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Fターム[3G301NE06]の内容

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Fターム[3G301NE06]に分類される特許

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【課題】ユーザのクラッチ操作によらず、クラッチ接続時のシフトショックを低減できる、シフトショック低減構造を備える車両を提供する。
【解決手段】変速機(42)と、変速機(42)への動力を断接するクラッチ(44)とを有したエンジンを備え、シフトペダル(33)の踏み込みによる一の操作に基づきクラッチ切断、シフトを連動して行い、シフトペダル(33)の戻りによる他の操作に基づきクラッチ接続を行い、シフトペダル(33)の踏み込みに連動してシフトスピンドル(124)が回転する構造とし、シフトスピンドル角度の単位時間当たりの変化量に基づいて前記一の操作の操作速度を求め、前記一の操作の操作速度に応じて前記他の操作によるクラッチ接続時にエンジン回転数を制御する制御ユニット(26)を備える。 (もっと読む)


【課題】機関始動後に点火時期を遅角するものにおいて、内燃機関の状態の如何にかかわらず一様に点火時期を遅角していると、始動後の運転状態の変化に応じて触媒床温度の上昇を促進することが難しい。
【解決手段】排気通路に触媒を備え、始動後に点火時期を遅角して触媒の暖機を促進する火花点火式内燃機関における点火時期制御方法であって、内燃機関の始動後か否かを判定し、始動後を判定した場合に空燃比を一旦リーン側に導き、リーン側に空燃比を導くための制御を終了し、その後、始動後の点火時期の単位時間当たりの遅角量より大なる単位時間当たりの遅角量で点火時期を遅角する。 (もっと読む)


【課題】異常検出実行による排気エミッション悪化を極力防止する。
【解決手段】多気筒内燃機関の気筒間空燃比ばらつき異常検出装置は、所定の対象気筒の燃料噴射量を増量し、少なくとも増量後の対象気筒の回転変動に基づき、気筒間空燃比ばらつき異常を検出する。所定のリッチ制御の実行中に燃料噴射量の増量を実行する。リッチ制御のタイミングを利用して燃料噴射量の増量を行うため、異常検出実行による排気エミッション悪化を極力防止することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷解除時においてエンジンの調速制御の遅れによる過剰な燃料の噴射を防止するエンジン制御装置を提供すること。
【解決手段】
エンジンの目標回転数と実回転数の回転偏差を算出するメインコントローラと、エンジンの実回転数と制御目標エンジンの実回転数と回転数偏差が大きくなれば、その偏差量に応じて上記ポンプ容量制御手段を駆動し、可変容量型油圧ポンプの吐出流量を減少させて、馬力制限制御を行ういわゆるスピードセンシング制御機構とを備え、メインコントローラは、操作量検出手段で検出した操作レバーの操作量に基づきアクチュエータの要求流量を演算するとともに、検出したポンプ吐出圧力とアクチュエータ要求流量とによりポンプ吸収トルクを演算し、演算したポンプ吸収トルクの予測値が目標とするトルク以下になった場合に、エンジンの燃料噴射量を減量側に調整することを特徴とするエンジン制御装置である。 (もっと読む)


