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Fターム[3H021CA04]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御信号 (573) | 回転状態(例;回転速度、回転の有無) (118)

Fターム[3H021CA04]に分類される特許

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【課題】畜舎内に設置した複数の送風装置を該送風装置の設置場所の温度を基礎として、送風装置の回転数(風量)を個々に設定可能とした送風装置の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 畜舎内に所定の間隔を保って複数台配設した送風装置2と、前記各送風装置2に個別に取付けた温度検出センサ26と、設定温度に対応する送風装置2の回転数を設定したプログラムを格納して前記送風装置2に設けた駆動制御手段20に送風装置の温度・回転数情報を送出するコントローラ7とからなり、前記送風装置2をコントローラ7にて設定した温度に対応する回転数にて起動させ、送風装置2の起動後は各送風装置2に取付けた温度検出センサ26にて検出した温度に対応する回転数情報を選択・設定して各送風装置2を駆動させるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動コンプレッサの低周波回転変動を確実に抑制して、車両の発進時や急加速時の出力向上を図れる電動コンプレッサの制御装置を提供することにある。
【解決手段】 内燃機関の吸気通路4に設けられ電動機25により駆動される電動コンプレッサ6と、同電動コンプレッサの回転数Ncを検出するコンプレッサ回転数検出手段26と、電源34から電動機に供給される駆動電流を制御する電動コンプレッサドライブ回路33と、電動コンプレッサ6の回転数の移動平均値Ncavを演算するコンプレッサ回転数移動平均値演算手段A2と、コンプレッサ回転数移動平均値に対するコンプレッサの実回転数Ncの偏差δNcを算出する回転偏差算出手段A3と、偏差に応じて偏差が減少するよう電動コンプレッサドライブ回路33の出力を補正する補正手段A4とを備える。 (もっと読む)


遠心ターボ機械は、インペラと、インペラ速度に関連する速度を検出するために配置された速度センサと、を含む。インペラの回転速度に関連する速度を検出する速度センサが配置される。インペラの出口温度に関連する温度を検出する温度センサが配置される。制御システムは、インペラ速度およびインペラ出口温度を含むインペラのパラメータを有する。、インペラのパラメータを数学的に扱う計算法を用いて、インペラの余寿命を求める。余寿命が閾値に達することに応答して、予告表示などのプログラムされた応答が、制御システムによってトリガされる。
制御システムは、運転中にインペラの速度および温度を監視する。制御システムは、この速度および温度に基づいて余寿命を繰り返し計算する。一例において、余寿命の変化は、インペラの維持強度を越えるインペラ応力を起こすような速度変化に応答して計算される。
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【課題】 真空排気の駆動を停止しても、反応生成物の付着等により再起動不能になることを確実に防止することができる真空ポンプを提供すること。
【解決手段】 本発明の真空ポンプは、吸気口2と排気口3を有するポンプケース1a内にモータ10により回転するロータ5を備え真空排気する真空ポンプにおいて、操作スイッチにより真空ポンプのコントローラの予め定めたメンテナンスモードの実行操作を行ったとき、モータ10を大気圧下でも回転可能な予め定めた超低速回転で回転を継続するようにした。 (もっと読む)


本発明は、その中を循環する冷媒を有し、エンジン排ガス駆動タービンを動力源とする圧縮機を含む蒸気圧縮冷凍システムを利用する冷凍または空気調節装置に関する。かかる装置に関連して小型遠心圧縮機が有利に使用され、従って、低GWP冷媒の使用が可能となる。さらに本発明は、冷凍または空気調節装置における小型遠心圧縮機のような圧縮機への動力供給方法、ならびに圧縮機サージ、インペラ速度および冷却力の制御方法に関する。
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【課題】 回転数低下だけでなく回転部の破損や脱落等の異常も検出可能であるとともに、使用条件が特には限定されない異常検出機能を備えたファンを提供する。
【解決手段】 ファン10は、静止部12と、静止部12に回転可能に取付けられる回転部14と、回転部14に設けられる第1の電気回路16と、静止部12に設けられるとともに第1の電気回路16と電磁気的に結合される第2の電気回路18と、第2の電気回路18に電気的に接続され、回転部14の異常を検出する異常検出回路20とを有する。 (もっと読む)


