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Fターム[3G093EA09]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関) (9,786) | 吸気絞り弁、スロットル弁 (1,547)

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副絞り弁 (16)

Fターム[3G093EA09]に分類される特許

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【課題】トルクコンバータに備えられたロックアップクラッチの係合制御により変速応答性の向上及び変速ショックの低減を実現する車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】コースト走行中に自動変速機16における係合要素の掴み替えによるダウンシフトが行われる際、開放側係合要素の開放と同期してロックアップクラッチ26を係合させ、そのロックアップクラッチ26が係合された状態においてエンジン12の回転速度NEを電子スロットル弁22によって一時的に上昇させるブリッピング制御を行うものであることから、ロックアップクラッチ26の係合後にブリッピング制御を行うことでエンジン回転速度NEの制御性のばらつきを抑制することができ、トルクコンバータ14の入力回転速度の高精度の制御が可能とされる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に応じて適切に蓄電装置の放電電流を制御する車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動装置は、車輪を回転させる電動機と、蓄電池を含む蓄電装置と、蓄電池に圧力を加える圧力調整装置と、車両の周辺情報を検出する周辺情報検出装置と、車両の周辺情報に基づいて車両の走行状態を制御する走行制御装置とを備える。蓄電池は、正極層、電解質層および負極層の積層体を含み、正極層、電解質層および負極層が粉体により形成されている。走行制御装置が車両の走行状態を制御すべきときに、蓄電池に加える圧力を調整することにより、蓄電池の放電電流の最大値を調整する。 (もっと読む)


【課題】異常なインジェクタを早期に特定する。
【解決手段】エンジンには、シリンダ内に直接燃料を噴射する筒内インジェクタと、吸気ポートに燃料を噴射するポートインジェクタとが、夫々、複数のシリンダ毎に設けられる。筒内インジェクタとポートインジェクタとの両方から燃料が噴射される状態においてシリンダ間での空燃比の不均衡が検出されると、筒内インジェクタとポートインジェクタとのうちのいずれか一方のみから燃料を噴射する。 (もっと読む)


【課題】車両を発進させる際に、車両への積載量が多かったり、路面が滑りやすい等の状態であっても、発進クラッチの連結を良好にすることができ、発進クラッチの長寿命化を図ることができる無段変速制御装置を提供する。
【解決手段】車速が所定の車速よりも低い場合に、低車速状態であると判定して信号Sbを出力する低車速判定部202と、スロットルセンサ178からの検知信号Scが示すスロットル開度が所定の開度以上である場合に、信号Sdを出力するスロットル開度判定部204と、信号Sb及び信号Sdの入力が所定の時間以上継続し、且つ、現在の変速モードが低出力モードに設定されている場合に、モード切替信号Seを出力するクラッチ保護制御部206と、モード切替信号Seの入力に基づいて、現在の変速モードを低出力モードから変速比がLOWレシオとなる高出力モードに変更する変速比制御部208とを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力をクラッチを介して変速機に伝達する車両の発進時に、クラッチ操作に対して必要なトルクを遅れなく発生させ、円滑な発進を可能とする。
【解決手段】車両発進時で半クラッチと判定されたとき(S2)、スロットル開度が通常よりも開き側の開度となるよう制御すると共に、スロットル開度の増大による増加空気分の余剰トルクを抑えるため、点火時期をリタードする(S3)。その後、クラッチがフルミートされたとき、スロットル開度制御によって増加した空気量に対応して点火時期を進角させることで発進に必要なエンジントルクを発生させる(S5)。これにより、発進時のクラッチ操作に対して必要なトルクを遅れなく発生させることができ、円滑な発進を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】推定速度の精度を向上可能な駆動力制限装置を提供すること。
【解決手段】車両の駆動輪に働く駆動力を制限する駆動力制限装置は、前記車両の第1の加速度を補正して、補正された前記第1の加速度を第2の加速度として得る加速度補正部と、前記駆動輪の車輪速度及び前記第1の加速度に基づき前記車両の第1の速度を算出する第1の算出部と、前記車輪速度及び前記第2の加速度に基づき前記車両の第2の速度を算出する第2の算出部と、前記第1の速度と前記第2の速度との差が第1の閾値以上である場合、前記駆動力を制限する制限駆動力を要求する要求部と、前記第2の速度を前記車両の推定速度として用いる推定部と、を備える。前記要求部が前記制限駆動力を要求することによって、前記車輪速度が第2の閾値を下回る時、前記推定部は、前記第2の速度を前記第1の速度でリセットして前記推定速度を得る。 (もっと読む)


