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Fターム[3G093EA09]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関) (9,786) | 吸気絞り弁、スロットル弁 (1,547)

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副絞り弁 (16)

Fターム[3G093EA09]に分類される特許

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【課題】アイドリングのための、または短距離もしくは比較的低速の移動のためのICEの使用に関連する、燃料の使用量、ならびに熱、騒音、および排気ガスの放出量を削減するシステムを提供する。
【解決手段】このシステムは、動力取出ポートを有する変速機に結合された内燃機関“ICE”を含む駆動系を有するシステムであって、モータと、前記モータを前記変速機に前記ポートを介して結合させる伝達装置と、を備え、前記ICEの電源が遮断されている少なくとも特定の期間中、前記モータが前記駆動系に選択的に動力供給できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】冷却水温により変化する内燃機関のフリクションの影響を考慮して、アクセル開度が全閉となった状態における吸入空気量を算出する。
【解決手段】アクセル開度が全閉となった状態で当該内燃機関が自立回転する上で最低限必要な吸入空気量である第1回転数維持空気量と、内燃機関が失火しないために最低限必要な吸入空気量である燃焼安定性維持空気量と、を算出し、アクセル開度が全閉となった状態では、吸入空気量として第1回転数維持空気量と燃焼安定性維持空気量のうち大きい方を選択し、選択された空気量に基づいてスロットル開度を制御する。ここで、第1回転数維持空気量及び燃焼安定性維持空気量は、冷却水温が高いほど減量されている。 (もっと読む)


【課題】アクセルが大きく操作されたとしてもそのアクセル操作に応じてエンジン回転数を高くする必要のない運転状態であると判定された場合には、エンジン回転数を制限することで、燃料消費量の増大や騒音増大を抑制する。
【解決手段】1)車体が停止状態であって作業機が作動していない状態2)車体が停止状態であって作業機がリフト下降方向のみに単独作動している状態3)車体が停止状態であって作業機がチルト方向のみに単独作動している状態、のいずれかの運転状態である時に、エンジン回転数をエンジン回転数上限値NLIMに制限する必要があるものと判断して、エンジン制御手段は、エンジン回転数上限値NLIMを回転数上限値として、アクセルペダルの踏込み操作量に対応するエンジン回転数を得るための制御指令を生成、出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境や運転者の嗜好・走行意図を車両の挙動の制御特性により的確に反映させるとともに、制御の際の制御遅れを防止もしくは抑制して、運転者の満足度およびドライバビリティを向上させることのできる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の走行状態に基づいて指標を求め、その指標に応じて車両の走行特性を変更するように構成された車両の制御装置において、前記走行特性を変更する際に目標とする目標特性を前記指標に基づいて設定し、その目標特性に実際の前記走行特性を追従させるように制御する走行特性制御手段(ステップS1,S2,S6)と、前記目標特性と前記実際の走行特性との乖離が大きい場合に、前記目標特性もしくは前記指標を、前記目標特性が前記実際の走行特性に近づくように補正する目標特性補正手段(ステップS3,S4,S5,S6)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動変速装置に接続され、所定の停止条件に基づきエンジンを自動的に始動および停止させるエンジンの自動始動停止制御装置を提供する。
【解決手段】本エンジンの自動始動停止制御装置は、自動始動後のスロットル開度制御の解除によりエンジン回転数および/またはタービン回転数が所定値以上に増大したことを検知して、スロットル開度制御を再開し、エンジン回転数および/またはタービン回転数の増大量からクラッチ係合までに要する時間の延長を推測して、スロットル開度制御によりスロットル開度を漸次大きくする制御構成を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数が自立回転に復帰しないままクランキングを終了した場合に、キー操作等によりエンジンを始動させることが可能なエンジンの発進制御装置の提供を目的とした。
