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Fターム[3G384FA81]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 補機負荷 (267)

Fターム[3G384FA81]に分類される特許

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【課題】クランク角センサにより検出される被検出部の正規位置からのずれ量に関し、そのずれ量を表した数値を高精度で学習可能にする。
【解決手段】パルサ誤差が無いと仮定した場合におけるNE波形を理想波形Wa,Wbと呼び、計測された瞬時回転速度の変化を表した波形を計測波形Va,Vbと呼ぶ場合において、理想波形Wa,Wbから導き出される数式のパラメータを理想パラメータAmot,θmotと呼び、前記計測波形から導き出される数式のパラメータを計測パラメータArow,θrowと呼ぶ場合において、複数の異なる平均NEを基準値として設定し、複数の基準値ごとに対応する理想パラメータを予め記憶しておく。そして、現時点での平均NEに対応する理想パラメータと、現時点で計測した計測パラメータとの誤差Δeを学習する。 (もっと読む)


【課題】発電機による発電量を十分に確保しつつ耐ストール性にも優れた発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る発電機たるオルタネータ110の制御装置であるECU4は、エンジン回転数を検出し、運転者の操作によるエンジン回転数の低下を検出するとともに検出されたエンジン回転数が所定のエンジン回転数以下であるか否かを判定するものであり、運転者の操作によるエンジン回転数の低下が検出されず且つ検出されたエンジン回転数が所定の回転数以下と判定された場合に、前記オルタネータ110の発電量を減じるようにしている。 (もっと読む)


【課題】アイドル以外の運転域でも補正量を追従させることができるエンジンの制御方法を提供すること。
【解決手段】予め、複数の回転数に対応つけて、補機トルクと制御量との関係を記憶させておき、前記記憶させた関係に基づいて、補機トルクの算出値から該当する回転数に対応する前記制御量の推定値を算出し、前記制御量の推定値と、エンジン回転数、スロットル開度、インマニ圧力の少なくとも1つから算出した前記制御量の指令値とを比較し、前記制御量の推定値と指令値との比較によって生じた差分を検出する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップの実行時に生起する内燃機関の逆回転を可及的速やかに停止させる。
【解決手段】クランクシャフトの回転力を以て補機を駆動するとともに、クランクシャフトと補機との間に回転力を伝達する断接切換可能なクラッチを介在させている機構を有した内燃機関を制御する制御装置において、アイドリングストップを行う際に、クランクシャフトと補機との間に介在させたクラッチを接続することで内燃機関の制動を図ることとした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、シリンダに吸入される空気量を正確に予測してエンジンの制御性を向上させる。
【解決手段】エンジン10に要求される空気量を目標空気量として演算する目標空気量演算手段2bを備える。また、エンジン10のシリンダ19に吸入された実空気量を演算する実空気量演算手段2aを備える。さらに、目標空気量の演算時点から実空気量が目標空気量に達するまでの遅れに基づき、将来の実空気量の予測値を予測空気量として演算する予測手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】機関回転数表示手段に表示された機関回転数を見た者に要求出力の変化量と機関回転数の変化量との間の関係に関して違和感が生じることを抑制する。
【解決手段】燃焼室に供給される燃料の量を制御することによって機関トルクが制御されるとともに出力軸に印加される負荷を制御することによって機関回転数が制御される。最適機関動作点を規定する機関トルクと機関回転数とが達成されるように燃料供給量と印加負荷とが制御されているときには実際の機関回転数が機関回転数表示手段に表示される。境界許容機関動作点を規定する機関トルクと機関回転数とが達成されるように燃料供給量と印加負荷とが制御されているときには実際の機関回転数をなまし処理によって補正することによって得られる補正機関回転数が機関回転数表示手段に表示される。 (もっと読む)


