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Fターム[3G301NE06]の内容

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Fターム[3G301NE06]に分類される特許

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【課題】アイドリングストップ制御時における、圧力制御弁の作動にかかるバッテリの消費電力を最小限に抑えることのできる、蓄圧式燃料噴射装置の制御装置及び制御方法並びに蓄圧式燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】コモンレールと、ノーマルオープン型の構造を有する圧力制御弁と、コモンレールに接続され内燃機関の気筒内に前記燃料を噴射する燃料噴射弁と、を備えた蓄圧式燃料噴射装置を制御するための制御装置であって、内燃機関の自動停止及び再始動を行うアイドリングストップ制御手段と、自動停止中の前記コモンレール内の圧力低下量を基に、自動停止中における前記圧力制御弁の通電電流値を学習する圧力制御弁通電電流値学習手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して違和感を与えることを抑制しつつ、潤滑油の燃料希釈に起因して燃料噴射システムにリッチ異常が生じている旨の誤診断がなされることを抑制することのできる。
【解決手段】電子制御装置60は、機関駆動式のオルタネータ70を備える内燃機関10に適用され、混合気の空燃比を過度なリッチ状態とするリッチ異常が燃料噴射システムに生じているか否かを空燃比フィードバック制御の空燃比補正量に基づいて診断する。また、オルタネータ70により発電された電力が充電されるバッテリ80についてその充電状態が所定の高充電状態である場合にオルタネータ70による発電電圧を通常の発電電圧よりも低く設定する充電制御を行なう。また、バッテリ80の充電状態が上記所定の高充電状態であるとき、内燃機関10の潤滑油の燃料希釈度合が所定度合以上である場合には当該充電制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ばらつき異常の原因が、どの燃料噴射弁にあるかを識別する構成において、異常の程度をも特定することの可能な装置を提供する。
【解決手段】複数の気筒のそれぞれに複数の燃料噴射弁が設けられた構成において、気筒間のばらつき異常の原因が複数の燃料噴射弁のうちのいずれかにあると識別された場合に、当該燃料噴射弁についての空燃比変動パラメータXA,XBを、その測定の際の噴射割合A,B,C,Dに基づいて正規化(S240,S260)することによって、異常の度合いを表す指標値としての空燃比変動パラメータXPFI,XDIを算出する。噴射割合の影響をキャンセルないし抑制してインバランスの程度を特定することができ、インバランスの程度に応じた他の処理、例えばインバランスを相殺するための各種の制御を実行することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 気筒毎の空燃比がばらついているインバランス故障の判定実行頻度を高めるとともに、比較的短時間で正確な判定を行うことができる空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】 空燃比フィードバック制御実行中において、排気通路に設けられるO2センサ16の出力信号に含まれる0.5次周波数成分の強度MHLFNEが算出され、0.5次周波数成分強度MHLFNEに基づいてインバランス故障の判定が行われる。0.5次周波数成分は機関回転数に対応する周波数の1/2に対応する周波数成分であり、センサ出力SVO2が、理論空燃比よりリーン側の空燃比に対応する所定下側閾値SVO2Lから理論空燃比よりリッチ側の空燃比に対応する所定上側閾値SVO2Hまでの範囲を通過するときに得られる検出値を用いて、高速フーリエ変換演算により算出される。 (もっと読む)


【課題】排出ガス中の粒子状物質の低減および冷却用オイルの希釈防止を図ることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】吸気弁開閉機構は、第1吸気弁および第2吸気弁を閉じた状態から、先に前1吸気弁を開き、後に第2吸気弁を開くものであるとともに、第1燃料噴射口からの燃料の噴射方向および第1吸気ポートの温度に対応して第1燃料噴射口からの燃料の噴射量および噴射時期を制御するとともに、第1燃料噴射口からの燃料の噴射量および噴射方向ならびに第2吸気ポートの温度に対応して第2燃料噴射口からの燃料の噴射量および噴射時期を制御する噴射制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】排気タービン駆動式過給機を備えたエンジンにおいて、過給圧の上昇によるエンジンの故障を防止できるようにする。
【解決手段】各気筒の2つの燃料噴射弁21のうちの一方の燃料噴射弁21の異常が検出された場合(つまり燃焼状態が悪化して排気温度が上昇して吸入空気の過給圧が上昇し過ぎる可能性がある場合)に、吸入空気の過給圧を低下させる過給圧低下制御(例えばウェイストゲートバルブを開弁させる制御)を実行することで、過給圧を低下させて過給圧の上昇し過ぎを防止する。更に、各気筒の2つの燃料噴射弁21のうちの一方の燃料噴射弁21の異常が検出された場合(つまり燃焼状態が悪化して排気温度が上昇し過ぎる可能性がある場合)に、目標空燃比をリッチ方向(例えばストイキよりもリッチ)に変更する空燃比リッチ制御を実行することで、燃焼温度を低下させて排気温度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】良好な燃焼状態での機関運転を実現することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、吸気バルブの開閉時期を変更するバルブタイミング変更機構を備えた内燃機関に適用される。内燃機関の始動時において、排気バルブが閉弁されてから所定時間が経過した後に吸気バルブが開弁されるように、且つ機関冷却水の温度が低いときほど遅角補正量Kvtとして大きい値を算出することによって吸気バルブの開弁時期が遅角側の時期になるように、バルブタイミング変更機構の作動制御を実行する。遅角補正量Kvtが大きい値であるときほど、噴射圧補正量Δdpとして大きい値を算出して、燃料の噴射圧力(目標燃料圧力TP)を高圧に設定する。 (もっと読む)