【課題】空燃比気筒間インバランス発生時において、エミッション量低減制御が実行されることに起因する失火の発生等を抑制すること。
【解決手段】気筒別空燃比の間の差(空燃比気筒間インバランス)の大きさを表わす「インバランス指標値」が、触媒の上流に配置された空燃比センサの出力値に基づいて取得される。インバランス指標値により表わされる空燃比気筒間インバランスの大きさが、第1の程度以上且つ第1の程度より大きい第2の程度未満のとき、エミッション量低減制御の実行が「制限」され、第2の程度以上のとき、エミッション量低減制御の実行が「禁止」される。エミッション量低減制御としては、パージ制御、EGR制御、AI増量制御、冷間VVT制御、触媒暖機遅角制御、SCV制御等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンのメイン噴射に先立つ先行噴射を、広範囲に渡る運転領域で最適に制御する。
【解決手段】基本プレ噴射量設定部51にてプレ噴射量のベース値である基本プレ噴射量Gpbaseを設定し、1サイクル毎に連続爆発しない異なる気筒を対象として、プレ噴射量調整部52で基本プレ噴射量Gpbaseを順次減量補正する。そして、プレ噴射量の減量前後の燃焼状態の変化をプレ噴射量限界判定部53で判定し、その判定結果に応じて減量分を調整する。これにより、広範囲に渡る運転領域でプレ噴射量を最適化する最適に制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】燃料カット処理に際し車両回転振動系の共振現象に起因する車両振動の発生を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10の制御装置60は、燃料カット処理に際し、全気筒運転状態及び全気筒休止状態のうち一方から燃料供給気筒数を徐々に変化させて他方にまで移行させる。制御装置60は、内燃機関10から変速機20を介して駆動輪50に至る車両回転振動系の振動振幅が小さくなるように、その移行に要する過渡期間を変速機20の変速比に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】複数回の燃料噴射によって燃焼室内での燃焼が行われる圧縮自着火式の内燃機関における燃焼状態の評価の容易化を図る。
【解決手段】パイロット噴射での燃焼開始からメイン噴射での燃焼終了までの期間における燃料の単位体積当たりの発生熱量の最大値であるトータル燃焼基準熱発生効率と、その期間において実際に燃焼室3内で燃料が燃焼している際の燃料の単位体積当たりの発生熱量であるトータル燃焼実熱発生効率とを比較する。パイロット噴射での燃焼及びメイン噴射での燃焼のそれぞれにおいて、その燃焼期間における燃料の単位体積当たりの発生熱量の最大値である燃焼基準熱発生効率と、その期間において実際に燃焼室3内で燃料が燃焼している際の燃料の単位体積当たりの発生熱量である燃焼実熱発生効率とを比較する。これら比較により、パイロット噴射量の補正及びメイン噴射量の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】汎用エンジンの回転数ハンチングを防止し、回転数を一定に保つ、電子ガバナー装置を提供する。
【解決手段】汎用エンジンの回転数を検知する回転数センサ35と、所定制御周期において、検出された回転数と目標回転数との回転数偏差を算出し、該算出結果の複数制御周期の総和をハンチング指標とし、該ハンチング指標が連続して閾値以上の場合に、ハンチングが発生していると判断するハンチング判定手段55と、該ハンチング判定手段55によってハンチングが生じていると判断された場合に、スロットルバルブ9の制御開度の制御ゲインを下げるスロットルバルブ開度演算手段43を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの筒内の混合気の成層化の度合をエンジン運転状態に応じた適正な度合に精度良く制御できるようにする。
【解決手段】エンジン運転状態に基づいて目標成層度合を設定し、この目標成層度合に基づいて各気筒の2つのスワール制御弁35の開度と2つの燃料噴射弁21の噴射条件を個別に設定する。具体的には、目標成層度合が大きいほど一方の吸気ポート31内の吸気流速が速くなるようにスワール制御弁35の開度を設定する。また、目標成層度合が大きいほど吸気ポート31内の吸気流速が速い側の燃料噴射弁21の噴射量を少なくして吸気流速が遅い側の燃料噴射弁21の噴射量を多くする。更に、吸気ポート31内の吸気流速が速い側の燃料噴射弁21の噴射時期を排気行程から吸気行程前期までの期間内に設定して吸気流速が遅い側の燃料噴射弁21の噴射時期を吸気行程後期に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、プレイグの発生を良好に回避可能な内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】図4に示すルーチンでは、プレイグ抑制噴射の終了時期CAed(m)と、プレイグ抑制噴射の終了限界時期CAlmt(m)との差ΔCAが算出され(ステップ120)、このΔCAについて、ΔCA≦0となるか否かが判定される(ステップ130)。ΔCA≦0の場合には、次回のプレイグ抑制噴射の開始時期CAst(m+1)がΔCAだけ遅角側に設定される(ステップ140)。ΔCA>0の場合には、不足分の噴射量ΔQが算出され(ステップ150)、この噴射量ΔQが次回の目標噴射量Qt(m+1)に加算され(ステップ160)、次回のプレイグ抑制噴射の開始時期CAst(m+1)がΔCA×2だけ進角側に設定される(ステップ170)。 (もっと読む)


