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Fターム[3G384AA00]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 機関の形式又は用途 (14,281)

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【課題】予混合燃焼を行う圧縮着火内燃機関において、その運転状態にかかわらず、より適したEGRガスの供給を行うことで予混合燃焼時の着火時期をより確実に目標の時期とする。
【解決手段】 EGR装置を備え、燃料噴射条件とEGRガス量を制御することで予混合燃焼を行う圧縮着火内燃機関において、予混合燃焼時の運転状態に基づいて吸気の目標比熱比を算出し(S102)、該時点での吸気の実際の比熱比が目標比熱比と異なるときは該目標比熱比になるべく、EGR装置によるEGRガス量を制御する(S103、S104)。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンを自動停止した後の始動性を高める。
【解決手段】 ECU130が、圧送位相、噴射位相、及び算出された停止位相に基づいてクランクシャフトを駆動する駆動時間を算出し、始動モータ142に駆動指令を送る。始動モータ142は、ECU130から送られた駆動指令に基づいて所要の時間だけ回転力を発生し、常時噛合いギヤ機構140に含まれるギヤ列を介してクランクシャフトを回転させる。これにより、ディーゼルエンジン1の停止位相が変更される。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関表面の特定部位に取り付けられた表面振動センサにより検出される表面振動の性能データに対して、表面振動センサの特性等を考慮しつつ予め定められた手法によって異常の有無を検知し、異常が見つかった場合にはその異常の種類から総合的に判断して故障箇所と故障内容とを診断する。
【解決手段】 内燃機関表面の振動計測部位に取り付けられた表面振動センサ61aと、この表面振動センサ61aによる振動波形の信号を気筒の燃焼1サイクルの期間単位で順次取り込むとともに、取り込んだ期間単位のデータを周波数分析し、その分析結果から実効値を求めるフィルタ処理部62とを備えており、異常検知部6は、このフィルタ処理部62にて求められた実効値と正常範囲値データ格納部8に格納されている正常範囲値とを比較することにより、実効値が正常範囲値から外れている場合に異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】制御操作量の調節に伴う制御対象状態量の目標値に対するオーバーシュートを抑制し得、ハンチングの収束時間を短縮して制御を安定化し得るフィードバック制御装置を提供する。
【解決手段】 目標制御対象状態量としての目標吸入空気量Q0及び目標ブースト圧P0と、制御対象状態量としての吸入空気量Q及びブースト圧Pとの偏差ΔQ,ΔPをなくすよう制御操作量としての制御EGRバルブ開度α01及び制御ノズルベーン開度β01を出力するフィードバック制御装置において、制御EGRバルブ開度α01及び制御ノズルベーン開度β01を設定された上下限の範囲内に制限して出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 分留により生成される気相燃料の性状を精度良く管理できるとともに気相燃料の収率を向上させることが可能な内燃機関の燃料分留装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関1の燃料供給系統11に接続され、供給された燃料を気相と液相とに分留する分留部20と、前記分留部に供給する燃料の流量を調整する流量調整手段22と、を備えた内燃機関の燃料分留装置18において、前記分留部における気相燃料の温度を検出する気相燃料温度検出手段27と、前記分留部における液相燃料の温度を検出する液相燃料温度検出手段28と、前記液相燃料温度検出手段により検出された液相燃料温度と前記気相燃料温度検出手段により検出された気相燃料温度との温度差に基づいて前記流量調整手段から供給される燃料流量を補正する流量補正手段36と、を備える。 (もっと読む)


過給機のタービンの上流における温度を決定し、
エンジン運転パラメータから修正項を計算し、
過給機のタービンの上流における温度から修正項を引くことによって過給機(14)のタービンの下流における温度を決定することを特徴とする、過給機のタービンの下流における排気ガスの温度を決定する方法。
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