【解決手段】車両Aは、エンジンEが自動始動のためにクランキングを開始した後、エンジンEが自立回転に復帰しないうちにクランキングを終了した場合に、所定時間経過後に再度自動始動のためのクランキングを開始する構成とされている。発進制御装置Cは、エンジンEのクランキングが終了した時点で電子スロットルガード制御も解除するように構成されている。発進制御装置Cは、エンジンEが自立回転可能な回転数に到達しないままクランキングが所定の回数だけ繰り返された場合には電子スロットルガードを解除したままの状態とすることにより、キー等を手動操作することによりエンジンEを再始動可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】車両のブレーキとアクセルの同時踏み込み時に駆動源(エンジンやモータ)の出力を制限する出力制限制御を実行するシステムにおいて、出力制限制御の実行中に駆動源の制御システムに異常が発生した場合に、その異常を早期に検出できるようにする。
【解決手段】通常時はアクセルセンサ12で検出した実アクセル開度を異常診断用アクセル開度に設定するが、アクセルセンサ12とブレーキスイッチ13の出力信号に基づいてアクセルとブレーキの両方が踏み込まれていると判断した場合(つまり出力制限制御が実行される場合)には、異常診断用アクセル開度を所定の制限値に設定する。この異常診断用アクセル開度に基づいて異常診断用の出力要求値を算出し、この異常診断用の出力要求値を基準にして設定した異常判定閾値と駆動源11の出力推定値(実際の出力の推定値)とを比較して、駆動源11の制御システムの異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】車両走行中のエンジン停止時においてエンジンが始動されるときにショックが発生するのを抑制することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】車両がコースト走行中であってエンジン停止中であるときにおいて自動変速機18がシフトされる際に、エンジン12のクランク軸14が予め設定された始動位置に位置するように第1電動機MG1を制御するクランク軸位置制御手段70を含む。このクランク軸位置制御手段70は、上記シフトの開始から終了までの間、そのシフト直前に前記始動位置に位置するクランク軸14の回転角を維持するための回転ロック電流ILOCKを、第1電動機MG1に供給するものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキを確実に作動できる惰行制御装置を提供する。
【解決手段】
クラッチ回転数とアクセル開度により決定される運転状態が、アクセル開度が減少している状態で、惰行制御が可能な運転状態範囲を設定した惰行制御可能領域内になったときに、惰行制御を開始し、前記運転状態が惰行制御可能領域外になったときに、惰行制御を終了する惰行制御実行部3と、惰行制御中にアクセル開度がアクセル開放判定値以下となったときには、惰行制御を終了させるアクセル開放時惰行制御終了部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃焼モードのHCCI燃焼モードからSI燃焼モードへの切換を、内燃機関の動力の変動を抑制しながら適切に行うことができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】この内燃機関3の制御装置1では、SI燃焼モード切換条件が成立したと判定されたときに、SI燃焼モードへの切換に伴うスロットル弁13よりも下流側の吸気通路9内の圧力PBの変化が抑制されるように、変速機6の変速比RTRMを減少側の所定の変速比RTRMCMDに制御する変速比減少制御を実行するとともに、スロットル弁13の開度を減少側に制御するスロットル弁開度減少制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置150を適正に再生できるものでありながら、エンジン70が無駄に運転されるのを防止できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70を搭載した走行機体1と、左右の走行クローラ2と、刈取装置3と、脱穀装置5と、エンジン70の排気経路に配置された排気ガス浄化装置150とを備えたコンバインにおいて、脱穀クラッチ入り時間を除くエンジン70の実質的稼働時間が所定時間以上経過したときに、排気ガス浄化装置150内に燃料を供給する強制再生制御を実行するように構成したものである (もっと読む)


