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Fターム[3H021CA04]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御信号 (573) | 回転状態(例;回転速度、回転の有無) (118)

Fターム[3H021CA04]に分類される特許

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【課題】複数の送風機を用いて機器内部の発熱体の冷却に必要な風量を確保する場合に、これら複数の送風機により発生する騒音をより確実に抑制すること。
【解決手段】発熱体52a,52bの温度と、電子機器50内の管路抵抗と、各送風機3a,3bの回転数差が所定の許容範囲内である状態における各送風機3a,3b全体の静圧−風量特性とによって求められる、発熱体52a,52bの冷却風量が得られ、送風機3a,3bの各々が所定の許容範囲内の回転数差となるように、温度センサ11a〜11cにより検出した温度に基づき、各送風機3a,3bの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】ファン装置から異常騒音が発生していることが想定される状態を検知して、ファン装置の異常検出を正確に行う。
【解決手段】ファン装置のインペラ部302に磁石303を取り付け、対向部にホール素子304を配置し、ホール素子によってインペラ部の回転制御と位置の変動具合を検出することで、ファン装置の異常騒音の要因である振動を検知する。インペラ部302の位置の変動具合によって、ファン装置が異常であると検知した場合には、ファン装置の駆動を停止したり、低速で駆動することにより正常な状態に復帰させるように試みる。また、ユーザに異常を知らせる。 (もっと読む)


【課題】ブリストルを備えたボアスコーププラグを提供すること。
【解決手段】一実施形態において、システムは、回転機械を含み、該回転機械が、ケーシング(40)と、ケーシング(40)を通って延在するシャフト(19)と、ケーシング(40)内部でシャフト(19)に結合された複数のブレード(44)とを有する。本システムはまた、ケーシング(40)内の開口(54)に配置されたプラグ(46)を含み、該プラグ(46)がベース(50)に結合されたフィラーを含み、該フィラーが、ブレード(44)と衝突で破断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】DCモータの供給電流、回転速度の変化に基づいて供給電圧を制御してモータ負荷トルクを一定にして設定風量に維持できる送風機の風量制御方法とする。
【解決手段】DCモータ2でシロッコファン3を回転する送風機3において、このDCモータ2を一定電圧で駆動し、そのDCモータ2に実際に供給される駆動電流とモータ回転速度と設定風量を得るための指令負荷駆動電流値に基づいてDCモータ2の負荷トルクの変化を検出し、その負荷トルクの変化に応じて駆動電圧を制御してモータ発生トルクを指令負荷駆動電流値に見合う値に維持するようにした風量制御方法。 (もっと読む)


【課題】固定及び回転部品間の最小クリアランスを判定する過渡クリアランス測定装置を提供する。
【解決手段】本装置は、固定部品(22、24)に固定されかつ回転部品(12)の表面に向かって突出した少なくとも1つの摩擦ピン(36)を含む。少なくとも1つの摩擦ピン(36)は、電気回路を完成した1以上の埋込みワイヤ(54)を有していて、使用中に、回転部品の表面が該少なくとも1つの摩擦ピンに摩擦した時に、電気回路が破断される。 (もっと読む)


