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Fターム[3H021CA04]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御信号 (573) | 回転状態(例;回転速度、回転の有無) (118)

Fターム[3H021CA04]に分類される特許

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【課題】運転モードに応じて最適の運転パターンを選択して実行できる。
【解決手段】換気量入力手段によって入力される必要換気量に基づいて、パターン選出手段11Aによって記換気ジェットファンの運転台数を含めて複数の運転パターンを選出する。このパターン選出手段11Aからの信号を受けて状態演算手段11Bが前記各運転パターンで運転した場合の、各換気ジェットファン2の運転状態を演算する。モード選択手段13より選択された運転モードが最適となる状態の運転パターンをパターン決定手段11Cによって決定する。このパターン決定手段11Cより決定された運転パターンに基づき、前記各換気ジェットファン2の電動機を運転制御手段11Dによって運転制御する。 (もっと読む)


【課題】遠心ターボ機械の余寿命を求めるシステムおよび方法が提供される。
【解決手段】遠心ターボ機械10は、インペラ16と、インペラ速度に関連する速度を検出するために配置された速度センサ22と、を含む。インペラの回転速度に関連する速度を検出する速度センサ22、インペラの出口温度に関連する温度を検出する温度センサ24が配置される。制御システムはインペラ速度、インペラ出口温度を含むインペラのパラメータを有する。インペラのパラメータを数学的に扱う計算法を用いてインペラの余寿命を求める。余寿命が閾値に達することに応答して、予告表示などのプログラムされた応答が、制御システムによってトリガされる。制御システムは、運転中にインペラの速度、温度を監視し、この速度、温度に基づいて余寿命を繰り返し計算する。例えば、余寿命の変化は、インペラの維持強度を越えるインペラ応力を起こすような速度変化に応答して計算される。 (もっと読む)


【課題】ターボ圧縮機の逆転を防止又は抑制でき、且つ冷媒の流動に伴う圧力損失を低減できるターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ冷凍機1は、圧縮された冷媒を冷却液化させる凝縮器4と、液化した冷媒を蒸発させ冷却対象物から気化熱を奪うことによって冷却対象物を冷却する蒸発器5と、該蒸発器5で蒸発した冷媒を電動機22が回転駆動させるインペラ21の回転によって圧縮して凝縮器4に供給するターボ圧縮機2とを備えるターボ冷凍機であって、蒸発した冷媒に付勢されてインペラ21が回転するときに電動機22を発電機として作動させてインペラ21の回転を制動する制動装置3を備える、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】スラストキャンセラ機構を備える遠心式圧縮機において、該スラストキャンセラ機構を利用することにより、チップクリアランスを制御する。
【解決手段】遠心式圧縮機1は、回転軸20に設けられたスラストディスク52を備えるスラスト軸受51と、インペラ10の回転に起因して回転軸20に作用するスラスト力Faを減少させるキャンセルスラスト力Fbを発生するスラストキャンセラ機構60を備える。スラストキャンセラ機構60は、回転軸20に設けられたキャンセラディスク61と、高圧室62aの圧力を制御する圧力制御弁73,74と、圧力制御弁73,74を制御する制御装置80とを備える。制御装置80は、スラストディスク52の軸方向位置を検出する位置検出手段82を備え、軸方向位置に応じて圧力制御弁73,74を制御することによりチップクリアランスを制御する。 (もっと読む)


【課題】流体流路内に外部から過大な流体流が進入した場合に、簡単な構成で、過回転においても損傷することのない流体機械強度を有し、更に強制的な過回転現象が去った時点で速やかに正規の回転数に復帰する流体機械を提供すること。
【解決手段】流体流路(風路11)内に配置され、回転翼15を駆動機(電動モータ17)で回転させることにより、流体を流体流路の一方向から他方に送る流体機械であって、回転翼15の回転軸と駆動機の駆動軸の間に駆動機の正回転方向のみの回転力を回転翼の回転軸に伝達する第1機械的一方向クラッチ16を配置し、駆動機の駆動軸と静止側の間に該駆動軸の正回転方向の回転を許し逆回転方向の回転を阻止する第2機械的一方向クラッチ26を配置した。 (もっと読む)


