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Fターム[3H016AB07]の内容

フランジ継手、絶縁継手、その他の継手 (1,157) | フランジの形状 (191) | シール用凹凸 (71)

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【課題】サニタリー配管におけるクランプ部材の脱着作業において、作業を容易に行うことができるように、配管を仮止めして保持をすることができる新規なフェルール継手と、このフェルール継手の接続構造、接続方法を提供する。
【解決手段】フェルール継手1は、接続される相手側のフェルール継手との接続口となる継手側開口部10と固定されるサニタリー配管との接続口となる配管側開口部11とを備えた短い管状の継手本体16と、継手側開口部10の外周に一体に形成された相手側フェルール継手と接続されるフランジ部12と、接続の際に仮止めをするための仮止め係止部材50を備える。 (もっと読む)


【課題】管に取り付けた状態でも分岐口の方向を変更することが可能である分岐栓付きサドル継手及び分岐栓付きサドル継手を用いた取り付け方向性を選ばない仮設配管用管継手を提供することを目的としている。
【解決手段】分岐栓付きサドル継手2aのサドル部3をフランジ付き管1の管本体11に電気融着するとともに、分岐栓付きサドル継手2aを、サドル部3に固定されたねじ筒6aの受口部66に回転筒部50の差口部50aを回転筒部50の中心軸まわりに回転可能に取り付け、分岐筒51を回転筒部50の中心軸まわりに回転可能に構成した。また、回転筒部50とねじ筒6aとの間に挿入隙間Sを設け、この挿入隙間Sから抜け止めリング7aをねじ筒6aに設けた環状凹溝65に嵌合させて差口部50aの受口部66からの抜け止めを図るようにした。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高気密状態で連結でき、従来よりも安価で取り扱いも容易なフランジ及びそれに使用するガスケットを提供する。
【解決手段】本発明は、任意の形状のフランジであって、中央部に貫通孔を形成し、表面に前記貫通孔を囲んで嵌入溝を形成し、前記嵌入溝内の貫通孔側の底部を高くして挟持部を形成し、前記嵌入溝の挟持部外方にノックピン孔を設け、表面に前記嵌入溝に連設し外周面まで到達する大溝を設け、表面に前記嵌入溝に連設し前記貫通孔まで到達する小溝を設け、前記嵌入溝の周囲(外側に)に表面から背面にかけて貫通する複数のボルト孔を穿設したことを特徴とするフランジの構成とした。 (もっと読む)


【課題】共通の中間支持体を用いながらも、中間支持体の部品点数の増加を招かず、構成を簡単化できる流体システムを提供する。
【解決手段】流体の状態を制御又は測定するための複数の流体機器40を配管50及び管継ぎ手24を用いて接続することにより構成した流体回路装置101と、前記流体回路装置101を保持する保持機構102とを具備した流体システム100であって、前記保持機構102が、ベース部材30と、前記流体回路装置101及び前記ベース部材30間に介在してこれらを結合する中間支持体10とを具備したものであり、前記中間支持体10が、その一端部を前記管継ぎ手24に、その他端部を前記ベース部材30に取り付けられて、前記管継ぎ手24を前記ベース部材30に接続するものである流体システム100。 (もっと読む)


【課題】雄側継手部材の製造コストの安い配管用継手を提供する。
【解決手段】配管用継手は、嵌合凸部12を有する雄側継手部材11と、嵌合凹部14を有する雌側継手部材13とを備えている。雄側継手部材11にパイプ挿通穴15を貫通状に形成し、パイプ挿通穴15に配管用パイプP1を通して雄側継手部材11に固定する。配管用パイプP1の一端寄りの部分を雄側継手部材11から突出させて嵌合凸部12とする。雄側継手部材11のパイプ挿通穴15の一端部に、パイプ挿通穴15に対して外側に広がった広がり部18を有しかつ配管用パイプP1の軸線回りの回転を防止する回り止め部17を設ける。回り止め部17の内周面を非円筒状とすることにより、回り止め部17におけるパイプ挿通穴15の内周面よりも外側に広がった広がり部18を非円環状とする。配管用パイプP1に、回り止め部17の広がり部18に密に嵌る嵌入部21を形成する。 (もっと読む)


【課題】傾斜面を有しないような既存のフランジ部であっても、傾斜面型フランジ継手を用いることができる傾斜リングを提供する。
【解決手段】対向したフランジ部2a、2b同士を圧着する時に用いるものであって、前記フランジ部2a、2bとは別体をなし、該フランジ部2a、2bの対向面の裏側に取り付けられるとともに、前記フランジ部2a、2bに向かうにつれ外側に広がる傾斜面201を有するように構成された傾斜リング200である。 (もっと読む)