電動モータにより動力を与えられるコンプレッサにおけるガスサージを制御するためのシステムおよび方法。コンプレッサを駆動する電動モータは、3相電力源によりにより動力を与えられるマイクロプロセッサを搭載する可変速度ドライブ(ASD)により制御される。コンプレッサのガス入力とガス吐出との間には、バイパスバルブが挿入される。バイパスバルブは、モータのパワーおよび速度に基づいてサージラインおよび関連する任意の制御ラインをプロットした格納されたサージマップを解析することによりガスサージを検出する、ASDからの信号に応答して開く。モータの動作点が制御ラインを越えると、ASDは、バイパスバルブを開かせる。
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【課題】本発明による圧縮機の制御方法によって、エネルギーを節約して、圧縮機のサージを避けて、操作効率を向上させる。
【解決手段】本発明に係る凝縮物を有する圧縮機の制御方法は、前記圧縮機10と接続する凝縮器20、及びこの凝縮器20と接続する少なくとも一つの蒸発器50a、50b、50cを提供する工程と、前記圧縮機10の入口圧力及び出口圧力を測定して、前記凝縮物の現在流量を取得する工程と、前記蒸発器50a、50b、50cの総数に基づく需要流量及び安全流量を決定する工程と、前記現在流量、前記安全流量及び前記需要流量からなる群から、少なくとも2つを選び、比較して、比較結果を得る工程と、前記比較結果に基づき圧縮機10を制御する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の電動ファンのうち、ある電動ファンが故障、寿命などにより停止した場合であっても、ファン装置を停止することなく継続使用することができるファン装置を提供する。
【解決手段】 複数の電動ファン8が並列に配置されたファン装置において、電動ファン個々に設けられ、ファン装置駆動中に各電動ファン8の駆動状態を検知するセンサーSと、このセンサーSにより検知された送風できない電動ファン8bの空気流通路を閉鎖する閉鎖手段1bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】電動モータの回転軸を支持するラジアルフォイル軸受において摩耗が生じにくい燃料電池用空気供給装置を提供する。
【解決手段】燃料電池用空気供給装置6は、回転軸10の一端に接続され、電動モータ13の回転によって動作される遠心圧縮機15と、前記遠心圧縮機15の動作によって外部から空気を吸入し、その空気を遠心圧縮機15で圧縮して燃料電池スタックに供給する空気供給路35と、前記空気供給路35の途中に設けたバルブ39と、電動モータ13の回転数を制御して空気の量を調整する制御部40とを含み、前記制御部40は、ラジアルフォイル軸受31、32において回転軸10が動圧によって浮上する回転数を維持しながらバルブ39を制御して空気の量を調整するバルブ制御部41を有する。 (もっと読む)


【課題】 ファン制御システムを提供する。
【解決手段】 ファン制御システムは、入力信号とファンモータの実際の回転速度に対応する回転速度信号とを受信し、入力信号と回転速度信号に従って、出力信号を決定し、出力信号を出力するプログラム可能なマイクロコントローラと、出力信号を受信し、前記出力信号に従って、ファンモータを駆動する回転速度を調整するファン駆動ユニットと、からなる。回転速度は、入力信号に対する多段関数の関係にある。 (もっと読む)


【課題】水蒸気等の常温・常圧場において凝縮液化する作動流体を使用する流体機械にドライガスシールを採用する場合、種々の問題が発生する可能性がある。本発明の目的は、上記の事情に鑑みて為されたものであり、ドライガスシール周りでの水滴の発生を抑制し、信頼性の高いターボ機械を提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明のターボ機械は、常温、或いは、常圧で凝縮液化する媒体を作動流体とする、回転体と静止部材とからなるターボ機械において、回転体と静止部材間の少なくとも一部を通る第1のシール空気流路と、前記第1のシール空気流路に設置されたドライガスシールと、前記第1のシール空気流路の前記ドライガスシールの下流側流路に設けられた狭隘部とを有し、前記第1のシール空気流路の前記ドライガスシールと前記狭隘部の間に、第2のシール空気流路が接続されている。 (もっと読む)


【課題】回転ロータブレード健全性を監視するためのシステムを提供する。
【解決手段】本システム100は、到着時間TOAセンサ11、111、211、12と、制御装置とを含み、制御装置は、回転ロータブレード311の到着時間を表すTOA信号をそれぞれのTOAセンサ11、111、211、12から得るようにかつ該TOA信号から初期特徴を決定するように構成されたプロセッサ13と、回転ロータブレードの健全性を評価するのに使用するために、プロセッサ13から受けた初期特徴を統合するように構成された特徴レベルフューザ15とを含む。 (もっと読む)


【課題】設置される天井の高さによらず所定の風速が得られるシーリングファンを提供することを目的としている。
【解決手段】モータの下面の制御ボックスに床面までの距離を検出する測距センサ2とを備え、前記制御手段1は、前記測距センサ2からの検出距離によって前記モータの回転数を制御することにより、設置される天井の高さが変わっても、羽根からの距離によらず所定の風速で送風することができるシーリングファンが得られる。 (もっと読む)