【課題】EGR装置を備えたエンジンにおいて、EGRガスによる減速時及び再加速時の失火を防止できるようにする。
【解決手段】筒内流入EGRガス量(筒内に流入するEGRガス量)を推定して、この筒内流入EGRガス量に基づいて正常燃焼可能な吸入空気量の下限値である正常燃焼下限値を算出し、吸入空気量が正常燃焼下限値を下回らないようにスロットル開度を制御して失火を回避する失火回避制御を実行すると共に、この失火回避制御によるトルク変化を吸収するように負荷トルク(例えばオルタネータ48の負荷トルク)を制御する。更に、エンジン11の減速時に燃料噴射を停止する燃料カット制御中にスロットル開度を開き側(例えば全開)に制御してEGRガスの掃気を促進するEGRガス掃気制御を実行すると共に、このEGRガス掃気制御によるトルク変化を吸収するように負荷トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】過給機を搭載した内燃機関において冷態始動時に圧縮S/Lモードを実行した際に、過給機の作動を抑制しつつ、内燃機関のアイドル回転数の安定化が可能な内燃機関の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る制御装置(34)は、過給機(18)を有する内燃機関(12)を搭載した車両(10)の冷態始動時に、圧縮スライトリーン制御を行った際のエンジン回転数を制御することを特徴とし、特に、吸気管(14)の吸気圧を検出する吸気圧検出手段(62)と、内燃機関をトルクアシスト可能なモータジェネレータ(28)と、吸気圧に基づいてエンジン回転数が所定の目標値になるように、モータジェネレータのアシストトルク値を制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機の発電オン/オフによる発電機出力が不連続に変動してもエンジン回転数の変動を抑えること。
【解決手段】発電機が用いられる作業機械の運転状態を検出する検出手段と、前記運転状態をもとに、発電機の発電がオフの場合に設定されるエンジン目標回転数とオンの場合に設定されるエンジン目標回転数とを同一の目標マッチング回転数npa’とするエンジン目標回転数設定手段と、発電機の発電がオフの場合に最大限出力することができる発電オフ時のエンジン目標出力ELaを演算し、発電機の発電がオンとなる場合に、前記エンジン目標出力に発電機による発電量相当の発電出力Pmを加えたエンジン目標出力ELbを演算するエンジン目標出力演算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃費およびポンプ効率の向上を図りつつ、発電機によるエンジンのアシスト作用によって作業機の応答性を十分に確保すること。
【解決手段】目標マッチング回転数np1と現在のエンジン回転数nとの偏差Δnが所定値以上となった場合にアシストが必要であると判定し、アシストが必要であると判定された時点t1後、所定期間T1の間、目標アシスト回転数ANを、目標マッチング回転数np1よりも大きい高回転目標マッチング回転数nANに設定し、その後漸次目標マッチング回転数np1に近づく目標アシスト回転数ANに設定し、エンジン回転数nが目標アシスト回転数ANとなるようにエンジンの出力をアシストする発電機にアシストトルク指令値を出力してエンジン回転数nを制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機に接続されてその発電電力を蓄える蓄電装置から車両の電気負荷に適正かつ効率よく電力を供給する。
【解決手段】車両の減速時等に運動エネルギーを電気エネルギーに変換して回収する発電機4と、該発電機の4発電電力を蓄える蓄電装置6とを備えた車両の電源制御装置であって、上記蓄電装置6と電気軽負容量の小さい第一電気負荷物15および電気負荷容量の大きい第二電気負荷物23とを、DC/DCコンバータ16を有する第一給電回路17により接続するとともに、該DC/DCコンバータ16と並列に設置されたバイパスリレー18を有する第二給電回路19により上記蓄電装置6と第二電気負荷物23とを接続し、上記第二給電回路19を介した電力の供給を行う際に、上記第一給電回路17を介した給電状態を維持しつつ、第二給電回路19のバイパスリレー18をオフ状態からオン状態に移行させるように制御する通電制御手段30を備えた。 (もっと読む)