【課題】ユーザのクラッチ操作によらず、クラッチ接続時のシフトショックを低減できる、シフトショック低減構造を備える車両を提供する。
【解決手段】変速機(42)と、変速機(42)への動力を断接するクラッチ(44)とを有したエンジンを備え、シフトペダル(33)の踏み込みによる一の操作に基づきクラッチ切断、シフトを連動して行い、シフトペダル(33)の戻りによる他の操作に基づきクラッチ接続を行い、シフトペダル(33)の踏み込みに連動してシフトスピンドル(124)が回転する構造とし、シフトスピンドル角度の単位時間当たりの変化量に基づいて前記一の操作の操作速度を求め、前記一の操作の操作速度に応じて前記他の操作によるクラッチ接続時にエンジン回転数を制御する制御ユニット(26)を備える。 (もっと読む)


【課題】先行車のみならず自車走行路上に存在する信号機に対しても制御対象を拡張して好適な走行制御を行うことができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】走行制御ユニット5は、ステレオ画像認識装置4で停止指示信号機が認識されているとき、当該停止指示信号機の停止位置Pstpに自車両1を停止させるための信号機用目標加速度asigを演算し、追従走行用目標加速度acarが演算されていない場合であって信号機用目標加速度asigが演算されている場合には信号機用目標加速度asigを追従走行用目標加速度acarとして代用し、追従走行用目標加速度acar及び信号機用目標加速度asigが演算されている場合であって信号機用目標加速度asigが追従走行用目標加速度acarよりも小値である場合には信号機用目標加速度asigの値を追従走行用目標加速度acarとして代用する。 (もっと読む)


【課題】運転の安定性を向上し得るエンジンシステムを提供する。
【解決手段】制御手段20が、触媒温度検出手段14の検出温度が過熱防止用設定温度以上になって触媒過熱状態であると判断すると、エンジン1の出力を低下させる又はエンジン1を停止するように構成されたエンジンシステムであって、制御手段20がエンジン1の燃焼モードをストイキ燃焼モードからリーン燃焼モードに切り換えるときは、少なくともその切り換えタイミングになった以降から開始されて、燃焼モードがリーン燃焼モードに切り換えられた後にまで延びるように設定される牽制用設定時間が経過する間、制御手段20が触媒過熱状態であると判断するのを阻止する過熱判断阻止手段21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】実際のスリップ防止制御が行われる前に、予め運転者に対してスリップ情報を知らせることで、走行状態を確認させることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)は、比較例を示し、時間taでスリップ率が第1閾値以上になったために、従来のトラクション制御に従って、制御部はスロットル弁開度を自動的に小さくした。しかし、エンジン出力の減少は、車速の低下に直結し、スピード走行への影響が大きい。一方、本実施例に係る(b)に示すように、時間tbでスリップ率が第2閾値以上となったため、スロットル弁が脈動制御された。運転者がアクセルグリップを少し戻すなどの対策を講じた結果、時間遅れはあるものの、後輪速度が前輪速度に近づいた。第2閾値で対策を講じたため、スリップ率が第1閾値を超えることはなかった。 (もっと読む)


【課題】出力の安定性を向上し得るエンジンシステムを提供する。
【解決手段】制御手段20が、触媒温度検出手段14の検出温度が過熱防止用設定温度以上になって触媒過熱状態であると判断すると、エンジン1の出力を低下させる又はエンジン1を停止する出力低下処理を実行し、その出力低下処理の後、触媒温度検出手段14の検出温度が過熱防止用設定温度よりも低くなって触媒過熱状態であると判断しなくなると、出力復帰処理を実行するように構成されたエンジンシステムであって、制御手段20が燃焼モードをストイキ燃焼モードからリーン燃焼モードに切り換えるときに触媒過熱状態であると判断して出力低下処理を実行したときは、少なくともその出力低下処理の実行後、出力復帰処理が終了するまでの間、制御手段20が触媒過熱状態であると判断するのを阻止する過熱判断阻止手段21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】トラクション制御中のフェール時に、ユーザに過度な負担を強いる限定しすぎたフェール処理を回避することができるトラクション制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度αAに応じてモータ57でスロットル制御を行うスロットルバイワイヤ手段(TBW)61を備え、駆動輪WRのスリップ検出時にTBW61によってスロットル弁開度θTHを第1予定値θTHTCSに低減する。スロットル弁開度θTHを第1予定開度θTHTCSに低減している間にフェールを検出した場合にTBW61によってスロットル弁開度θTHを第2予定値θTHidleまでさらに低減させる。スロットル弁開度θTHを第2予定値θTHidleに低減している間にアクセルグリップ24Rが全閉位置に操作された場合はTBW61による制御を停止し、アクセル開度αAに応じて直接アクセルグリップ24Rの操作によるスロットル制御を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】点火時期の遅角化によって触媒を暖機する際に、運転手に違和感を与えることなく、スロットルバルブを開側に制御する。
【解決手段】エンジン始動後の冷却水温が所定値T1を下回る場合に、点火時期を遅角側に制御する触媒暖機制御が開始される。この触媒暖機制御によるエンジントルク低下に合わせて、スロットルバルブが開側に制御されてエンジントルクが引き上げられる。このようにスロットルバルブが開かれることから、触媒暖機制御においては、吸気管圧力が上昇して倍力機構のブレーキアシスト力が低下する。このため、無段変速機の変速比を高速側にアップシフトさせて駆動輪トルクを低下させる。このように、触媒暖機制御に伴ってエンジントルクが上昇するとともにブレーキアシスト力が低下した場合であっても、アップシフトによって駆動輪トルクの上昇を回避することができ、運転手の意図しない車両発進を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の前進走行中に後進走行が選択されたと誤って検出された場合におけるドライバビリティの低下を抑えることのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、車両の後進走行時に車速SPDを所定速度V1以下に制限する車速制限制御を実行する。車速SPDが所定速度V1より高い所定速度V2以上である状況でシフト位置がR位置になったと判断されたときには(S101:YES、且つS102:NO)、車速制限制御の実行を禁止する(S103)。 (もっと読む)