【課題】低水温時でも、未燃HC・COの増加を十分抑制することができる燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼制御装置は、インジェクタ制御部を有するECUを備えている。インジェクタ制御部は、エンジン水温が所定温度よりも低いときは、エンジン負荷及びエンジン水温に基づいて、1回目のメイン燃料噴射の前に実施するプレ燃料噴射の燃料噴射量を決定する。そして、インジェクタ制御部は、エンジン負荷が所定値より高いときは、1回目のメイン燃料噴射の燃料噴射量からプレ燃料噴射の燃料噴射量分を減量し、エンジン負荷が所定値より低いときは、2回目のメイン燃料噴射の燃料噴射量からプレ燃料噴射の燃料噴射量分を減量する。そして、インジェクタ制御部は、プレ燃料噴射、1回目のメイン燃料噴射及び2回目のメイン燃料噴射を順次実施するようにインジェクタを制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料系の誤差と空気系の誤差のそれぞれに応じて、適切に補正を実施し、空燃比ばらつきとトルクばらつきの双方を補正する。
【解決手段】排気管集合部10Aの空燃比に基づいたフィードバック制御を実施中に、目標空燃比と実空燃比の差が所定値以下のとき、角加速度のばらつきがもっとも大きい気筒cyl_1の空燃比を例えば、燃料増量によってリッチ側に補正する。その後、あらためて、気筒毎の角加速度を検出し、気筒間の角加速度ばらつきが解消されていないときは、前記ばらつきがもっとも大きかった気筒の空気制御量に誤差があると判断し、当該気筒の空気量、燃料量、点火時期などを補正する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、目標トルクの好適な設定により吸気量を制御し、エンジンの耐エンスト性やエンジン回転収束性を向上させる。
【解決手段】エンジン10の目標回転数を演算する目標回転数演算手段1と、エンジン10の目標回転数での無負荷損失に相当する無負荷損失トルクを演算する無負荷損失トルク演算手段2と、を設ける。
また、エンジン10の実回転数に基づき、目標回転数で無負荷損失トルクを出力する状態と等馬力相当の第一目標トルクを演算する第一トルク演算手段3を設ける。
さらに、第一目標トルクを参酌してエンジン10に導入される吸気量を制御する吸気量制御手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンの触媒早期暖機制御時の混合気の着火性や燃焼性を向上させながらスモークやPMの排出量を低減できるようにする。
【解決手段】排出ガス浄化用の触媒25を早期に暖機するために点火時期を遅角する触媒早期暖機制御の実行中に吸気行程で燃料噴射弁21により筒内に燃料を噴射する吸気行程噴射と圧縮行程で燃料噴射弁21により筒内に燃料を噴射する圧縮行程噴射を実行するシステムにおいて、触媒早期暖機制御の実行中に排気バルブ31と吸気バルブ30が両方とも閉弁した状態になるNVO期間(負のバルブオーバーラップ期間)を設けるように吸気側及び排気側の可変バルブタイミング装置32,33を制御し、NVO期間中に燃料噴射弁21により筒内に燃料を噴射するNVO噴射を実行し、NVO噴射量(NVO噴射の燃料噴射量)に応じて圧縮行程噴射量(圧縮行程噴射の燃料噴射量)を減量補正する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、運転中に連続再生が行われる内燃機関を対象として、粒子径の小さなPMがパティキュレートフィルタをすり抜けて排出されるのを良好に抑制することを目的とする。
【解決手段】内燃機関10の筒内に直接燃料を噴射する燃料噴射弁22と、内燃機関10の排気通路12に配置され、排気ガス中に含まれるPMを捕集するGPF14とを備える。運転中にGPF14においてPMの捕集と再生とが連続的に行われる連続再生条件となる内燃機関10において、当該内燃機関10が搭載された車両の減速時に、粒子径の大きなPMの排出数が増えるように、燃料噴射弁22による燃料噴射時期を進角する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気系にパティキュレートフィルタが配置された内燃機関の排気浄化システムにおいて、パティキュレートフィルタに捕集されずにすり抜けるPMの量を減少させることを課題とする。
【解決手段】本発明は、排気系にパティキュレートフィルタが配置された内燃機関の排気浄化システムにおいて、パティキュレートフィルタにおいて単位時間当たりに酸化されるPM量が多くなるときは少なくなるときに比べ、排気中に含まれるPMの粒子径が大きくなるように内燃機関の運転状態を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスを適切に分析することができ、燃料ガスを効率よく燃焼することができるガスエンジンを提供することにある。
【解決手段】副室式のエンジン本体と、主室に燃料ガスと希釈ガスを混合した混合ガスを供給し、副室に少なくとも燃料ガスを含む気体を供給する燃料供給手段および燃料ガスを分析する分析計を有するガスエンジン制御ユニットと、を有し、分析計は、第1燃料ガス供給配管の経路中に配置された主管、主管に連結した入射管、主管に連結した出射管、入射管と連結された第1パージガス供給管及び出射管と連結された第2パージガス供給管で構成された計測セルと、希釈ガス供給経路に案内される希釈ガスをパージガスとして計測セルの第1パージガス供給管および第2パージガス供給管に供給するパージガス供給部と、を有することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動制御中に内燃機関の停止が要求されたときでも内燃機関をよりスムーズに停止させる。
【解決手段】エンジンの始動制御を実行している最中にその停止が要求されたときには(S110)、停止制御開始回転数に基づいてレートリミットTlimを設定すると共にエンジンの現在の回転数Neに基づいて停止時基本トルクTsbを設定し、前回のモータMG1のトルク指令(前回Tm1*)からレートリミットTlimを減じたトルクと停止時基本トルクTsbとのうち大きい方をモータMG1から出力すべきトルク指令Tm1*に設定してモータMG1を制御する(S170〜S230)。これにより、エンジンの回転数Neをスムーズに減少させ、ショックを伴うことなくエンジンを目標停止位置により正確に停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの圧縮自着火燃焼制御中に急峻燃焼の発生を抑制することができると共に低コスト化の要求を満たすことができるようにする。
【解決手段】エンジン11の運転領域が所定の圧縮自着火燃焼領域のときには、排気バルブ23と吸気バルブ22が両方とも閉弁した状態になるNVO(負のバルブオーバーラップ)期間中に筒内に燃料を噴射した後に吸気行程で燃料噴射を行って圧縮行程の圧縮により混合気を自着火させて燃焼させる圧縮自着火燃焼制御を実行する。この圧縮自着火燃焼制御中に急峻燃焼有りと判定されたときに、NVO期間中の燃料噴射量が所定の下限判定値(例えば燃料噴射弁19の最小噴射量)よりも大きい場合には、NVO期間中の燃料噴射量を低減させて急峻燃焼の発生を抑制し、NVO期間中の燃料噴射量が下限判定値以下の場合には、NVO期間中の筒内の酸素量を低減させて急峻燃焼の発生を抑制する。 (もっと読む)


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