【課題】 管路のフランジ部にシール部材を装着する必要がある場合でも別に円状鋼板などを挟み込む必要がなく、簡単に施工することができる伸縮可撓継手のフランジ構造を提供すること。
【解決手段】 管路20のシール部材23を取り付けたフランジ部21間に締結される伸縮可撓継手30のフランジ構造40で、伸縮可撓継手30の締結フランジ部31の表面を弾性部材42(17)で被覆するとともに、この締結フランジ部31のシール部材23と対向する位置に環状の金属部材43を配置し、この金属部材43を弾性部材42(17)に埋設・接着して構成する。
これにより、管路20のフランジ部21に装着したシール部材23と、このシール部材23と対向する締結フランジ部41の表面を被覆する弾性部材42に埋設・接着した環状の金属部材43とを接続面とすることができ、シール性を確保することができ、しかも円状鋼板を別に用意する必要もなく、簡単に施工できるようにする。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造が可能なフランジ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るフランジの製造方法は、Al系材料からなる第1の金属層と、第1の金属層に接合されたTi系材料からなる第2の金属層とを有する積層体を準備し、第2の金属層を加工することで、取付面と前記取付面に形成された環状のエッジ部とを有するシール層を成形する。このフランジは、本体がAl系材料からなるため、軽量、非磁性、低放出ガス等の利点を有し、エッジ部がTi系材料からなるため、エッジ部の損耗を防止することが可能である。このようなフランジを、予めAl系材料からなる第1の金属層とTi系材料からなる第2の金属層が接合されている積層体を加工して形成することができる。積層体として、例えば使用済みのTiターゲットを用いることにより、低コストで上記フランジを製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一対のフランジ相互の接続を、ガスケットを無くしてシール性を確保し、部品点数を削減する。
【解決手段】一対の金属材等のフランジ付部材1A,1Bのフランジ11の締結面に、開口の外周側で環状に繋がる領域を、ショットブラスト処理等の表面改質処理を施して無数の微細な凹凸を有した凹凸部13を形成し、ボルトとナットとでフランジ11相互を軸方向に締結する。これにより、各フランジの凹凸部13が、相手方の凹凸部13に押しつぶされることにより、高いシール効果が得られ、ガスケットを省略できる。 (もっと読む)


【課題】 パッキンを用いずに水密性を保ちつつ配管同士を連結し、配管の軸心が多少ずれていたり、傾いていても容易かつ確実に連結することができ、配管の長さも容易に調整できる配管用管継手を提供する。
【解決手段】 一方の配管部材の端部に、内面には断面が円弧状の丸み部が形成されたフランジ部が周設され、他方の配管部材の端部は、内面には上記丸み部と嵌合する凹み部が形成されたフランジ部が周設され、これらの配管部材同士をクランプ部材でクランプして上記丸み部を上記凹み部へ圧接する。どちらか一方の配管部材の他方端と連結する配管部材には、加圧フランジとインナーリング、アウターリングとインナーリング及びアウターリングを格納する筒体が外嵌され、これらによって配管の長さを調整できる。 (もっと読む)


【課題】フランジ継手にライニングされた樹脂層が剥離した際に、フランジ継手を設備から取外さずに補修できるフランジ継手の補修方法及びそれに使用する装入治具を提供する。
【解決手段】パイプ11の先端部に取付けられたフランジ12を備え、樹脂でライニングされたフランジ継手13のフランジ12を覆う樹脂層が剥離した際の補修方法であって、パイプ11内面を覆う円筒状樹脂層16の先側を研削し、円筒状樹脂層16の厚みを均一にする第1工程と、先部が縮径し内部に加熱手段15を備えた装入冶具10を加熱状態で円筒状樹脂層16に入れる第2工程と、装入冶具10の先部と接触する円筒状樹脂層16を溶融させ、装入冶具10を円筒状樹脂層16に装入させながら溶融した樹脂をフランジ12側に均等に移動させる第3工程と、フランジ12側に移動した溶融した樹脂でフランジ12の合わせ面17を覆う第4工程とを有する。 (もっと読む)


(a)表裏に第1の面および第2の面を有するほぼ平らで実質的に剛なシール保持具であって、第1の面に形成された第1の環状溝を有するシール保持具と、(b)第1の溝内に配置された第1の弾性シールと、(c)第1の弾性シールの半径方向外側寄りに配置され、第1の弾性シールに固定された第1の環状バックアップリングであって、第1の弾性シールより実質的に硬い第1のバックアップリングとを備える流体継手用のシールアセンブリを提供する。 (もっと読む)