【課題】圧縮着火内燃機関の自動停止再始動システムにおいて、再始動時のNOxの生成量を抑制する。
【解決手段】自動停止再始動手段によって圧縮着火内燃機関の運転が自動停止された時に、その時点で圧縮着火内燃機関の気筒内に存在する既燃ガス及び排気通路内に存在する排気をEGR通路を通してEGRガスとして吸気通路に導入し再循環させる。 (もっと読む)


【課題】より適正なタイミングで内燃機関から出力されるパワーが目標パワーに近づくよう内燃機関のスロットル開度をフィードバック制御する。
【解決手段】入力制限の絶対値が低温により比較的小さい値になっているとき、始動後経過時間tseが判定用閾値trefに至る前や始動後経過時間tseが判定用閾値trefに至ったとき以降でもエンジンや第1モータに異常が判定されているときにはスロットル開度をフィードフォワード制御し(ステップS120〜S160,S230〜S280)、始動後経過時間tseが判定用閾値tref至ったとき以降であり且つエンジンや第1モータが正常と判定されているときにはエンジンから実際に出力されるパワーが要求パワーPe*に近づくようスロットルバルブの開度をフィードバック制御する(ステップS120〜S150,S170〜S270)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動状態が自立始動か負荷始動かに拘わらず、エンジン始動時にエンジンの運転状態に関わる車両状態をより正確に判定する。
【解決手段】エンジン18の始動状態が自立始動か負荷始動かに基づいて、エンジン始動時のエンジントルクTを用いてエンジン18の運転状態に関わる車両状態(例えばエンジン18に供給される燃料Fの性状)を判定するときの判定方法が切り替えられるので、例えば自立始動か負荷始動かによってエンジン始動時のエンジントルクTの出方が異なることに対して、自立始動か負荷始動かに合わせてエンジン18の運転状態に関わる車両状態をより正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】運転支援制御装置により、走行条件に応じた運転者の嗜好や技量に適応した円滑な車両走行を実現する。
【解決手段】運転支援制御装置において、ユーザ入力により、予め運転支援制御設定が入力される。車速設定入力画面においては、リンク400における設定車速として、たとえば「40km/h」が設定される。条件設定入力画面においては、このリンク400に対する車速設定および条件設定の組合せの有効期間、該組合せの適用対象の時間帯、および該組合せが適用される天候条件および路面状態の条件が各々設定される。運転支援制御設定に従って、車両走行時に車両制御処理が行われる。運転支援制御装置は、設定した条件に基づき設定車速の超過を検出したとき、運転者に減速を促す警告を報知すると共に、ECUに速度超過を通知してスロットル開度の低減等が行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】無段変速機の油圧制御部においてオイル漏れが発生しても、必要油圧を確保することが可能な制御を実現する。
【解決手段】油圧制御に寄与しない作動油の流量に関するパラメータ(例えば熱履歴または積算走行距離)に基づいてオイル漏れ量を認識し、そのオイル漏れ量が大きいほど変速制御に用いる目標入力回転数Nintの下限ガードGminを高い側に設定する。このようにして目標入力回転数Nintつまりエンジン回転数の下限を上方に制御することにより、オイルポンプの回転数の下限がオイル漏れ量の増大に応じて上昇するようになるので、油圧(油量)を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の出力を一定にしながら回転数を変更することが可能な車両駆動システムにおいて、内燃機関の熱効率と動力伝達機構の伝達効率との乗算値で表されるシステム効率が最大となる回転数まで内燃機関の回転数を速やかに変化させる。
【解決手段】回転数の許容最大変化量を出力に関連付けて記憶装置に記憶しておく。要求出力に応じた許容最大変化量を記憶装置から読み出し、予め設定された動作線上の回転数を初期値として許容最大変化量で回転数を変化させていく。そして、回転数が変更される度に、内燃機関の熱効率と動力伝達機構の伝達効率との乗算値で表されるシステム効率を計算し、システム効率が最大となる回転数を特定する。そして、システム効率が最大となる回転数を最適回転数として確定する。 (もっと読む)


【課題】車両の安全性を確保しながら、運転者の加速意図に対応できるようにする。
【解決手段】アクセルペダル32の踏み込み時(アクセルペダル32が踏み込まれるのと同時か又は踏み込まれた後)にブレーキペダル34が踏み込まれたと判定した場合には、エンジン制御用のアクセル開度を車速に応じた制限値にするアクセル開度制限制御を実行して、アクセルペダル32とブレーキペダル34が両方とも踏み込まれたときの安全性を確保する。一方、ブレーキペダル34が踏み込まれた後にアクセルペダル32が踏み込まれたと判定した場合には、アクセル開度制限制御を禁止して、運転者の加速意図に対応できるようにする。また、アクセル開度制限制御の実行中にブレーキペダル34の踏み込みが解除されたと判定した場合には、エンジン制御用のアクセル開度を実アクセル開度に戻すアクセル開度復帰制御を実行して、運転者の加速意図に対応した通常走行に戻す。 (もっと読む)


【課題】変速時にブリッピング制御を行う変速機を備えた車両に対し、多重変速の実行時における変速の応答性を高めることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】第1の目標変速段(3rd)への変速途中に第2の目標変速段(2nd)への変速要求がなされた多重変速時、第1の目標変速段の成立時に係合し且つ第2の目標変速段の成立時に解放されるクラッチが完全に解放されるまでの期間、タービン回転数NTをモニタし、このタービン回転数NTが第1の目標変速段の同期回転数に達することのない範囲で、できるだけ高い回転数になるようにエンジンの吸入空気量を調整する。上記クラッチが完全に解放された後に、第2の目標変速段を成立させるためのブリッピング制御を実行し、この第2の目標変速段への変速動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】変速機を備えると共に、加速時の内燃機関や変速機の動作を適切に制御し、よって加速直後における加速性能を向上させるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】変速機を備える船外機の制御装置において、変速機で2速が選択されているとき、内燃機関に対して操船者によって加速が指示されたか否か判定し(S32)、船外機が搭載される船舶の理論速度Vaと実速度Vに基づいてプロペラのスリップ率εを検出し(S38)、加速が指示されたと判定されるとき、検出されたスリップ率εの上昇を抑制するように内燃機関のスロットル開度THを制御すると共に(S42)、検出されたスリップ率εが第1の所定値ε1以下で、かつスリップ率の変化量Dεが規定値Dε1以下になったとき、2速から1速に変速するように変速機の動作を制御する(S44,S46)。 (もっと読む)


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