【課題】弁体の開閉に衝撃や衝撃音を発生することなく、風路に進入し換気ファンの回転翼に及ぼす逆風圧を効果的に抑制できる流体機械を提供すること。
【解決手段】各案内翼14は固定案内翼14aと可動案内翼14bとを備え、該固定案内翼14aは胴体10に固定され、該可動内翼14bは胴体12の軸方向に直交する回転軸16を中心に回動可能になっており、胴体の吐出口から吸込口に流れる逆流体流が流入した場合、発生する流体差圧により可動案内翼14bがその翼面が固定案内翼14aの翼面と連続する正規位置である全開位置から全閉位置の方向に回動して逆流体流の方向を転換させ、回転翼15に当接する逆流体流の圧力を削減させる位置に保持する可動翼開度自動制御機構24を設けた。 (もっと読む)


【課題】天井に設置され、直接風による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される空気撹拌機において、冬季において居住者が気流感を感じることなく、快適な室内環境を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の天井面に設けられた送風手段1と、送風手段1を天井面に取り付ける取付手段6と、を備え、送風手段1から吹き出された気流により、壁面に沿って斜め下方向に、室内全体を旋回する気流を形成するという構成にしたことにより、送風手段1から吸い込む気流温度と、送風手段1から吹き出される気流温度との差が小さくなり、送風手段1から吹き出された気流が受ける浮力作用を抑制することができるため、遅い風速で浮力に抗って送風を行うことができ、冬季において居住者が気流感を感じることなく、快適な室内環境が得られる。 (もっと読む)


【課題】同一の送風機を備えた送風機において、送風機の回転数に応じて、ピッチ音の共鳴が大きい回転数ではピッチ音を防止し、コギング音の共振が大きい回転数ではコギング音の共振を防止することである。
【解決手段】室内機に複数の同一仕様の送風機を備えた空調機において、相対的に前記送風機間のピッチ音の共鳴による騒音が大きい回転数域では、隣接する送風機間のピッチ音が共鳴しない周波数となるように送風機の回転数に差をつけて制御を行い、相対的に前記送風機間のコギング音の共振による騒音が大きい回転数域では、隣接する送風機間のコギング音が共振しない周波数となるように送風機の回転数に差をつけて制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高精度のトルク電流情報を出力できるDCモータ制御装置、および前記DCモータ制御装置を用いて換気扇の定風量制御を精度よく行える換気装置を得ること。
【解決手段】DCモータ制御装置7は、直流電圧(DC140V)をPWM駆動信号に基づきスイッチングしてDCモータ6への駆動電圧を出力するインバータ回路11と、前記インバータ回路のスイッチング回路11aにおける母線電流をモータ電流として検出するモータ電流検出回路(12,13)と、外部からの速度指令に従い前記PWM駆動信号を生成出力し、検出された前記モータ電流を前記駆動電圧の前記直流電圧に対する割合で除算してトルク電流を求め、求めた前記トルク電流の情報と、モータ回転速度を示す回転パルス信号とを外部へ出力する制御回路10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高い再生能力また信頼性を持ち、効率的に作動する吸着乾燥装置および吸着乾燥方法を提案する。
【解決手段】吸着乾燥装置は、吸着物質123を含む多数の吸着チャネルを有する吸着チャンバ11を具備し、吸着チャンバは、供給管106,108および排出管107,109に対し回転可能であり、乾燥区域102および再生区域103が定められており、乾燥区域の中で気体が乾燥され、再生区域の中で、吸着物質が再生される。第1の供給管106から、乾燥される気体流が、再生区域に供給され、第2の排出管107には、コンデンサ4が接続されており、さらにこの接続管には、第2の供給管108へ流れる気体の圧力を上昇させるために圧力上昇手段18が設けられている。吸着チャンバの第1の端部111または第2の端部112では、吸着チャンバを冷却区域119で冷却するために冷却流が分岐可能である。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転に起因する騒音を抑制する処理の負荷を軽減させることができる電子機器及びファン制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる電子機器1は、機能を拡張する拡張機器を搭載可能な電子機器であって、回転数情報記憶部11と、ファン制御部12と、ファン13とを備える。回転数情報記憶部11は、拡張機器の搭載構成に応じたファン13の回転数が予め設定された回転数情報を格納する。ファン制御部12は、拡張機器の構成と回転数情報とに基づいて、ファン13の回転を制御する。ファン13は、電子機器1に搭載された拡張機器を冷却する。 (もっと読む)