内面被覆配管アセンブリのフランジ継手用の断面設計ガスケット。配管アセンブリの一実施形態は、それぞれ、フランジで終端され、フランジに沿って半径方向外側に延在するフレア部分を有するインナライナを含む第1および第2の配管セクションを含む。フレア部分はそれぞれ凸形ライナ端面を画定し、間に隙間を形成し、この隙間は、狭い部分と、配管アセンブリの内側流路でのより広い部分とを有する。いくつかの実施形態では、隙間は略V字形であってよい。断面設計ガスケットは、第1のフレア部分と第2のフレア部分の間に配設されて、フランジが一体として引っ張られるときに隙間を埋め、それにより隙間内への材料の蓄積を減少または防止する。一実施形態では、ガスケットは、略V字形の部分を含む。さらなる実施形態では、ガスケットは、断面において、凹形であり、丸みを付けられているまたは角度を付けられていることがある窪んだ側面を含むことがある。
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【課題】 水管橋において管と同等の強度を有し、溝がどちら側に有るか配管後一見して分かる管フランジ継手を得ること。
【解決手段】 配管の曲りを防ぐため、ガスケットを荷重の伝達から外す。その代わりに、Oリングのような溝に嵌めて一定量締付けるガスケットを用いる。ガスケット溝を一方のフランジに設けると共にこのフランジを相手フランジと同等の強度にするためにフランジを厚くする。ボルトの締付けでフランジが変形しないように、フランジのボルト周りから外周近くまでフランジ面をお互いに接触させる。半径方向の大きな荷重を支える必要があれば、両フランジに嵌合部を設ける。 (もっと読む)


【課題】液体を利用してフランジのシール性を向上させる。
【解決手段】配管101のフランジ102と、配管103のフランジ104とがフランジ接続されており、フランジ104のフランジ面104aには、環状のシール溝105が形成されている。このシール溝105には、シール用液体注入部110から注入路106を介してシール用液体が注入・充填される。したがって、シール溝105に充填したシール用液体により液体シール構造が構成されてシール性が向上する。またシール用液体は、放出路107,放出管121にも充填される。配管101,103内のガスがシール溝105内に侵入した場合には、このガスは放出装置120から放出されると共に、ガス検知センサ123により検知され安全策を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】摺動面に工夫を凝らすことにより、フランジ面と環状シール体との摺動面に付加される潤滑材が早期に減ってしまわないようにして、異常摩耗音等が生ぜず耐久性が改善される管継手用シール体を開発して提供する。
【解決手段】互いに対向配備される第1及び第2流体移送用管1,2のフランジ面5a,9aどうしの間に介装されて、それら両流体移送用管1,2を密封接合する管継手部Tを構成すべく環状に形成される管継手用シール体において、フランジ面5a,9aに当接する摺動面12に潤滑材23の保持が可能となる断面が階段状の凹部24が形成される。 (もっと読む)


管接手が開示されており、フランジ(124)を有する第1の管(102)と、フランジ(134)を有する第2の管(104)が含まれ得る。第1のスリーブ(142)を、第1の管内に取り付け、第2のスリーブ(144)を、第2の管内に取り付けることができる。さらに、環状リング(150)を、第1の管のフランジと第2の管のフランジ間に配置することができる。環状リングは、第1のスリーブおよび第2のスリーブに係合し、圧縮力を第1のスリーブ、第2のスリーブまたはこれらの組み合わせに、管組立体の長手方向軸に沿って加えたときに、環状リング、第1のスリーブおよび第2のスリーブ間にシーリング係合を形成するように構成されている。
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【課題】雄側継手部材と雌側継手部材とを分離する際の作業性を向上しうる冷凍サイクルの配管用継手を提供する。
【解決手段】配管用継手は、円筒状の嵌合凸部12を有する雄側継手部材11と、雄側継手部材11の嵌合凸部12が嵌る嵌合凹部14を有する雌側継手部材13とを備えている。雄側継手部材11の嵌合凸部12の先端部にOリング装着用の小径部18を形成し、小径部18の周囲に第1のOリング15Aを配置する。雄側継手部材11の嵌合凸部12における小径部18を除いた大径部19の外周面に1つのOリング装着用の環状溝21が全周にわたって形成し、環状溝21内に第2のOリング15Bを配置する。雄側継手部材11における嵌合凸部12の基端から環状溝21までの距離をAmm、小径部18に配置する第1のOリング15Aの断面径をBmmとした場合、A≧Bという関係を満たしている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の第1の配管と第2の配管との接続部における止水性を確保できる配管接続構造を提供する。
【解決手段】樹脂製の基管部14Aの端部に設けられたフランジ部18と1次側配管12の端部に設けられたフランジ部16とをパッキン20を介在させて突合せ、基管部14Aに挿通されたフランジ部22とフランジ部16とをボルトBにより締結することで、フランジ部18及びパッキン20を締付ける。そして、フランジ部22からパッキン20へリブ24を突設させ、リブ24の先端部24Aをパッキン20に当接又は近接させる。 (もっと読む)


【課題】シール部材に対する均一な圧縮を可能としつつ、管継手部材間への水等の浸入を防止可能とする流路継手を提供する。
【解決手段】流路継手において、第1平面部111および第2平面部121は、少なくとも外周側で互いに隙間無く当接されるようにする。第1平面部111および第2平面部121には、シール部材130とのシール性を確保する第1シール面部118と、第2シール面部128とが形成されており、ネジ部材140用の挿通孔124の軸線124aに対する雌ネジ部114の軸線114a、第1平面部111に対する第1シール面部118、第2平面部121に対する第2シール面部128の少なくとも1つを、シール部材130のネジ部材140に対する近い側から遠い側に向けてシール部材130に対する圧縮力が低下しないように、所定角度θをもって傾斜させる。 (もっと読む)


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