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Fターム[3H020CA00]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御信号 (484)

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【課題】簡易な構造で軸推力を平衡させつつ軸自励振動を安定化し、かつ細隙部の漏洩流量を低減することを可能とするポンプを提供する。
【解決手段】羽根車とプレッシャースリーブが取り付けられた軸と、プレッシャーレデューシングブッシュが取り付けられたケーシングリングと、前記軸を回転駆動するモータと、前記プレッシャースリーブと前記プレッシャーレデューシングブッシュの間に設けられた環状細隙と、該環状細隙の羽根車側に設けられた高圧室と、前記環状細隙の反羽根車側に設けられたバランス室と、該バランス室からの排水のための排水配管と、前記環状細隙の差圧を調整する圧力調整手段と、を具備するポンプ。 (もっと読む)


【課題】圧損機構における圧損分の流体エネルギを有効活用して機器のトータル効率を向上させることができる流体機械のバイパスエネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】主流路14の吐出口13側から分岐して吸込口12側に通じる内部バイパス用配管19を備えた多段遠心ポンプにおいて、前記内部バイパス用配管19に、圧損機構兼圧損エネルギ回収手段としてのパワージェネレータ20を介装した。 (もっと読む)


【課題】災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式ポンプ10と、ポンプ10の吐出側に設けられた複数の放水手段50と、ポンプ10の吐出側に設けられた圧力検知器72と、ポンプ10の電動機18の回転速度を制御するインバータ30と、圧力検知器72の出力値に基づいてポンプ10の吐出し圧力が所定の値となるようにインバータ30を制御する制御装置40とを備える。停電から復旧したときに半導体記憶回路に記憶されている信号に基づいてポンプ10を自動的に再始動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】運転モードが手動モードから自動モードに切り替えられた際に不具合が発生することを抑制すること。
【解決手段】台数制御部14が、運転モードが手動モードから自動モードに切り替えられた場合、吸水ポンプP1〜P16の現在の運転台数が所定範囲内にあるか否かを判別し、判別結果に基づいて吸水ポンプP1〜P16の運転台数を制御する。このような制御によれば、運転モードが手動モードから自動モードに切り替えられた際、手動モードにおける吸水ポンプP1〜P16の運転台数が自動モードにおける吸水ポンプP1〜P16の運転台数の制御範囲外にあることによって、不具合が発生することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 災害により給水設備および消火設備において漏水が発生した場合に、給水設備等に貯留された水道水の漏出を低減することができる給水ポンプ制御装置および給水ポンプ制御方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の給水ポンプ制御装置は、受水槽に貯留される水道水を高置水槽へ供給する給水ポンプを制御するものであって、高置水槽122内に設置されるセンサ154からの入力に応じて給水ポンプ114の運転を制御する運転制御手段132と、給水ポンプ114の稼働情報を時間情報と関連付けて稼働実績データとして記録する記録手段134と、稼働実績データを分析し、給水ポンプ114の負荷量について漏水発生を示唆する閾値を含む停止条件を演算する演算手段138と、停止条件に合致するかを判定し、合致した場合には、運転制御手段132による制御にかかわらず、給水ポンプ114の動作を停止させる停止判定手段140とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単にキャビテーション壊食量を予測することが可能な流体機械のキャビテーション壊食量の予測方法及び予測装置を構築する。
【解決手段】流体機械に振動加速度センサを取りつけ、振動加速度センサにより計測された振動加速度の値からキャビテーションの気泡崩壊による衝撃圧を算出し、このキャビテーションの気泡崩壊による衝撃圧から流体機械に生じているキャビテーション強さを算出し、キャビテーション強さからキャビテーション衝撃力をパラメータにしたキャビテーションエネルギー分布を推定し、このエネルギー分布の中で流体機械の材料に壊食を生じさせるしきい値以上のキャビテーションエネルギーの総和を算出し、キャビテーションエネルギーの総和と、予め求めた最大壊食速度の関係から流体機械における最大壊食速度を算出し、この最大壊食速度と流体機械の運転時間とからキャビテーションによる最大壊食量を予測する。 (もっと読む)