【課題】タービン寿命の評価及び検査システム並びにその方法を提供すること。
【解決手段】フリートの一部を形成するユニットに対して検査又は部品交換勧告を生成するシステムは、少なくとも1つのタービン(60)の少なくとも一部から入力を受け取り、検査勧告又は部品交換勧告(70)を生成する評価モジュール(64)を含む。評価モジュールは、入力及び履歴動作データに基づいて事象リスク推定を生成する健全性評価モジュール(301)と、健全性評価モジュールに結合され、事象リスク推定及びコストに関連する情報に基づいて検査勧告を生成する性能アナライザ(316)とを含む。 (もっと読む)


【課題】効率的にステータを昇温させることができる真空ポンプの提供。
【解決手段】真空ポンプは、ロータ2の排気上流側に形成された複数段の回転翼8、および複数段の回転翼8に対して交互に配設された複数段の固定翼9とで構成されるターボポンプ部と、ロータ2の排気下流側に形成された円筒状ロータ部12、および円筒状ロータ部12の外周側に隙間を介して配置された円筒状のネジステータ11とで構成されるドラッグポンプ部と、を備える。そして、ネジステータ11に、ステータ加熱用のヒータ22が埋め込まれている。ネジステータ11はヒータ22により直接加熱されるので、ネジステータ11を効率的に昇温させることができる。 (もっと読む)


本発明は、速度(N1,N2)のうちの1つに従ってブレードの設定角度位置(VSVCAL)を計算するための手段(20)と、設定位置(VSVCAL)を補正するためのモジュール(1)であって、ブレードの角度位置(VSV)を決定するための手段(2)、タービンエンジンの燃料流量(WFM)を測定するための手段(3)、ブレードの連続する角度位置(VSVCOU,VSVREF)が前記角度位置において測定されるタービンエンジンの燃料流量(WFMCOU,WFMREF)と組み合わせられるメモリユニット(4)、およびブレードの2つの連続する角度位置(VSVCOU,VSVREF)の間で測定される燃料流量(WFMCOU,WFMREF)の間の差に従って補正角度(VSVCORR)を決定するための手段(5)を含むモジュールとを含むステータブレードの角度位置を制御するためのシステムに関する。また、本発明は、前記共通の角度位置を最適化するための方法にも関する。
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【課題】回転方向のトルクの変動や回転時の振動によるフランジや取付金具の磨耗や変形、パイプの破損なども確実に検出することのできる天井扇風機の安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】天井扇風機本体4に内蔵される制御部5と、この制御部5に設けた垂直加速度センサー14を有し、本体4の異常な加速度を検出するようになっており、フランジ3aや取付金具2の磨耗や変形、パイプ3の破損などの異常を垂直加速度センサー14の出力より検出して本体4の運転を停止することにより、天井扇風機の安全装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】送風機の羽根車の汚れを的確に検出して、羽根の汚れの程度が進行する前に予防的に保守することが可能な送風機及び該送風機を備える加熱調理器を提供する。
【解決手段】排気モータ15bを駆動する複数の電圧、即ちPWM制御の相異なるデューティ比に対応付けて、排気モータ15bの回転数の閾値を予めROM72に記憶してあり、排気モータ15bを駆動するときのPWM制御のデューティ比を2秒毎に10%ずつ増加させた場合、回転センサ15cが発生するパルスから夫々のデューティ比に応じて検出した回転数が、ROM72に記憶された回転数の閾値より小さいときに、羽根車の清掃を促す注意喚起を表示器5によって行う。また、上記PWM制御のデューティ比を10%変化させて検出した回転数の増分が、予めROM72に記憶してある増分の閾値より小さいときに、羽根車がロックしていることを示す警報を表示器5から報知する。 (もっと読む)


