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Fターム[3G384BA52]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 制御対象又は関連する機関、部位 (32,549) | 補機 (548) | 発電機 (285)

Fターム[3G384BA52]に分類される特許

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【課題】自動車の現在の走行状況による加速トルクの急変を防止すると同時に、自動車の現在の走行状況に応じて運転者の要求を忠実に反映する要求トルクを計算することができる自動車走行制御システム及びその方法を提供する。
【解決手段】自動車走行制御方法は、クリープトルク(Creep Torque)を最小トルクに設定する段階、エンジンの最大トルクとモータの最大トルクの合計を最大トルクに設定する段階、APS(Accel pedal Position Sensor)値をモニターする段階、APS値によって要求トルクを演算する段階、要求トルクをフィルタリングするためのフィルタ係数値を自動車の走行状況に応じて設定する段階、及び設定されたフィルタ係数値で要求トルクをフィルタリングする段階、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電機による発電量を十分に確保しつつ耐ストール性にも優れた発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る発電機たるオルタネータ110の制御装置であるECU4は、エンジン回転数を検出し、運転者の操作によるエンジン回転数の低下を検出するとともに検出されたエンジン回転数が所定のエンジン回転数以下であるか否かを判定するものであり、運転者の操作によるエンジン回転数の低下が検出されず且つ検出されたエンジン回転数が所定の回転数以下と判定された場合に、前記オルタネータ110の発電量を減じるようにしている。 (もっと読む)


【課題】機関回転数表示手段に表示された機関回転数を見た者に要求出力の変化量と機関回転数の変化量との間の関係に関して違和感が生じることを抑制する。
【解決手段】燃焼室に供給される燃料の量を制御することによって機関トルクが制御されるとともに出力軸に印加される負荷を制御することによって機関回転数が制御される。最適機関動作点を規定する機関トルクと機関回転数とが達成されるように燃料供給量と印加負荷とが制御されているときには実際の機関回転数が機関回転数表示手段に表示される。境界許容機関動作点を規定する機関トルクと機関回転数とが達成されるように燃料供給量と印加負荷とが制御されているときには実際の機関回転数をなまし処理によって補正することによって得られる補正機関回転数が機関回転数表示手段に表示される。 (もっと読む)


【課題】発電機の発電オン/オフによる発電機出力が不連続に変動してもエンジン回転数の変動を抑えること。
【解決手段】発電機が用いられる作業機械の運転状態を検出する検出手段と、前記運転状態をもとに、発電機の発電がオフの場合に設定されるエンジン目標回転数とオンの場合に設定されるエンジン目標回転数とを同一の目標マッチング回転数npa’とするエンジン目標回転数設定手段と、発電機の発電がオフの場合に最大限出力することができる発電オフ時のエンジン目標出力ELaを演算し、発電機の発電がオンとなる場合に、前記エンジン目標出力に発電機による発電量相当の発電出力Pmを加えたエンジン目標出力ELbを演算するエンジン目標出力演算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃費およびポンプ効率の向上を図りつつ、発電機によるエンジンのアシスト作用によって作業機の応答性を十分に確保すること。
【解決手段】目標マッチング回転数np1と現在のエンジン回転数nとの偏差Δnが所定値以上となった場合にアシストが必要であると判定し、アシストが必要であると判定された時点t1後、所定期間T1の間、目標アシスト回転数ANを、目標マッチング回転数np1よりも大きい高回転目標マッチング回転数nANに設定し、その後漸次目標マッチング回転数np1に近づく目標アシスト回転数ANに設定し、エンジン回転数nが目標アシスト回転数ANとなるようにエンジンの出力をアシストする発電機にアシストトルク指令値を出力してエンジン回転数nを制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機に接続されてその発電電力を蓄える蓄電装置から車両の電気負荷に適正かつ効率よく電力を供給する。
【解決手段】車両の減速時等に運動エネルギーを電気エネルギーに変換して回収する発電機4と、該発電機の4発電電力を蓄える蓄電装置6とを備えた車両の電源制御装置であって、上記蓄電装置6と電気軽負容量の小さい第一電気負荷物15および電気負荷容量の大きい第二電気負荷物23とを、DC/DCコンバータ16を有する第一給電回路17により接続するとともに、該DC/DCコンバータ16と並列に設置されたバイパスリレー18を有する第二給電回路19により上記蓄電装置6と第二電気負荷物23とを接続し、上記第二給電回路19を介した電力の供給を行う際に、上記第一給電回路17を介した給電状態を維持しつつ、第二給電回路19のバイパスリレー18をオフ状態からオン状態に移行させるように制御する通電制御手段30を備えた。 (もっと読む)


