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Fターム[3H015DA06]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 分割ソケット又はリングを持つ継手 (306) | 非同形の管端 (30)

Fターム[3H015DA06]に分類される特許

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【課題】管路連結作業に際して、管路撤去作業に際しても管路密閉を維持するリングシール体の抵抗を軽減する管路連結構造を提供する。
【解決手段】管端側全面が開口しているシール収納凹部12を備えた鞘管部11を、連結管(受入管)1の管端側に設け、シール収納凹部12にリングシール体14を嵌合装着すると共に、他方連結管(差込管)2を前記鞘管部に挿入して密封連結するものであって、前記鞘管部の背後周面に係止段差部13を形成し、他方連結管の露出周面に係止突部21を設け、前記係止段差部及び係止突部に各々係止する係止受部及び係止凹部を内周面に設けたハウジング体を連結箇所に着脱自在に装着する。 (もっと読む)


【課題】密封性と剛性とを合わせもつと共に差し込み型排気管継手に使用されて好適な円筒状ガスケット及びその製造方法並びに該円筒状ガスケットを使用した差し込み型排気管継手を提供すること。
【解決手段】円筒状ガスケットは、補強材70と、耐熱材71と、補強材70及び耐熱材71に分散されて配された気孔とを具備しており、補強材70と耐熱材71とが互いに絡み合って構造的一体性を有しており、円筒状ガスケット全体の体積に対して、補強材70は、32〜60%の体積を、耐熱材71は、5〜58%の体積を、気孔は、10〜35%の体積を占めている。 (もっと読む)


【課題】流体が流通する流体圧機器の流体通路のポートに締結部材を螺合しなくとも、突部が形成されていない流体圧機器と、別の流体圧機器とを接続すること。
【解決手段】レギュレータ12と電磁弁マニホールド13とは、接続装置14を介して接続されている。接続装置14は、第1突部31A及び第2突部31Bを有するボディ25と、電磁弁マニホールド13のポートと螺合可能な接続プラグとを備えている。そして、第1接続部材33及び第2接続部材34によって、ボディ25がレギュレータ12に接続されている。また、接続プラグがボディ25に挿入された状態でポートと螺合することにより、ボディ25が電磁弁マニホールド13に接続されている。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易且つコスト低減効果のある家庭用燃料電池の各ユニットを管路により接続する配管接続装置を提供する。
【解決手段】スリーブ12は、円筒部12aと径太の軸部12dとからなり、その外周中間部には本体側の係合部10b端面に当接する垂直面12eを有する段部が形成されている。軸部には径太の係合部12bが形成されその左側に段部Zが形成され、係合部材本体18により挟まれた状態で一対の係合部は垂直面を介して対向配置されている。パイプ14がスリーブ内周の環状凹部14aに圧入固定されている。圧入部分から右方に延設したパイプ部分は、Oリングの収納部を構成する。この収納部は、Oリングの右側面に接する屈曲部14bとスリーブ右端面との間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属製の管継手に、合成樹脂材質の水道管がより堅固でありながら安定的に結合及び固定されることができるようにして、管内部を流れる流体の内部圧力によって合成樹脂材質の水道管が金属製の管継手から抜けて離脱されるのを持続的に防止できる水道管の連結方法を提供する。
【解決手段】ゴムリング110及びガスケット120と共に具備され、クランプ300の締付力によって金属材質の管継手に挿入された合成樹脂材質の水道管を固定するストッパーが具備されるにおいて、前記ストッパーを水道管と同一な合成樹脂の材質で形成し、前記ストッパーの内側面に同一材質の水道管を接着剤で固定することによって、管の内部を流れる流体の内部圧力に対して、より堅固に水道管を管継手に結合及び固定させることができるだけでなく、これによって連結管の耐久性向上と持続性及び安定性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】既存のバンド締め込み式管継手のバンドを用いて、バンドの正常な締め込みが完了したか否かを容易に確認できるパイプの接続方法及び管継手を提供する。
【解決手段】断面略C字形をして、締め付けボルト42の締め込みによってC字の両開口端に設けられたフランジ部41aが近接しながら縮径する締め付けバンド4を、継手本体に設けられたノズル状筒部21が挿入されたパイプの管端部に、締め付けバンド4のC字の内側にパイプの管端部を内包するように外装したのち、前記締め付けボルト42を締めこむことによってを挟着固定する管継手1であって、その一端部を両フランジ部間に臨ませ、他端部を両フランジ部間から外部に突出させた状態でボルト42を締め込み確認シート5aが締め付けバンド4から離脱不可状態となるまで締め込むようにした。 (もっと読む)


本発明は、地熱交換システムの2本以上のパイプ(1)を連結する連結器に関する。連結器は、メス型連結部(2)と、これに挿入可能なオス型連結部(3)と、当該連結部(2)(3)の間に特に流体に対して密に設けられている流体密閉部材(4)とを備えている。好ましくは環状または筒状の補強体(5)が、2つの連結部(2)(3)のうち少なくとも一方、好ましくはメス型連結部(2)を径方向に変形しないように、好ましくは拡張しないように保持する。補強体(5)は、当該連結部(2)(3)とは異なる材料または材料構成物により製造されている。 (もっと読む)