【課題】制御マップ容量を抑えつつ適合工数の増大を抑制することができ、吸気および排気VVTを含め、さまざまな運転条件やばらつきによらないで燃焼効率に基づいた高精度なトルク制御を行うことができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】点火リタード量とトルク発生効率との関係が2次関数で近似できるトルク曲線の特性と熱効率とを用いてトルク補正を行なうトルク演算手段において、吸気VVTおよび排気VVT等の変化に対する燃焼状態変化の影響、および制御動作点における影響を考慮した補正係数を算出し、熱効率とトルク発生効率、並びにMBTに対して吸気VVTおよび排気VVT等の変化に対する補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して違和感を与えることを抑制しつつ、潤滑油の燃料希釈に起因して燃料噴射システムにリッチ異常が生じている旨の誤診断がなされることを抑制することのできる。
【解決手段】電子制御装置60は、機関駆動式のオルタネータ70を備える内燃機関10に適用され、混合気の空燃比を過度なリッチ状態とするリッチ異常が燃料噴射システムに生じているか否かを空燃比フィードバック制御の空燃比補正量に基づいて診断する。また、オルタネータ70により発電された電力が充電されるバッテリ80についてその充電状態が所定の高充電状態である場合にオルタネータ70による発電電圧を通常の発電電圧よりも低く設定する充電制御を行なう。また、バッテリ80の充電状態が上記所定の高充電状態であるとき、内燃機関10の潤滑油の燃料希釈度合が所定度合以上である場合には当該充電制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】アイドル自動停止再始動時のプリイグニッションを防止する。
【解決手段】吸気温センサ1、水温センサ2、給油センサ3、ノックセンサ4の検出信号に基づき、燃料のオクタン価を推定するオクタン価推定部214と、推定されたオクタン価等に基づき、プリイグニッション発生指標を演算するプリイグニッション発生指標演算部216と、プリイグニッション発生指標を、プリイグニッションがより発生し易い側へ補正するプリイグニッション発生指標補正部218と、プリイグニッション発生指標に基づき、アイドル自動停止禁止を判定するアイドル自動停止禁止判定部219の判定とエアコンの動作信号、操舵情報に基づき、アイドル自動停止を判定するアイドル自動停止判定部222と、アイドル自動停止判定に基づき、燃料噴射弁113を制御する燃料噴射制御部223とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの断線等の異常をより一層確実に検出する。
【解決手段】電流を供給する供給回路5と負荷(インジェクタ)とをケーブル7により接続し、負荷と受動回路とをケーブル8により接続し、ケーブルの導線7a〜7cに沿って電流検知線9を配線し、導線および電流検知線を被覆シールド7dにより外囲する。導線に電流が流れることにより生じる誘導電流を電流検出回路により検出することにより、ケーブルの断線異常の有無を判定する。さらに、電流検知線に対する外部からの電磁波を被覆シールド7dにより遮断することができ、外部からの電磁波による誘導電流が電流検知線には誘起されないため、ケーブル7の異常判定をより一層確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ISCフィードバック制御が行われているとき、行っていないときのいずれにおいても、エアフローメーターの故障を的確に検出することのできるエアフローメーターの故障検出装置を提供する。
【解決手段】ISCフィードバック制御が行われているときには、エアフローメーター3の吸入空気量の検出値から機関トルクを求めるとともに、その機関トルクと補機駆動トルク及びフリクショントルクの和とのずれに基づいてエアフローメーター3の故障検出を行い、ISCフィードバック制御が行われていないときには、内燃機関の実回転速度と目標回転速度との偏差に基づいてエアフローメーター3の故障検出を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】失火検出をより正確に行う。
【解決手段】内燃機関の運動エネルギを利用して作動し、発電電圧を変更可能な発電機110と、充電電圧が相違する複数のバッテリ102a,103aと、複数のバッテリバッテリ102a,103aのそれぞれに接続される電気負荷バッテリ102b,103bと、内燃機関の回転変動に基づいて失火を検出する検出手段20と、複数のバッテリバッテリ102a,103aのなかで、発電機110を接続することで発電負荷が最も大きくなる一のバッテリを選択する選択手段20と、検出手段20により失火を検出するときに、選択手段により選択される一のバッテリを発電機110に接続すると共に、発電機110の発電電圧を該一のバッテリの充電電圧に合わせて該発電機を作動させる制御手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】触媒コンバータおよびリヤ空燃比センサの劣化判定をより精度良く行い、それらの誤判定を行うことを抑制する劣化判定装置を提供する。
【解決手段】劣化判定装置において、内燃機関の排出ガスを浄化する触媒コンバータと、この触媒コンバータの下流側に配置されたリヤ空燃比センサとを備え、内燃機関への燃料の供給を停止する燃料供給停止手段と、リヤ空燃比センサの応答時間を測定する応答時間測定手段と、応答時間傾向をみる応答時間傾向算出手段とを備え、燃料供給が停止されてからリヤ空然比センサが所定の出力信号を出力するまでの応答時間を異なる吸入空気量条件下で求め、求めた複数の応答時間からリヤ空燃比センサの応答時間傾向である傾き量を求め、求めた傾き量が所定傾き量よりも小さい場合に触媒コンバータが劣化していると判定する劣化判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、目標トルクの好適な設定により吸気量を制御し、エンジンの耐エンスト性やエンジン回転収束性を向上させる。
【解決手段】エンジン10の目標回転数を演算する目標回転数演算手段1と、エンジン10の目標回転数での無負荷損失に相当する無負荷損失トルクを演算する無負荷損失トルク演算手段2と、を設ける。
また、エンジン10の実回転数に基づき、目標回転数で無負荷損失トルクを出力する状態と等馬力相当の第一目標トルクを演算する第一トルク演算手段3を設ける。
さらに、第一目標トルクを参酌してエンジン10に導入される吸気量を制御する吸気量制御手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱式空気流量検出装置を用いて脈動発生時に正確な空気流量を得ることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、発熱抵抗体2の信号を空気流量に変換するための複数の空気流量変換テーブルT1、T2を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されている複数の変換テーブルT1、T2の中から参照する変換テーブルを選択する選択手段と、選択手段により選択された変換テーブルを参照して発熱抵抗体2の信号を空気流量に変換する変換手段とを有し、選択手段は、通路64内に発生する空気流の脈動の状態を直接又は間接的に示す状態値に応じて変換テーブルの選択を行う。 (もっと読む)


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