【課題】過給機を搭載した内燃機関において冷態始動時に圧縮S/Lモードを実行した際に、過給機の作動を抑制しつつ、内燃機関のアイドル回転数の安定化が可能な内燃機関の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る制御装置(34)は、過給機(18)を有する内燃機関(12)を搭載した車両(10)の冷態始動時に、圧縮スライトリーン制御を行った際のエンジン回転数を制御することを特徴とし、特に、吸気管(14)の吸気圧を検出する吸気圧検出手段(62)と、内燃機関をトルクアシスト可能なモータジェネレータ(28)と、吸気圧に基づいてエンジン回転数が所定の目標値になるように、モータジェネレータのアシストトルク値を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して違和感を与えることを抑制しつつ、潤滑油の燃料希釈に起因して燃料噴射システムにリッチ異常が生じている旨の誤診断がなされることを抑制することのできる。
【解決手段】電子制御装置60は、機関駆動式のオルタネータ70を備える内燃機関10に適用され、混合気の空燃比を過度なリッチ状態とするリッチ異常が燃料噴射システムに生じているか否かを空燃比フィードバック制御の空燃比補正量に基づいて診断する。また、オルタネータ70により発電された電力が充電されるバッテリ80についてその充電状態が所定の高充電状態である場合にオルタネータ70による発電電圧を通常の発電電圧よりも低く設定する充電制御を行なう。また、バッテリ80の充電状態が上記所定の高充電状態であるとき、内燃機関10の潤滑油の燃料希釈度合が所定度合以上である場合には当該充電制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】失火検出をより正確に行う。
【解決手段】内燃機関の運動エネルギを利用して作動し、発電電圧を変更可能な発電機110と、充電電圧が相違する複数のバッテリ102a,103aと、複数のバッテリバッテリ102a,103aのそれぞれに接続される電気負荷バッテリ102b,103bと、内燃機関の回転変動に基づいて失火を検出する検出手段20と、複数のバッテリバッテリ102a,103aのなかで、発電機110を接続することで発電負荷が最も大きくなる一のバッテリを選択する選択手段20と、検出手段20により失火を検出するときに、選択手段により選択される一のバッテリを発電機110に接続すると共に、発電機110の発電電圧を該一のバッテリの充電電圧に合わせて該発電機を作動させる制御手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車において、バッテリの充放電効率を早期に高める。
【解決手段】エンジン6と、エンジン6によって駆動されて発電を行うジェネレータ7と、ジェネレータ7での発電電力を蓄電するバッテリ9と、バッテリ9とジェネレータ7との少なくとも一方から電力を受けて駆動される走行用モータ4とを備えている。バッテリ9の温度が低いときは、ジェネレータ7によってエンジン回転数が一定回転範囲内となるように調整しつつエンジン6の出力を周期的に変化させることにより、バッテリの充電と放電とを繰り返させて、バッテリ温度をすみやかに上昇させる。 (もっと読む)


【課題】フューエルカットから復帰するときのトルク変動を抑制することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】圧縮比を可変に制御可能なエンジンと、エンジンと動力を伝達する発電機と、を備え、車両の走行中にエンジンに対する燃料の供給を停止するフューエルカットの実行中に、圧縮比をエンジンの負荷に応じた圧縮比よりも低圧縮側の所定圧縮比とし、かつ発電機による発電を停止し、フューエルカットから復帰してエンジンに対する燃料の供給を再開するとき(S21肯定)に、圧縮比の高圧縮側への変化を規制(S22)し、かつ発電機に発電を行わせる(S23)。 (もっと読む)