【課題】2つの配管の軸ずれを抑えつつ当該2つの配管を低コストで接続することが容易な配管の接続構造を得ること。
【解決手段】第1の配管10の一端側にシール部材20を装着し、該第1の配管を軸ずれ防止具30における筒状の配管挿入部23に通して当該第1の配管の上記一端側と軸ずれ防止具の配管挿入部とを第2の配管に挿入して接続構造JSを形成するにあたり、軸ずれ防止具の配管挿入部の内周面は第1の配管の外周面に接触または近接させ、軸ずれ防止具の配管挿入部の外周面は第2の配管の内周面に接触または近接させる。 (もっと読む)


第1のパイプのボール状端部と第2のパイプのフレア加工された端部との間に形成されたボールジョイントの上に用いられるパイプクランプ。パイプクランプは、バンドと締付け機構とを有する。バンドは、軸方向に第1の端縁から第2の端縁へ延在し、円周方向に第1の端部から第2の端部へ延在する。バンドは、バンドの本体に円周方向に第1および第2の端縁間に形成された段を有する。段は、ボール状端部とフレア加工された端部とが互いに重ねられるとそれらの間に生じる、段が付いた継目を収容する。締付け機構は、パイプクランプを締めるためおよび緩めるためにそれぞれ、バンドの第1および第2の端部を互いに向かって引きつけ、互いから引き離す。
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【課題】導電性材料から成る雌管と、前記雌管に摺動自在に挿入され、且つ、導電性材料から成る雄管と、前記雄管の外周と雌管の内周との間に気密的に介在されたOリングを具備する伸縮式排気管に於いて、伸縮式排気管の長さを連続的に調節できる構成にしても、雄管と雌管が確実に電気接続状態に維持できるようにする。
【解決手段】前記雌管(2)の外周面には断熱層が積層されており、前記雄管(1)の外周面には、該雄管(1)の軸方向に延びる帯状導電域を除いて断熱層が積層され、前記雌管(2)には、前記帯状導電域に弾性的に押圧される導電性のスライド端子が電気接触状態に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 C型クランプでパイプを接続する際の作業性を高めることができるパイプの接続部構造の提供。
【解決手段】 端部付近傍に径方向外側に膨出する山形のビード11が形成されたインナーパイプ1を、端部に径方向外側に拡開して山形のビード11の端部側テーパ面11aに当接するフレア23が形成されたアウターパイプ2に差し込み、テーパ面11aとフレア23を断面山形のC型クランプ4で締め付けてインナーパイプ1とアウターパイプ2を接続するようにしたパイプの接続部構造であって、C型クランプ4の一側からアウターパイプ2方向へ向けて延長された固定用舌片46の先端部がアウターパイプ2における第1大径部22よりは外れた位置に対し予め溶接固定されている。 (もっと読む)


作動流体(FT)を含む冷凍回路に動作可能に結合された圧縮機を備えるタイプの小型冷凍システムの管状接続用クランプであって、前記冷凍システムは作動流体(FT)を案内する管状要素(20)の周囲に取り付けられる弾性変形可能な材料の管状接続要素(10)を備える。クランプ(30)は、各々が第1の端部(32)と第2の端部(33)とを有する2つの半環状部(31)を備え、上記第1の端部(32)は互いに結合され、上記半環状部(31)の一方の上記第2の端部(33)は、他方の半環状部(31)の第2の端部(33)に設けられた係止受け手段(50)と係合する係止手段(40)を備え、2つの第1の端部(32)間の結合は、管状接続要素(10)の周囲にクランプ(30)を設置できるようにした開口位置と、係止手段(40)が係止受け手段(50)に保持される閉鎖位置との間で2つの上記半環状部(31)が変位できるように行われる。
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【課題】 第1パイプと第2パイプの軸ズレを防止できると共にシール性を高めることができ、かつ、クランプのコンパクト化が可能なパイプの接続部構造の提供。
【解決手段】 パイプ端部を外周面側に折り返して形成された第1突出部11を有する第1パイプ1と、第1パイプ1内に差し込み可能な外径を有し、その先端に第1パイプ1内に差し込まれる差込部22を残してパイプの途中をS字状に折り返して形成された第1突出部11と略同一高さの第2突出部21を有する第2パイプ2と、内側に第1突出部11及び第2突出部21の突出高さより浅い環状溝33が形成され、該環状溝33を形成する両側壁33a、33aの内面が外向きテーパ面に形成されていて、該両外向きテーパ面が第1突出部11と第2突出部21の両端縁部に当接するクランプ3と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】締付けが容易にできるクランプ部材を提供する。
【解決手段】管外周の円周方向に沿って配置されるバンド部2と、そのバンド部2の長手方向両端部に設けられた一対の連結部3,4と、を備え、上記一対の連結部3,4同士が連結することで上記バンド部2と共に環を形成する。一対の連結部3,4の座屈変形部3b、4bは、他方の連結部側に向けて押し込むことで当該他方の連結部側に座屈変形可能となっていると共に、当該座屈変形で、上記一対の連結部3,4の取付け部3a、4a間の間隔が狭くなる。 (もっと読む)