【課題】駆動側が遠心式のベルト式無段変速機と電子スロットル部とを備える構成で、電子スロットル部のモードに合わせた適切なドリブン推力を設定し、燃料の節約を図ることができる車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電子スロットル制御部31は、選択された運転モードに応じて吸気絞り弁21の開度を制御し、従動側接圧力可変部36は、所定車速を越えると、又は、スロットルグリップ26の開度が一定の状態が継続すると、従動プーリー51とベルト45との接圧力を低減させるようにした。 (もっと読む)


【課題】学習頻度が少なくとも、アイドル運転時のスロットル開度の学習を精度良く行うことのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼状態が悪化していないときには(S101:NO)、スロットル開度の学習に係る学習値として第1の学習値の更新を行い(S106)、燃焼状態が悪化しているときには(S101:YES)、スロットル開度の学習に係る学習値として第2の学習値の更新を行う(S103)とともに、アイドル運転時のスロットル開度制御に使用する学習値を燃焼状態に応じて使い分けることで、学習頻度が少なくとも、アイドル運転時のスロットル開度の学習を精度良く行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両減速時に内燃機関のアイドル回転速度を安定的に低下させ、不安定な変動を防止すること。
【解決手段】エンジン1のアイドル回転速度制御装置は、自動車に搭載されたエンジン1のアイドル運転時に、エンジン1のアイドル回転速度を目標アイドル回転速度に一致させるために吸気通路2に設けられた電子スロットル装置21をエンジン1の運転状態に応じて制御する電子制御装置(ECU)60を備える。エンジン1は、その動力がトルクコンバータ11、自動変速機12及びプロペラシャフト13等を介して駆動輪14に伝達される。トルクコンバータ11には、そのタービンランナ11bの回転速度を検出するタービン回転速度センサ56が設けられる。ECU60は、自動車の減速時には、検出されるタービンの回転速度の変化量に基づいて電子スロットル装置21の制御を補正する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキブースタに供給する吸気管負圧をエンジン停止前に高めることによってエンジンを停止することができる頻度や時間を増やして燃費を改善することができる車両のブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン10の吸気管負圧を利用して運転者のブレーキ踏力をアシストするブレーキブースタ5を備え、エアコン駆動中に吸入空気量を増量するエアコン用アイドルアップを行うとともに、減速走行中に所定の条件が満足されるとエンジン10を停止制御する車両のブレーキ制御装置(コントロールユニット20)において、減速時にエンジン10を停止させる第1車速と、該第1車速よりも高速側で前記エアコン用アイドルアップを禁止する第2車速とを設定し、エンジン10の停止前に前記エアコン用アイドルアップが終了するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】目標車間距離Lの初期値を大きな値に設定しなくとも、追従走行制御可能な車間距離範囲を大きくすることができ、運転者にとって違和感の低い追従走行制御を可能とする。
【解決手段】自車両MM進行方向に存在する先行車両と自車両MMとの車間距離Lrelが予め設定した制御開始距離以下になったと判定すると追従走行制御を開始して、上記車間距離Lrelが予め設定した目標車間距離Lとなるように自車両MMの制駆動力の制御を行う。そして、設定したアクセル開度初期値AP0に対し、現在のアクセル開度が大きい場合には上記目標車間距離Lを減少補正し、現在のアクセル開度が小さい場合には上記目標車間距離Lを増大補正する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気エネルギを回収して総合熱効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、エンジン1及びモータ19を駆動源として走行可能なハイブリッド車両100であって、エンジン1の排気によって回転駆動される排気タービン8と、排気タービン8によって回転駆動されることで発電する発電機3と、を備え、モータ19は、発電機3によって発電された電力によって駆動される。 (もっと読む)


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