリに接続され、電源スイッチ26がオンとされたときに、突入電流が流れる第2の電気負荷25の作動を遅延させる作動遅延制御を行う作動遅延制御手段60とを有し、
該作動遅延制御手段は、前記昇圧コンバータが動作中のときに、前記作動遅延制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止を適切に行うことが可能な制御システムを提供する。
【解決手段】エンジン10と、バッテリ14とを備えるエコラン車両100に内蔵されたエコランECU50は、エンジン10が作動している間にバッテリ14の異常を検知した場合には、所定のエンジン自動停止条件(例えば、オートマチック車の場合、車速が0、かつ、シフトレバーがニュートラル、という条件)が成立したときであっても、エンジン10の自動的な停止動作(アイドリングストップ)の実行を禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、窓ガラスが曇ることを防止した上で、燃料消費の低減を図ることができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】車両が置かれた状況を検出する車両状況検出手段41と、車両状況検出手段41により検出された状況の下で、車両の窓ガラスに曇りが生じない湿度である曇り判定湿度を推定する曇り判定湿度推定手段42と、車室内の湿度を検出する湿度検出手段30と、エンジン2の停止直前における湿度検出手段30の検出湿度と曇り判定湿度との湿度差に応じて、該湿度差が大きいほどエンジン停止時間を長い時間に決定するエンジン停止時間決定手段43とを備え、エンジン制御手段44は、始動条件が成立してエンジン2を停止した後、エンジン停止時間が経過した時に、エンジン2を始動すると共に冷凍サイクル装置Aとブロアファン121を起動する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の蓄電量をより適正に管理すると共に電動機の駆動に要する電力をより適正に確保する。
【解決手段】急加速が要求されやすいほど大きくなる傾向に設定される管理中心SOC*に基づいてバッテリの蓄電量SOCが管理されるようエンジンと二つのモータとを制御する。これにより、バッテリの蓄電量SOCをより適正に管理することができる。また、管理中心SOC*が大きいほど小さくなる傾向で且つバッテリの充放電電力Wbが大きいほど小さくなる傾向に補機用上限電力Phmaxを設定し(S320)、補機全体の総消費電力Phsumが補機用上限電力Phmax以下となる範囲で高電圧系の補機やDC/DCコンバータをそれぞれ駆動制御する(S330)。これにより、急加速が要求されやすいときや急加速時に、急加速に要する電力をより確実に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】作業車両の燃費を改善する。
【解決手段】原動機1により駆動される油圧ポンプ2と、油圧ポンプ2からの圧油により駆動する油圧アクチュエータ5と、油圧ポンプ2からの圧油による油圧アクチュエータ5の駆動を禁止する駆動禁止手段3と、駆動禁止手段3の作動/非作動を検出する駆動禁止検出手段14と、少なくとも駆動禁止検出手段14により駆動禁止手段3の作動が検出されると、原動機1の回転数を、油圧アクチュエータ5を駆動可能な最小回転数(ローアイドル回転数NL)よりも低い低速回転数NSに制御する回転数制御手段12〜16とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全性及びセキュリティー性の低下を抑制しつつ、運転者の手間を省くことができる遠隔始動システムを提供すること。
【解決手段】遠隔地から指示信号を受信すると、電源供給制御部110はエンジンECU5などに対して電源を供給し、エンジンECU5はエンジンを始動させるための信号を燃料噴射装置61などに向けて出力する(S10〜S12)。そして、電源供給制御部110は、車室内の環境、車両の窓ガラスの状態に応じて第2車載機器グループに含まれる車載機器に選択的に電源を供給し、第1車載機器グループ(シフトロックコントローラ63など)及び第3車載機器グループ(ナビゲーションECU92など)への電源供給を停止する(S13〜S17)。そして、電源供給制御部110は、エンジンの暖気運転中に正規のユーザーが車両を運転する場合、エンジンの暖気運転を維持しつつ、第1車載機器グループに対して電源の供給を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費およびエミッションを悪化させることなく、内燃機関のストールを回避することができる蒸発燃料処理装置を提供する。
【解決手段】エンジンECUのCPUは、エンジンを含む車両がアイドル運転中であると判定した場合(ステップS1でYESの場合)に、外部負荷量Lを検出し(ステップS2)、検出した外部負荷量Lが予め定められた閾値Lth以上である場合(ステップS3でYESの場合)には、燃料タンクから生じた蒸発燃料をエンジンに供給する制御を行う(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は特に、内燃機関と、少なくとも一つの第1の電装品が接続される少なくとも一つの車載電源網とを備えた自動車両のエネルギ消費量を低減する方法に関する。エネルギ消費量を低減する高性能の車載電源網を実現するために、前記内燃機関を、第1の噴射量と第1の点火時期を有する第1の動作状態で稼動することが提案される。前記内燃機関は、第2の動作状態においては、前記第1の噴射量よりも増量した第2の噴射量および第2の点火時期で稼動される。前記第2の点火時期は、前記第2の噴射量で前記第1の点火時期を用いた場合と比べて、前記内燃機関の出力性能に関して不利なものとなっている。前記内燃機関が、前記第2の噴射量および大半にわたり前記第1の点火時期を有する第3の動作状態で稼動されることにより、前記内燃機関の出力性能が、前記第3の動作状態においては前記第2の動作状態よりも向上される。車両に設けられる走行状況検出装置(103,104,105)が、それまでの運転者の車両操縦時の挙動および/または車両挙動に基づいて、特殊な走行状況がごく間近に迫っていることを事前に検出して、前記内燃機関の前記第1の動作状態から前記第2の動作状態への移行をもたらす。
(もっと読む)


【課題】車両のコンプレッサ、オルタネータ及びその他の機器・装置(駆動負荷)の要求する駆動出力の総量の変動を抑制するよう機器・装置の作動を統合的に制御すること。
【解決手段】本発明の制御装置は、車載の要求駆動出力が振動的に変化する複数の駆動負荷の作動を調停する要求駆動出力調停手段と、その調停に基づいて、駆動負荷の駆動出力を調節する駆動出力調節手段とを含む。要求駆動出力調停手段は、少なくとも一つの駆動負荷を含む第一の駆動負荷群の要求駆動出力の周波数に、別の少なくとも一つの駆動負荷の要求駆動出力の周波数を合致させるとともに、その駆動負荷の要求駆動出力の位相を第一の駆動負荷群の要求駆動出力の位相の逆相にとなるよう駆動負荷の駆動出力調節手段へ指令を与える。 (もっと読む)


【課題】高い吐出圧力が設定されているエンジン駆動圧縮機に、低い駆動圧力で駆動する負荷機器類を誤接続した場合であっても、負荷機器類の損傷を防止することができるエンジン駆動圧縮機を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン駆動圧縮機の始動時に、演算・制御部50はエンジンの始動が不可能な閉塞状態に設定され、設定値確認ボタン50dが発生する確認信号の検知によって、エンジンの始動が可能な開放状態に設定される。演算・制御部50は、閉塞状態に設定されている場合に、運転ボタン52dが発生する始動信号を検知しても、制御部50aはエンジン始動回路3cにエンジン始動信号を送信しない。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のトルク変動をより好適に抑制する。
【解決手段】制振制御装置(100)は、内燃機関(200)の燃焼室内における燃焼に起因して発生する第1トルク変動及び燃焼室内における空気圧縮に起因して発生する第2トルク変動の少なくとも一方を予測する予測手段(100)と、第1トルク変動及び第2トルク変動の少なくとも一方が相殺される又は抑制されるように、内燃機関に対して制振制御を行なう制御手段(100)とを備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 165