本発明は、作業機械および/またはこれを駆動する非同期電動機の運転点を判定する方法および装置であって、前記作業機械によって消費される動力および/または前記作業機械の吐出し流量が前記運転点を特徴付け、前記作業機械の運転点に依存した単数または複数の測定量が単数または複数のセンサによって把握され、測定値が前記作業機械の運転中に評価および/または記憶されるものに関する。機械的測定量の圧力、差圧、力、振動、固体伝播音または空気伝播音から信号分析、特に周波数分析によって、前記作業機械の回転音響に線形に比例した周波数を求めることによって、前記運転点は駆動する前記非同期電動機の電気的測定量を用いることなく判定される。前記周波数から前記作業機械の回転数(n)が求められ、前記回転数から、前記非同期電動機(52)の滑りに起因した回転数‐トルク依存性(M(n))を利用して、前記作業機械によって消費された動力(P)および/またはその吐出し流量(Q)によって特徴付けられた前記運転点が判定される。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物等の難分解性の化合物を経済的かつ高効率で無害化できる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】この水処理装置では、ナノバブルの酸化力を利用して、前段分解部水槽42での第1ナノバブル発生機2によるナノバブル処理と後段分解部水槽43での第2ナノバブル発生機86によるナノバブル処理との2段階のナノバブル処理でもって、流入水中の有機フッ素化合物を分解し分解物をガス化でき、活性炭76〜78で吸着,除去できる。また、上記有機フッ素化合物をナノバブルの酸化力を利用して分解した分解物としてのガスをファン17による送風でもって水面25から常時除去することにより上記分解をより効率的にすることができる。 (もっと読む)


【課題】新規な循環ポンプの可動翼制御システム及び制御方法を提供すること
【解決手段】発電所で使用される、復水器に繋がる海水循環ポンプの可動翼制御システムにおいて、循環ポンプの可動翼開度を変更して設定する可動翼開度設定手段と、可動翼開度の変更前後における循環ポンプの消費電力量の差分を算出する循環ポンプ消費電力算出手段と、可動翼開度の変更前後における復水器の真空の変化からタービン効率の変動を算出する復水器真空算出手段とを有する可動翼制御装置を備え、前記可動翼開度設定手段により循環ポンプの可動翼開度を減少したとき、前記循環ポンプ消費電力算出手段は、可動翼開度の変更前後における循環ポンプの消費電力量の減少分をメリットとして算出し、前記復水器真空算出手段は、可動翼開度の変更前後における復水器の真空の低下をデメリットとして算出する。 (もっと読む)


【課題】シールリングの磨耗をさらに低減できる液体加圧ポンプの運転方法を提供する。
【解決手段】第1軸封部15の静止シールリング16と回転シールリング17の間の隙間が、冷却水が入り易い外拡がり隙間の状態か、冷却水が入り込み難い内拡がり隙間の状態かは、変位検出器43,44の変位計測値に基づいて制御装置42が判定する。制御装置42は、その隙間が内拡がり隙間の状態にあるとき、冷却器29を制御して第1シール室21に供給するパージ水の温度を低下させる。第1軸封部15の隙間は外拡がり隙間になり、それらのシールリングの磨耗が低減される。パージ水の温度が下限温度に低下した後は、圧力調整弁48を制御して環状隙間26の圧力を低下させる。これによって、その磨耗がさらに低減される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ制御においてハンチングを生じない雨水ポンプの制御装置および制御方法を提供すること。
【解決手段】所定流域における雨量および下水流入量に応じて排水路に排水するためのポンプ場に設置され、可変速ポンプを含む複数台のポンプ301a,301b、およびポンプを動かすためのエンジン302、ならびにポンプ場から排水路への排水経路に設けられた水門を制御する装置および方法であって、ポンプ場の内水位および外水位を計測し、ポンプ場への流入量を計測し、流域の雨量を計測し、水位、流量および雨量それぞれの計測値を用いて天候モードを判定し、流量および雨量の計測値に基き、ポンプ場への流入量を予測し、予め設定されたポンプの起動・停止水位の補正を行い、流入量の計測値、および流入量予測値に応じてポンプ運転台数を決定し、可変速ポンプの速度を制御し、起動・停止水位の補正値に応じて水門303の開閉制御を行うことを特徴とする装置および方法。 (もっと読む)