【課題】運用回転数の範囲内において、励振周波数とコンプレッサ羽根車の固有振動数とが一致することを回避し、共振による破損を防止すること。
【解決手段】コンプレッサ羽根車8とコンプレッサハウジング7とを備えた圧縮機5であって、前記コンプレッサ羽根車8の底面と対向する前記コンプレッサハウジング7に、板厚方向に貫通する少なくとも1つの噴出穴20が形成され、この噴出穴20には、冷却空気供給管21の一端部が接続されており、この冷却空気供給管21の途中には、制御器24からの指令信号により作動するアクチュエータ22によって開閉されるバルブ23が接続されている。 (もっと読む)


【課題】検査対象ファンの故障検出率の向上を図ることができる。
【解決手段】ファン監視制御装置3は、ファン2の回転数を個々に制御するファン回転速度制御部4と、ファン2のそれぞれから出力されるファンパルスPをカウントするファンパルスカウンタ5と、ファンパルスPに基づいてファン2の故障を検出する故障判定部6とを備え、一方の検査対象ファン2Aを高速回転に、他方の非検査対象ファン2Bを低速回転に設定し、検査対象ファン2Aが非検査対象ファン2Bの風力による影響を受けない回転数に設定する事により、故障判定部6によって、検査対象ファン2AのファンパルスPaから算定した実回転数と予め設定した検査対象ファン2Aの設定回転数とを比較し、実回転数が設定回転数の閾値に達しない場合に、検査対象ファン2Aの故障を検出する制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ファンのプログラマブルモジュールを提供する。
【解決手段】
プリント基板1上には、ファンの回転を制御する制御回路、外部装置が接続される接続ユニット12およびプログラマブルモジュール11が設けられる。プログラマブルモジュール11は少なくともプログラマブルICA、書込モード処理素子BおよびプログラマブルIC制御素子C1を有する。書込モード処理素子Bがプリント基板1上の既存の接続ユニット12の電気変動を監視することによって、トリガおよびプログラミングデータのプログラマブルIC制御素子C1への伝送を行ない、プログラマブルICAに対して内部設定の変更を行う。本プログラマブルモジュールを使用したファンは、既存の接続ユニット12を通じてプログラマブルICAに対して内部データの変更を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】送風機を有する空気調和装置において、風量一定制御に必要な風量特性を得るために使用される測定機器のコストアップを抑えつつ、風量一定制御を精度よく行えるようにする。
【解決手段】風量一定制御用風量特性決定方法は、通常運転時に風量一定制御を行う送風機4を有する空気調和装置1において、風量一定制御に必要な風量特性を得るための風量一定制御用風量特性決定方法であって、通常運転を行う前に、通常運転において使用する風量である使用風量よりも多い感知風量になるように送風機4を制御して、感知風量における送風機の軸動力である感知軸動力を感知し、感知軸動力を使用風量における送風機4の軸動力である使用軸動力に換算して、風量一定制御に必要な風量特性を得るものである。 (もっと読む)


【課題】ロータを備える圧縮機を監視するための方法を提供すること。
【解決手段】その方法は、ロータの動的圧力信号を求めるステップと、ロータのブレード通過周波数を求めるステップと、動的圧力信号にフィルタをかけるためにブレード通過周波数信号を使用するステップと、フィルタをかけられた動的圧力信号を移動ウィンドウの期間にわたってバッファするステップと、圧縮機の失速状態を予測するためにバッファされた動的圧力信号を解析するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 ファンを駆動する際に、必要な風量を維持しつつ、電力、騒音が最も有利になる様に制御する。
【解決手段】 ファン65−3の駆動電圧をΔVずつ増加させ、そのときのファンの駆動電流の増加量を電流検出部66により検出し、電流増加量ΔInが所定値以下となる駆動電圧を決定し、決定した駆動電圧でファンを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図るとともに、その圧縮効率を高めた遠心型圧縮機を提供する。
【解決手段】 遠心型圧縮機は、ラジアルフォイル軸受、アキシアル磁気軸受および磁気軸受制御装置を有し、回転軸13を支持する回転軸支持装置を備えている。磁気軸受制御装置は、回転軸13の回転速度が所定値以下の場合に、回転軸13のアキシアル方向の浮上位置をインペラ13aとスクロールハウジング部11bとのギャップGが基準値よりも大きくなる方向(二点鎖線で示す位置)にシフト量Sだけシフトさせる低速域制御手段と、回転軸13の回転速度が所定値を超えた場合に、このギャップGが基準値となる方向(実線で示す位置)に戻す通常速域制御手段とを備えている。 (もっと読む)


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