【課題】プリイグニッションの性質に応じた有効な対策を選択的に講じることにより、適正かつ確実にプリイグニッションを抑制する。
【解決手段】混合気が過早に自着火する現象であるプリイグニッションが検出され、かつエンジン回転速度Neが所定値Nex未満であることが確認された場合には、可変機構(15)を用いて有効圧縮比を低下させる制御を含む第1プリイグ回避制御を実行する。一方、上記プリイグニッションが検出され、かつエンジン回転速度Neが所定値Nex以上であることが確認された場合には、インジェクタ18からの燃料噴射の態様を変更することにより筒内の燃焼熱量を低下させる制御を含む第2プリイグ回避制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ツインインジェクタを適用したエンジンの運転状態が急変したときに燃焼室に供給される燃料量が不足するのを抑制する。
【解決手段】装置100が、運転状態とインジェクタ41,42の噴射割合との間の対応関係を決めるマップ71を記憶した記憶手段62と、マップ71を参照してインジェクタ41,42の噴射割合を第1設定値INJ1_RSET及び第2設定値INJ2_RSETとして逐次設定する噴射割合設定手段63と、マップ71から逐次読み出される第2インジェクタ42の噴射割合が所定の判断基準よりも大きく増加したとの条件が成立したときに、第1設定値INJ1_RSETをマップ71から求まる第1インジェクタ41の噴射割合(1−INJ2_RMAP)よりも増やすように補正する噴射割合補正手段64と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有効圧縮比を低下させる制御の応答遅れにかかわらず、プリイグニッションを迅速かつ効果的に抑制する。
【解決手段】本発明の火花点火式エンジンの制御方法には、検出手段(34)の検出値に基づきプリイグニッションが検出された場合に、可変機構(15)を用いて有効圧縮比を所定量低下させるステップと、上記有効圧縮比の低下が完了するまでの過渡期に、インジェクタ18からの噴射燃料に基づく筒内の空燃比を一時的にリッチにするステップとが含まれる。 (もっと読む)