【課題】落水状態でのポンプ運転による事故を防ぎ、より経済的で、信頼性、安全性の高い横軸ポンプの運転制御装置、及び運転制御方法を提供すること。
【解決手段】ポンプインペラ22が吸込水位より上方に位置し、ポンプ運転時には吸い上げ運転となる駆動機13として内燃機関を用いる横軸ポンプ10の運転制御装置において、内燃機関の負荷特性により、該内燃機関の運転負荷状態を判断する負荷状態判断手段と、横軸ポンプ10を運転制御する運転制御手段とを備え、負荷状態判断手段で低負荷運転(落水状態での運転)を判断したとき、運転制御手段は横軸ポンプ10の運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションを適切に検知することができるキャビテーション検知方法等を実現することにある。
【解決手段】液体を備えた対象設備、に発生するキャビテーションを検知するためのキャビテーション検知方法であって、前記対象設備の振動データを取得するステップと、取得された該振動データをフーリエ変換して、周波数スペクトルを得るステップと、該周波数スペクトルの強さをP個に分割された分割周波数帯毎に求めるステップと、P個に分割された前記分割周波数帯の各々に対応した周波数及び前記周波数スペクトルの強さに基づいて、キャビテーションの発生により変動する、前記振動データの乱れ度合い、を求めるステップと、前記乱れ度合いと基準量との離れ度合いを求めるステップと、当該は離れ度合いを閾値と比較してキャビテーションの発生有無および発生程度を判定するステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明のポンプ号機のローテーション運転を踏襲しながら各ポンプの積算運転時間の均一化させることが可能な給水装置のポンプ運転制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のポンプ運転制御方法は、複数台のポンプ1a〜1cを、先発したポンプが停止すると、該先発ポンプを外してポンプ号機の順にローテーションさせて給水運転を行なうポンプ運転制御方法で、各ポンプ号機の運転時間をそれぞれ積算し、積算した時間から各ポンプ号機の積算運転時間t1〜t3のばらつき度n1〜n3を求め、得られた各ポンプ号機のばらつき度値n1〜n3が、予め設定されたポンプの比較値β以上のとき、次回の給水運転のローテーション時に、該当するポンプ号機をスキップさせる。これにより、ローテーション運転の制御を踏襲して、一層、各ポンプの積算運転時間の均一化が行なえる。 (もっと読む)


【課題】上下水道プラントに設けられている設備の運転中に、異常の発生を監視できる運転支援システムを提供することにある。
【解決手段】上下水道プラントに適用する運転支援システム100において、例えば複数のポンプを含むポンプ設備に対して、各ポンプの動作状態を比較する比較監視方法により、当該ポンプ設備の異常発生を判定する機能を有する運転支援システムである。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


【課題】複数台使用する給水システムにおいて、各ポンプの運転時間均一化を図る場合にシステムを構成する複数台のポンプが同時に寿命を迎えてしまう危険を未然に防止する。
【解決手段】複数台のポンプと、ポンプの運転を制御する制御装置を具えた給水装置において、各ポンプの積算運転時間を記憶し、各ポンプの積算運転時間が予め定められた階段状の分布となるように次回運転するポンプを選択する。各ポンプの積算運転時間を記憶し、1台または複数台のポンプで構成されるポンプグループを複数設定し、各ポンプグループの平均積算運転時間が予め定められた階段状の分布となるように次回運転するポンプを選択することもできる。積算運転時間が予め設定された分布となるように次回運転するポンプを選択する処理は、一定期間Ta内においてTa以下の期間であるTbのみ行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがノイズを感じないようなファンの制御方法を提供する。
【解決手段】ファンの回転速度を調整するためのファンの制御方法を提供する。前記方法は、第1モード値から回転速度変化の範囲にファンの回転速度を調整すること;および時間内に前記回転速度変化の範囲内で前記ファンの回転速度変化を調整することを含むものであり、前記回転速度変化の範囲の上限は、第2モード値に第1変化値を加えたものであり、前記回転速度変化の範囲の下限は、前記第2モード値から第2変化値を引いたものである。このようにして、ユーザーがファンから出る音をノイズとして認識することがないようにする。 (もっと読む)


【課題】高い流量制御精度を簡便に得る。
【解決手段】モータ10による羽根車14の回転で液体を吐出させるものにおいて、モータ回転数を制御する制御回路2と、制御回路2の出力信号に対して電源電圧を直線的に変化させる電源電圧変更回路21と、制御回路2の出力信号に対してスイッチングデューティ比を直線的に変化させるPWM回路22と、PWM回路によるデューティ比で上記電源電圧をスイッチングしてモータに印加する駆動回路23とを備える。電源電圧及びスイッチングデューティ比はいずれも直線的に変化させるものであるが、モータ印加電圧は二次曲線的に変化するためにポンプ流量を直線的に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 主軸の軸方向に生じる不測の振動を効果的に低減し得る遠心ポンプを提供する。
【解決手段】 スラスト軸受機構として、ケーシングと一体の後側軸受箱15内に、主軸2に固定のスラストカラー20を挟持し、軸受箱15に対し軸方向の微小移動が可能にキャリアリング22で保持されたスラスト軸受21を配する。リング22は、これに固定の円盤状ライナ23と、軸受箱15に固定の環状部材25との間の皿バネ24で付勢される。皿バネ24は、ライナ23の内面、管状部材25の内面、第2の筒状突起部25aの外周面、及び第3の筒状突起部25bの内周面よりなる空間40に収容され、空間40は主軸2の軸方向振動に伴う微小移動により内部容積が変位する。この空間40には、第1の筒状突出部23aの内周面及び第3の筒状突出部25bの外周面の間の第1の微小間隙41で形成される通路が連通し、潤滑油で満たされている。 (もっと読む)


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