【課題】プレファブ工法やユニット工法等を用いて配管設備の形状・姿勢を保持しながら、その設置および取外し作業を効率的に行なうことが可能となるプレファブ管の接続構造を提供する。
【解決手段】筒状の第1プレファブ管本体11Aと該第1プレファブ管本体11Aの端部に設けられた拡径部13とを有する第1プレファブ管11と、一端部が拡径部13に挿入される第2プレファブ管12とを接続するプレファブ管の接続構造10であって、第1プレファブ管本体11Aと拡径部13との間に設けられたストッパー部14と、第2プレファブ管12の開口端部から離れた位置に形成された第1環状凹部15と、シール部材16と、拡径部13の外周面上に周方向に延びる第2環状凹部17と、第2環状凹部17内に形成される。 (もっと読む)


【課題】プレファブ管の接続に手間がかからず、短い工期内でプレファブ管の取付けを完了することができるプレファブ管の接続構造を提供する。
【解決手段】端部に拡径部20が設けられた第1プレファブ管11と、一端12aが拡径部20に挿入される第2プレファブ管12とを接続し、拡径部20に設けられ、第2プレファブ管12より大径に形成された筒部11bと、筒部11bの端部に形成されたテーパフランジ11aと、第2プレファブ管12の外表面に固着された環状部材14と、環状部材14とテーパフランジ11aとを締め付ける締付部材と、環状部材とテーパフランジとが締付部材により締め付けられて、テーパフランジ11aの表面と鍔部の端面とが当接することにより、鍔部と環状壁部とテーパフランジ11aと第2プレファブ管12の一端の外表面とにより規定された環状の収納室と、収納室内に収納された環状のシール部材15とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工コストの増大を招くことなく且つ他の管部材内への管部材の挿入に大きな力を要することなく、リブが形成された管部材を他の管部材に容易に接続することができる配管接続構造、接続部材及び該接続部材を用いた配管接続方法を提供する。
【解決手段】内副管用継手14の継手本体21の端部21aにその外方から嵌合される環状の嵌合部28と、該嵌合部の端部28aから内副管継手14の径方向内方へ張り出し、管部材12の脱落を防止すべく該管部材のリブ17に係合し且つ該管部材及び内副管継手14間を止水すべく先端29aが管部材12の外周面12bに当接する環状のフランジ部29とを有する弾性変形可能な接続部材27を用いて、管部材12及び内副管継手14を互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】2つの管を液密にシールするとともに、一方の管を管継手に対して軸方向に移動可能に保持し、他方の管を管継手に対して固定する管継手装置を提供する。
【解決手段】ハウジング形管継手21と、ハウジング形管継手に液密にシールされる2つの管22,23とを有し、ハウジング形管継手21は、C形リング状で断面逆U形に成形されたハウジング24と、このハウジング24の内部に接続すべき2つの管22,23の端部を囲むように装着された弾性リング25と、ハウジング24の外面を囲むように取り付けられた少なくとも1つの締め付けバンド装置26,27とを有し、2つの管のうちの一方の管は、ハウジング形管継手に軸線方向に移動可能に配置され、他方の管は、端部外面に弾性リング25に係止する係止手段35を有し、ハウジング形管継手に固定される。 (もっと読む)


【課題】施工後に管の抜出し事故や水漏れ事故の発生を確実に防止でき、また頭付きボルトの損傷や緩みに対してもクランプの締付け状態を維持できる管継手を提供する。
【解決手段】管Pの一端部が差し込まれる受口部5を有する継手本体1と、受口部5の管軸方向外側端部に相対回転可能に且つ抜止め状に連結される拡縮径可能な環状のクランプ2と、このクランプの第1,2開離端部22a、22bに挿通される頭付きボルト14と、該頭付きボルトに挿通されるクリップ11とを備える。継手本体1は、受口部の内周にゴムパッキン3が収容される環状のゴムパッキン収容部7を設ける。クランプ2の突出端部22の内周にはテ−パ面12を有し且つロックリング4が収容されるロックリング収容凹溝13を形成する。頭付きボルト14を締付けるに伴いクランプ2が縮径することによりロックリング4も縮径して食込み歯4aが管Pの外周に食い込む。 (もっと読む)


【課題】 異径管をその内外径のばらつきを吸収して接続することのできる異径管継手装置を得る。
【解決手段】 外径と内径がそれぞれ異なる鋼管1と軟質パイプ2とを接続するための異径管継手装置であって、薄肉金属材からなる継手本体10と、締付け部材20A,20Bとからなる。継手本体10は、鋼管1の外周面に嵌合される第1の接続部11と、軟質パイプ2の内周面に嵌合される第2の接続部15とを有し、第1の接続部11には2本のスリット12,12が形成されている。鋼管1に嵌合された第1の接続部11の外周面は締付け部材20Aにて締め付けられ、第2の接続部15に嵌合された軟質パイプ2の外周面は締付け部材20Bにて締め付けられる。 (もっと読む)


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