【課題】
省スペース化を実現し、検出機構の組込工数の削減を図った転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】
燃料電池のコンプレッサ装置に用いられ、コンプレッサ等の部品が固定された回転軸3を支承する一対の転がり軸受4を備えた転がり軸受装置において、転がり軸受4が、内周に外側転走面12aが形成された外輪12と、外周に内側転走面13aが形成された内輪13と、両転走面間に保持器14を介して転動自在に収容された複数のボール15とを備え、外輪12の一端部に鋼板により円環状に形成されたセンサホルダ23が装着され、このセンサホルダ23に合成樹脂からなる検出部26が一体モールドされ、この検出部26にセンサ27が包埋されていると共に、このセンサ27に対向する磁気エンコーダからなる回転素子22を内輪13に装着してコンプレッサの回転速度をセンサ27により検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】ファン故障時に空気流経路内で部材を立体的に拡張させ、故障したファンを通過する空気流経路を遮断し、熱風の再循環を防止する。
【解決手段】装置は、軸方向の空気流経路を生成する回転運動に適した構成である電子機器冷却ファン100を備え、電子機器冷却ファン100が、軸方向の空気流経路内に配置されファン故障時に立体的に拡張するように構成される部材102を有する。 (もっと読む)


【課題】
送風機の故障や保守などにより電子装置を停止させることが許容されないような高い信頼性が要求される電子装置において、複数の送風機を設置し、任意の送風機が故障で停止した場合にも冷却能力の大幅な低下を防ぎ、また、電子装置の動作停止を回避する方法が必要である。
【解決手段】
並べて配置された少なくとも2台の送風機と、上記2台の送風機からの冷却風を取込む冷却風の流入口と上記冷却風の吐出口とを有し、上記2台の送風機からの冷却風の通路を共通にする送風ダクトと、上記送風ダクト内の上記冷却風の流入口近傍に配置され、一端が回転自在に支持された仕切り板とからなり、上記仕切り板は、上記2台の送風機の冷却風の上記送風ダクト内の通路を分割するように配置される。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却システムの機能を保証し得る外部制御式ファンクラッチの制御方法を提案すること。
【解決手段】 電磁石により作動させる弁部材をラジエーター冷却液温度、ファン回転速度、トランスミッションオイル温度、車速、エンジン回転速度、エアコンディショナーのコンプレッサー圧力および同エアコンディショナーのOnまたはOff信号の少なくとも1つの信号に基づいてPID制御により開閉制御する方法において、ファン回転速度センサーの誤作動が一時的に発生した場合、1スキャン前のファン回転速度データに基づいてPID演算を行い、制御信号を演算することでファン回転を安定させ、また、ファン回転速度センサー系統が故障した場合、ファン回転速度をゼロrpmとしてPID演算を行い、演算後の制御出力が常に100%となるようにしてエンジンの冷却性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】 ディフューザのジオメトリを変更する際のエンジントルクの変動を抑制することができるターボチャージャの制御方法を提供する。
【解決手段】 車両用エンジンの運転状態に応じてターボチャージャのコンプレッサの空気流量および圧力比の特性ポイントが切替ラインを横切る際に、各可変ディフューザのジオメトリである翼角がα=0°の若干開いた初期状態とα=35°の全開状態との間で一斉に変更される。その際、切替ライン上では、各可変ディフューザの翼角の変更前後におけるコンプレッサの回転数、空気流量および圧力比が一致しているため、各可変ディフューザのジオメトリの変更の際のエンジントルクの変動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 塵埃が多い作業環境であっても十分な冷却風量を確保して良好なエンジンの冷却を行うことが可能なものでありながら、逆風モードでの運転によってエンジンの温度が大きく上昇することを回避することが可能となる収穫機のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 外気を吸引してエンジン冷却部に供給する順風モードと、その順風モードとは逆向きに通風させる逆風モードとに切換え自在に構成された通風手段と、順風モードを順風用設定時間の間実行した後、逆風モードを逆風用設定時間の間実行することを繰り返す通風運転処理を行うように通風手段の作動を制御する通風制御手段とが設けられ、通風制御手段が、メインスイッチがオン操作されると、順風モードに切り換えるように通風手段の作動を制御する順風モード復帰処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 余計な電力消費及び装置内への埃の進入を最小限に抑えると共に、且つファンの自己復帰動作を有効に利用して故障判断の精度を高め、ファンが完全に故障してしまった場合を除いて可能な限りファン故障発生件数を減少させる。
【解決手段】 装置内と装置外との間で空気流を発生させるファンモータの制御で、駆動中のファンモータを停止させる際に、ファンモータが回転状態又は非回転状態のいずれの状態にあるかを検出しS507、ファンモータが非回転状態を示していた場合に、ファンモータを所定の第2時間T2だけ延長駆動しS508、延長駆動期間中にファンモータが回転状態を示すことがなければファンモータを故障状態と判定しS515、延長駆動期間中にファンモータが回転状態を示せばファンモータを正常状態と判定するS513。 (もっと読む)