【課題】燃料の供給を遮断してエンジンを停止させるときに、バッテリの劣化を抑制しながら、エンジンを迅速に停止させることが可能なハイブリッド車両の駆動制御装置を提供することである。
【解決手段】駆動制御装置30は、排気管24内に設けられた排気ガスを浄化する触媒コンバータ16,17と、排気ガスの空燃比を検知するサブO2センサ26とを備えたハイブリッド車両10に搭載され、燃料の供給を遮断してエンジン11を停止させるときに、エンジン11に対してMG1の発電負荷を加えてエンジン11の回転数を下げる引き下げ手段31と、排気ガスの空燃比がリーン状態となるまで、エンジン11に対するMG1の発電負荷の付与を制限又は禁止する引き下げ制限手段32とを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、目標トルクの好適な設定により吸気量を制御し、エンジンの耐エンスト性やエンジン回転収束性を向上させる。
【解決手段】エンジン10の目標回転数を演算する目標回転数演算手段1と、エンジン10の目標回転数での無負荷損失に相当する無負荷損失トルクを演算する無負荷損失トルク演算手段2と、を設ける。
また、エンジン10の実回転数に基づき、目標回転数で無負荷損失トルクを出力する状態と等馬力相当の第一目標トルクを演算する第一トルク演算手段3を設ける。
さらに、第一目標トルクを参酌してエンジン10に導入される吸気量を制御する吸気量制御手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】車載主機としての回転機12と、バッテリ14と、車載補機としての回転機16と、エンジン18と、触媒46とを備えるレンジエクステンダ電動車両において、エンジン18の駆動によるエミッションを低減すべく、エンジン18の駆動又は停止を適切に指示することのできる電動車両の制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ14の蓄電量が第1の規定量未満になると判断された場合、バッテリ14に充電すべくエンジン18を駆動させる発電モード処理を行う。また、触媒46の温度が活性温度よりも高い暖機準備温度未満になると判断されて且つ、バッテリ14の蓄電量が第1の規定量よりも高い第2の規定量未満になると判断された場合、触媒46への排気熱の供給を優先すべく、エンジン18を駆動させる触媒暖機モード処理を行う。ここでは、第2の規定量を触媒46の温度が低いほど高く設定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリとECUとを電気的に接続しつつ、バッテリからエンジン制御ユニットへの暗電流を遮断できるようにする。
【解決手段】オルタネータ1と、レギュレーテッドレクチファイア2を介してオルタネータ1に接続するバッテリ3と、レギュレーテッドレクチファイア2内のオルタネータ1とバッテリ3との接続間に接続するECU4とを備え、内燃機関の運転停止時にバッテリ3からECU4への電力供給を遮断する遮断手段として、レギュレーテッドレクチファイア2内のオルタネータ1とバッテリ3との接続間であってECU4が接続する位置よりもバッテリ3側に第1のFET13が配置されている。レギュレーテッドレクチファイア2の制御回路2aは、オルタネータ1の発電を検知すると、第1のFET13を制御してドレイン−ソース間に電流が流れるのを許容する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転検知センサの代わりに所定のエンジン回転数を検知する。
【解決手段】エンジン回転数検知回路26に含まれる第1リセットIC28には、発電器4の発電電圧を抵抗R1、R2による分圧した電圧が入力される。第1リセットIC28の入力電位が4Vを下回ると、第1リセットIC28の出力が反転する。抵抗R1,R2による分圧電位の4Vは、約3,500rpmのエンジン回転数に相当し、このエンジン回転数は遠心クラッチ12がクラッチON状態からOFF状態に変化した直後の回転数に相当する。第1リセットIC28の出力はマイコン10に入力され、このマイコン10によって遠心クラッチ10のクラッチドラムを制動する制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】車載機器の消費電力を考慮したエンジン自動停止判定を行なうエンジン自動停止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン2の始動中に所定のエンジン停止条件が成立した場合にエンジン2を停止させるためのアイドリング停止許可信号を出力する制御部12と、エンジン2が発生した運動エネルギを電気エネルギに変換して出力する電動機6と、電動機6が発生した電気エネルギを蓄電する蓄電池9とを備える。制御部12は、所定のエンジン停止条件が成立したときに電動機6の発電量を変化させ、発電量変化の前後における蓄電池9の出力電圧の変化に基づいてアイドリング停止許可信号を出力するか否かを判定するエンジン自動停止装置である。 (もっと読む)


【課題】車両におけるエンジン及びモータ・ジェネレータが小型化された場合であっても、精度良くエンジントルクを推定する。
【解決手段】エンジントルク推定装置(100)は、エンジン(10)と、該エンジンのクランクシャフト(101)にダンパ(14)を介して接続されたインプットシャフト(131)と、該インプットシャフトに連結されたモータ・ジェネレータ(11)と、を備える車両に搭載される。エンジントルク推定装置は、エンジンの回転角速度、モータ・ジェネレータの回転角速度、及び、インプットシャフトの回転角速度にインプットシャフトの慣性モーメントを乗算した値、に基づいて、エンジントルクを推定する推定手段(20)を備える。 (もっと読む)


【課題】多気筒内燃機関の一サイクルにおける気筒間の発生トルクのインバランスを精度良く検出する。
【解決手段】多気筒内燃機関から供給される回転出力により発電するオルタネータの発電量を検出し、検出された発電量の変動量に基づいて、複数の気筒間に生じる発生トルクのインバランスを検出する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動操作(IG−ON操作)によるアイドルストップ車のエンジン初期始動時、ブレーキ力助勢用の負圧の確保と燃費の向上を図った車載のバッテリの初期充電とが行えるようにする。
【解決手段】アイドルストップ車1のアイドルストップ制御部11、エンジン制御部12により、IG−ON操作によるエンジン初期始動時、ブレーキ力助勢用の負圧が不足していれば、オルタネ−タ9の発電を抑制して負圧の確保が優先的に行ない、負圧の確保後、オルタネ−タ9の抑制を解除した発電出力でバッテリ2を所定時間だけ初期充電してアイドルストップ制御を開始する。 (もっと読む)


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