【課題】プレ噴射と主噴射とを行う内燃機関において、プレ噴射による火炎または燃焼ガスに主噴射の燃料噴霧が重なることを抑制できる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】プレ噴射と主噴射とが実行されるディーゼルエンジンに対し、スワール流によって気筒内の周方向に流されるプレ噴射での噴霧と主噴射での噴霧とが重なり合うか否かを、プレ噴射の噴霧の目標位置及び各噴射の噴霧角から算出する。両噴霧が重なり合う場合、プレ噴射実行時における燃料噴射弁のノズルニードルのリフト速度を低くするまたはコモンレール圧を低くすることで、このプレ噴射の噴霧角を小さくして、両噴霧が重なり合わないようにする。これにより、プレ噴射と主噴射とのインターバルを短くすることを可能にすることによる燃焼音の低減化と、スモーク発生量の削減による排気エミッションの改善とを両立する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動を短時間でより良く行う技術を提供する。
【解決手段】気筒内に配置された燃料噴射弁を有する筒内直噴式の内燃機関の始動制御装置であって、前記燃料噴射弁から噴射する燃料の性状を検出する燃料性状検出手段と、排気行程から吸気行程にかけての期間中において、吸気弁及び排気弁の両方を閉弁させた期間を作り出すように前記吸気弁及び前記排気弁の開閉時期を制御する弁制御手段と、前記弁制御手段で作り出した前記吸気弁及び排気弁の両方を閉弁させた期間に、前記燃料噴射弁から燃料を噴射する第1噴射制御手段と、を備え、前記弁制御手段は、前記燃料性状検出手段が検出する燃料の性状に基づいて、作り出す前記吸気弁及び排気弁の両方を閉弁させた期間を変更する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中に、パーキングブレーキのスイッチ操作により制動動作が開始された場合に、その制動動作が運転者により意図されたものでなければ、パーキングブレーキスイッチの解除操作が行われずとも、制動動作を円滑に終了させる。
【解決手段】電動パーキングブレーキスイッチ102の操作に応じて、パーキングブレーキ及び液圧ブレーキを作動させ、車両の減速が開始されたにも係らず、車両の運転者がアクセルペダルの踏込操作を行なっていることが検出されたときには、パーキングブレーキスイッチが誤って操作されたものとみなす。この場合、電動パーキングブレーキスイッチ102の解除操作が行なわれずとも、パーキングブレーキ及び液圧ブレーキの作動を停止させる走行中解除処理を実行する。これにより、パーキングブレーキスイッチが誤操作された場合に、パーキングブレーキ及び液圧ブレーキによる制動動作を円滑に終了させることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の減速運転中、良好な減速性能および減速感を確保しながら、燃焼の安定性を確保することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関3の制御装置1は、ECU2を備える。ECU2は、減速条件が成立しているときには、目標吸気閉弁タイミングIVC_CMDの保持制御処理およびリミット処理を実行することにより、排気還流率REGRが安定限界値REGR_STABを下回るように制御する(ステップ10〜25)とともに、要求トルクTRQが所定値TRQREFよりも小さく、所定の低負荷域にあるときには、可変動弁機構11の動作モードを休止モードに制御する(ステップ30〜37)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力能率を維持しつつ吸気流量制御弁の凍結を抑制することができるエンジンのブローバイガス制御装置を提供する。
【解決手段】スロットル弁20の上流側とクランク室4とを連通した上流側通路22と、スロットル弁20の下流側とクランク室4とをPCVバルブ31を介して連通した下流側通路21と、を備えたエンジンEのブローバイガス制御装置1において、スロットル弁20をアクセル開度に対応した開度に制御する通常開度制御とスロットル弁20をアクセル開度に対応した開度よりも低開度側へ制御する低開度制御とを実行可能な吸気流量制御手段51と、オイルパン4内部に蓄積された蓄積水分が蓄積許容値に達したか否かを判定する水分量判定手段52と、蓄積水分量の積算値が蓄積許容値に達したと判定され且つスロットル弁開度が全開近傍の高負荷状態のとき、吸気流量制御手段51に低開度制御を実行させる。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内における混合気の乱れ強度を推定し、乱れ強度の過剰な増大による内燃機関の失火を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動制御システム1は、エンジン100の点火プラグ29の放電時間に基づいて、燃焼室内の乱れ強度を推定する乱れ強度推定手段と、乱れ強度推定手段の推定結果に基づいて、エンジン100の燃焼状態が安定領域にあるか否かを判定する判定手段と、判定手段の判定結果に基づいて、燃焼室内の乱れ強度を低下させる乱れ強度低下手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車において、バッテリの充放電効率を早期に高める。
【解決手段】エンジン6と、エンジン6によって駆動されて発電を行うジェネレータ7と、ジェネレータ7での発電電力を蓄電するバッテリ9と、バッテリ9とジェネレータ7との少なくとも一方から電力を受けて駆動される走行用モータ4とを備えている。バッテリ9の温度が低いときは、ジェネレータ7によってエンジン回転数が一定回転範囲内となるように調整しつつエンジン6の出力を周期的に変化させることにより、バッテリの充電と放電とを繰り返させて、バッテリ温度をすみやかに上昇させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられ印加電圧を変更可能な電極を有し、印加電圧により該電極と該排気通路との間に電流を流すことで、排気中の粒子状物質を凝集させる粒子状物質処理装置を有する内燃機関システムにおいて、内燃機関の暖機時における排気中に含まれるPMの効率的な除去を実現する。
【解決手段】内燃機関システムにおいて、内燃機関の排気通路に設けられ印加電圧を変更可能な電極を有し、印加電圧により該電極と該排気通路との間に電流を流すことで、排気中の粒子状物質を凝集させる粒子状物質処理装置と、内燃機関の暖機が完了していないとき、該内燃機関の出力を要求出力より低下させる出力低下手段と、出力低下手段により内燃機関の出力低下が行われているとき、該低下された出力に相当する出力を補充する出力補充手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射式エンジンの燃料の噴霧挙動を適正に制御することができ、筒内ウエット量(ピストン上面やシリンダ内壁面等に付着する燃料量)を低減できるようにする。
【解決手段】ピストン位置が基準位置(タンブル流を形成可能な筒内容積になる位置)となるクランク角を基準タイミングθb とする。この基準タイミングθb に対して燃料噴射弁15の噴射時期が進角側の場合には上側吸気通路24を閉鎖して下側吸気通路25を開放するように気流制御弁26を制御して逆タンブル流(吸気ポート12からピストン28に向かう気流)を形成し、この逆タンブル流により燃料の噴霧を筒内の中央方向に制御する。一方、基準タイミングθb に対して燃料噴射弁15の噴射時期が遅角側の場合には下側吸気通路25を閉鎖して上側吸気通路24を開放するように気流制御弁26を制御してタンブル流を形成し、このタンブル流により燃料の噴霧を筒内の中央方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】高圧燃料ポンプの駆動抵抗が過大になって駆動損失が増大したり、上記加圧プランジャーの摺動部に焼き付きが生じたりすること等を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】ガソリンまたはアルコール燃料を30MPa以上の燃圧で燃焼室内に供給可能な高圧燃料ポンプ63を備えた火花点火式エンジン高圧燃料ポンプにおいて、上記高圧燃料ポンプ63の加圧室72内に充填された燃料を加圧する加圧プランジャー75と、この加圧プランジャー75を衝動可能に支持する支持部78と、この支持部78と加圧プランジャー75との間に形成された隙間90を通って少量の燃料が上記加圧室72内からリークするのを許容しつつ、上記隙間90をシールするシール部材91とを備えた火花点火式エンジンの高圧燃料ポンプ構造およびエンジンの制御装置。 (もっと読む)


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