【課題】二元ブリード弁を備えたガスタービン圧縮機のサージの危険性を軽減できる制御方法の提供。
【解決手段】ガスタービンエンジンのエンジン変数を制御し、少なくとも2基のコンプレッサのサージマージンを調整するコントローラ20が、エンジンセンサー22、23から測定したデータを受け、該データを使用して、ガスタービンエンジンの少なくとも2基のコンプレッサ6、7のそれぞれに対してサージマージンの指示を決定する。コントローラ20は、コンプレッサのそれぞれに対するサージマージンの指示を使用し、各コンプレッサの必要条件を釣り合わせる制御戦略を決定する。一実施態様では、異なった制御領域に分割されたサージマージン操作マップを使用する。各コンプレッサに対して決定されたサージマージンの指示をプロットし、現在の作動地点が入るサージマージン操作マップ上の制御領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】電動送風機を小型化するとともに、電動機駆動用電力変換装置をも小型化・軽量化した電気掃除機や手乾燥装置を得ること。
【解決手段】送風ファンを有し送風ファンを駆動するブラシレスモータを内蔵している電動送風機であって、ブラシレスモータ制御用の制御部と、交流電源から供給される交流電圧を整流して直流電圧に変換するコンバータ部と、直流電圧を交流電圧に変換して交流電圧をブラシレスモータに供給するインバータ部とを有する電源部と、ブラシレスモータの回転数を所定回転数以上となるようにして、送風ファンの径及びブラシレスモータの径がほぼ等しくなるよう形成するとともに、コンバータ部に昇圧回路を設け、昇圧回路にて直流電圧を昇圧するようにした。 (もっと読む)


【課題】2軸式ガスタービンについて、ガスジェネレータ軸の回転数変化に伴う共振問題を効果的に解消できるようにする。
【解決手段】空気取込み側に入口案内翼11を設けた圧縮機7、燃料を圧縮機からの圧縮空気と混合燃焼させて燃焼ガスを生成する燃焼器8、及び前記燃焼器からの燃焼ガスで回転駆動されて前記圧縮機の駆動力を発生する高圧タービン9を含んでなるガスジェネレータを備えた2軸式ガスタービンにおいて、入口案内翼の制御手段は、ガスジェネレータ軸の低速回転時に大気温度に応じたガスジェネレータ軸の修正回転数に基づいて入口案内翼の開度を調整する第1の制御モードと、ガスジェネレータ軸の高速回転時に前記ガスジェネレータ軸の実回転数を一定に保つように入口案内翼の開度を調整する第2の制御モードとを備える。 (もっと読む)


【課題】2軸式ガスタービンにおいてガス圧縮機をメカニカル・ドライブで起動する際の、ガス圧縮機の信頼性を改善する。
【解決手段】燃焼用空気を圧縮する高圧側圧縮機1と、高圧側圧縮機1で圧縮された燃焼用空気と燃料とを混合燃焼して高温ガスを生成する燃焼器2と、燃焼器2で生成された高温ガスを用いて高圧側圧縮機3を駆動する高圧側タービン3と、高圧側タービン3を駆動した高温ガスである排気ガスにより駆動される低圧側タービン5と、低圧側タービン5により駆動されるガス圧縮機であるプロパン圧縮機4とを備える2軸式ガスタービンであって、プロパン圧縮機4のガス吸入口に、ガス流量制御手段であるプロパン圧縮機入口案内翼8を備える。 (もっと読む)


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