【課題】 冷却ファンの回転速度を柔軟に設定できるファンモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 ファンモータ駆動装置100は、制御電圧Vcontおよび周囲温度Taにもとづく回転数でファンを駆動し、冷却対象のCPUを冷却する。第1制御部10は、サーミスタRthと第1抵抗R1を含み、制御電圧Vcontに周囲温度Taに依存した第1係数を乗じて第1電圧V1として出力する。第2制御部20は、制御電圧に所定の係数を乗じて第2電圧V2として出力する。選択部30は、第1、第2電圧V1、V2のうち高い方の電圧を選択して電圧Vxを駆動制御部40へ出力する。駆動制御部40は電圧Vxにもとづいてファンモータ110を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 ファン回転数検知装置および電子機器において、電子機器に取り付けられた複数のファンの中から、一つ以上のファンの故障を、ほぼ瞬時に検知することができる。
【解決手段】 ファン回転数検知回路に、ファン回転数に対応したファンパルス信号を入力し、ファン回転数検知回路からファンパルス信号に対応したファンステータスを出力し、かつ、このファンステータスからファンの故障を検知するファン故障検知装置であって、複数のファンステータスを同時に入力し、一以上のファンステータスが変化したときに、出力ステータスを変化させるステータス回路と、変化した出力ステータスから一以上のファンの故障を検知する故障検出回路31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファンモータと、回転数切替制御信号線および回転状態出力信号線からなる2本の信号線とを備え、回転数切替制御信号線を経由して入力されてきた回転数切替制御信号に応じた回転数でファンモータを回転させるとともにファンモータの回転状態を回転状態出力信号線を経由して出力するファンに関し、信号線の本数を増加させることなく詳細データを通知することのできるファンを提供する。
【解決手段】データ記憶部を備えてデータを不揮発的に記憶しておき、そのデータを、もともと存在する回転状態出力信号線を経由して出力する。 (もっと読む)


【課題】 タッチダウン軸受の作動時にロータ停止を短時間で確実に行ない、タッチダウン軸受が作動している時間を短くすることにより、タッチダウン軸受の寿命を長くできるターボ分子ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 緊急停止信号入力端子22から緊急停止信号が入力されるか、または、タッチダウン軸受17が作動してタッチダウンセンサ2から信号が出力されると、緊急停止信号またはタッチダウンセンサ2からの信号が、DSP制御装置3に出力されると共に、OR回路18を介して停止信号発生回路4に出力される。すると、DSP制御装置3による制御が停止すると共に、停止信号発生回路4が、DSP制御装置3がロータ12を停止させる時間よりも短い時間でロータ12を停止させる緊急停止の減速特性パターンの信号をモータドライバー制御回路5に出力する。 (もっと読む)


本発明は、かご形ロータを有する、圧縮機(3)を駆動するための誘導電動機(2)と、誘導電動機を制御するコントローラ(1)とを備える圧縮機を駆動するためのシステムにおいて、前記コントローラが、誘導電動機を駆動する駆動パターンを格納するメモリ、界磁指令に基づいて界磁周波数を生成する第1の周波数生成手段、および/または電圧指令に基づいて電圧周波数を生成する第2の周波数生成手段を備えるシステムであって、生成された1つまたは複数の周波数に基づいて、駆動パターンがメモリから抽出されるシステムを提案する。あるいは、本発明は、かご形ロータを有する、圧縮機(3)を駆動するための誘導電動機(2)、および誘導電動機を制御するコントローラ(1)を備える圧縮機を駆動するためのシステムであって、コントローラが、誘導電動機の定常状態と過渡状態とを区別するようになされたシステムを提案する。
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